NPOコミュニオン国際コミュニオン学会

受講生の声一覧

わかちあい会

2023年

わかちあい会

「心の風向きに手をかざす」
私は人に大切にされなかった!嫌だった!ということにばかりフォーカスする癖があることに気づきました。本当は今までたくさんの人に大切にされていただろうし、許せないと思っている亡母にも大切にされていたのかも知れないと少しだけ感じることができました。これからは大切にしてくださったということにも目を向けられるようにしていきたいと思います。
久しぶりにわかちあい会に参加して、心を開いて分かちあうことの愉しさを味わいました。心を開くとみんなの良いところばかりが見え、思いやりを感じ、独りぼっちではないと思えてきます。感情の風向きではなく、心の風向きを感じられるよういつもニュートラルな状態を心掛けようと思いました。
体験を通して学び心が和みました。どんな人も心配事や色々トラブルや許せないことがあるが、相手も自分もしていることが良いことだと思ってトラブっていた。人を苦しめているとは全く思ってもいない。相手を恨んでも自分を責めても相手を変えることはできないので、自分を変えるには「起こることは、全て良きこと」だと思えば心が穏やかになりました。人生に無駄なことは何一つないし、今ここに生かされていることが感謝なのだと思います。
わかちあいの他の方の気付きをお聴きして自分の気付きになることがありました。それが嬉しく素敵と思いました。あと、自分はもう少しましな人間だと思っていたが、憎らしい相手を前に思い知らせてやりたいと思ったりする自分がいた。それも致し方ない、相手が完全に悪い。その後、弱い相手弱い自分に気付きました。相手を変えることは出来ないが静観することは出来る。相手を変えることは出来ないが相手が変わりたいと思った時手助けできるように準備する事はできる。生きることにもスポーツを楽しむように生きるコツが有るのかも知れない。人生を楽しみたい。苦しい時も辛い時も楽しむ方を選ぶ勇気、許す勇気、気にしない勇気が必要と思った。
テキストが読まれるのを聞きながら、自分のなかにくすぶっている内容が浮かんできました。今現在は直接そのくすぶっている気持ちにさらされないので、そのまま放っておくことも出来るのですが、いつか処理したい気持ちがありました。今日はそれに取り組もうと思い、自分のその気持ちをことばにして、皆さんに聞いて頂きました。 それは、以前、人を嫌ってしまい受け入れられないという内容でしたが、このわかちあい会の場だか らと思い切って話しました。この機会に、何かが変われるかもしれないと少し期待しながら。皆さんがそのままを受け取って下さって、嫌な自分の部分も自分のものと出来るような気がしまし た。自分がほっとできる場所、こういうわかちあいの場があるのは、とても嬉しいことです。

「心の風向きに手をかざす」
私は人に大切にされなかった!嫌だった!ということにばかりフォーカスする癖があることに気づきました。本当は今までたくさんの人に大切にされていただろうし、許せないと思っている亡母にも大切にされていたのかも知れないと少しだけ感じることができました。これからは大切にしてくださったということにも目を向けられるようにしていきたいと思います。
久しぶりにわかちあい会に参加して、心を開いて分かちあうことの愉しさを味わいました。心を開くとみんなの良いところばかりが見

わかちあい会

2023年

わかちあい会

「台風は海の底まで酸素を入れてくれる」
絵を書き、心をすまして居ると、今読んだ文に心が癒せられ、気持ちがスッキリした。気分が転換出来た。
良いと思えることの裏には必ず嫌なことがある。その逆もまたしかり。最近テレビの番組で、幼い頃充分遊んだ人は十分生きる力があるというようなことをやっていた。「遊び」は物事を多角的に見る力を与えてくれる。嫌だと思ったことも他の角度からみると、必ず抜け出す手段がある。
「良い」とか「悪い」ではなくみなさん(関わりのある周りの方々すべて)との関わりがすべてエネルギーとなり自分の経験となっている。
その出来事に対して良い事、悪い事を自分の都合で判断してしまっている。悪い出来事であっても見方を変えることで、良い事、ポジティブに見ることができることに気づきました。

