受講者の声
エニアグラム初級・中級 ・親子
2021年10月
◆親子エニアグラム
☆「おかしはありませんよ」のワークでは、母に感じていた不信感とあきらめを、改めて感じました。子どもの頃の私は「お姉ちゃんばかりずるい」とよく言っていたのですが、言っても否定されるだけで、「この人に言っても無駄だ」とあきらめていた自分を思い出しました。ふわふわさんの話は、すごく身近に感じました。ふわふわさんが欲しいから、他の人にたくさん渡している自分がいます。ふわふわさんを渡したら、やっぱり返して欲しいと思う自分。自分だけずっと渡しっぱなしだと、公平でないような・・・?実生活では、「ふわふわさんをちょうだい」と、いつも過剰に求めてくる人に対しては嫌悪感を覚えたり、警戒したりてしまいます。「助けて」とすがられているように感じて、怖いのです。いつか渡せなくなった時、恨まれてしまいそうな怖さや苦しさを、実生活でも抱えています。 皆さんと話していて、チクチクさんの存在の小ささに、驚くやら、羨ましいやら。私はチクチクさんに対する感度が高いです。人から渡されたくないように行動するのはもちろんのこと、人に出さないように気を付けています。誰かに嫌われたら、そこに居づらくなってしまう・・やっぱりそれは避けたいです。
☆ふわふわさんとチクチクさん」のお話についてのワークでは、表面的には考えることができた気はしますが、ふわふわさんとチクチクさんとはいったい何なのか、自分はどうなのか、というところまでの深掘りができなかったように感じました。心に余裕ができ自分自身に目が向くようになった今、もっと自分自身を知ることのできる機会が得られたら良いな、と思います。
2021年2月
◆親子エニアグラム
☆突然途中からの参加をさせていただいたのですが、快く受け容れていただき、有難うございました。皆様いろいろなワークをされた後の感想もおっしゃっていて、参考になりました。私自身は、子供の性格の違いを感じていて、違和感があったのですが、同じタイプと思われる方々の“とにかく行動してみて、ダメならあきらめる“とおっしゃった事に子供の共通点を見つけたような気がして、そんな風に考えていたのかと子供のよさを発見する機会にもなりました。子供の事を上から押さえつけて、決めつけていたなぁと反省しました。きっと何回か参加させていただくうちに、いろいろ発見できるようになるのだと思いました。
☆今回は、3つのセンターの違いについての理解が深まりました。それぞれのセンターに属する方々のお話が大変興味深く感じられました。私自身がどれなのか、ということについてはまだまだ時間がかかりそうです。来月も楽しみにしております。
2020年1月
◆親子エニアグラム
☆色々な場面で気づきの多い年末年始でした。自分を好きかどうか(自己信頼感、肯定感があるかどうか)の問いが一番苦しかった、、、。複雑ですが今はあまりないのかもしれません。
2019年11月
◆初級エニアグラム2日コース
☆ワークショップを通じて、考える発表するフィードバックを受けることで、自分の中で不確かだったことや、新しい気づきがたくさんありました。他者と自分を比べることで、自分の性格など気づきがあり大変楽しく充実した2日間でした。ワークショップの内容により特色は違うと思いますが、コミュニオンはレベルが高く、しっかり考えさせられ、他のセミナー等と比べて、とても満足しました。
☆私は人に影響されるんだなと思うことがあります。でもその中で、忙しくなると一人でゆっくりしたいと思うことがあります。今回参加し、タイプの特徴なんだなと感じすっきりしました。自分の持っている特徴なのでしっかりと見つめて、向き合っていこうと感じました。また、私はいる環境によって決まると思ったので、自分がいる環境・誰といるのか重要なことだと感じました。ありがとうございました。自分のことももちろんですが、周りの人のことも知れて楽しかったです。
☆YさんとOさんのかけ合いが大変面白く、初級とは思えないような深いところの話も聞けて、また、初めてエニアをやられるかたも3人いらしゃったので基本的な話も復習ができたので、大変有意義な2日間を過ごすことができました。絵に関しても制約が少なかったので自由な表現ができました!!絵に関しては、私は制約が少ないほうが自由に描けるので嬉しいです。どの出来事を描くかの選択肢も広がります。
