「竹が節目を作る時」
節を作る苦しい時には、植物が根をしっかりとのばして養分や水分を吸収する様に、be-ingとの繋がりを深く、太くし揺るぎない私をつくる時であると思いました。今も他界した方々と根っこを通して繋がっていると力強い気持ちになりました。有り難うございます。
私にとって節目とは壁だと思い、レンガで出来た壁を見上げている絵を描きました。でも皆さんから「壁がチョコレートみたい、パンみたい」「見上げている人が今にもパクっと食べてしまいそう」「しっかりした柱に見える」などの言葉をいただいき「壁も悪くないなぁ」と嬉しい気持ちになりました。コミュニオンで学んだお陰で視野が広がり、目の前に壁が現れたとしても、以前ほど恐れが無くなり、深呼吸をして「さてどうしよう」と壁を乗り越える知恵を得ることができてきた気がします。皆さんのお話しからは、自分の中にも、子供が自立をした時、父との確執があった時、嫌いな人と対峙した時などが思い出され、皆さんの想いに耳を傾けることで、同時に私自身も癒されていきました。最後に黙想をしてパッと目を開いた時、飛び込んで来たのは「ありがとう、あなたが私の子でいてくれて」という先生の本のタイトルでした。今まで辛いこともあったけれど、素直に「ありがとう、あなたが私の子でいてくれて」と言える、そして「ありがとう、あなたが私の親でいてくれて」そう言える。これはコミュニオンの皆様のお陰だと深い感謝の気持ちが湧いて来ました。今日もありがとうございました。
受講生の声一覧
2023年
わかちあい会
「竹が節目を作る時」
節を作る苦しい時には、植物が根をしっかりとのばして養分や水分を吸収する様に、be-ingとの繋がりを深く、太くし揺るぎない私をつくる時であると思いました。今も他界した方々と根っこを通して繋がっていると力強い気持ちになりました。有り難うございます。
私にとって節目とは壁だと思い、レンガで出来た壁を見上げている絵を描きました。でも皆さんから「壁がチョコレートみたい、パンみたい」「見上げている人が今にもパクっと食べてしまいそう」「しっかりした柱に見える」などの
2023年
わかちあい会
「『人のせ』をやめると」
日々の生活の中から、どんな場面にもちりばめられている宝物を見つけて、それを掬い取って楽しんで生活していきたい。陰も陽も楽しみに変えていく。そんな絵を見て、参加者の方が人にそれを差しだしているようにも見えますと言われ、嬉しくなりました。自分の見方の視点を自然に変えてもらえる、その力をそだててもらえるのが「わかちあい会」なのだなと、秀子先生が仰るように1ミリ1ミリ自分に教え込むのに、わかちあい会はよい機会だと思います。自分一人ではなかなか難しいものです。これからも参加していきたいです。
他者にぶつけられた感情にどう向き合うか?課題を抱え、他者のモヤモヤとした感情を溶かす水で在りたいと絵を描きました。わかちあい会後、美しいと誉めて頂いたその絵を眺めていると、私の心が澄みきってくるのを感じました。青空に雨雲に隠れて見えなかった私がしっかりと見えてきました。その絵は水面にうつった空の様にも見えました。モヤモヤした気持ちを神様に預けて私は「無心に」わかちあい会はそれをじっ体験出来る場、その場に参加出来ますことに感謝致します。ありがとうございます。
人のせいにしていると、相手の悪口を言うことで仲間と結束できて、自分が正しいと思えるが、熱に浮かれたようになっていて、幸せではない。視点を変えて高いところからみると、相手と自分を隔てていた垣根が消えて、1人ひとりが見えてくる、と気づいた。みんなのコメントをもらうことで、アイスブレイキングからつながった気付きを得ることができた。
「『人のせ』をやめると」
日々の生活の中から、どんな場面にもちりばめられている宝物を見つけて、それを掬い取って楽しんで生活していきたい。陰も陽も楽しみに変えていく。そんな絵を見て、参加者の方が人にそれを差しだしているようにも見えますと言われ、嬉しくなりました。自分の見方の視点を自然に変えてもらえる、その力をそだててもらえるのが「わかちあい会」なのだなと、秀子先生が仰るように1ミリ1ミリ自分に教え込むのに、わかちあい会はよい機会だと思います。自分一人ではなかなか難しいものです。これか
2023年
わかちあい会
「大宇宙は陰と陽からできています」
ものごとが花咲き実をつける時期と根を張る時期が違っている場合でも確実につながっているのだと思えました。ありがとうございます。
「大宇宙は陰と陽からできています」
ものごとが花咲き実をつける時期と根を張る時期が違っている場合でも確実につながっているのだと思えました。ありがとうございます。
2023年
わかちあい会
「輝いて生きる」
皆さんとお話をわかちあって「春が来るんだな」と実感できました。お互いにシェアする中で、身体が温かくなって来ました。自分の生き生きとしていた子供の頃も思い出し、辛いことがあってもこうした感覚を思い出すことができたら、「きっと乗り越えられる」そう思うことが出来ました。シェアできて本当に良かったです。ありがとうごさいました。
生き生きと話される方のお話は、周囲の人を生き生きさせるということを体感できました。