「台風は海の底まで酸素を入れてくれる」
絵を書き、心をすまして居ると、今読んだ文に心が癒せられ、気持ちがスッキリした。気分が転換出来た。
良いと思えることの裏には必ず嫌なことがある。その逆もまたしかり。最近テレビの番組で、幼い頃充分遊んだ人は十分生きる力があるというようなことをやっていた。「遊び」は物事を多角的に見る力を与えてくれる。嫌だと思ったことも他の角度からみると、必ず抜け出す手段がある。
「良い」とか「悪い」ではなくみなさん(関わりのある周りの方々すべて)との関

わかちあい会

2023年

わかちあい会

「美しい眺め」
一本のピーマンの木を描きました。
エピソードを話し、「見守られているのですね」と感想をいただき、自分では思ってもみなかった違った視点がとても新鮮に感じました。皆様からの様々なフィードバックは勇気をいただいたり、希望を感じたりととても大きな力になりました。そして、皆様のお話しを聞きながら、私も皆様も大宇宙につながっているという壮大な世界が心に広がりました。短い詩から、とても豊かな気持ちになり、わかちあい会の素晴らしさを感じました。
今日のわかちあい会の一瞬一瞬が、おおもととのつながり、そのやさしさを感じさせてもらった時間だったのだと思います。ありがとうございます。
わかちあい会の終わりに感想を書き留めた時に最初に浮かんできた言葉は、やはり「つながり」でした。参加者の皆さんが描いた絵はそれぞれ違っていて全く似ていなかったのですが、テキストを読んで頂き、自ら音読し、瞑想しながら朗読を聞き、それぞれが心の奥深くで感じたことは同じだと思いました。誰もが大宇宙の中で生かされ、赦され、愛されているということ。本当にありがたいです。個人的には、感情のない子供時代を過ごした私が描いた絵を見て、子どもらしいエネルギーを感じるとおっしゃって下さった方がいらして、とても感動しました。私には無いと思ってきたものが本当は私の中にあるのだと思うと、希望の光を感じることができます。今回も素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございます。
描かれた絵は、皆それぞれ異なっていて、深いところで繋がっていると感じました。おおいなる者、自然に「許され、生かされ、愛されている」と優しさに包まれ幸せな気持ちになりました。
目には見えない9人の大きな一本の木が育ち枝葉を広げ、その幸せのエネルギーが周りに広がって…。それぞれの幸せ発信地が…。わかちあい会後、私のインナーチャイルドが喜び、跳ねて楽しんで歌うことを意識することで変化が起きています。坂村真民「美しいながめ」を共に読み、瞑想し、描き、わかちあいあう尊い場に導かれ、感謝の気持ちでいっぱいです。「ありがとうございます。」
課題の詩を見て、どんな分かち合い会になるのか、、参加前から、ワクワクでした。「 一本の木よ、そのやさしさよ 」参加者のお一人お一人が大切な心情風景を話してくださる。お話、言葉、描かれた絵の一本一本の線までが、やさしさそのもの。それは、本当に美しい眺めでした。豊かな詩に貰ったギフト。時空を超えて護られている体験。心が平安です。分かち合い会が開催される事に携わって下さる全ての方方に感謝です。
今回、久しぶりにわかちあい会に参加して、心をじゃぶじゃぶ洗ったような感じです。つい、絵の解釈をしてしまいそうでしたが、絵そのままが私でいいじゃないですかとフィードバックしていただき、なにかすっとする納得感がありました。今回のわかちあい会は、みんな気負わずその場に生きていたと思います。楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。

「美しい眺め」
一本のピーマンの木を描きました。
エピソードを話し、「見守られているのですね」と感想をいただき、自分では思ってもみなかった違った視点がとても新鮮に感じました。皆様からの様々なフィードバックは勇気をいただいたり、希望を感じたりととても大きな力になりました。そして、皆様のお話しを聞きながら、私も皆様も大宇宙につながっているという壮大な世界が心に広がりました。短い詩から、とても豊かな気持ちになり、わかちあい会の素晴らしさを感じました。
今日のわかちあい会の一瞬

