NPOコミュニオン国際コミュニオン学会

受講生の声一覧

わかちあい会

2022年

わかちあい会

「答えはあなたの中にある」
知らないうちに「自分のやり方」を身に着けて、それを疑いもなく繰り返していると思います。そんなとき、自分とは違うやり方をしている人を見て、はっとすることがあります。自分の価値観や決めつけに囚われず、もっと澄んだ目であたりを見渡せば、「自分のやり方」に縛られることなく新たな選択肢を見出せると思いました。そうすればもっと自由になれるのではないかと、そんなことを感じました。階下のお店から漂ってくるおいしそうな香りに包まれて、同じ場所にいるからこそ味わえる空気感をもわかちあえた時間でした。

「答えはあなたの中にある」
知らないうちに「自分のやり方」を身に着けて、それを疑いもなく繰り返していると思います。そんなとき、自分とは違うやり方をしている人を見て、はっとすることがあります。自分の価値観や決めつけに囚われず、もっと澄んだ目であたりを見渡せば、「自分のやり方」に縛られることなく新たな選択肢を見出せると思いました。そうすればもっと自由になれるのではないかと、そんなことを感じました。階下のお店から漂ってくるおいしそうな香りに包まれて、同じ場所にいるからこそ味わえる空気感を

わかちあい会

2022年

わかちあい会

「今日、小さな一歩を踏み出します」
わかちあいで私が話したことが、皆さんがフィードバックしてくださることで伝わっていることを感じました。傾聴していただき受け入れていただいていることが嬉しかったです。アイスブレーキングでお話ししたことが、今の自分が大切にしていくべきことだと気づくことができました。ありがとうございます。
今本当にしたいこと。本当は心からしたいわけではないけれど、自分がどうありたいかを考えると選んだ方がいいとわかっていること・・・それらが自分の中で整理がつかず、なんとなく落ち着かないものを抱えていました。ただその出どころを辿ってみると、結局は感情の部分が邪魔をしているんだなと気づきます。人間なので、その時の気分に左右されることもあるのですが、自分の内側を整理して、この先本当に深い意味で、心地よい自分を生きる方向に進める選択をしていくことが、とっても大切なんだと気づきました。もしかしたらその時は痛みがあったとしても、です。

「今日、小さな一歩を踏み出します」
わかちあいで私が話したことが、皆さんがフィードバックしてくださることで伝わっていることを感じました。傾聴していただき受け入れていただいていることが嬉しかったです。アイスブレーキングでお話ししたことが、今の自分が大切にしていくべきことだと気づくことができました。ありがとうございます。
今本当にしたいこと。本当は心からしたいわけではないけれど、自分がどうありたいかを考えると選んだ方がいいとわかっていること・・・それらが自分の中で整理がつかず、な

わかちあい会

2022年

わかちあい会

「心の風向きに手をかざす」
いつも感じるのですが、自分が直面している問題や気づきを、知っているかのようなテキストであり、テーマである事に驚きです。相手のどこにフォーカスすらのか、とても大事な事だと思います。それによって、ずいぶん自分の心の持ちようや、重さが変わってくるからです。心の智恵が、奇跡を起こす。そんな日も近いかと今日の学びから感じました。ありがとうございました。
私の心の風向きは、前に向かって進もうとしています。この間までは、私を嫌な思いを与えてくる相手、苦しめる相手と思っていたのですが、相手のことを認め、許した時、すごく自分が楽になり、相手を慈しむことができるようになりました。そんな自分になれて、自分を満たすことができたのでしょう。今日のテーマは、またまた自分にとってタイミングよいものでした。ありがとうございました。

「心の風向きに手をかざす」
いつも感じるのですが、自分が直面している問題や気づきを、知っているかのようなテキストであり、テーマである事に驚きです。相手のどこにフォーカスすらのか、とても大事な事だと思います。それによって、ずいぶん自分の心の持ちようや、重さが変わってくるからです。心の智恵が、奇跡を起こす。そんな日も近いかと今日の学びから感じました。ありがとうございました。
私の心の風向きは、前に向かって進もうとしています。この間までは、私を嫌な思いを与えてくる相手、苦しめる相手

