「真実はダイヤモンドの原石」
「自分の本音に正直になること」と自分を大切にすることは同じなのだと思いました。その上でどんな選択をしてもよいのだと思います。ありがとうございます。
今日のわかちあい会で、あらためて「導かれている」と感じました。私は今、私の中にあるダイヤモンドの原石を磨いている。大いなる存在の計らい中で、私の本音は?と硬い石の中で根を伸ばし、良い悪いではなく、吸収し、硬い石を突き抜けてさらに根を伸ばし芽を出すタイミングを待っていると私自身を掴むことができました。コヘレトの言葉「時がある、種を蒔き続ける」がフィードバックを頂いた時に響きました。導かれて芽を出す時の為に、種を蒔き続け、沢山の根を張って、私の中に更に広い世界へとつながる芽が育っている と、私自身を信頼し受け止めることができました。有り難うございます。
受講生の声一覧
2022年
わかちあい会
「真実はダイヤモンドの原石」
「自分の本音に正直になること」と自分を大切にすることは同じなのだと思いました。その上でどんな選択をしてもよいのだと思います。ありがとうございます。
今日のわかちあい会で、あらためて「導かれている」と感じました。私は今、私の中にあるダイヤモンドの原石を磨いている。大いなる存在の計らい中で、私の本音は?と硬い石の中で根を伸ばし、良い悪いではなく、吸収し、硬い石を突き抜けてさらに根を伸ばし芽を出すタイミングを待っていると私自身を掴むことができました。コ
2022年
わかちあい会
「波と一緒になって」
マザーグースの詩がとても深い内容を語っているな、と思いました。波は不安や怒りであったり、うまくいかないことであったりする事もあるけれど、常にあり続ける愛でもあるのだろうと思いました。
波→目に見えるもの、海→それを超えたもの でしょうか。だから「海なし県にも海はある」(笑)。人の中に海(愛)がある。
介護の事でとても疲れていました。テーマを聞きながら目を閉じていると、波の中にいる自分が、波によって浄化されていく気持ちになりました。自分にかけられた嫌な言葉も、今日はネガティブに捉えるのではなく「言われても私は愛しか返さない」と思っている自分に気づくことができました。
嫌なことを言われても、自分は自分、他人は他人と切り分けている人がいる。
コップに半分も水が残っているという発想の人でも、悩みがあるのだという発見があった。
コロナ禍で引きこもりがちになり、自分の言いたいことも感情も全てマスクの下に封じこめていたことに気づきました。久しぶりに率直に気持ちを表現できたように感じました。まだ自分の感情は波立っていて落ち着きませんが、そんな自分も受け入れたいと思います。
「波と一緒になって」
マザーグースの詩がとても深い内容を語っているな、と思いました。波は不安や怒りであったり、うまくいかないことであったりする事もあるけれど、常にあり続ける愛でもあるのだろうと思いました。
波→目に見えるもの、海→それを超えたもの でしょうか。だから「海なし県にも海はある」(笑)。人の中に海(愛)がある。
介護の事でとても疲れていました。テーマを聞きながら目を閉じていると、波の中にいる自分が、波によって浄化されていく気持ちになりました。自分にかけられた嫌
2022年
わかちあい会
「かのように振る舞え」
テキストとは違う方向で、自分の思ったことを話させていただきました。それを皆さんがそのままに受け止めてくださったように感じ嬉しかったです。ありがとうございます。
久しぶりの参加は、皆さんと繋がっている感覚がよみがえり楽しい時間でした。年齢的にも『かのように振る舞う』のが苦しくなっていた時期だったので、瞑想中に風に逆らわずそよぐ丘の上の一株の草をイメージしました。いざ感想を書くだんになって『かのように振る舞う』事は、若い時代を生き抜く知恵であったことに気づきました。『笑顔で元気に振る舞う』をイメージして今まで過ごしてきたからこそ、あるがままの現在の境地にたどり着けたのだとわかってきました。Sさん、Oさん、有難うございました。
コミュニオン 平和な交わりと繋がり愛ある交わりと繋がり 希望に満ちた交わりと繋がり 感謝の交わりと繋がり受容の交わりと繋がりを感じ、深い呼吸になり、平静でリラックスしている私自身を見い出していました。
「かのように振る舞え」