わかちあい会

2023年

わかちあい会

「やさしさと強さと」
今回もありがとうございました。主人は今回お話させていただいたことだけ優しくしてくれたのではなくて、結婚してからずっと優しかったのかもとお陰様で気づくことができました。そうじゃなかったら急に「俺がいるじゃない」なんて言葉が咄嗟には出ないだろうなと思いました。私だけwずっと主人に優しくしてきたと思い込んでいましたが、これからはますます主人を大切に優しくして差し上げたい、そう思いました。そして大事な私のこともますます優しくして差し上げようと思います。
パソコンがフリーズして動かず、遅刻して焦っての参加でした。皆様には、大変ご迷惑をおかけしました。定刻を過ぎ、参加をあきらめたとき、夫は楽しみにしていた分かち合い会に参加できるようにと、古いパソコンを持ち出して、起動してくれました。皆様にはご迷惑をおかけしましたが、汗だくになりながらパソコンの設定をしてくれた夫に感謝でした。今の私は、家族や出会った方々から頂いた優しさと自分の強さが交じり合って、できているとしみじみ思いました。要所要所で、出会った人たちから優しさを注がれていたことを思い出し、改めて感謝な気持ちがこみ上げました。そして、健気で、とても強くて優しかった小さな頃の私にも出会えて、涙が溢れてきました。勇気づけられ、嬉しかったです。感受性が鈍ってしまうと、優しさを受けているのに受けていないかのように、孤独の殻に閉じこもってどんどん意固地になってしまう私がいます。夕暮れ時に赤く染まる景色は誰の目にも映るもの。年齢を重ねても心の目をくすませないようにして、優しさを感受し続けたいと思いました。
分かち合いで話した最後の内容は、的を得ていないようでしたが、話せてよかったです。今、私の周囲で一番優しさを欲している人は病床の父だと思いました。感謝と憐れみの気持ちを父に伝えたいと思う気持ちが湧き起こったのですが、同時にそれが、独りよがりになってはいないかと躊躇する心がありました。皆様からのフィードバックを受け、私の心は何とも言えないあたたかな優しさに包まれました。この何とも言えない優しい気持ちをもって父に会ったなら、何を話しても大丈夫なような気がしました。
鈴木先生の言葉から、『他の人から「やさしさ」を与えられた人々は、その「やさしさ」を周囲の人に知らず知らずに伝えて、明るい心に染めてゆきます。』という言葉が心に残りました。分かち合い会で、私の心は明るい心に染められました。諦めず参加して本当に良かったと思いました。アニメーターとスタッフの方々、参加者の皆様、本当にありがとうございました。
「夕ぐれのとき」というと、叔母が入院している病室から眺めた山並み、そこに映る雲の影、叔母との会話をよく思い出します。静かに余命を受け入れていた、叔母との穏やかな時間でした。それとともに、テキストと瞑想で私自身のこのところすっきりしない状態を感じていました。皆さんに分かるように話せないと思いましたが、今感じているままをことばにしました。こうして気持ちを聞いて頂けて、自分に正直になれて良かったなと思いました。ありのままを表現でき、聞いて貰える体験で、少し楽になることができて嬉しい気持ちがしました。

「やさしさと強さと」
今回もありがとうございました。主人は今回お話させていただいたことだけ優しくしてくれたのではなくて、結婚してからずっと優しかったのかもとお陰様で気づくことができました。そうじゃなかったら急に「俺がいるじゃない」なんて言葉が咄嗟には出ないだろうなと思いました。私だけwずっと主人に優しくしてきたと思い込んでいましたが、これからはますます主人を大切に優しくして差し上げたい、そう思いました。そして大事な私のこともますます優しくして差し上げようと思います。
パソコン