「いきいきする時」ってどんな時だろう?ふと思いました。こういうお題ひとつとってみても、今まで自分を知っているつもりでいたことを、もっともっと見直して知っていきたいと思いました。だって、私はまだまだ自分に気づき続けられるのびしろがあると思うから。そう思った時、そうやって自分をさがし求められることも「いきいき」なのかも知れないと気づきました。自分で自分を生かしてゆきます。
「輝いて生きる」
皆さんとお話をわかちあって「春が来るんだな」と実感できました。お互いにシェアする中で、身体が温かくなって来ました。自分の生き生きとしていた子供の頃も思い出し、辛いことがあってもこうした感覚を思い出すことができたら、「きっと乗り越えられる」そう思うことが出来ました。シェアできて本当に良かったです。ありがとうごさいました。
生き生きと話される方のお話は、周囲の人を生き生きさせるということを体感できました。
「いきいきする時」ってどんな時だろう?ふと思いまし
2023年
わかちあい会
「夢は実現する」
わかちあい会の時間を通し、今の自分にとって必要なことが過不足なく起こってくれているような感じを味わいました。「何かを得よう」と考えて参加しているわけではないですが、それ以上の豊かさで与えられます。ご一緒してくださった参加者の皆さまのおかげです。ありがとうございます。
分かち合い会特有の雰囲気というか、感覚を感じました。「心の深淵に触れる」という感覚だと思いました。
テキストの一文「〜いつの間にか夢がかなっているはずです」を読んで、そう、私の夢もいつの間にかかなっていた、と思えました。以前は夢は怖くて持てないという印象でしが、何になるか、より、どうあるか、を意識するようになった時から、私の中にあった本当に求めるものに向かってのスタートが切られたのではないかと思います。ああ、これこそが私の夢の本質だったんだ、と後になって答え合わせができたような感じもします。そして、夢の実現への道は、日常のひとコマひとコマをどう生きるかに他ならないのだと気づきました。それはこれからも。
ある参加者の絵を拝見しました。この人は、すでに「夢の美しさを信じている人」だなぁと感じました。このような人になれたらいいなぁと思いました。また、今この時が大切。何も考えない。思いもしない日常から、いつの間にやら夢が実現されている。日々の積み重ね(夢を実現する努力と思わなくても)によって実現されている。ガツガツと求めても、夢は実現されないのではないか。夢を夢とも思わず、面白がって日々繰り返すことで実現されるのかもしれない。「夢の美しさを信じよう」いい言葉です。日常の生活の中で、時々でも思い出せるようにしたい。
「夢は実現する」
わかちあい会の時間を通し、今の自分にとって必要なことが過不足なく起こってくれているような感じを味わいました。「何かを得よう」と考えて参加しているわけではないですが、それ以上の豊かさで与えられます。ご一緒してくださった参加者の皆さまのおかげです。ありがとうございます。
分かち合い会特有の雰囲気というか、感覚を感じました。「心の深淵に触れる」という感覚だと思いました。
テキストの一文「〜いつの間にか夢がかなっているはずです」を読んで、そう、私の夢もいつの間
2023年
わかちあい会
「いちばん会いたいひとは誰ですか」
亡くなった父が見守ってくれていることを感じました。私の願いや不安を問いかけると聞いてくれてわかってくれ、答えを与えてくれるように思いました。これも、絵を描いてわかちあうことで、気づくことが出来ました。皆さんの絵やお話も響き合って感じられ、勇気をいただきました。ありがとうございました。
「いちばん会いたいひとは誰ですか」
亡くなった父が見守ってくれていることを感じました。私の願いや不安を問いかけると聞いてくれてわかってくれ、答えを与えてくれるように思いました。これも、絵を描いてわかちあうことで、気づくことが出来ました。皆さんの絵やお話も響き合って感じられ、勇気をいただきました。ありがとうございました。
2023年
わかちあい会
「錨を上げて」
自分がこれから(4月)始めようとしている事(仕事)のために、勇気をもって歩み出そうとしているという気づきがありました。参加者の方々との話や、わかちあいを通して自分では意識していないことに気づかせていただきました。ありがとうございます。
安心して心を開いて話せる雰囲気に感謝しています。また参加できることを楽しみにしています。
「イカリはすでに上げている」=「動き出している」自分に気づきました。はっきりした未来はまだ見えていないけれど、過去も現在も未来も、何か大きな力がすべての人が導いてくれているのだろう・・・と思いました。いつもありがとうございます。
今日、神田明神に行ってきました。陽ざしは、温かく気持ちよくおだやかでした。正月に俳句「起こることすべては恵み初日出る」をつくってみました。全ては恵と思います。
「錨を上げて」
自分がこれから(4月)始めようとしている事(仕事)のために、勇気をもって歩み出そうとしているという気づきがありました。参加者の方々との話や、わかちあいを通して自分では意識していないことに気づかせていただきました。ありがとうございます。
安心して心を開いて話せる雰囲気に感謝しています。また参加できることを楽しみにしています。
