NPOコミュニオン国際コミュニオン学会

受講生の声一覧

わかちあい会

2020年

わかちあい会

「自分と自分の見方は変えることができる」
タイムリーなタイトルと、その内容に驚きつつも、今の私にとって、昨日起こった、もやもやの元となっている出来事を、振り返る機会となりました。
このもやもやは、何かな、相手に何を求めて腹が立ったのかな、私はどうしたら良かったのかな、自分に聞いて聞いて聞いていくうちに、今の自分が見えてきます。相手に好かれたい、良く見られたい、分かってもらいたい、誤解されたくない…諸々出てきます。それをそのまま、今ここにいる自分としてそのまま、受け止める。が、自分自身との関係をうまく整えることになるのでしょう。そしてそれができて初めて他者と上手く繋がっていけるのですね。そう思うと、昨日あった出来事の怒りや、もやもやの原因となった相手を、冷静に見て、" ○さんも、あの表現で、私に歩み寄ろうとしてくれていたよね "と改めて気づくこともあり、他者を変えることはできなくとも、他者を理解することはできるな!ーと気づきました。必然にも自分の心を整える会となりました。ありがとうございました。
自分の良いところを、躊躇なく言うことができました。分かち合いに、慣れてきたこともあるかもしれないけれど、自分を肯定することが、大分できるようになってきたのだと確信しました。人間関係を今、制限している自分がいます。本当に自分自身の内面を整えつつ、次のステップに、取り組んでいきたいと思っています。人と比較していじけた部分が、人間関係を断つことになっているので、自分ともっと向き合って、自分を知り、前向きに生きていきたいと思います。

「自分と自分の見方は変えることができる」
タイムリーなタイトルと、その内容に驚きつつも、今の私にとって、昨日起こった、もやもやの元となっている出来事を、振り返る機会となりました。
このもやもやは、何かな、相手に何を求めて腹が立ったのかな、私はどうしたら良かったのかな、自分に聞いて聞いて聞いていくうちに、今の自分が見えてきます。相手に好かれたい、良く見られたい、分かってもらいたい、誤解されたくない…諸々出てきます。それをそのまま、今ここにいる自分としてそのまま、受け止める。が、

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2020年

わかちあい会

「今日小さな一歩を踏み出します」
最初の瞑想でとても呼吸が楽にできました。ここは安心安全の場なのだと再確認できました。自分の中を観る大切さも改めて確認しました。いつもありがとうございます。
「どうありたいのか」はわかっていても、「どうしたいのか」の行動に移すのが苦手な私。でも、難しく考えて答えをさがすより、そうじをして居場所を整えて心を静かにしたり、笑顔を意識したり...。そんなすぐに出来ることも大切というか、そういうことこそ大切なんだなと今日は改めて感じました。ありがとうございました。
自分がどうありたいか、何をしたいのか。目標をクリアに文字にできてこれからの私の一歩にワクワクしています。
宇宙とつながり、宇宙の叡知とつながり、地球とつながり、地球のエネルギ-とつながり、地球と一体となり、自分自身を空にして、すべてをゆだねるというBeing(存在)をつくるために出来ることは、もう今ここにあるということ。自己観察をしていって、実現の阻害要因を日々の日常の中から「嫌な気分」「良い気分」を見つけ出していくよう訓練していきたいと思います。
傾聴のむずかしさを感じました。色々な感性の持ち方があると感じ、人に寄り添うと自分の判断を入れずに聴こうとしていた自分に気づきました。
今日は新しめの方もなじみの方も思いを一つに集まりわかちあうことができ、とても元気をいただきました。春の兆しの一日にふさわしいテ-マで、得たものを大切に過ごそうと思います。

「今日小さな一歩を踏み出します」
最初の瞑想でとても呼吸が楽にできました。ここは安心安全の場なのだと再確認できました。自分の中を観る大切さも改めて確認しました。いつもありがとうございます。
「どうありたいのか」はわかっていても、「どうしたいのか」の行動に移すのが苦手な私。でも、難しく考えて答えをさがすより、そうじをして居場所を整えて心を静かにしたり、笑顔を意識したり…。そんなすぐに出来ることも大切というか、そういうことこそ大切なんだなと今日は改めて感じました。あり