☆自分の中で起っていることをじっくり見て、それを言葉に表すという作業を2日間思う存分させていただき、ありがとうございました。具体的な話、例をあげて話すこともとても大事なのですが、具体的な話だと自分の場合起った出来事を大ざっぱに話せなくて事細かく話してそこでタイムアップすることがあるので、なるべくまとめて要約して話せるように心がけていると感じた。そうすると概念的な話になってしまうのかなとも思いましたが、実は自分では概念とも思っていないのですが・・・というところで、終わりにします。
2019年7月
◆初級エニアグラム2日コース
☆自分をありのままに受容したい。そしてそのままの自分で生きていきたいという気持ちが強いことが分かり、その気持ちの強さにふれて驚きました。不安や心配が自分の中で大きいことを改めて感じましたが、それも又大切な私の一部であることを認めていきたいです。もっとエニアグラムを学びたいと思いました。
☆はじめてのエニアグラムで、吸収することが多く夢中でした。人それぞれ違った魅力があることが伺い知れました。聞くことが全て勉強になりました。充実した2日間でした。私自身のことを話すことができ、いろいろなお話を聞くことができたことに感謝しております。ありがとうございました。
2019年1月
◆親子エニアグラム
☆子どもの為を思って注意していることが、自分が安心したい為に叱っているということは、これから悩みそうです。「子供の心に寄りそう」ことを大切にして、今日から接していこうと思います。
◆上級エニアグラム
☆タイプ6、自分の中に芯はないと思っていた。しかし、しっかり根のある柳の木があることがわかった。思い直してみると、若い頃は自分に芯がないと思い、ずいぶん探した。しかし、エニアグラムのおかげで芯があることがわかった。だから、今、少し余裕を持って生きているのだ。あと、タイプ4の方の話がよくわかり、タイプ4に大分親しみを感じた。
☆さすが上級、皆さん深く自分を理解され、成長・後退の方向についても分かりやすく説明して下さいました。自分のとらわれを意識し自覚されている方たちの自己観察力と他者理解力に驚かされました。生身の方が話される一言、一言によって、書物だけの理解から、実戦・実際の理解への助けになりました。やはりワークに出ないと分からないことだらけだったと気づきました。
2018年9月
◆初級エニアグラム2日コース
☆前回も感じたのですが、もっと早く受講出来ていたら私の人生も変わっていたのではと思います。来月50歳を迎えますが、10年間良い事もたくさんありましたが辛いことも有り、しかし私自身が対応を深く知っていたなら物事の受け取り方がかなり違っていて、楽に生きられたような気がします。それは書籍からだけでは不十分であり生の講座でなければ、受け取れない多くの発見、喜びがありました。感謝です。
☆自分の感覚を表現することで、同じタイプのご家族を持つ方の疑問解消に繋がったならば人様のお役に立てて、こんなに有難い事はありません。自分自身を好きになる事についてはまだまだ課題が多く、これといった解決方法も浮かばなかったので、少々もやもやしています。
☆皆さんも自分もありのままの自分を見つめ表現することで、エニアグラムの知識に助けられ今まで気がつかなかった自分の要素に気づくことができたと思います。成長につなげたいです。
2018年5月
◆初級エニアグラム2日コース
☆皆さんがご自分を大切にされていることに、少し衝撃を受け、自分は全然、自分を受容できていないのだなと、改めて思い知りました。自分の課題は自己受容なんだな、と気付きました。温かく和やかな雰囲気の中で、自分をオープンに語ることができました。ありがとうございました。
☆普段自分は自分がどう感じているか、内面に焦点を当てるクセがあり、一人で考え込んでしまうが、他のタイプの方は全然違う対処法をされており、自分を追いつめるまで悩まないやり方もあるなと思う反面、他の解決法はやはりしっくりこないような気もするので、自分のやり方で、しかし追いこんでも体に不調をきたすまでいかないよう、「保留」にして、やり過ごすのも良いなあと思いました。
☆鈴木秀子先生のお教えのエネルギーが、本日、昨日と参加されたみなさまから伝わってきました。
「愛あるところに神やどる。」これからもいつまでも愛といやしの366日とともに過ごして参ります。
次はまた初級、そして中級、さらに上級からFAを目標にして日々努めて参ります。このような場に参加させて頂き、誠にありがとうございました。
☆絵の表現力、表現することによる気付きが大きかったです。頭で考えるヘッドセンターなのだなあと改めて思いましたが、6でなく5かも?!というところで、探索の旅が続きそうです。人は夫々違って、夫々“素晴らしい”なあと感動しました。
