「きかんしゃ やえもん」
過去を嘆くだけでなく、未来にも希望がある。元気なリタイア組の様子を垣間見る思いを、やえもんから受けました。今や機関車も一大ブーム。大人も子供も大人気。「古きは新しきに準ずる」。
やえもん という機関車も私達人間も同じ時の流れの中に存在したんだなあと思います。この国では神社も造り替えがあり、日々新たにを良しとする風潮の中で人間ののこすものとして、提案をし、やえもんが博物館にとどまったのは、すぐれた知恵だとも思います。時代と共に受けとめ方、対処の方法は変化しますが、いろいろな考え方がまざりあい、地球家族が出来上がっていくように思えました。働いていた頃の自分のことも、ごくろうさん、と思えました。
ヤエモンに罵声や嘲るのができなかったのと、また、逆の立場の方になっても、何も言えなかった自分が居ました。ディベート的なものがなんで、できないのかなと疑問を持った。小学校の教科書にも載ってたということだが指導要領的には、何が正解なのかと知りたいと思ったのと阿川がどういうつもりで書いたのか知りたいと思う。サラリとただ読んで終了してしまいそうな、短い話にそれなりの疑問を持たされてしまった。しかし、その答を欲しいという自分にも同時に疑問を持ちました。
受講生の声一覧
2019年
ベルセミナー
「きかんしゃ やえもん」
過去を嘆くだけでなく、未来にも希望がある。元気なリタイア組の様子を垣間見る思いを、やえもんから受けました。今や機関車も一大ブーム。大人も子供も大人気。「古きは新しきに準ずる」。
やえもん という機関車も私達人間も同じ時の流れの中に存在したんだなあと思います。この国では神社も造り替えがあり、日々新たにを良しとする風潮の中で人間ののこすものとして、提案をし、やえもんが博物館にとどまったのは、すぐれた知恵だとも思います。時代と共に受けとめ方、対処の方法は変
2018年
ベルセミナー
「葉っぱのフレディ」
フレディは苦しまずに亡くなってよかったと思いました。
「いのちは永遠に生きているのだよ」という「いのち」とは何だろうと。今持っている自我というものではなくて、残念なことにただの分子レベルなのかって、結局いのちがなんだかわからないなアと思いました。
また絵を褒めて?いただいて有難く感じられました。ありがとうござい ます。
淡々と予想通りの終わり方の物語だけれど、たくさんの仲間と一緒の元気いっぱいの夏がなぜか印象に残った。アイス・ブレーキングが"幸せと感じること"だったので、日々の小さな幸せや仲間との楽しい思い出も大切だと思った。
フレディは木から生まれて木に還る。人は人から生まれてどこへ還るのだろうと素朴な疑問を持ちました。でも人骨の3/4でダイヤモンドが出来ると聞いて、自分の死後ダイヤモンドの指輪になって代々受け継がれていったら、残された者の負担も少なくなって、大切にもされていいのかなあとも思いました。
「葉っぱのフレディ」は読むたびに胸がいっぱいになります。今日は皆さんの発表の言葉にいろいろな刺激を受け、私の中をまた探ってみることが出来ました。そしてこのお話から「死」のことだけでなく、今生きている日々のこと、自分がどう生きるのかの姿勢を思いました。「経験したことのないことはこわい」もの。恐れるば かりではなく、「だからこそ知りたい」という力、「だから今を精一杯生きる」力にもしていけばいいのだなと思いました。
「葉っぱのフレディ」
フレディは苦しまずに亡くなってよかったと思いました。
「いのちは永遠に生きているのだよ」という「いのち」とは何だろうと。今持っている自我というものではなくて、残念なことにただの分子レベルなのかって、結局いのちがなんだかわからないなアと思いました。
また絵を褒めて?いただいて有難く感じられました。ありがとうござい ます。
淡々と予想通りの終わり方の物語だけれど、たくさんの仲間と一緒の元気いっぱいの夏がなぜか印象に残った。アイス・ブレーキングが"
2017年
ベルセミナー
「赤毛のアン」
アンが最初男の子と間違えられ、マシュー・マリラのところに来て、受け入れられないことを知る。女の子だから働き手にならないから拒絶された。それと自分が男に生まれなったということが重なりました。
アンのどんなことがあってもあきらめず、前へ向かって歩く姿は本当に輝いていると思う。未来への道は楽しいことで満ちている。そんなワクワクする道を私も思い描いて進んで行こうと思います。
静かに向き合えたら気持ちいいだろうな。
厳しい生育環境にあったアンが自身も世界も嫌いにならず、愛し愛される存在であること、天に道を決められながらその道を豊かにしていく、なかなか現実ではむずかしいことですが、そのすばらしさは間違いない。そして他人事ではないということを思い返したいと思いました。
<要望>何か唐突で心がついていけませんでした。うわべですませない、難しいワークでした。
「赤毛のアン」
アンが最初男の子と間違えられ、マシュー・マリラのところに来て、受け入れられないことを知る。女の子だから働き手にならないから拒絶された。それと自分が男に生まれなったということが重なりました。
アンのどんなことがあってもあきらめず、前へ向かって歩く姿は本当に輝いていると思う。未来への道は楽しいことで満ちている。そんなワクワクする道を私も思い描いて進んで行こうと思います。
静かに向き合えたら気持ちいいだろうな。
厳しい生育環境にあったアンが自身も世界も嫌