わかちあい会

2020年

わかちあい会

「人生は成長するために」
皆さんのそれぞれの人生の中で色んな思いを聴くことができ、悩んでいるのは、自分だけではない。成長するために、辛いことも意味があるんだと思い、生きてゆこうと思います。絵を描くことは、普段ほとんどないので良い経験になりました。自分の気持ちを表現する良い手段になりえると感じました。
人生は日々、成長するために様々な出来事に会うのだという実感を得ました。自分の支柱をしっかり保って、人生の花を咲かせられたらなと思います。
人からの評価に揺さぶられるのではなく、自分の心の在り方は自分で決める!!ということの大切さを改めて感じました。そして、生きているこの日常は、花や月や星など、共に生きる命あるものの愛らしさなど、多くのものから支えられていて、自分の目の向け方次第では心を十分に潤すこともできるのだと気づきました。自分の抱えている問題に押しつぶされそうになった時こそ、何に目を向けていくか、自分で選んでいきたいです。

「人生は成長するために」
皆さんのそれぞれの人生の中で色んな思いを聴くことができ、悩んでいるのは、自分だけではない。成長するために、辛いことも意味があるんだと思い、生きてゆこうと思います。絵を描くことは、普段ほとんどないので良い経験になりました。自分の気持ちを表現する良い手段になりえると感じました。
人生は日々、成長するために様々な出来事に会うのだという実感を得ました。自分の支柱をしっかり保って、人生の花を咲かせられたらなと思います。
人からの評価に揺さぶられるのではな

わかちあい会

2020年

わかちあい会

「自分と自分の見方は変えることができる」
テーマの言葉使いにまずとらわれた自分がいた。自分の見方を変えることで自分を変えることが良いと考えた。又、誘導により小さい時のことをテーマに絵を描き話をされてテーマとつながりを感じなかった。
子供の頃の思い出をたどりました。一つ一つが、今は、なつかしく思い出されます。気持ちがなごやかになりました。
決して恵まれた環境ではないという(囚われ)幼少期に実に楽しい想い出や恵みがあり、今の自分を造りあげていたのだという大いなる計らいを感じ幸せに思えるのです。ありがとうございました。
小さい頃の楽しい思い出というテーマの絵を描きながら、それが大人になるまでつながっているのだという実感をもった。私の場合、一人で人形遊びに興じていた時期が長くあった。それが長じて腹話術になったり、知的障害児の教育ともつながったのかもと思った。テーマで考えるなら、自分の見方が変わってくると他者への見方も違ってきて、気持ちが楽になる体験をした。

「自分と自分の見方は変えることができる」
テーマの言葉使いにまずとらわれた自分がいた。自分の見方を変えることで自分を変えることが良いと考えた。又、誘導により小さい時のことをテーマに絵を描き話をされてテーマとつながりを感じなかった。
子供の頃の思い出をたどりました。一つ一つが、今は、なつかしく思い出されます。気持ちがなごやかになりました。
決して恵まれた環境ではないという(囚われ)幼少期に実に楽しい想い出や恵みがあり、今の自分を造りあげていたのだという大いなる計らいを感じ

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2020年

わかちあい会

(人の根に大切な2つの力「自信と自分を大切にする力」とても人として大切な事を教えていただきました。生きて行くには、この2つが土台となります。「ありのままの自分」を受け入れるその作業は、「自信と自分を大切にする力」を煮直すことになるのかなと思いました。自分を深く見つめる、見直す作業を大変ですけど必要なのだと思います。
まさにその通り、大木も人間の長い人生も同じ 今日のこの機会で当たり前であることを、しみじみ考えさせていただきました。大きく根を張らなければ。

(人の根に大切な2つの力「自信と自分を大切にする力」とても人として大切な事を教えていただきました。生きて行くには、この2つが土台となります。「ありのままの自分」を受け入れるその作業は、「自信と自分を大切にする力」を煮直すことになるのかなと思いました。自分を深く見つめる、見直す作業を大変ですけど必要なのだと思います。
まさにその通り、大木も人間の長い人生も同じ 今日のこの機会で当たり前であることを、しみじみ考えさせていただきました。大きく根を張らなければ。