わかちあい会

2023年

わかちあい会

「知らないうちに人を生かす存在に」
久しぶりの対面による「わかちあい」でした。隣人の話を聴くのはやはり喜びです。その人の人生の旅の話があらわれていると思います。
学びつつ、ちょっとずつでも良いから進む。自分のパターンから自由になる。受け止める。よりそう。つながっていることに気づく。いつもありがとうございます。
あの世とこの世ともに深いところでみなつながっている。生きていることが支えられ支えている存在。すべて命あることが感謝だと思いました。

「知らないうちに人を生かす存在に」
久しぶりの対面による「わかちあい」でした。隣人の話を聴くのはやはり喜びです。その人の人生の旅の話があらわれていると思います。
学びつつ、ちょっとずつでも良いから進む。自分のパターンから自由になる。受け止める。よりそう。つながっていることに気づく。いつもありがとうございます。
あの世とこの世ともに深いところでみなつながっている。生きていることが支えられ支えている存在。すべて命あることが感謝だと思いました。

わかちあい会

2023年

わかちあい会

「すべてはあなたが選んだことです」
過去に執着しすぎ、もっと気楽に!守られている事に気づくこと。時々、この様な機会に参加し、自分を見つめ直したい。
楽しかった。いつも一人で過ごしているので、四人で集まって話ができたこと。家族に対する自分の気持ちが改めてわかって、幸せな気持ちになれた。
今まで、自分の事や身体について、深く考えた事もなかったのですが、今回のワークで沢山の人達の愛情を受けて育ってきたり、生きてきた自分自身の事に気づきました。(今まで、家族や他人の事ばかり考えて生きる事が多かったので。)もっと自分自身を大事に愛情を持って生きていくことも、必要だという事も気づきました。機会があれば、又受けてみたいと思います。

「すべてはあなたが選んだことです」
過去に執着しすぎ、もっと気楽に!守られている事に気づくこと。時々、この様な機会に参加し、自分を見つめ直したい。
楽しかった。いつも一人で過ごしているので、四人で集まって話ができたこと。家族に対する自分の気持ちが改めてわかって、幸せな気持ちになれた。
今まで、自分の事や身体について、深く考えた事もなかったのですが、今回のワークで沢山の人達の愛情を受けて育ってきたり、生きてきた自分自身の事に気づきました。(今まで、家族や他人の事ばかり考え

わかちあい会

2023年

わかちあい会

「透き通るような心」
日々色々なことから影響を受けていても意識が他にとられ無自覚になりがちですが、短時間でも自分のために時間をとって自分の様子を眺めて感じたり、なだめたり、自分に寄り添っていくと、終わる頃には落ち着いて穏やかな状態に整っていくのが心地よいです。今日も散漫な自分に気づいて呼吸に助けてもらいました。社会の変動は多々ありつつも、自分の中は自分のペースで、影響は多少受けても流されないよう立っていたいですし、”今にいる”感覚を実感できていると、あーでもない、こーでもない、という雑念は起きにくくなるような気がします。またつい後回しになるので、こうやってセルフチェックへのスタンスも仕組みとして持ち続けていたいと思います。絵を描くことで感情を表出させ、安心安全な場で自分を語ることで自分の感情や視点に気づきます。そして一人ひとりのストーリーはその人の言葉の文化を伴い表出される、豊かなわかちあいの場。自分の陰陽を認め、自分が「これも自分だと受け入れられること、そういう自分でもいいんだと思えること」ができるよう、自分のBeingを育んでいきたいと思います。
今回もありがとうございました。私の中にある愛をいつも感じて生きていられたら、どんなに幸せだろうと思いました。外に愛を探すのではなく…「私の中には深い愛情があります」
「透き通った心」素直に自分が感じた気持ち(苦しい、悲しい助けて)と伝え、祈る…。そうして導かれて、成長し今私は。と話される透き通った心に触れ私の中の自己卑下の壁を取り払い「助けて下さい。」と祈る。そうして私も透き通った心になって成長する。と気付きを頂きました。 ありがとうございます。
今回は、他己紹介の時から「安心の場」を感じ、身体の力が緩んでワークに参加できました。テキスト「心の中にあることを、そのまま表現した答え、、、、そんな答を聞くたびに、深い安心感を味わうのです」を読んで、心に素直な言葉の持つ力、どんな感覚なんだろうと思いながら参加しました。参加者のお一人お一人が、大切な心情を分かち合って下さる。心そのままを表現した大切な言葉が行き交う! 物語のストーリーではなく心そのものの宝物の言葉を聞く時の感覚が、深い安心感に満たされた感覚だったのか!身体が納得。今日からは、さらに「味わう」に焦点を当てお話を聞く!深い安心感を味わう訓練をします。
テキストの「耳の遠いシスター」と実母が重なり、私の現実を取り巻く問題がとても大変に感じられてザワザワした心でいました。そのような時に、難しい問題に立ち向かっていく強さが私の中にある、とフィードバックで言われてとても驚きました。そして、行動力がある、余裕すら感じる、と思ってもみなかった皆さんからのフィードバックはとても勇気をいただきました。今日、私に必要な言葉だったと気づきました。ゆったりとなごやかな雰囲気の中で、見失いそうだった軸が皆さんからのフィードバックで戻ってきたように感じました。安心、安全の場のわかちあい会は素晴らしいと思いました。

