エニアグラム、傾聴、ベルセミナー、コーチングなどの講座の中に、Sr.鈴木秀子が提唱する“コミュニオン・心のつながり”が息づいています。

グレールメール終了に際しての鈴木秀子先生への感謝文集

グレールメールが終了するに際し、各地でグループ活動のお世話をされている方々が自然発生的に、先生に感謝の気持ちを伝えようと思いで一致し、それぞれが感謝文を書いた次第です。
私たちは先生から6年間に及ぶご指導を直接いただいたことを心から感謝しております。この様な機会を得たことも、心からの喜びでした。感謝文にはそのような事が体験を通した具体的なものとして書かれているように感じます。
今後もグループ活動を継続していこうと思っている方が多いです。そしてグループ活動を通じてご縁が出来たお仲間はまたかけがえのないものになったという声も伝わってきています。各県にグループが増えていくようになるといいですねという先生のお言葉も励みになっています。
 先生から機会があれば感謝文を皆さまに読んでいただけたらいかがでしょうかというご提案を受け、今回ホームページに掲載する運びになりました。
私たちも、皆さまとわかちあえることはとても幸せな事です。
最後になった先生からのメッセージの一文を結びとして紹介させていただきます。
「ご一緒に、この人生を幸せなものに、そして私たちが幸せ発信地になれるようにご一緒に生きていきましょうね。」

 

平成28年2月吉日
代表 グレールメール部会
大村 義克、酒井 隆

 

注記;感想文中のお名前表記について 実名表記、空白表記などはご本人のご希望にそったものです。その他はイニシャル表記にしてあります。

 

「感謝文」高橋英代さん
親愛なる鈴木秀子先生
 6年間、グレールメールのご指導ありがとうございました。
毎月送られてくる先生の返信文と赤色の文字を読むのが、とても楽しみでした。この時代にこういう学びをすることのできた自分は幸運だったと思います。
 グレールメールをして、私が一番よかったなぁと思うことは、自分の心というものは「いつも何かよいもの・意味のあるものを見たがっている」ということに気づいたことでした。それは、探していたメガネが自分の頭の上に乗っていたことに気づいて、思わずクスッと笑ってしまったような、とても自然で素直な気付きでした。でも、その気づきの連続こそが、知らず知らずのうちに自分を、生きるのが楽しい境地へと導いていってくれたような気がします。
 部会の皆様のお力添えを頂いて、地元(群馬)で「グレールメール分かち合い会」を開催させてもらうこともできました。他県からも多くの人が参加してくださり、新しい心の繋がり合いが沢山できました。一人一人の宝物のようなお話を、全員が大切に聴いて、心をこめてフィードバックをする。淡々とそれを繰り返すだけで、いつの間にか全員の心が一つになり、温かな温泉につかっているような安心で穏やかな気分になる。そんな素晴らしい感動を何度も味わいました。分かち合いそのものがグレールメールをしているようだと言ってくださった人もいました。
グレールメールのお蔭で、深く意味のある時間をいっぱい過ごすことができました。
 人は死ぬとき、その一生を、走馬灯を見るかのように、一瞬ですべてを再体験するという話を聴いたことがあります。私のその時には、生まれたときのことや、子供を授かった時のこと、息子を失った時のことなどと、同じくらいの大切さでグレールメールをしたこの日々を懐かしく再体験をするのではないかと感じます。
 グレールメールの学びは終了となっても、グレールメールの精神は、まだまだ私の中で成長し続けることでしょう。これからもずっと、キラキラ輝きながら、私の人生の善きパートナーとして心の中にいてくれることと思います。
 鈴木先生、毎月拙い文章を読んで下さり、本当にありがとうございました。
心から感謝申しあげます。
鈴木先生のますますのご健勝とコミュ二オンのさらなるご発展を心よりお祈りしております。
「グレールメールからの恩寵」千葉グレールメール会 木村直子さん
大人になってからいろいろ学んだ中で、グレールメールは最高の学びでした。
4つの項目について、約4年間毎日、日記帳に書き溜めました。最初のうちは「月1回の提出のために」と、半ば宿題をこなすような気持ちで書いていましたが、だんだんと、書き忘れるのが惜しくなり、常にノートを持ち歩き、気付いた時にすぐ書き留めるようになりました。それまでの日記帳は、読み返すとつらい気持ちがよみがえってくる内容が多かったのですが、グレールメールを始めてからは、以前とはまったく逆の、読み返すと力をもらえる言葉が、たくさん連なるようになりました。この日記帳も5冊目になり、今も私の元気の素になっています。
毎日書き留めるという小さな行動の積み重ねが、私自身のものの見方を変え、感覚や思考の流れを大きく変え、さらには生活の質を上げてくれようとは、始めた頃は想像もできませんでした。良いこと、感謝することなどに焦点を当てる訓練ができたおかげで、私の周りには、よきことが満ち溢れるようになりました。現実は、それほど変わっていないのかもしれません。そこに善を見出すか、善ではないものを見出すか。その視点の違いが、心身の健康と幸せの鍵を握っていると、今はよくわかります。
また、分かち合い会に参加させていただいたことも、本当に素晴らしい学びになりました。立場も環境も違う方の発表を聞かせていただくたびに、物事の多面性を学び、考え方の幅や深さが増すのを感じました。深い部分で他人様とつながれる経験もでき、このことが、私の中の頑なな心を溶かし、他人様を信頼する心を育ててくれました。
この素晴らしいグレールメールを始めてくださった鈴木秀子先生に、心からの感謝を申し上げます。ありがとうございました。元気の素の日記帳書きは、私の最後の日まで続けます。
「グレールメールを続けてきての感謝と感想」Y.O.さん