テキストとは違う方向で、自分の思ったことを話させていただきました。それを皆さんがそのままに受け止めてくださったように感じ嬉しかったです。ありがとうございます。
久しぶりの参加は、皆さんと繋がっている感覚がよみがえり楽しい時間でした。年齢的にも『かのように振る舞う』のが苦しくなっていた時期だったので、瞑想中に風に逆らわずそよぐ丘の上の一株の草をイメージしました。いざ感想を書くだんになって『かのように振る舞う』事は、若い時代を生き抜く知恵であったことに気づ
2022年
わかちあい会
「いま、ここで」
最初に書いた黄色大きな◯が、裏に書き直した絵に調和して重なって見えました。このことから、私達がすることは良い、悪いはなく全て次に繋がっていると思いました。
その時は、何故?とわからなくても、今、ここに生きる、感じていることを良い悪いの判断なしに、こう感じていると大切に受け止めて。私の気持ち、そして他者の気持ちを純粋に見つめられるように訓練です。有り難うございました。
今ここに居ても、自分の中からは絶え間なく色々な思いが湧き、環境も一瞬一瞬変化している。今ここに、安定しているのは難しい。自分は移ろいやすい、だから安定をいつも求めていることに気づいた。だが、自分にとっての「安定」も移ろう。今日のワークでは 「いまここで、感謝して生きて行けたら、しあわせだ。」と思えた。わかちあいは参加している人お一人お一人からもインスピレーションや気づき、優しさをいただける。今日も素敵な絵や、言葉のギフトをいただいた。
もう少し若いころは「幸せ」の意味が分からず、何かを手に入れなければともがいていた気がします。そんな時を経ていつのころからか、ふとした瞬間・・・心の表面が凪いで「いま、ここ」にピントが合った時なのでしょうか・・・自分の中から湧いてくる静かな「幸せ」を感じることができるようになりました。それは以前求めていた「幸せ」とは違って、得たと思ったらすぐに消えていくような不確かなものではなく、たとえその感覚を感じ取っていない時でも、実はいつも私と共にあるんじゃないかと思えるものなのです。そんな少し自分の安定を感じている私が、これから社会生活の中で何を求めていくか、まだ可能性を探っていってもいいんじゃないかと前向きな気持ちになれた時間でした。ありがとうございました。
「いま、ここで」
最初に書いた黄色大きな◯が、裏に書き直した絵に調和して重なって見えました。このことから、私達がすることは良い、悪いはなく全て次に繋がっていると思いました。
その時は、何故?とわからなくても、今、ここに生きる、感じていることを良い悪いの判断なしに、こう感じていると大切に受け止めて。私の気持ち、そして他者の気持ちを純粋に見つめられるように訓練です。有り難うございました。
今ここに居ても、自分の中からは絶え間なく色々な思いが湧き、環境も一瞬一瞬変化している。
2022年
わかちあい会
「幸せ感を育てる」
「穏やかな喜び」で満たされた時間でした。落ちつきが深まった気がしました。
心の深いところで「幸せ感」を保ち続けることは、「自分の中に育てる」積み重ねが大事だと思いました。このわかちあい会は、そのために役に立っている、というよりわかちあい会そのものがその体験だと感じます。今日もありがとうございました。
「幸せ感を育てる」
「穏やかな喜び」で満たされた時間でした。落ちつきが深まった気がしました。
心の深いところで「幸せ感」を保ち続けることは、「自分の中に育てる」積み重ねが大事だと思いました。このわかちあい会は、そのために役に立っている、というよりわかちあい会そのものがその体験だと感じます。今日もありがとうございました。
2022年
わかちあい会
「あなたがつくるのです、あなたの世界を」
「あなた自身が今のあなたを取り巻いている世界を作り出しています。創造的エネルギーは、あなたの信念が溢れ出るからです。」のテキストから、今の私を取り巻いている世界を見回してみた。確かに強く自分が希望したり、強く思いをもつことについては、すべてが思い通りに行かないにしても、その思い通りに行かないことも含めて自分が納得した状況になっている。周囲のうやむやな部分は、確かに私の中もうやむやになっているような気がする。私は概して物事に対して受け身的で、目標に向かって!という発想をもちにくい。目標以外の雑事に振り回されているし、そこを楽しんでもいて、目標をそのうち忘れちゃうし、寄り道だらけ・・・と改めて気付かされた。愚痴を言っている場合ではなく、私が周囲の作り手でもあるんだなと思った。
