「一人ひとりが光の存在」
人はいろいろな光を放ち、人はいろいろな光を受けながら生きている。今日、参加の方からのお話を聞いて、その中の一人が闇の中からの光を絵に描いている。そうだ、光だけを感じるだけではいけない。光のない、闇も見なければ闇も感じていなければならない。闇は怖い、しかし見つめなければいけないと思いました。
すべて良しとされている神の愛の存在であることを忘れずに、自分を大切にする。そして、今はまだ分からない、私の好きなところをいつか言えるようになる。世界は光️で溢れている。それは、私次第でその輝きを受け輝き、また周りを照らし輝かせることができる。と思いました。
クリスマスのわかちあい会でその日がお誕生日の方にアニメータの提案で皆様でバースデーの合唱をし、私の心に光がさしました。幸せなクリスマス、わかちあい会でした。有り難うございました。
日常での会話はどんなに楽しくても、周りを気にして自分を制御します。それは現実という世界の住民である以上仕方のないことで、自分とその周りでのよい塩梅になるように駆け引きをする感覚に近いと僕は思います。
ドッチボールで遊んでいて、相手に対してボールを投げつけるというのは、ドッチボールというルールの中では当たり前だとしても、現実での中ではやはり攻撃的な行為です。ドッチボールという遊びが終わったとしても、「あいつは沢山いるメンバーの中で私を狙った」という痕跡は現実に残ってしまう。だから、ドッチボールという遊びの中でさえ、純粋に遊びに向き合うというのは難しいことだったりします。
こういう曖昧で複雑なコミュニケーションの中で、私たちは生活していると僕は考えています。
この日常との会話とは違った、良し悪しとか、周りにどう思われたいとか、そう言った現実のしがらみを取っ払った、もっともっと深いと言えばいいでしょうか。よくわかりませんが、今回のわかちあい会でのワークで僕は純粋な会話を楽しめたように思います。短い文章に対して、ゆっくり自分の中へ溶けこましていき、普段では見えない根っこと向き合う感覚。その自分の生に近い部分を、緊張しながらも絵と言葉で外側へ出す感覚。それに対して自分の中にはない、別の角度から他の方への言葉を受け取る感覚。この会話というのは日常の中ではできないことだと思いますし、一人でやれることでもない。そういう貴重な空間で時間を過ごせたのはとても面白かったです。
受講生の声一覧
2020年
わかちあい会
「一人ひとりが光の存在」
人はいろいろな光を放ち、人はいろいろな光を受けながら生きている。今日、参加の方からのお話を聞いて、その中の一人が闇の中からの光を絵に描いている。そうだ、光だけを感じるだけではいけない。光のない、闇も見なければ闇も感じていなければならない。闇は怖い、しかし見つめなければいけないと思いました。
すべて良しとされている神の愛の存在であることを忘れずに、自分を大切にする。そして、今はまだ分からない、私の好きなところをいつか言えるようになる。世界は光️で溢れて
2020年
わかちあい会
「困難を飛びこえるのではなく、くぐり抜ける」
・自分の中の空を見つめていた私にとって「自分は空っぽなので、すべてイエス様にお任せします。」というテレーズの生き方をこれから味わっていきたいと感じました。私の永遠のテーマになります。小さいことの良さも感じました。彼女は小さいけれども本当は強い、苦難を受け入れようとするしたたかさも感じました。
・今、人とつながっているという感じをもてなかった私にとって、「ああ、ちゃんとつながっていたんだなあ・・」と実感しました。初めて会った方であったし、年齢も置かれた環境も全く違うのですが。
・「今まで自分をいじめていたなあ。」「苦難を受け入れてきた犬が出会う人を癒す存在になっている。」「日本一の富士山が、大山で見えなくなっている。立ち位置を変えれば、見えるようにもなる。」「感じることが大切だと思ってきた。自分自身を大切にする、あるがままに受け止める。」等々参加している方々の気付きが私にとって大切なものになりました。同様に私の気付きも波動のように人につながっていくのだなあと思いました。
・スタッフの方々のご協力のお陰で参加することができました。有難うございました。
くぐり抜けるにはってので、小さくなるためには、どうするか?ってことで、身体を小さくするわけでは、ないので、心を小さくする為には、心のお荷物の「プライド」を捨てること、ってのが、あった