☆お一人お一人の違った輝きをみて、触れさせていただき、感動しました。実は、エニアグラムのタイプにあてはめて自分を見て苦しかった自分もいます。私はタイプ3だから…と、誰かにほめていただいても、タイプだもんと、素直になれず
、不都合になると、タイプ3の囚われだ…と落ち込み、すると周りもタイプで見てしまう自分がいました。でも、”自分”を感じ、自分を大切にして、相手を感じ、相手を大切にしていきます。だって、これが自分だから。出会う方、1人1人から学ぶことが多く、ご縁、素晴らしい学びの場、出会いの場をつくってくださりありがとうございました。
☆タイプによって(人によって)こんなにも物事の感じ方、とらえ方、行動の仕方が違うのか、という事をとても感じました。いろいろな人がいるから世の中成り立っているんだなあ。皆が必要で大切なのですね。私は、自分を大切に生きているんだ、それで良いのだと、再認識しました。
2017年2月
◆中級エニアグラム2日コース
◇久しぶりの中級で、しばらくしていなかった自分探しのしんどさと充実を思い出しました。整理をつけたつもりになって箱詰めしてしまった自分もまだまだ引きださなければいけないかもしれません。明日に向かう気持ちになれました。
◇エネルギーを分散させるのではなく、集中させる。それによって恐怖心を乗り越え、人とつながる。調和は、自分が主体となって実現するものと気づいた。
2018年5月
エニアグラム上級
☆さすがエニア上級に参加される方々のご自分の内面を見つめる目線の深さに沢山の気付きと学びを頂きました。何回もお会いしている方が毎回自分の無意識からつき動かされているものを意識化し、表現され、手離されていく姿を見させて頂き、感動です。エニアとは自分の深い囚われに気付き手放してゆく自己解放の場です。このような深い学びの場にご縁があった事に心より感謝申し上げます。
☆各タイプのストレス時、安定時について気付きを深めるワークを通して、全てのものには「表」と「裏」があり、それは人間の考える善い・悪いでは到達することのできない本質に、どちらから光を当てているかということを身にしみて感じとることができました。「私は私のままでいい。存在そのものが価値のあることなのだ。」と確信して、先の不安にとらわれることなく全てを大宇宙に委ねようと思いました。
☆表面的なワークではなく、かなり深い所を知ることができた。参加者のレベルの高さを感じた。(もっと勉強しなければならない。)ライフワークを通じて、久々に私の人生を振り返る事が出来た。あまり辛い体験もなく、幸せな人生を過ごして来たなあと実感した。誰に感謝したらいいのだろう。今まで出会った全ての人に感謝。これからも感謝の日々を送ろう。
☆ライフラインの発表により4タイプとしてより、私そのものとしてワークを受けている気持ちになりました。今、過去の自分と向き合う機会をいただき、話させていただいたことが、どのような意味を持つのかを見つめて行きたい。自分は、自分の弱さ、傷つきやすさを嫌っていたこと、又、それゆえの流れやすさ、意思を伝えない自分にも向き合えた。
2017年1月
エニアグラム上級
◇自分の中ではどう考えてもマイナスだと思っていたことが、ファシリテーターの方や他の皆さんのフィードバック、発表でプラスに感じる事が出来て、気持ちが明るくなりました。①長女に対して冷たい→信頼して自立を促している。②自分の感情に自信が持てず他の人の意見を聞く→客観視しようとしている。③辛い体験は失敗だ→人の気持ちを分かるようにしてくれる宝物の体験。又心身が軽くなりました。幼い頃を振り返るワークでは、親に怒りだけを感じていた数年前から一歩進んで歩み寄り、協調と程良い距離を取ろうとしている自分に少し成長できたのでは?と思いました。
◇今まで囚われを見つめることについてあまり苦しみを感じずにいた。それは自分の悪い傾向を自分自身ではなくタイプのせいにすることで責任逃れをし、荷を軽くしていたからで、それでは一向に講座を受けて成長したことにはならないのではないかという疑い、無力感?罪悪感?を感じている。これじゃダメだ、学びにならないと思ってしまうのもタイプの業なのだろうか?もっと深く掘り下げる事が出来れば苦しくなるのかしら?/それぞれのタイプ全ての人々に響く言葉でワークを行い、解説したりできるファシリテーターの方々、尊敬します!要望ではありませんが。でも前回の上級よりも、腑に落ちるワークが出来たような気がして今満足しています。