わかちあい会

2020年

わかちあい会

「私たちが見えるものは、みんな心の中にある」
最近自分にとって、近しい方を亡くし、頭と心、魂がなかなか一致していない感じと付き合いながら参加し、今日のテーマで、改めてその方との繋がりを感じ、淋しく悲しくもありましたが、"心の中にある"という言葉の通り、いつまでも語ることができる…じぶんが心の中に目を向け、気づきさえすれば、繋がりを持ち続けていける…ということに気づき心が救われた気がします。そして頭上に広がる宇宙の雄大さを、ひしと感じると同時に、自分の心の中にも宇宙があり、無限に広がっていると思うと、どんな景色がこれから見えるのだろうと、心ワクワク弾む気持ちにも出会いました。

「私たちが見えるものは、みんな心の中にある」
最近自分にとって、近しい方を亡くし、頭と心、魂がなかなか一致していない感じと付き合いながら参加し、今日のテーマで、改めてその方との繋がりを感じ、淋しく悲しくもありましたが、”心の中にある”という言葉の通り、いつまでも語ることができる…じぶんが心の中に目を向け、気づきさえすれば、繋がりを持ち続けていける…ということに気づき心が救われた気がします。そして頭上に広がる宇宙の雄大さを、ひしと感じると同時に、自分の心の中に

わかちあい会

2020年

わかちあい会

「私と仲良し」
今を生きる、今を大切にすることが、「私は人生を全うした」と思いました。当たり前の日々を人を信じて慈しみと感謝の心で過ごしたいと思います。
空間、時間の共時性を感じました。直線的な考え方ではなく、空間として認めたり、考えたいと感じました。そうすることで、今や近い未来だけに捉われず、今までに関わってきた人に感謝できると思いました。
けがをしたことで、自分の感覚が少し変わってきていて、幸せを感じやすくなってきているということ。他の方を通じて、自分のことがわかるようになっていること。

「私と仲良し」
今を生きる、今を大切にすることが、「私は人生を全うした」と思いました。当たり前の日々を人を信じて慈しみと感謝の心で過ごしたいと思います。
空間、時間の共時性を感じました。直線的な考え方ではなく、空間として認めたり、考えたいと感じました。そうすることで、今や近い未来だけに捉われず、今までに関わってきた人に感謝できると思いました。
けがをしたことで、自分の感覚が少し変わってきていて、幸せを感じやすくなってきているということ。他の方を通じて、自分のことがわかるようになっていること。

わかちあい会

2020年

わかちあい会

「すべてはあなたが選んだことです」
おしゃべりをしたり議論するのが大好きで、日常的にそれを楽しんでいた私が病気、そして以来、久しぶりにお話しするのを楽しめました。体調がうわむきになっているせいか“生活する楽しさ”を求めている自分にも気付かされました。
今思えば、いろいろな人達によって育てられてきたのだと思います。自分の見えない部分を、何度もくりかえし教えられたように思えます。自分と縁のある人を大事にしたいです。

「すべてはあなたが選んだことです」
おしゃべりをしたり議論するのが大好きで、日常的にそれを楽しんでいた私が病気、そして以来、久しぶりにお話しするのを楽しめました。体調がうわむきになっているせいか“生活する楽しさ”を求めている自分にも気付かされました。
今思えば、いろいろな人達によって育てられてきたのだと思います。自分の見えない部分を、何度もくりかえし教えられたように思えます。自分と縁のある人を大事にしたいです。