、これは、殆ど、できない事。捨ててると思ってたのに、ある日、防御シールドの隙間をくぐり抜けてきた侮辱に対しては、反応してしまい、捨てられていなかった事に気づかされたりする様です。「べき」を捨てる事。特別な出来事にあわなくても、例えば、タイタニックに乗り合わせて、救命ボートの最後の一席を譲るかどうか、とか、でなくても、もっと普通にある、人としての行動での、「人間なら、当然そうすべき」の「べき」も、捨てがたいです。「挨拶すべき」とか、「謝るべき」それから、最後には、「自分を捨てて」って言うやつ。全てを大きな存在に委ねて。そうやって、空っぽになって、はじめて、困難をくぐり抜ける事が、できるなんて言うことを思いました。
こう考えると、くぐり抜けると言うより透過って感じです。まあ、死んでも仕方ないなって重い覚悟では、なく、軽い乗りで思いながら、鋼鉄の固まりの様に、横たわる困難を、もし、飛び越えるならは、「プライド」も、「べき」も持ったまま、飛び越えるのでしようが、くぐり抜けるとなると、自分自身を捨てて、空にならなければ、駄目なんでしょうと思い。そんなこと、殆ど誰も出来ない。4回転ジャンプできるレベルくらいのもので、1回転も、出来ないのに。
で、聖テレジアは、知りませんでしたけれど、羽生結弦ばりの訓練、試練、鍛錬、生まれつき素質、過去生とか、あってはじめてできると思いました。一般人は、「プライド」も、「べき」も捨てられず、委ねる事もできるはずない、と思いました。結局、通常に、慣用句的に言われる困難を「乗り越える」との違いをこんな所にある様に思わされました。深いなと。そして、絵空事の様な御伽話。一般人では、出来ないでしょうね!諦め気味に思いました。
アニメーターの方から、最後に、「結局、どうやって小さくなってくぐり抜けるんだろう」と言う問いを出していただいたので、こんな風に、思い、考えました。
困難にあった時、心構えとしてくぐりぬけるということがあると勉強しましたが、わきに置いておく、視点を変えて物事を見てみるという方法もあるという話し合いでなかでの言葉が印象に残りました。困難は、いざ目の前にあるととても大きな壁、乗り越えることができるかと思って人は立ちすくみとまどってしまいます。
私は、日常の中でずっとそのことばかり考えてしまうこ所があります。しかし、神様は乗り越えれない試練は与えられないし、beingの気持ちでありのままで感じることが大切で苦しみのおかげで晴れやかな気持ちを持てるとおっしゃていた方があり、そうだなと思いました。苦しみにも意味があるとそう思うようにしていきたいと思いました。心筋梗塞を患った後、「あとは登坂しかありません」とおっしゃった言葉が印象に残りました。
「困難を飛びこえるのではなく、くぐり抜ける」
・自分の中の空を見つめていた私にとって「自分は空っぽなので、すべてイエス様にお任せします。」というテレーズの生き方をこれから味わっていきたいと感じました。私の永遠のテーマになります。小さいことの良さも感じました。彼女は小さいけれども本当は強い、苦難を受け入れようとするしたたかさも感じました。
・今、人とつながっているという感じをもてなかった私にとって、「ああ、ちゃんとつながっていたんだなあ・・」と実感しました。初めて会った方であっ
2020年
わかちあい会
「夢見たものは」
皆さんのお話を聞きながら人それぞれに何に幸せを感じるか違いがあり、人それぞれに幸せの感じ方があると感じました。違いがあるから自分の中の幸せを増やしていけるのだと思いました。ありがとうございます。
今回のテーマを読んでまず第一印象で思ったのがメーテルリンクの「青い鳥」という小説。実は幸せは遠くに求めるものではなくていつも自分と共にあるという物語が頭の中によぎったのですけど、それで終わりにしないで、自分にとっての幸せってなんだろうと考えたり感じてみたりすることにしました。私は日頃から「心穏やかでありたいなぁ」と思っていて、そうすることが自分にとっての幸せなのかなと思いました。そこから瞑想に入って感じたことは、心穏やかであるということは、そこから感じられた感動、感激、感謝といった感情を深く味わうことが出来る状態なのではないかということです。明鏡止水の状態に降ってくる感動、感激、感謝が、波紋のように心の隅々まで広がって行く光景が、瞑想中に浮かんで来ました。自分は、心穏やかでありたいと思うことは感情がない状態を希望しているのかも?と疑問に思っていた部分がありますが、そうではなく、起こってきた感情(感動、感激、感謝)を深く味わいたいんだな、そういう自分がいるんだなと気づきました。