◇狭い価値観の中で、日々の生活に追われている自分に気が付いた。様々な価値観を認め、もっとのんびりと穏やかに生きてもいいのではないかと思った。1年ぶりに参加してとても勉強になった。次に参加する時は今よりも成長した自分でありたい。
◇すでに自分について知り、気づきを得ている参加者の方々の発言は要点を得ていてとても勉強になった。ファシリテーターの方が細やかに私たちの気持ちを大切にして下さっていることが伝わってきて、穏やかなワークの流れに、囚われのワークでも苦しくなりすぎることがありませんでした。/エニア専用の掲示板をネット上に設け、それぞれタイプ各に「自分のタイプのこんなことに気づいた」「日常こんな出来事に会い、タイプとしてこんな反応があった」等書き込めるようにしたら生の声のデータベースが出来て良いのでは。
◇大分自分のタイプの傾向や囚われが理解できるようになってきたと思います。今は統合の方向について興味があり、そのタイプの生の声(発表)を聞かせていただく良いチャンスになりましたが、そのタイプは私とセンターが違うので「統合される」という意味では分かりませんでした。今後に期待したいです。同じタイプであっても表現や感覚はとても違うのですね。エニアグラムの知恵をよりよく自分の生活に生かしたいです。
【生い立ちの歌】2019年2月
☆中也の詩を読みといていくのが面倒だなと感じていましたが、驚いたのは、詩を掘り下げるのではなく、自分自身の人生の掘り下げだったとは!そして最後には手紙で今も時々思い出しては角質を感じる父への想いに、新しい切り口からのアプローチで致知との和解へのほんの一歩にでもなるのかなと思いました。1時間の絵をかく時間で、自己主張しない様にと思いながらも、うまく書いて、自分のラインのプロフィールにしたいなと一方で思いました。
【きかんしゃ やえもん】2019年1月
☆過去を嘆くだけでなく、未来にも希望がある。元気なリタイア組の様子を垣間見る思いを、やえもんから受けました。今や機関車も一大ブーム。大人も子供も大人気。「古きは新しきに準ずる」。
☆やえもん という機関車も私達人間も同じ時の流れの中に存在したんだなあと思います。この国では神社も造り替えがあり、日々新たにを良しとする風潮の中で人間ののこすものとして、提案をし、やえもんが博物館にとどまったのは、すぐれた知恵だとも思います。時代と共に受けとめ方、対処の方法は変化しますが、いろいろな考え方がまざりあい、地球家族が出来上がっていくように思えました。働いていた頃の自分のことも、ごくろうさん、と思えました。
☆ヤエモンに罵声や嘲るのができなかったのと、また、逆の立場の方になっても、何も言えなかった自分が居ました。ディベート的なものがなんで、できないのかなと疑問を持った。小学校の教科書にも載ってたということだが指導要領的には、何が正解なのかと知りたいと思ったのと阿川がどういうつもりで書いたのか知りたいと思う。サラリとただ読んで終了してしまいそうな、短い話にそれなりの疑問を持たされてしまった。しかし、その答を欲しいという自分にも同時に疑問を持ちました。
【葉っぱのフレディ】2018年10月
★フレディは苦しまずに亡くなってよかったと思いました。
「いのちは永遠に生きているのだよ」という「いのち」とは何だろうと。今持っている自我というものではなくて、残念なことにただの分子レベルなのかって、結局いのちがなんだかわからないなアと思いました。
また絵を褒めて?いただいて有難く感じられました。ありがとうござい ます。
★淡々と予想通りの終わり方の物語だけれど、たくさんの仲間と一緒の元気いっぱいの夏がなぜか印象に残った。アイス・ブレーキングが"幸せと感じること"だったので、日々の小さな幸せや仲間との楽しい思い出も大切だと思った。
★フレディは木から生まれて木に還る。人は人から生まれてどこへ還るのだろうと素朴な疑問を持ちました。でも人骨の3/4でダイヤモンドが出来ると聞いて、自分の死後ダイヤモンドの指輪になって代々受け継がれていったら、残された者の負担も少なくなって、大切にもされていいのかなあとも思いました。
★「葉っぱのフレディ」は読むたびに胸がいっぱいになります。今日は皆さんの発表の言葉にいろいろな刺激を受け、私の中をまた探ってみることが出来ました。そしてこのお話から「死」のことだけでなく、今生きている日々のこと、自分がどう生きるのかの姿勢を思いました。「経験したことのないことはこわい」もの。恐れるば かりではなく、「だからこそ知りたい」という力、「だから今を精一杯生きる」力にもしていけばいいのだなと思いました。