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2022年

わかちあい会

「解決の種も、自然に芽をだします」
そういえば、いつの間にか解決していた・・・そんな問題を思い返してみると、その渦中にいるときはずいぶんもがいて、我慢我慢の連続だったことを思い出しました。そしてその結果得た「解決」は、当時思い描いていたものとは全く違うものでした。結局のところ、状況は何も変わっていないけれど、私のものの見方や受けとめ方が変わったんだと気づきました。人は私とは違うということ、そしてそれを尊重すること・・・そんなことを時間をかけてトレーニングすることが出来たのでしょう。結果として、自分を縛り付けていたひとりよがりな価値観を少しずつ自分で解くためのチャレンジになったと思います。今となっては感謝の念でいっぱいです。逃げるという選択肢もあったけど、でもそうせずに乗り越えられたのは、やっぱり自分の幸せをあきらめたくないという気持ちが自分の中にあったからなのでしょう。わかちあい会が終わった後、しみじみとそんなことを思い返しました。

「解決の種も、自然に芽をだします」
そういえば、いつの間にか解決していた・・・そんな問題を思い返してみると、その渦中にいるときはずいぶんもがいて、我慢我慢の連続だったことを思い出しました。そしてその結果得た「解決」は、当時思い描いていたものとは全く違うものでした。結局のところ、状況は何も変わっていないけれど、私のものの見方や受けとめ方が変わったんだと気づきました。人は私とは違うということ、そしてそれを尊重すること・・・そんなことを時間をかけてトレーニングすることが出来たのでしょう。

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2022年

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「鳥の疑問、魚の疑問」
テキストを読んだとき、言い得て妙だなと思いました。私たちは、自分の世界(居場所)のことを知っているようで実は心底わかっている訳ではなく、意外にも全然違う世界の人との係りを通して、意図せず気づかされることがあるように思います。鳥は鳥同士、魚は魚同士なら話は通じやすいという一方で、違った視点は生まれにくいものなのかのしれません。実際、違う世界に踏み出してみたら、思いがけず慣れ親しんだ世界の良さを再認識することになった経験も思い出しました。
可能性は、どんどん外へ向かって広げるだけではなく、内へと深めていくこともできるものなのだと思いました。それは私自身が、ご縁を戴いた方々とどのような姿勢で係ろうとするかにもかかっているのかもしれません。そんなことを感じた時間でした。
瞑想の中で火山の噴火のような激しい場面が出てきました。それは自然のありのままの姿で、私のイメージにある平和で穏やかなものではないけれども、現実にも戦争やいさかいがあり目を背けてはいけないのかなと感じました。そんなことを考えていたらふと瞑想中に好きな場所という言葉が聞こえ、そこはやはり温かくて穏やかな心地のよい場所でした。現実には厳しいことがあるのを知りつつも自分の中は平和を保ち、幸せ発信地になりたいと思います!ゆったりとしてフィードバックも多く優しい言葉に満ちた幸せな時間でした。ありがとうございました。

「鳥の疑問、魚の疑問」
テキストを読んだとき、言い得て妙だなと思いました。私たちは、自分の世界(居場所)のことを知っているようで実は心底わかっている訳ではなく、意外にも全然違う世界の人との係りを通して、意図せず気づかされることがあるように思います。鳥は鳥同士、魚は魚同士なら話は通じやすいという一方で、違った視点は生まれにくいものなのかのしれません。実際、違う世界に踏み出してみたら、思いがけず慣れ親しんだ世界の良さを再認識することになった経験も思い出しました。
可能性は、どんど

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2022年

わかちあい会

「自分と自分の見方は変えることがで きる」
私が楽しかった子供の頃を、思い出し、人と繋がっている幸せをとても感じました。自分と自分自身との関係、自分と他者との関係。まず私に対して優しく愛情をかけ、良い関係に私自身がなり、次に他者との関係を、繋がりを私は大切にしたいのだと感じました。
今日は自分がしてしまった失敗で、心が一杯で満たされて、そればかりがぐるぐると回っていた時の、"自分と自分の見方は変えることができる"でした。他人は変えることができませんが、自分自身と他人に対する、自分の見方は、変えることができるという言葉に、救われる思いがしました。自分がやらかした失敗、そんな自分を私が優しく見守ってあげたいと思います。ありがとうございました。