幸せは日々の暮らしの日常の一コマにあり、それを感じる力が大切だと思いました。一人一人の幸せがあり、それがこの場で話され、それを皆できかせていただくだけで
「幸せが繋がっていく」と表現された方があり、その言葉がすごくいいなあと思いました。
「夢見たものは」
皆さんのお話を聞きながら人それぞれに何に幸せを感じるか違いがあり、人それぞれに幸せの感じ方があると感じました。違いがあるから自分の中の幸せを増やしていけるのだと思いました。ありがとうございます。
今回のテーマを読んでまず第一印象で思ったのがメーテルリンクの「青い鳥」という小説。実は幸せは遠くに求めるものではなくていつも自分と共にあるという物語が頭の中によぎったのですけど、それで終わりにしないで、自分にとっての幸せってなんだろうと考えたり感じてみたりすることに
2020年
わかちあい会
「一生を通して求めるもの」
となり人を愛する事ができるよう努力すべしと感じました。中々、時間的にも気分的にも余裕をもてない日常生活が続いていると感じました。
一人一人のお話をきいて、大切にしたいもの、求めているものがあると思いました。ゆっくりお話をきかせていただいたと思います。答えは改めて自分自身の中にあり、それをしっかり自分にきいてやる時が必要なんだなと思いました。私は“自分の成長”を自分自らが手をかけてやり、育てていくことなのだと気づきました。
「一生を通して求めるもの」
となり人を愛する事ができるよう努力すべしと感じました。中々、時間的にも気分的にも余裕をもてない日常生活が続いていると感じました。
一人一人のお話をきいて、大切にしたいもの、求めているものがあると思いました。ゆっくりお話をきかせていただいたと思います。答えは改めて自分自身の中にあり、それをしっかり自分にきいてやる時が必要なんだなと思いました。私は“自分の成長”を自分自らが手をかけてやり、育てていくことなのだと気づきました。
2020年
わかちあい会
「『 人のせい』をやめると」
現在の私の課題は、成人して巣立った子どもとの絆です。仕事をしている時は、職場の人間関係について悩みました。また、子どもと一緒に暮らしているときは、子育てに悩みました。現在は巣立った子どもとの絆です。離れて暮らしているので、連絡しなければ平和です。しかし、良い絆と友好な関係を継続していきたいと思っています。そのためには、どうしたらよいのか。今年の10月に娘に男の子が誕生しました。手伝いに行きますと、遠慮のない娘からの言葉に驚きます。もっと平和で友好な関係でありたいと願っています。
本日は、3月13日の愛と癒しの366日の「人のせい」をやめるとをテキストに自分を振り返りました。
鈴木先生の言葉を思い出しました。
・自分との絆 自分を大切にしよう。
・人との絆 相手の思いを知って行動しよう。
・神との絆 感謝を忘れず、希望を持ちつつ信頼しよう。
*共時性:ほかの参加者の方も里帰り出産のお嬢さんのお話しをされていました。
これからも感謝と希望をもっていきたいと思います。
・久しぶりのわかち合い会で、出会いの偶然の妙を感じました。
・暖かなエネルギーが降り注ぎ、光に包まれそうな平安を感じました。
・よく理解して頂き、もったいないことです。私を生かす言葉を頂けて感謝致します。
「『 人のせい』をやめると」
現在の私の課題は、成人して巣立った子どもとの絆です。仕事をしている時は、職場の人間関係について悩みました。また、子どもと一緒に暮らしているときは、子育てに悩みました。現在は巣立った子どもとの絆です。離れて暮らしているので、連絡しなければ平和です。しかし、良い絆と友好な関係を継続していきたいと思っています。そのためには、どうしたらよいのか。今年の10月に娘に男の子が誕生しました。手伝いに行きますと、遠慮のない娘からの言葉に驚きます。もっと平和で友好な関係
2020年
わかちあい会
「私と仲良し」
話させていただきフィードバックをいただいたことで、自分の中が深まりました。ありがとうございます。
毎回皆さんのお話を伺い、又、その各々の方の事や考え方、感じ方、いろいろあっていいなぁーと思い、なごやかにゆったりした心地良いひとときをありがとうございました。新しい人が来てうれしかった! 自分の事は他人がいないとわからないと改めて感じた!鈴木秀子先生にもあいたいが、スマホもパソコンもないので残念です。
今まで、母親との関係をどうとか考えたことがなかったのですが、幸せを感じた時というのが母との関係でした。根にあるのが母親との関係であることに正直おどろきました。自分が何に対して幸せを感じるのかということを、一緒にお話しさせていただいた方から言われて、はっとしました。自分だけでは気付かないのでとてもよかったです。