【赤毛のアン】2017年9月
◇アンが最初男の子と間違えられ、マシュー・マリラのところに来て、受け入れられないことを知る。女の子だから働き手にならないから拒絶された。それと自分が男に生まれなったということが重なりました。
◇アンのどんなことがあってもあきらめず、前へ向かって歩く姿は本当に輝いていると思う。未来への道は楽しいことで満ちている。そんなワクワクする道を私も思い描いて進んで行こうと思います。
◇静かに向き合えたら気持ちいいだろうな。
◇厳しい生育環境にあったアンが自身も世界も嫌いにならず、愛し愛される存在であること、天に道を決められながらその道を豊かにしていく、なかなか現実ではむずかしいことですが、そのすばらしさは間違いない。そして他人事ではないということを思い返したいと思いました。
<要望>何か唐突で心がついていけませんでした。うわべですませない、難しいしいワークでした。
2022年8月
【土曜コース】
*「話し手の気持ちを明確化」というテーマでしたので、聴き手の課題として自分で設定していた「相づちやうなづき等のリアクションをはっきりとやる。話しを促したり広げたり深めるような質問をする」ことを練習できるかな?と思っていたのですが、なかなか上手くいかず、お話しを聴くので精一杯という感じでした。
調子が今一つだったのか、話しに集中できず、頭の中で思考が彷徨っている感じでした。
参加者の方々がご自分の感想を述べられている言葉の数々にぴんとくるものがありました。
最後のwork「子どもの頃なりたかった職業、尊敬していた人」で絵を描き、話しをして、改めて自分の原点を思い出しました。ありがとうございました。
2018年11月
【土曜コース】
*「ありのままの自分でいい」という気持ちを実感することができました。この場にいさせていただきありがとうございました。どんな場面においても、自己を見つめて、自分を整えて大切にしていきたいと思った。家に帰っても傾聴の志を大切にして、自分を・家族を・大切にしていきます。
*本音を伝える(本音をつかみ伝える、自分をほめる)Iメッセージ・自分の気持ちを自覚化し、相手に伝える。結果良い関係が生きるようと生きまいと自分の気持ちを大事に・機嫌よく生きていきます。
*たくさんのことを学びました。気づくことができました。
*参加者の皆様がオープンに自分のことを話されている姿に驚く反面素晴らしいと思いました。
その中で、傾聴=話し手の話を聴くテクニックは、心にあるということを認識することができたことが自分の成果だったと思います。ぜひまた参加したい。
2018年10月
【土曜コース】
*3か月振りなので、少し不安になりましたが、会場の雰囲気にすぐ慣れて安心できました。 今回は話がたくさんでき、良かったです。ロールプレイもいろいろな意見が出て参考になりました。
*感じ方がそれぞれ異なることをみて、自分自身のどくとくのこだわりや妄想の視点に気づくことができました。 ありのままの姿に気づくような傾聴は、自由にその人(自分)の思いに気づくことでしかないと感じました。
*久しぶりに少ない人数で、知っている人も多く、ゆったりとできました。話していてハッと気づくと いう体験もできて、良かったです。言葉って(+態度)も大切ですね。 *出席してよかったです。他の人が、こんなことを感じるんだと驚きました。最初の話では、深い話が心に響きました。 注【鈴木先生が以前、お話になったエピソードを伝えました】
*何秒でも自分を「快」にすることができる。とはすごい驚きであり幸せなことだと思った。
*自己探求していきたいと、自分の絵を描き思った。doingによる探求もある一方で、beingに気づくにはどうしたらいいか、なぞなぞだと思います。宇宙の叡知に問いながら、もう既に得られているんだと感謝していきたいとは思う。良いことにも感謝し、悪いことにもおそらく感謝というのが筋なんだろう。
2018年6月
【土曜コース】
*アクティブリスニングというワークの良さがよく分かりました。自分の発信のみならず、相手の立場に立つ配慮する必要性を感じました。遠くからの方もいて、一期一会なので多くの人と話し合いたいと思いましたグループをもう少しシャッフルしてもよかったのではと思いました。ずっと同じグループで落ち着いて掘り下げる良さも感じましたが…素敵な方が多かったですので…。そう感じました