鈴木先生へ
グレールメールを続けて、誰かが自分の楽しかった話に耳を傾けてくれるということがどんなに嬉 しい事か実感しています。
普段言えないことを言える場所、聴いてもらえる場所がある安心感は、生きる勇気を与えていただきました。グレール メール会のメンバーの皆さんとの分かち合いは、とても楽しみでした。
なかなか普段言えないことが言える場所でした。安心安全の場所 でした。そこがあるお陰で、孤独のどん底に落ちることはありませんでした。メンバーの皆さまには感謝いっぱいです。

今は、誰よりもまず、自分が自分の本当の思いに耳を傾けることが大事だとわかりました。
鈴木先生の赤字の返信を楽しみに待つ自分と、どんなところに赤字を返信するのだろうという恐怖と(笑い)不安がありました。
先生の評価を気にする自分は最後まで自分の中にいました。
自分の心の声に耳を傾けることの大切さを感じています。なかなかできないので。ささいな楽しかったこと、嬉しかったことに意識を集中すると、「ああ、私は、これが好きなんだ。これがしたいのだ」と気づくきっかけになしました。
日記を振り返れば、同じような単語、同じような感想が重なっています。それが、自分の人生の柱なのだと感じます。
嬉しい事、楽しかったこと、共時性、恵み、一日として 無かった日はありません。どんなに辛くても、太陽はあるし、空気もあるし、肉体があります。夜になれば静かな闇があります。私は、自然に関すること、家族の事、子供の事、文化芸術のことが好きなのだとわかります。それを大切にしていきます。なにものかになれなくて涙する自分はいつも心の内にいます。それも 大切にしながら、認めながら、これからも楽しかったこと、嬉しかったこと、共時性、恵みに意識が向けられるよう、グレールメールを続けていきます。
鈴木先生、今まで、寄り添っていただきありがとうございます。今度は、自分が自分自身に寄り添っていきます。温かく見守って下さった先生に感謝しております。ありがとうございました。

「感謝文」谷合伸子さん
鈴木秀子先生
あっという間の一年が過ぎました。いよいよ先生が見て下さる最後の年になり、このグレールメールに参加しました。
私にとってとても意義のある貴重な一年でした。先生に見て頂くためと、広尾での分かち合いのため真剣に自分自身を見つめた時間でした。何よりもまず、自分の中心軸を見つけ、私自身が幸せな状態とは何かを掴むことが出来ました。
これに気づいたことで、とても生きやすくなり、わけもなく心を痛めたり、怖れたりする時間を持たなくなったかもしれません。
いつもの癖が出ても、自分の中心軸に戻る事で、また私にとっての幸せとは何かを思い出すことで、楽になったようです。