「透き通るような心」
日々色々なことから影響を受けていても意識が他にとられ無自覚になりがちですが、短時間でも自分のために時間をとって自分の様子を眺めて感じたり、なだめたり、自分に寄り添っていくと、終わる頃には落ち着いて穏やかな状態に整っていくのが心地よいです。今日も散漫な自分に気づいて呼吸に助けてもらいました。社会の変動は多々ありつつも、自分の中は自分のペースで、影響は多少受けても流されないよう立っていたいですし、”今にいる”感覚を実感できていると、あーでもない、こーでもない、とい

わかちあい会

2023年

わかちあい会

「すべては、あなたが選んだことです」
私が自分の両親を選んで生まれてきた意味は、私を愛して大切に育ててくれたことを、今度は自分の家族に伝えたいくことだと気づきました。愛する事の表現は、色んな形があり、その時には、そう思えなかったかもしれませんが、時を経て色んな事を経験する中で思えるようになってきます。起こってくる事柄は、自分に必要な事だとも思えてきます。こう思える自分は、今幸せなのかもしれませんね。今日も沢山の学びありがとうございました。
皆様の話を聞いて、皆それぞれ親姉妹に対して、恨み、嫉妬、憎しみ、ひがみなど、ネガティブな感情を持っているのだなと思った。そして"許し"を学ぶ事が、大きなテーマだと感じているが、なかなか難しくて手離すエネルギーも必要。今、自分は人々に対し、健康面で関わっているのが、「使命」なのかな?自分が生まれてくる前に、苦難が多かったが、こういう人生を選んだのかなと思った。
しみじみと、やはりすべては繋がっているのだなぁーと感じています。その理由は、真に、ここのところ、ずっと私自身が抱えている課題と、今日のテーマがリンクするからです。私が苦手で好ましく思わない相手、私を(おそらく)嫌っているだろう相手と対峙する日々の中で、私がわたしを愛すると同じように、その人を心から愛せるかーこの課題と向き合うなかで、私のなかの思いもよらない怒り、その他の様々な感情に気づき、赦し、手放しています。それは私が選んで、その方と一緒に過ごす時間の中でしか体験できず、この中でしか湧き出ない感情です。私の学びと成長しての為に私が、この人間関係を選んでいます。頭レベルで知っていることと、本当に魂レベルで分かっている(腑に落ちている)こととは違います。その事を改めて、感じられる会となりました。ありがとうございました。