*自分にとって大切なことを安心して話せる場があることはありがたい普段の生活の中ではうかつに話してはいけないと自分の中にガードを作っていることを再認識。そして安心して話をしっかり受け止めて頂けるとこんなに爽やかな気分になれるのだと再確認しました。自分の気持ちや話したいことをすぐにつかめないことも、また自分の個性だからそれででよし、たどたどしくゆっくり話す私を優しく受け止めて頂けるのは心地よくありがたいです。
*まだ、人にどう見られるか気にする自分がいることを改めて気づきました。「間」とか「余白」の大切さを感じました。心の中にある気持ちや感情を話すことや、人のそんな部分を聞かせてもらうことで、深い満足感があると思いました。
*自分の内面が落ち着きつつある、1年間があっという間に過ぎて身体も心もようやく元に戻ったように思える。気が付いたら周囲もよく見えるようになった気がします。わからないながら聴くということを目標にきましたが、たまにポッと自分の関心が出てしまい抑えられない時がありました。
*素直な自分の気持ちを話すことができた。初めてあった人も 優しく手全体的に受け入れられている温かい雰囲気を感じた。他の人に話を聴いてもらい、また自分も聞くことで気づきが深まった感じがした。今すぐに気づかなくても後から気づくことがありそうに思えました。
*期待しすぎるとわきおこった感情に振り回され、囚われてしまうが、期待した事実は何か、失望したことは何かをワークして整理できるようになり生き方が楽になった。事実は見えない事実もあり、その点も見えるように心を磨いていきたい。「死」は永遠の生きるテーマなのでここで取り上げたことは大きな気づきである
*「死にたいといわれたらは」との問いに相手の気持ちを受け止める「寄り添う傾聴すること」と思え、今までの学びから現在の私がありのまま素直な私でいられていることに気づきました。
2024年9月
【オンライン】
◆9月24日(火)「波と一緒になって」
★海の中での現象等を、参加の方から聞く事ができて、楽しかったり驚いたりしました。大自然の中で調和や、神秘的なことがあるのだと認識を新たにしました。ワークを通して、私は色々な事に縛られていたと気づき、フィードバックでいただいた言葉に癒されました。そして、瞑想を通して、これまで沢山の荒波を乗り越えてきたのだなとしみじみと感じました。しかし、今はおだやかな波の絵を描くことができました。コミュニオンに出会えて良かったです。
★良いことも、悪いことも繰り返しながら、変化していくのだと思います。そこには常に慈しみの眼での見守りと導きがあると感じることができました。ありがとうございます。
★朗読を聞きながら瞑想し、今までに見たことのある様々な海を思い出しながら波を思い浮かべました。私は海が大好きで色々な海を見てきたのですが、思い浮かんでくる波は、南の島の美しい海のとても穏やかな波ではなく、子どもの頃に家族と海水浴に行った地元の綺麗でもない海の暗い波で、私は何とも言えない不安や恐さを感じながら海の中に浮かんでいました。誰にも頼ることができない不安と次の波は大きいのではないかと恐がる気持ち。そんな景色を実際に見たわけではないと思うのですが、私が描いた絵は暗い海と父の背中でした。父にも母にも全く甘えたことのない子ども時代を思い出して自分のことをかわいそうだと感じました。私の絵を見た参加者の皆さんからの言葉を聞いていたら涙が出てきました。子どもの時に親に甘えられなかった寂しさは今もずっしりと私の中にあるのだと感じ、そのことをそのまま受け入れようと思いました。ありがとうございました。
【オンライン】
◆9月8日(日)「台風は海の底まで酸素を入れてくれる」
★苦しさの中、強がっていた私は弱かった。強がることをやめて等身大の自分に立ち返った時、素直な自分らしい力を発揮できるようになったことを思い出した。最近の私はどうだろう、それが出来ているんだろうかと自分に問うているところです。今日の気づきをまた活かしていくために。
★テキスト「台風は海の底まで酸素を入れてくれる」の文書は台風が近づくと自然とわき上がってくる程私の一部になっています。今回は、このテキストを読んだ時、台風にそなえて船を安全な場所に引き上げている漁師が話している姿が浮かびました。こんな視点を持つなんて、何て凄い人なの…。アイスブレイキング、瞑想後その漁師に父の姿が重なりました。「今日、1日ぐらいは庭の水撒きはしなくてもいいのでは? 」 どんなに疲れていても水撒きを欠かさない父へ の私の発言に対して父は「1日水を飲まずにいられますか?」 と。漁師の「人間と同じで酸欠では、魚は生きられないなだから」