太陽のあたたかさとやさしさを感じました。小さなこと なんでもないあたり前の中に感謝していることで心が温かくなりました。あたり前を大切にしていきたいと思いました。
「私と仲良し」
話させていただきフィードバックをいただいたことで、自分の中が深まりました。ありがとうございます。
毎回皆さんのお話を伺い、又、その各々の方の事や考え方、感じ方、いろいろあっていいなぁーと思い、なごやかにゆったりした心地良いひとときをありがとうございました。新しい人が来てうれしかった! 自分の事は他人がいないとわからないと改めて感じた!鈴木秀子先生にもあいたいが、スマホもパソコンもないので残念です。
今まで、母親との関係をどうとか考えたことがなかったのです
2020年
わかちあい会
「いちばん会いたい人は誰ですか」
オンラインでのわかちあい会に初めて参加しました。オンラインでもいつものわかちあい会と変わらぬ、暖かい気持ちの交換やささえあいの雰囲気がありました。おかげさまで普段の生活では、思いを馳せることはないようなことに言及する機会を得ました。アニメーター、サブアニメーター、アドバイザー?の方々もゆっくりした感じですすめてくださり、それも良かったと思います。ありがとうございました。
参加者6名のうち5名が男性で、一番会いたい人に父親を挙げた方が私を含めて男性4名ということ、父親に感謝の意を伝えてないことや会ってありがとうを伝えたいこと父親の生前は素直な態度がとれなかったことなど、共通の思いを語った方が多く、これらの思いが私だけではなかったのだと思えたことで肩の荷が降りたような気がしました。また、オンラインということで、普段のわかちあい会では会えないような遠方の方とお話できたことは新鮮な思いを持てた時間でした。自分や人の思いをわかちあうこと喜びをようやくわかってきたような気がします。とてもいい時間を過ごすことが出来て本当に良かったです。
会いたい人は浮かんでこなかったので、誘導の言葉に導かれて”どこでもドア”を開けると大自然の広がる場所が見えました。野原の大きな木のそばで大の字になって寝ころび、ただ自然を感じてさわやかな気分になりました。大自然の中に行きたい!木に会いたい!と思いました。
「いちばん会いたい人は誰ですか」
オンラインでのわかちあい会に初めて参加しました。オンラインでもいつものわかちあい会と変わらぬ、暖かい気持ちの交換やささえあいの雰囲気がありました。おかげさまで普段の生活では、思いを馳せることはないようなことに言及する機会を得ました。アニメーター、サブアニメーター、アドバイザー?の方々もゆっくりした感じですすめてくださり、それも良かったと思います。ありがとうございました。
参加者6名のうち5名が男性で、一番会いたい人に父親を挙げた方が私を含めて
2020年
わかちあい会
「台風は海の底まで酸素を入れてくれる」
久しぶりのわかちあい会。この状況下で開催してくださり感謝です。大変な人生を歩いてこられた皆さんの「生きる力」の強さにただただ「すごいな、みんな立派だ!」と思いました。継続は力なり、また来られるように頑張ります。ありがとうございます。
皆様のお話しを伺っていて、人はどん底に落ちれば落ちる程、大きな底力を発揮できる力強いよい存在なのだとあらためて気づかせていただきました。お一人お一人の言葉が胸に響き大きな勇気をいただき感謝でいっぱいです。
自分にも様々な事があって今日まで来られたように、参加者の皆さんの日常にもいろいろなことがあり、これからも前向きに歩もうとされていることを知り、励まされました。事務の方の親切な対応に感謝です。ありがとうございました。
コロナで人との間を遠く感じていましたが、ご一緒の皆さんのお話しで心(肩の力)が抜けてホッとしたあたたかい心になりました。
「台風は海の底まで酸素を入れてくれる」
久しぶりのわかちあい会。この状況下で開催してくださり感謝です。大変な人生を歩いてこられた皆さんの「生きる力」の強さにただただ「すごいな、みんな立派だ!」と思いました。継続は力なり、また来られるように頑張ります。ありがとうございます。
皆様のお話しを伺っていて、人はどん底に落ちれば落ちる程、大きな底力を発揮できる力強いよい存在なのだとあらためて気づかせていただきました。お一人お一人の言葉が胸に響き大きな勇気をいただき感謝でいっぱいです。<