「自分と自分の見方は変えることがで きる」
私が楽しかった子供の頃を、思い出し、人と繋がっている幸せをとても感じました。自分と自分自身との関係、自分と他者との関係。まず私に対して優しく愛情をかけ、良い関係に私自身がなり、次に他者との関係を、繋がりを私は大切にしたいのだと感じました。
今日は自分がしてしまった失敗で、心が一杯で満たされて、そればかりがぐるぐると回っていた時の、”自分と自分の見方は変えることができる”でした。他人は変えることができませんが、

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「錨を上げて」
昨年、わかちあい会に参加して、たくさんの気付きをいただき、これからも積極的に参加しようと思っていたのですが中々、日程が合わず、今回久々に参加するチャンスに恵まれとてもワクワクして待っていました。2月19日に3回目のコロナワクチン接種をしてから不調が続き、本当につい最近、やっと動き出そうとしていた最中にまさに「うってつけ」のテーマに出会った気分です。
今回の「錨を上げて」と言うテーマはおそらく私のようなタイプにとっては心を鼓舞し勢いをつける好きなテーマです。しかし、つい最近、と言うか前日に総合病院を受診し、朝7時半に家を出て夕方4時に帰り着くと言うハードな一日を過ごしました。病院に行く決断をするまで本当に悶々とした日々を過ごしていたので正直、前向きなテーマに取り組めないかも、と思っていました。しかし、アイスブレーキングに始まり、瞑想をし、そして何より、皆さんのお話を聞いているうちにいままでのように、勢いで「頑張らねば!!」と言う気負いが消えていきました。
むしろ、今実際に自分が「錨を上げた」状態にあり、まさに出発点に立っていると気づきました。 そして、それは今までのように一気にスタートダッシュをするのではなく、ゆったりと流されていく感覚でもあると。「ゆだねる生き方」 「突き進む生き方」 それぞれ一つしかないわけではなく、いつでも選べるしそして、いつでも状況に応じて変えてもいい「選びなおせる」ものでもあると。たとえ選んだ先が自分の思っていたものと違っていても、選んだ先に自分の根源とつながるものが存在していることもあるということも気づかせていただきました。そう考えると「こんなはずじゃなかった…」と言う事はもう、これから先の私の人生にはあり得ない気がしてきました。
それは、いつも正しい道は一つと考えがちな私にとっては大きな学びでした。「どんな方向に進んでも必ず自分の人生を輝かせる何かが存在している」と、それを信じていける気がしました。
皆さんのわかちあいを聴かせていただき、流れに委ねること、自分で選択すること、自分から動けること、なかなか動けないこと人生のいろいろな状況がある中で、なにか大きな可能性を感じることができました。ありがとうございます。

「錨を上げて」
昨年、わかちあい会に参加して、たくさんの気付きをいただき、これからも積極的に参加しようと思っていたのですが中々、日程が合わず、今回久々に参加するチャンスに恵まれとてもワクワクして待っていました。2月19日に3回目のコロナワクチン接種をしてから不調が続き、本当につい最近、やっと動き出そうとしていた最中にまさに「うってつけ」のテーマに出会った気分です。
今回の「錨を上げて」と言うテーマはおそらく私のようなタイプにとっては心を鼓舞し勢いをつける好きなテーマです。しか

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2022年

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「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
私はアニメーターのリードで、「大切な人が悲しんでいたら、半分に喜んでいたら2倍に」と宣言させていただきました。大切な人が悲しんでいる時は、地中に黒で半分のハートを、紫色の私が包んでいる絵を描いたのですが、フィードバックをいただき新たな発見がありました。わかちあい会ならではの気づきでした。これからも、寄り添い、寄り添われながら、生きていきたいです。今は、大切な人限定ですが、隣人にも広げていきたいと思います。わかちあい会が終わった後、温泉に入ったような、ほんわかとした安らぎを感じます。ありがとうございました。
「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻」という報道を知って心が大きくざわついた状態のまま参加しました。でもわかちあい会に参加して「地に足ついたしあわせな時間」を持つことができました。本当にありがとうございました。
当初、私のたまものは「色々な声が出せること」だと思っていましたが、フィードバックをいただいたことで他者を思う「温かな心」が与えられているからこその「声」だと、深く納得しました。そう、私には「温かな心」というたまものが与えられている・・・それが一番のたまものなのですね。(その上で、「色々な声が出せる」ということ)