「すべては、あなたが選んだことです」
私が自分の両親を選んで生まれてきた意味は、私を愛して大切に育ててくれたことを、今度は自分の家族に伝えたいくことだと気づきました。愛する事の表現は、色んな形があり、その時には、そう思えなかったかもしれませんが、時を経て色んな事を経験する中で思えるようになってきます。起こってくる事柄は、自分に必要な事だとも思えてきます。こう思える自分は、今幸せなのかもしれませんね。今日も沢山の学びありがとうございました。
皆様の話を聞いて、皆それぞれ親姉妹に

わかちあい会

2023年

わかちあい会

「台風は海の底まで 酸素を入れてくれる」
私は何十年も台風の中を歩いてきたこと、自分の為の時間が無かったことに気づきました。紆余曲折しながら、そして試行錯誤を繰り返してコミュニオンとのかかわりで様々な事がクリアになってきました。今は台風があったからこそ、前向きになってこられたと思うようになりました。最初にアニメーターが「自分をディスカウントしない」、最後に「自分を幸せにする力を信頼して」と話してくれた言葉が心に響き、自分を大切にしていこうと決心をしました。
皆さんのわかちあいからたくさんの大切なものを受け取った気がしています。助けが必ず用意されている。感謝する。希望がある。「責任は全部自分」ということは私の中でも課題になっていくことだと思います。ありがとうございいます。
前回と同じく、参加者の皆さんとのつながりを感じることができて、とてもありがたい時間を過ごさせて頂きました。皆さんがお話されるエピソードはそれぞれ全く違うものなのに、そこから感じたこととして話されるお話は強く共感するものが多くて驚きました。最近ありのままの自分を受け入れることが難しく感じる日々を過ごしていたので、最後の瞑想の時にお聞きした言葉がとても心に響き涙が出てきました。このような場があることへの感謝の気持ちでいっぱいです。

「台風は海の底まで 酸素を入れてくれる」
私は何十年も台風の中を歩いてきたこと、自分の為の時間が無かったことに気づきました。紆余曲折しながら、そして試行錯誤を繰り返してコミュニオンとのかかわりで様々な事がクリアになってきました。今は台風があったからこそ、前向きになってこられたと思うようになりました。最初にアニメーターが「自分をディスカウントしない」、最後に「自分を幸せにする力を信頼して」と話してくれた言葉が心に響き、自分を大切にしていこうと決心をしました。
皆さんのわかちあい

わかちあい会

2023年

わかちあい会

「自分の人生を自分でみずみずしく」
日々、植木鉢のお花に水を上げ、お花がいつ咲くのだろうと楽しみ。踊りで体を動かすことが楽しい、そんな当たり前の生活の中に小さな喜びを見つけること。自分で自分の人生をみずみずしくし、幸せにしていくのだと思いました。起こることはすべて良きことなり。
そういえば若いころは、壮烈なことや心ときめくことを求めて遠くへと目線をさまよわせていたなあと思いました。今は、日常にじっくり目をやれば、そこにこそ発見や学びや成長が用意されているのだと感じられるようにもなったようです。自分の環境の中に足をおろして、そこで起こるちょっと辛いことにも真摯に向き合っていけば、そこから恵みとなるものを授かることも出来るのだと経験することも出来ました。その経験は若いころに求めていたものよりも、一見静かなものに見えますが、実は刺激的なものなのかもしれません・・・。人生のみずみずしさはどこかに探し求めるものでも、外から与えられるものではなく、自分の内面に潤いとして湧き上がってくるものなのかもしれないと思いました。

「自分の人生を自分でみずみずしく」
日々、植木鉢のお花に水を上げ、お花がいつ咲くのだろうと楽しみ。踊りで体を動かすことが楽しい、そんな当たり前の生活の中に小さな喜びを見つけること。自分で自分の人生をみずみずしくし、幸せにしていくのだと思いました。起こることはすべて良きことなり。
そういえば若いころは、壮烈なことや心ときめくことを求めて遠くへと目線をさまよわせていたなあと思いました。今は、日常にじっくり目をやれば、そこにこそ発見や学びや成長が用意されているのだと感じられるように