人によってテキストの言葉に対する反応が、ずいぶん違うということが興味深かったです。こういうことが日常の中ではすれ違いを生むのかもしれませんが、普段の生活の中でも興味深いと感じ取る心のゆとりがあれば、人間関係の摩擦も軽減されるんだなと思いました。今日は、今悩んでいることに対して、どう対応するかいろんな選択肢は考えているんだけれど、まだ答えは出ていないという話をしました。最後に思ったことは、何を選択するのが正解か?ではなく、たとえ何を選択しても、そしてそれによってちょっと難儀なことになったとしても、それを自分自身が体験し気づいていくことがとても大切なのだということでした。その時その時悩みは尽きませんが、自分の体験を真摯に受けとめ続ける時、それは恵みとなるのではないかと思うと、ちょっと肩の力が抜けたかもしれません。ありがとうございました。
「あなたがつくるのです、あなたの世界を」
「あなた自身が今のあなたを取り巻いている世界を作り出しています。創造的エネルギーは、あなたの信念が溢れ出るからです。」のテキストから、今の私を取り巻いている世界を見回してみた。確かに強く自分が希望したり、強く思いをもつことについては、すべてが思い通りに行かないにしても、その思い通りに行かないことも含めて自分が納得した状況になっている。周囲のうやむやな部分は、確かに私の中もうやむやになっているような気がする。私は概して物事に対して受け身的で、
2022年
わかちあい会
「夕焼けの贈り物」
夕焼けは、太陽を遮ると思われる雲の乱反射でますます美しくなるそうだ。また、雲の合間から見える光は荘厳なものがある。これもまた、闇と光、陰と陽のようなもので、私にとって認めがたい共存である。夕焼けを見る度、立ち止まって闇と光からなる美しさに目を留めたいと思う。
太陽はひとつですが、雲を通して光は様々な現れ方をする。雲が私の前で立ちはだかった時、雲を通してどんな光が見えるか心を澄ませたい。
「物事が思い通りに行かなくて、否定的な気持ちになったことはありますか。そのことを思い出してみましょう・・・」と瞑想した。思い出さなくても、思い通りに行かないことは私の日常で、毎日のように私は、そのような出来事の中で否定的な気持ちになっている。そんな時、鈴木先生の出来事は中立です・・というのを思い出し、「きたな、きたな!」と思いながら、この出来事の光の部分、陽の部分は何だろうと目を向けている。
「夕焼けの贈り物」
夕焼けは、太陽を遮ると思われる雲の乱反射でますます美しくなるそうだ。また、雲の合間から見える光は荘厳なものがある。これもまた、闇と光、陰と陽のようなもので、私にとって認めがたい共存である。夕焼けを見る度、立ち止まって闇と光からなる美しさに目を留めたいと思う。
太陽はひとつですが、雲を通して光は様々な現れ方をする。雲が私の前で立ちはだかった時、雲を通してどんな光が見えるか心を澄ませたい。
「物事が思い通りに行かなくて、否定的な気持ちになったことはありま
2022年
わかちあい会
「竹が節目を作る時」
だいぶ昔になりましたが父の臨終の知らせを受けて、病院のベッドの回りに叔父さん叔母さんや子供たちが集まりました。父の臨終の涙は叔母さんがハンカチで拭いても拭いても父は流し続け、その場にいた皆も涙を流しました。父が亡くなって何十年過ぎて思ってみると、父も叔母さんも叔父さんも、子供たちも皆が別れるのがとても寂しかったのだと思います。私は後で後悔はすると思うのですが、後悔しないように今を生きようと思いました。分かち合うことで、苦しみを乗り越えた先に、今までとは違う新しい幸せと調和の世界が見えてくるのだと思いました。ありがとうございました。Beingで繋がった温かいわかちあい会でした。
どんなに望んでもどうにもできないことなのに、それを自分の力で何とかしようともがいていた時、ふと、今目の前で起こっていることがそのまま現実であり、いいも悪いもないんだと思えた瞬間の憑き物が落ちたような感覚を思い出しました。ただただ純粋に目の前のことを受け入れられたなら、立派な行動ができた時の喜びより、何か計り知れない海のような深く底知れない感じが自分の中に広がるんだな、と・・・うまく言えませんが、そんなことを思いました。このところ、何かにつけて批判的になっているので、大切なことを思い出せました。また、一歩一歩です。
