NPOコミュニオン国際コミュニオン学会

受講生の声一覧

エニアグラム

2017年

エニアグラム上級・ファシリテータ養成

自分の中ではどう考えてもマイナスだと思っていたことが、ファシリテーターの方や他の皆さんのフィードバック、発表でプラスに感じる事が出来て、気持ちが明るくなりました。①長女に対して冷たい→信頼して自立を促している。②自分の感情に自信が持てず他の人の意見を聞く→客観視しようとしている。③辛い体験は失敗だ→人の気持ちを分かるようにしてくれる宝物の体験。又心身が軽くなりました。幼い頃を振り返るワークでは、親に怒りだけを感じていた数年前から一歩進んで歩み寄り、協調と程良い距離を取ろうとしている自分に少し成長できたのでは?と思いました。
今まで囚われを見つめることについてあまり苦しみを感じずにいた。それは自分の悪い傾向を自分自身ではなくタイプのせいにすることで責任逃れをし、荷を軽くしていたからで、それでは一向に講座を受けて成長したことにはならないのではないかという疑い、無力感?罪悪感?を感じている。これじゃダメだ、学びにならないと思ってしまうのもタイプの業なのだろうか?もっと深く掘り下げる事が出来れば苦しくなるのかしら?/それぞれのタイプ全ての人々に響く言葉でワークを行い、解説したりできるファシリテーターの方々、尊敬します!要望ではありませんが。でも前回の上級よりも、腑に落ちるワークが出来たような気がして今満足しています。
狭い価値観の中で、日々の生活に追われている自分に気が付いた。様々な価値観を認め、もっとのんびりと穏やかに生きてもいいのではないかと思った。1年ぶりに参加してとても勉強になった。次に参加する時は今よりも成長した自分でありたい。
すでに自分について知り、気づきを得ている参加者の方々の発言は要点を得ていてとても勉強になった。ファシリテーターの方が細やかに私たちの気持ちを大切にして下さっていることが伝わってきて、穏やかなワークの流れに、囚われのワークでも苦しくなりすぎることがありませんでした。/エニア専用の掲示板をネット上に設け、それぞれタイプ各に「自分のタイプのこんなことに気づいた」「日常こんな出来事に会い、タイプとしてこんな反応があった」等書き込めるようにしたら生の声のデータベースが出来て良いのでは。
大分自分のタイプの傾向や囚われが理解できるようになってきたと思います。今は統合の方向について興味があり、そのタイプの生の声(発表)を聞かせていただく良いチャンスになりましたが、そのタイプは私とセンターが違うので「統合される」という意味では分かりませんでした。今後に期待したいです。同じタイプであっても表現や感覚はとても違うのですね。エニアグラムの知恵をよりよく自分の生活に生かしたいです。

自分の中ではどう考えてもマイナスだと思っていたことが、ファシリテーターの方や他の皆さんのフィードバック、発表でプラスに感じる事が出来て、気持ちが明るくなりました。①長女に対して冷たい→信頼して自立を促している。②自分の感情に自信が持てず他の人の意見を聞く→客観視しようとしている。③辛い体験は失敗だ→人の気持ちを分かるようにしてくれる宝物の体験。又心身が軽くなりました。幼い頃を振り返るワークでは、親に怒りだけを感じていた数年前から一歩進んで歩み寄り、協調と程良い距離を取ろうとしている自分に