「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
私はアニメーターのリードで、「大切な人が悲しんでいたら、半分に喜んでいたら2倍に」と宣言させていただきました。大切な人が悲しんでいる時は、地中に黒で半分のハートを、紫色の私が包んでいる絵を描いたのですが、フィードバックをいただき新たな発見がありました。わかちあい会ならではの気づきでした。これからも、寄り添い、寄り添われながら、生きていきたいです。今は、大切な人限定ですが、隣人にも広げていきたいと思います。わかちあい会が終わった後、温泉に入ったよう

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2022年

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「あなたがつくるのです、あなたの世界を」
私がつくっている世界、しかしそれは大きな自然そして存在の中でつくられているものと言う事を感じました。五行ということにも考えが及ぶものとなりました。自分のなかに沸き起こるすべての思い、感情を素直にうけとめて、肯定的に見ていくこと、そして、他人のこころに浮かぶ様々なものについても同様に受け入れる大切さを感じました。「みんなの世界、みんなの宇宙」。
瞑想中にロウソクの炎がゆらめくイメージが浮かんできた。アニメーターさんが私の魂にロウソクの炎で光を当てて下さっていると感じた。アイスブレーキングもテキストもテーマが素晴らしかった。もうおひとりの参加者様と、出来上がった絵が同じ宇宙の絵であったことも驚きでした。人を変えることは出来ないが自分が変わることは出来る。それが結局は人も変えると思った。明るい未来を常に信じて歩みたい。

「あなたがつくるのです、あなたの世界を」
私がつくっている世界、しかしそれは大きな自然そして存在の中でつくられているものと言う事を感じました。五行ということにも考えが及ぶものとなりました。自分のなかに沸き起こるすべての思い、感情を素直にうけとめて、肯定的に見ていくこと、そして、他人のこころに浮かぶ様々なものについても同様に受け入れる大切さを感じました。「みんなの世界、みんなの宇宙」。
瞑想中にロウソクの炎がゆらめくイメージが浮かんできた。アニメーターさんが私の魂にロウソクの炎

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2022年

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「震災が教えてくれたこと」
震災の時、大きな揺れや何度も続く余震の中で、仲の良さや悪さを忘れて、話しかけ、みんなが無事だったことを喜び合ったことを思い出しました。いつもは全く感じられないけれども、いろいろな外側のものが取り払われ、寄り添おうとするのがもしかしたら本来の私たちかもしれません。
テキストを読みました。いろいろなことが削ぎ落された本当の自分の気持ちについてみんなで分かち合いました。本当の本当の自分は、自分自身でありながらなかなかコンタクトしにくいですが、与えられた尊いものではないかと感じました。そのままで良くて、ジャッヂされるべきものではない存在。そんな本当の自分を少しでも多く感じていたいなあと思いました。
「冬の思い出」ということでみんなでアイスブレーキングを行いました。寒さが厳しい冬なのに、湯たんぽやストーブ、友達を助けたことなど温かな思い出が出されました。寒さが厳しいからこそ、温かさを人は感じ、求めるのかもしれません。

「震災が教えてくれたこと」
震災の時、大きな揺れや何度も続く余震の中で、仲の良さや悪さを忘れて、話しかけ、みんなが無事だったことを喜び合ったことを思い出しました。いつもは全く感じられないけれども、いろいろな外側のものが取り払われ、寄り添おうとするのがもしかしたら本来の私たちかもしれません。
テキストを読みました。いろいろなことが削ぎ落された本当の自分の気持ちについてみんなで分かち合いました。本当の本当の自分は、自分自身でありながらなかなかコンタクトしにくいですが、与えられた尊