2020年
わかちあい会
「一生を通して求めるもの」
言葉の大切さを学びました。自分の心を見つめる時間は、人生において、一番大切なんだということがわかりました。童心にかえって、絵を描いたりして、楽しく遊ぶことができました。わかちあいに参加できて、新たなスタートラインに立ったような気持ちです。ありがとうございます。
一生を通して求めるもの、それはすでに私の心の中にある、という気づきは衝撃的でした。幸せの青い鳥は、身近にあるといいますが、それと同じなんですね。これからの私の人生が楽しみに感じられるワークとなりました。ありがとうございました。
一生を通して求めていたものは、"幸せ"でした。コロナの自粛生活の中で、孤独と仲良くする方法を見つけました。朝の目ざめが、心わくわくする感覚、この日なたぼっこの心地良さが、私の求めてきた幸せでした。自分を殺しても、人を幸せには出来ないことを経験した今は、ほのぼのとした自分を生きることが、私の役目だと思うことに気がつきました。
「一生を通して求めるもの」
言葉の大切さを学びました。自分の心を見つめる時間は、人生において、一番大切なんだということがわかりました。童心にかえって、絵を描いたりして、楽しく遊ぶことができました。わかちあいに参加できて、新たなスタートラインに立ったような気持ちです。ありがとうございます。
一生を通して求めるもの、それはすでに私の心の中にある、という気づきは衝撃的でした。幸せの青い鳥は、身近にあるといいますが、それと同じなんですね。これからの私の人生が楽しみに感じられるワークと
2020年
わかちあい会
「やさしさと強さと」
・周囲には、たくさんのやさしさが本当は満ちているんだなあと感じました。けれども、自然から、飼っている犬やネコから、接している小さな子どもたちからやさしさを受け取っていることは実感として認められたけれど、人からやさしさを受け取れていないことにも気付きました。やさしい人になりたいと頑張っていたのだと気付きました。やさしさを受け取れる人にもなりたいです。
・その人のやさしさは、何にもしなくても知らない間に伝わっていくというのはいいなあと思いました。自分をやさしい状態にしておくのは、どうしたらいいんだろう・・・と運動やら何やら頑張ろう!とまた、感じている自分にも気付きました。大事なことだとは思いますが、そんなに頑張らず、今よりちょっとだけやさしくなれるところから始めればいいんですね。大好きな山をほんのりと染めている夕焼けを思い出し、深呼吸をして、自分自身にやさしくしたいです。
・いろいろな場所の方々と分かち合いができた大切なひと時でした。ありがとうございました。
自分の好きな色も「やさしさ」の自己表現だと感じました。
世の中は「やさしさ」に溢れているのに、私はその「やさしさ」に心を閉ざしていました。結果、1人では幸せ感は得られなくて苦しみ、コミュニオンで癒されました。「やさしさ」は夕焼け時のオレンジ色に染まった空気のようなもの、肩の力を抜いて大きく息を吐き切れば、自然に入ってきてくれるような気がします。自分に対して優しくなれば、周りに「やさしさ」が溢れていることに気づき始めました。
何気ないやさしさが、自分に余裕がある時でないと、そのありがたさに気づけないことを知りました。余裕のなさが人を傷つけることもあると思うので、余裕を少しでも持って、人から受けるありがたいやさしさに気づき、自分もまた人に笑顔で返せる自分でありたいと思いました。一人の参加者の方の言葉が印象的でした(散歩のときに、笑顔を返してくれる人とそうでない人がいて、笑顔を返してくれない人のことを、自分もそういう時があるからと思いやった言葉をおっしゃったところ)。また、私が描いた絵について(太陽と雲の間に白い部分があったところが)、未来への展望があると言っていただいたこともびっくりしました。この絵は大切に取っておいて、つらい時に見返そうと思います。本日は参加してよかったです。ありがとうございました。
「やさしさと強さと」
・周囲には、たくさんのやさしさが本当は満ちているんだなあと感じました。けれども、自然から、飼っている犬やネコから、接している小さな子どもたちからやさしさを受け取っていることは実感として認められたけれど、人からやさしさを受け取れていないことにも気付きました。やさしい人になりたいと頑張っていたのだと気付きました。やさしさを受け取れる人にもなりたいです。
・その人のやさしさは、何にもしなくても知らない間に伝わっていくというのはいいなあと思いました。自分をやさし