『自分にとってのぶれない中心軸とはなにか?』
具体的に掴み取るまで必死に求め、得られたのは「自分の内なる声を聞くこと」でした。
長い時間、セミナーやワークで学び続け、またコミュニオンの仲間に傾聴してもらい、自分としっかり向き合いました。
先生の日めくりカレンダーに『あなたが自分自身と向き合う勇気を持ち自分の本当の気持ちに気づくとき、気づきは癒しになります』
この言葉がはっきり分かった瞬間がありました。あぁ、このことを言っているのか、と。
日めくりカレンダーはすべてのこれまでの学びの集大成です。初めは自分に一生懸命に教えていた内容でしたが、今血肉となり、私を癒してくれます。
また『私の幸せ感とは』ありのままの自分で居て、自分を自由に表現できる時。
本当に大切な事は、「自分の内なる叡智に聞く」「神のみにて足りる」
生きるために必要なのはとてもシンプルなことでした。
過去の事には、自然に感謝の思いばかりがあり、周りの方々と共にあることが喜びと幸せです。
この導きを頂いた今がある事は奇跡のようですが、これこそが大きな計らいの中で生かされているのだとしみじみ感じる日々です。
また、整体と新リンパ療法を学んだことで、人との関わりを持つこれによっても、人の痛みや苦しみに寄り添い、少しでもこれらを軽減するお手伝いの方法を得た事を活かしていきます。確かな施術を身に付ける努力をするというこれからの目標を持てたことも、私にとっての幸せであると感謝です。
先生もくれぐれもお体を大切になさり、私たちと共に歩んで下さる事を祈念いたします。ありがとうございました。
「感謝文」K.Y.さん
鈴木秀子先生
私が4年半グレ-ルメ-ルを継続できたのは先生に見て頂いていたからです。
最初「いいことさがし」は簡単ではありませんでした。続ける中次第に物の見方が広がり私自身を全体から眺めたりできるようになりました。
至らない私は重たくて最初は抵抗していたけれど1㎜ずつ向き合えるようになりました
。わかったことは、私は白くも黒くも許されて「そのまま」を生かされる中で、光に向かって1㎜でも伸びようと生き、やはり大きな何かに支えられて包まれているのです。
眉をしかめたくなる出来事も以前よりは「笑って」受け取ることができます。
生かされている事を心から感謝の気持ちで見つめる事時「幼い日の私」が蘇り目に入る世界の美しさ、動ける事に嬉しくなります。
いま命が与えられていて、この一日に小さな恩恵が沢山ある。グレ-ルメ-ルのおかげで気づく事ができました。とても豊かな人生を私の思い次第で過ごす事ができます。
先生にはお忙しいという言葉では表せないほどのスケジュ-ルの中、5年間もの長きに亘り、一人ひとりのメ-ルを心をこめてご丁寧にご覧くださいました。誠にありがとうございました。心から御礼を申し上げます。
AMAZING GRACE
Amazing grace how sweet the sound
That saved a Wretch like me
I once was lost but now am found
Was blind but now I see
アメ-ジング・グレイス
何と美しい響きであろうか
私のような者でも救ってくださる
道を踏み外しさまよっていた私を
神は掬いあげてくださり
今まで見えなかった神の恵を
今は見出すことができる
「感謝文」K.H.さん

鈴木先生へ。
こんにちは。お世話になっております。
私は鈴木先生には何度かお会いしておりますが、私は講話会のCD会員で、2009年の講話会のCDで 先生がグレールメールの事を話され 自分が中々東京まで 行けない中この様な形で先生に見て貰えメッセージが貰えるなんて 願ってもないチャンスだと思い申し込みました。
そして この度 自分が初めて提出したグレールメールと5年後の今のグレールメールとを見比べてみました。
するとある変化に気づきました。
私はほぼ毎日グレールメールを書いて来ましたが最初の頃は 大きな出来事 非日常の出来事に 良かった事 気付きを得ておりましたが最近のグレールメールのまとめを見ますと日常の些細な事を題材としそれに感謝や気付きを得ていることに気付きました。
日頃先生が仰っておられる (平凡な日常に勝る幸せはない)正に これだーと思いました。
今年10月で申せば
外出から帰宅 小鳥のピーっと言う号令で
小鳥達がまるでョーを見せてくれている様なシーンに出会い
私は天に感謝します。