わかちあい会

2019年

わかちあい会

「真実はダイアモンドの原石」
自分が今の自分の状態、気持ちを見つめ、伺い合っていることを、しているように思います。過去は「自分の気持ち」を置いておいて、わからずに通り過ぎてきたように思います。感じたこと、考えてみることの大切さをかみしめながら、それがうれしく、いとおしい自分を感じています。また、今日のように、皆さんと思いを共有することができ、より自分をいとおしく感じれています。
他の方の話から、逆に自分自身について知るきっかけとなりました。いつも自分の中を見つめること、気づきを中心に話してましたが、他の方の、自身の気づきを伺い、勉強?わかっていたけど、ふたをしていた、そして今も、ふたをしている自分自身に気づきました。自分を見つめ、感じることは、難しい。
群青色の中に、うずくまっている自分から、何かうっすらと見える光輝くものの方向に、向かおうとする自分が現れでました。決して今までの自分を後悔するのではなく、これまで歩いてきた道があるから、"これから"に向かいたい自分に気づいています。そして群青の色は、決して暗く嫌な色ではなく、その色(人)があってこそ、自らを振り返ることが、出来ていると思います。最後の文中の「他者の心にも、真実に基づく自由が訪れるよう、気を配ってあげましょう」という文が私の胸に刺さりました。私ができる事で、誠意をもって対処したり、祈ったりする事ーにも目を向けていきたいと思いました。今日もまた、良い時間を頂きました。ありがとうございます。

「真実はダイアモンドの原石」
自分が今の自分の状態、気持ちを見つめ、伺い合っていることを、しているように思います。過去は「自分の気持ち」を置いておいて、わからずに通り過ぎてきたように思います。感じたこと、考えてみることの大切さをかみしめながら、それがうれしく、いとおしい自分を感じています。また、今日のように、皆さんと思いを共有することができ、より自分をいとおしく感じれています。
他の方の話から、逆に自分自身について知るきっかけとなりました。いつも自分の中を見つめること、気づき

わかちあい会

2019年

わかちあい会

「文学と人生」後の開催「恐ろしさを忘れた母の胸」
弱々しかった母をいつもかばい守ってあげながらきたと感じていましたが、今日たくさん母にしてもらったことを、私の前で背中を向けている母(の役の人)に聞いていただいていると、どれほど守ってもらっていたのかということに気付きました。そしてやってもらわなくても、母がいるだけでいつもほっとして、そこが私の居場所だったことを思い出しました。この年になるまで生きて来られたのは、そうして大切にしてくれた人がいたからこそ。その母もまた誰かに守られ…というように、大きな大きなあたたかい愛(と、その時は気付いてなくとも)の中、育ってきたんだなーと、あたたかい気持ちになりました。自分のやっていることに必死な時も、その時の居場所は作ってもらっていたということを思い、いつも見ていないことに目が向けられた時間でした。
母にしてもらったこと、と言われて、あまりに思い出せなくて驚いた。いろいろやってもらって来ていただろうに。高校の時、毎日、弁当を作ったりってのが出て来ていなかった。受験の時に父を説得してくれたってのがあったなと。おぶい紐で背中に負われた記憶が一番古いだろうか。あーしろ、こーしろと「べき」を押し付けて来なかったなと、父との対比の中で思い出した。
母の愛の大きさに改めて気付きました。おいしいご飯で成長し、仕事をしている母に放置されることも多かったが、自由にできる楽しさで心を成長させてもらいました。普段イヤな所にばかり目が行きがちですが、たくさん愛をもらったと気付きました。
今日、母にしてもらったことをたくさん思い出し、言葉にしてみました。母のところを離れてから、母の期待が私にとっての重荷となり、距離を置かなければ生きていけないほど苦しんでしまいましたが、この数年は、私も母も温かい気持ちでふれあえる関係になりました。今は、出来るうちに感謝を行動で表し、伝えて行きたい気持ちです。
「次にはあの予定をして、あの予定をいれて」と頭の中が騒々しかったのですが、いや待てよ、何もあせることはない。目の前のこと一つ一つに集中しようと思い直しました。

「文学と人生」後の開催「恐ろしさを忘れた母の胸」
弱々しかった母をいつもかばい守ってあげながらきたと感じていましたが、今日たくさん母にしてもらったことを、私の前で背中を向けている母(の役の人)に聞いていただいていると、どれほど守ってもらっていたのかということに気付きました。そしてやってもらわなくても、母がいるだけでいつもほっとして、そこが私の居場所だったことを思い出しました。この年になるまで生きて来られたのは、そうして大切にしてくれた人がいたからこそ。その母もまた誰かに守られ…とい