「竹が節目を作る時」
だいぶ昔になりましたが父の臨終の知らせを受けて、病院のベッドの回りに叔父さん叔母さんや子供たちが集まりました。父の臨終の涙は叔母さんがハンカチで拭いても拭いても父は流し続け、その場にいた皆も涙を流しました。父が亡くなって何十年過ぎて思ってみると、父も叔母さんも叔父さんも、子供たちも皆が別れるのがとても寂しかったのだと思います。私は後で後悔はすると思うのですが、後悔しないように今を生きようと思いました。分かち合うことで、苦しみを乗り越えた先に、今までとは違う新し
2022年
わかちあい会
「羊は羊でよし、馬は馬でよし」
限りなく一人であり、そうでありながら、すべてのものとつながっている体験を私もしたい。生きとし生けるものが、それぞれの形においてつながりあって生かされていること、特にそれぞれの形においてというのを 私も実感したいと思った。 それぞれみんな違うということの意味に目が開かれるのではないか。
瞑想の中で、2日前に行った三内丸山遺跡のことが浮かんだ。楽しみして行ったそこは、のどやかな場所だった。広い草原と遠くに小鳥の声が響いていて、平和で穏やかな所だった。遺跡の中には、竪穴式住居の前にお墓がならんでいた。死者をいつも思い出すように。勾玉のアクセサリーもあったし、大きな柱が何本も組み込まれた巨大なやぐらがあった。遺跡を包み込む穏やかさの中には、いろいろな気持ちや感情があったに違いない。闇と平和が共存している、というのはこういうことだろうか。最近の私のテーマである、闇と光について考えた。闇が見れなければ、平和も見れないし。平和を見れなければ、闇を本当の意味で見ることは出来ないのだなと感じた。
「羊は羊でよし、馬は馬でよし」
限りなく一人であり、そうでありながら、すべてのものとつながっている体験を私もしたい。生きとし生けるものが、それぞれの形においてつながりあって生かされていること、特にそれぞれの形においてというのを 私も実感したいと思った。 それぞれみんな違うということの意味に目が開かれるのではないか。
瞑想の中で、2日前に行った三内丸山遺跡のことが浮かんだ。楽しみして行ったそこは、のどやかな場所だった。広い草原と遠くに小鳥の声が響いていて、平和で穏やかな所だった
2022年
わかちあい会
「心の風向きに手をかざす」
瞑想して絵を描いてみて、やはり思い浮かんだのは、最近の自分の具体的な困りごとでした。それをそのまま皆さんに聴いていただきました。
テキストや瞑想で、本当はどうなったら自分は心が満たされるのかなあ、と素直に考えられ、自分の心の知恵を信頼すればいんだ、自分も相手も満たされるように、心の向きをかえたらいいんだなあと気づきがありました。
一人で読んでいるだけでは、頭だけの理解ですが、皆さんとのわかちあいを通して、本当にそうだなあと納得して幸せな気分が広がりました。
「相手の良いところをみつけます。そして、相手を大切にする気持ちで接します。」これからは、わかちあい会でご縁を頂いた方達に、学び気付いたことをその都度宣言し、実行します。「人はいつか死ぬのだから」と意識することで、今がいかに奇跡にみちているか、有難いとあらためて、感じました。
「あなたは、あなたのままで良い」と受け止めて、今ある奇跡を大切にします。有り難うございます。
今日は前もって話したいと思っていたことを話させていただいたのですが、その事とテキストの内容を繋ぐこと、皆さんのわかちあいを聴くことで自分の中で理解が深まったように思います。ありがとうございます。
話をして聴いていただき沢山の力をもらいました。
良いところに焦点を合わせるのは少し難しい。
在るがままを受けとめることはかなり難しい。
いらいらする分裂ではなく、なごやかな安らぎを醸し出す方向に祈ることだと感じました。
分かち合うことで広く深く気づきました。
「心の風向きに手をかざす」
瞑想して絵を描いてみて、やはり思い浮かんだのは、最近の自分の具体的な困りごとでした。それをそのまま皆さんに聴いていただきました。
テキストや瞑想で、本当はどうなったら自分は心が満たされるのかなあ、と素直に考えられ、自分の心の知恵を信頼すればいんだ、自分も相手も満たされるように、心の向きをかえたらいいんだなあと気づきがありました。
一人で読んでいるだけでは、頭だけの理解ですが、皆さんとのわかちあいを通して、本当にそうだなあと納得して幸せな気分が