以前 グレールメールを初める前この様なシーンがあり 感じたでしょうか?
今年の私は 突然歩けなくなったり
家族との関係や 84才の母との変わらぬ間柄で悩みますが
しかし この様な日常に出会えている事それに気付ける自分 感謝出来る事は
矢張り 日々のグレールメールを先生からのお返事を楽しみに続けて
これたお陰ではないかと思っております。先生に深く心から 感謝とお礼を申し上げます。

今私は (物事や自分も思い通りにならないと言うことに気付き)それにどう対処していったら良いのか考えております。
それ故 先生の偉大さを思い、このグレールメールに参加出来た事、又グレールメールを
Skypeの皆様と分かち合えた事にも感謝致しております。

最後になりましたが先生のご健康と お幸せを心より お祈り申し上げます。
最後に拙いながら独楽吟を作ってみました。

楽しみは グレールメール 計らいを

綴ったノート 振り返る時。

「グレールメールを続けて」横田朋子さん

 私は、日常生活の小さな出来事の中にも大宇宙の計らいを感じられるようになりました。計らいに気づくことにより生かされている自分を意識し、生かされている自分を意識することにより愛されている自分、大宇宙のバランスの一員である自分に思い至ります。
 自分に気付き、自分の中に起こる事を見つめ、愛に立ち返る、そんな人生を歩んでいけそうです。
ありがとうございます。
又、先生から送られてくるメッセージを読む事も楽しみで、とても励みになりました。
感謝

「感謝文」土浦グレールメール会 酒井さん

 本当に長い間、ご指導を頂き有難うございました。
毎日は出来ませんでしたが、6年間最後まで続けることが出来ました。
先生へのメールのやり取り、グループ活動に支えられてここまでくることが出来ました。頭で知ってしまうとそれで全てが分かったような気持ちになる傾向を持つ私が自分の声、姿をわかってきたように思います。そのお蔭でどこか楽になってきています。グループで自分の思いを話す、聴いてもらう体験が一層良かったと思います。強く逞しくそして自分らしい個性がある男性、大人という理想を求め頑張って、色々出来る事は楽しく、やっている事が大変でもやりがいを感じ良かったのですが、頑張ってもどうにもならない事態に直面し、それどころか全く逆のような状況に陥り、それが長引き、本当は怯え、怖れて、困っているのに、そんな声は自分に届かず、認める事もなく、何とか頑張ろうとし、出来ない自分を厳しく責めていたように思います。責めていたのにもそれにも気付かないようでした。それが体調不調という事で動きが制限されるようになって、徐々にそれが分かるようになってきたのは、毎月1回振り返って、さらに1年間、数年間と振り返って自分の姿が分かるようになってきた事、さらに、周囲の良かった出来事に目を向けてきた事によって、自分は十分恵まれていて、大きな何かの一部分であること、それが大事な事である事が分かってきたからに思います。
体調を崩したのも大宇宙からのお知らせ、死ななかったのも恵み、また家族の為に頑張ろうと言う気持ちが湧くのは周囲や大宇宙の応援無くしては無いと思います。
ムラがあるけれど情熱的な自分、その情熱で自分を焦がしてしまう自分。頑張りやな自分、怖がりな自分、お調子ものの自分、心身とも繊細な自分、涙脆い自分、温かな自分、癇癪を起してしまう自分、楽しそうな自分、お節介な世話好きな自分、家族思いの自分、グループ活動が好きな自分。 大いなる何かの1つである自分であるという思いに至るようになり少し穏やかになり、この世の自分の姿や好きなものも見えてきて、また頑張りたいと思っています。
掃除をすればそこが綺麗になり、夜道に灯りを点ければ、安心するように、健康も自然に添えば気が巡り、グループ活動する場があれば、喜びがわかちあえる、小さな創造ですが、その変化を起こす事が楽しいし好きなんだと思います。私の頑張るはそういう事なんです。
11月のメッセージ「人生を決めるのは「自分!」と覚悟する。」「この言葉があなたの日々の中でも言えるかどうか、確かめてみて下さい」を胸に抱き、やっていきたいです。
この様な子どものような気持ちを文に表す事が出来るようになって嬉しいです。
ありがとうございました。