「イカリはすでに上げている」=「動き出している」自分に気づきました。はっきりした未来はまだ見えていないけれど、過去も現在も未来も、何
2022年
わかちあい会
「大空の空気を吸う」
私のZOOMの画面だけが、黒くなったりチカチカして見苦しくなり申し訳ありませんでした。
ご心配をおかけしました。
全体発表の時、私の描いた絵は鷹になり地上のかなり高いところから山々を見た絵を描きましたが、海の中で安心して魚が泳いでいるように見えると言われました。
なるほど海の中でも地上でも気持ち良さは同じだと思いました。
心が乱れてきたら地上で鷲になったり、海の中では魚になって悠々と自分らしく自由に過ごしたいと思いました。ありがとうございました。
「人があなたのことを批判し、あなたの心が乱れてきたら、大空を舞う鷲になりましょう。」一番心も体も緊張しそうな状況に、大空を気流に身を任せ飛ぶ鷲のように果たしてなれるのか・・・瞑想をしている間、とても心地よくリラックスしていました。土の上に小さな虫を見付けました。分かち合いの中で、本当に鷲になっていたのではないかと感想が寄せられ、「本当だ、確かに鷲になっていたかもしれない」と思いました。鷲になりにくいシチュエーションになったら、今回の瞑想を思い出したいと思います。
年末までバタバタとした一年でした。その日その瞬間を一生懸命生きるこしか許されませんでした。大空を飛ぶ鷲の下には、黄金色の田んぼが広がっていました。本来私は、その瞬間にしか生きられないようなバタバタした状況は、大の苦手です、考えるだけでうんざりします。けれども、気が付きませんでしたが、確かに黄金色の実りが与えられていると感謝しました。
「大空の空気を吸う」
私のZOOMの画面だけが、黒くなったりチカチカして見苦しくなり申し訳ありませんでした。
ご心配をおかけしました。
全体発表の時、私の描いた絵は鷹になり地上のかなり高いところから山々を見た絵を描きましたが、海の中で安心して魚が泳いでいるように見えると言われました。
なるほど海の中でも地上でも気持ち良さは同じだと思いました。
心が乱れてきたら地上で鷲になったり、海の中では魚になって悠々と自分らしく自由に過ごしたいと思いました。ありがとうござ
2022年
わかちあい会
「どうにもならないものでも案外いいものです」
それぞれが、今感じていることをそのまま表現することで、自然と会が流れていき、人が私自身も含め、変わっていくことをリアルタイムで体感させていただきました。
「どうにもならないものでも案外いいものです」
それぞれが、今感じていることをそのまま表現することで、自然と会が流れていき、人が私自身も含め、変わっていくことをリアルタイムで体感させていただきました。
2022年
わかちあい会
「闇に射し込む光」
瞑想をしていて最近想ったことが浮かびました。しなければならないことに追われているときは窮屈さを感じ、早く終わって解放されたいという気持ちになります。それが終わった時にそれまで感じていたストレスや緊張から解放されて気分よくなりますが、食べ過ぎてしまったり気が緩みすぎてしまったりしてその後の気分がよくないなと感じました。ストレスを感じるときや辛いときにただそれを耐えるのではなく、どんな状態の時にも安らぎにつながりその時その時を大切に過ごすことができたら、味わい深い時間になるだろうと思います。いかによりよく丁寧に過ごしていくかを模索していきたいと思います。
電車に乗ってると「切れる」事が多いです。特に今はスマホ関係が多いです。心の中で、怒って人知れず切れてます。ただ、たまに逆に「舌打ち」されたこともあります。スマホでなくても、前を歩いてる人が、ゆっくり歩いていたため、エレベーターに乗れませんでした。でも、ゆっくり歩いちゃいけないって事無いのに。「早く歩けよ!」なんて思ったりしている自分がいます。それから、ここで立ってないでよ。「邪魔だから」と。道の真ん中を歩かないでよ。など、考えると皆、自分の都合や、自分のペースのためのものです。それまで、やすらぎの中、脳天気に歩いていたのに急に、「イラッ」とします。これが私にとっての、やすらぎから「あっ、今切れた。」瞬間って言えると思いました。やすらぎから切り離されたという意味は、頭にきて「切れる」との意味以外にも、「劣等感を感じた。」とか、「落ち込んだ」「悲しい気持ちになった」「不安に包まれた」「ねたみ心に包まれた」とか、いろいろあるのでしょう。アンガーマネジメントでは、まず、自分が今、怒っているなと客観的に見て、怒っていることに気付いて、この、「キレル」を、隠蔽せずに自認していくことからだと思いました。
「闇に射し込む光」
瞑想をしていて最近想ったことが浮かびました。しなければならないことに追われているときは窮屈さを感じ、早く終わって解放されたいという気持ちになります。それが終わった時にそれまで感じていたストレスや緊張から解放されて気分よくなりますが、食べ過ぎてしまったり気が緩みすぎてしまったりしてその後の気分がよくないなと感じました。ストレスを感じるときや辛いときにただそれを耐えるのではなく、どんな状態の時にも安らぎにつながりその時その時を大切に過ごすことができたら、味わい深い時