「感謝文」Y.H.さん

わたしは鈴木先生のことは、母がいつも講話会のテープを流していたので、それでそのお声を良く知っていました。
母はいつもイライラしていて、子どもの頃から母のことは大好きだったのですが、それと同じ位ひどい喧嘩ばかりしていました。
それが、だんだんと少なくなり、今ではほとんど無くなりました。
鈴木先生のグレールメールを始めた頃から母がだんだん変わって穏やかになっていきました。
母は、とても不器用なんですが、非常に愛情深い人です。
わたしは、母を愛していますし、私のすべては母から受けた深い愛情から発信されていると思っています。

母に薦められて、幸流に参加した際、初めて鈴木先生にお会いしました。
私は、先生と握手する機会に恵まれ、お祈りしなくてはと思い、とっさに先生の幸せを一生懸命祈りました。
すると、先生も祈って下さったのでしょう。手がブルブルと震えて、わたしは、ハッと気づいて緩め、先生の祈りを受け取りました。
すると、そのあと、えも言われぬ幸福感にしばらく満たされました。
この体験で、私は鈴木先生は本物の凄い方なんだな、と肌で感じ、グレールメールなども積極的に参加し始めました。

私は、生まれた時から今までずっと、名前の通りに幸せに恵まれて来ました。失敗しないと分からない性格のせいで沢山転びましたが、不幸の中にも必ず学びや幸せもありました。
グレールメールを始めてから今までを比べてみると、その幸せがみるみる大きくなっているようです。
少し前の自分が想像できなかったような幸せがどんどん増えています。
先生のおっしゃる通り、ブレない中心軸を持って、自分が幸せの発信地となると良いです。
2年前に作ったドリームマップは、今見るとそこから発展したことが沢山起きました。
すべてが私の幸せと結びついています。

そして、最後に先生にぜひお会いしてほしかったのは、私達の家族、小鳥のneigeです。このネージュは、小鳥の姿をした天使でした。
ネージュは、6年前に他界しましたが、白くて背中が水色で、左肩に、陰陽太極図のマークが刻まれていました!
私達家族は、このネージュからも多大なる気づきを得て、一人一人が成長しました。
その命をもって私達に大切なことを伝え続けてくれました。
今も尚、私の心に生き続け、毎日想わずにはいられない存在です。

このように、私には、たくさんの愛するものが溢れているのです。
また、私が愛するように、相手にも愛されているかもしれません。
私にとって、グレールメールや部会、瞑想などは、心をお掃除する時間でした。
これからも、なるべくグレールメールを続けて、幸せ発信地で居続けられたら良いと思います。
グレールメールの企画は終了してしまいましたが、お友達などに話したら興味を持ってくれる人が現れ始めています!
これからは周りの人達で続けて幸せな人生を歩み更に発展していきたい気持ちでおります!
長年のグレールメールでのご指導、ありがとうございました。

「グレールメールに育てられて」千葉グレールメール会 高橋佳代子さん
千葉グレールメール会は、初めてご参加くださったRさんとの二人から始まりました。その後、しばらくご参加くださった後に離れて行かれたお二方、一度だけご参加くださった方々があり、現在は4人が親密な絆で結ばれております。
 
 私には自分に厳しさを課す癖があり、出来事から自分の修行を探しては課す生き方をしてきました。ある時、「既に与えられている愛」を知ることの大事さに目覚め、無いものを求めるより、既に与えられている愛を拾い集める生き方を心がけるようになりました。それを助けてくれたのが「よかった探し(グレールメール)」でした。
 既に仕事の中で、この方法をクライアントさんに勧めて活用していたので、その効果を実感しており、これを世に広めたいと思っていた矢先、鈴木先生がグレールメールを提唱なさったと知りました。私が発するよりも鈴木先生が提唱なさる方が、社会的影響力が大きいと思い、私なりに活動に協力したくて千葉グレールメール会をと挙手したのでした。Iさんのお力添えでそれが叶い、今日へと至っております。
 ご参加者がお一人様の日は、二人だけで行いました。そういう時は決まってそのご参加者が深刻な壁に直面していて、二人だけでじっくり話したいタイミングなのでした。天に計らわれたかのように、そのような日が与えられ不思議でした。
毎回数名のご参加者をお迎えして行われるこじんまりした会は、自宅リビングで共に昼食を頂くことから始まりました。私たち主婦は、自分のお膳を用意してもてなされることが滅多にありませんので、是非このような形でお迎えしたかったのです。一緒に食べることによって気持ちがほぐれ、お互いに話しやすくなりました。話題が鎖のように次の方へと繋がって、より深まっていきました。この会があることで、深い話が通じ合う友を得られて、私自身が救われております。
拾い集めた愛は、「聴いていただける」ことによって、一人で温めておくよりずっと力をもって自分に返ってきました。継続しているうちに、「自分で気づいた(拾い集めた)愛」こそが自分を支えてくれていると気づきました。
千葉グレールメール会はこれからも継続してまいります。
鈴木秀子先生に心より感謝申し上げます。
「感謝文」鹿児島 小松美智子さん
鈴木先生へ
鈴木先生とのご縁は、二年程前臨死体験生命の響きを読んでお手紙を差し上げ御返事をもらったのが始まりでした。
今もそのお手紙は大事にとつてあります。
それからしばらくしてグレールメールを初め今に至っております。
グレールメールを初めずいぶんいろんなことに氣づかされました。
先生のお手紙にあつたように今を生きること、自分で選択して決めて生きて行くことなどです。
けれども波動の変化の大きい自分のこと。
あがったり、さがったりの繰返しのようです。
いいことも、悪いことも。こんど新しい所に引っ越して隣とは離れられます。
不安もありますが新しい体験もあるでしよう。不安より新しい体験のことを考えたいと思います。そしたらまた見えてくるものもあるでしよう。
先生、本当にありがとうございました。お身体、お大切になさって下さい。
「五年間のグレールメールに、心から感謝します!!!」大村義克さん

 鈴木先生、この6年間、グレールメールをさせていただき、本当にありがとうございました。心から感謝し、お礼申し上げます。

 この5年間のグレールメールを読み返してみて、あらためて自分の生き方に感動を覚えました。いろいろな出来事がありました、叔母と義父を見送り、自分自身も大きな病いにかかり、また大変な交通事故を起こしたり、その都度、先生に助けていただきながら、一つひとつの出来事に真剣に向き合い、あるがままに受けとめて、その意味を問い続けてきました。それがとても貴重な経験となって、人間として成長していく上で、とても大事な学びになったと感じて、これこそ、グレールメールを続けていたお陰だと、深く感謝しております。

 また、毎月先生からいただいたメッセージを、私が担当するセミナーや勉強会、グループ活動などで、お互いに分かち合い気づきを深めてきました。このメッセージのお陰で、一人ひとりの気づきが深まり、各人の資質の向上にとても役立ったと信じております。

特に、父との別れや自分の病いで、死と真剣に向き合ったことで、命は永遠に生き続けていること、あちらの世界が至福の世界であることを確信できて、とても安心できました。そのお陰で、今この瞬間を大切に生きることに、集中することもできるようになってきています。このように、いつも大宇宙から大きな恵みをいただいて生きていることに、常に感謝し、無条件の愛にも気づいて、ますます心を磨いて、コミュニオンの生き方をマスターしていきたいと本心で願っています。
これまで、とても丁寧に真剣に私たちのために教え導いてくださったことに、心から感謝の言葉を捧げます。本当にありがとうございました。

 これまでの学びを活かして、これからの人生の目標を次のように定めました。
「すべてに感謝し、常に大宇宙とひとつにつながって、愛と叡智と無限の力を信じて、一ミリの行動をして、平安な穏やかな心で、あるがままに受けとめながら、幸せの発信地となって、日々喜び楽しんで生きていく」とあらためて決心いたしました。