全て、大いなるものものから与えられた尊い命「雨が降らず、水撒き大変だな」の思いは、植物達が未熟な私を信頼し命を任せてくれている。ありがたい。また、「どんなに困難なことにも、成長させる鍵がある」とわかちあいを通して知り、困難と感じている場に身を置く覚悟が出来ました。「あなたは大切な存在です。温かい光りがあなたに注がれています」大いなるものの計らいに感謝して。植物達の様に信頼をもって。有難うございます。
★私が手を引いたことで、父も継妹に献身的に介護をしてもらえてよかったですし、継妹も実父とは生まれてまもなく亡くなってしまったので、私の父と親子の交流を私の父で経験することができてよかったですし、継母もそんな2人を見守ることができて嬉しそうですし、何より父を心から愛してくれているのが、本当にありがたいです。そんな愛情たっぷりの実家になってよかったなと思いました。義母も私が結婚した当時は罵り合うほど仲が悪かったのですが、途中私がずっと仲を取り持っていたのですが、手を引いたことで今では息子の主人に色々とお世話してもらえる関係になりました、よかったです。
【オンライン】
◆9月16日(月)「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
★ゆったりとした心もちで居られたことがうれしかったです。日頃自分の言動に気を使ったりして、緊張気味になることがありますが、ありのままの自分で居られて思ったままを話すことが、今日のわかちあい会ではできました。 自分のたまものとは、笑顔と機嫌のいいこと、そういう自分で人と関わることかなと思いました。 厄介な出来事があると、心が頑なになり、にこやかではいられないようです。 幸い、この数日、海を眺め、山の空気も味わいました。知らないうちに大宇宙からエネルギーを与えられて、今日のおおらかな心を頂いたのかとも感じました。またやさしい対応で関わってくれた人々からも心に安らぎの場所を頂いたのかもしれません。この静かな安らぎを、いつでも私から周りに送る者になりたいと思いました。 わかちあいの場をありがとうございました。
★笑顔で年をとれるようになること。人生の目標はここにあった。この夏暑かったが雑草だけは強かった。なぜ雑草が強いか・・・それは根が深く強いからだ。若い人は苦しい、大変、私たちは長く生きた深く大きく強い根で若い人を笑顔で見守り応援していきたいと思った。教えることは何もない。笑顔で見守り祈ることが高齢者の仕事、役割だ。
★皆さんと“笑顔”の言葉で一つにつながり楽しいひと時でした。自分が楽しく生き生きすることを行うことが自分を笑顔にする。良い悪いなく、起こることの全てに感謝の気持ちを持ち、大自然や人に感謝を伝えることだと感じました。ありがとうございました。
【コミュニオンハウス】
◆9月1日(日)「全人類が織り成す織物の模様は?」
★妻に勧められて初めて参加致しました。描いた絵を通して、自分の思いを表現したり、整理する大切さを感じましたし、他の人の感想をお聞きして、自分では思いもしなかった気付きを与えられました。
★久しぶりのわかちあい会で、絵の描き方も忘れてしまいまごつきましたが、皆さんの絵を見て感想を話したりするうちに、忘れていた何かがよみがえってきました。自分の心に、素直に表現することが大切とあらためて思いました。
★自分のやっていることは自分では分からないのかもしれない。失敗の人生のように思えても、裏側から見ることが出来れば、成功の人生かもしれない。全ての人、全ての命は成功「すべて良し」の一生なのかもしれない。
★テキストの「裏側から織っている」という言葉で、幼い時、祖母と母がフトンのカワを裏返しにして、フトン綿を入れていたことを思い出しました。今母の介護をしながら、ケアマネから「縁の下の力もちでしたね」と言ってもらった言葉を思い出し、きっと母も祖母も何も言わなかったけれど、ずっと縁の下の力もちを行ってきたのだなと気づくことができました。
2024年8月
【オンライン】
◆ 8月27日(火)「夕焼けの贈り物」
★夕焼けの美しい空を思い浮かべながら朗読を聞きましたが、絵を描く直前にアニメーターさんから「過去の否定的な思いを思い出しながら・・・」というようなニュアンスのお話があり、そこで浮かんできたのは父のことでした。88歳の父は一人暮らしで誰の手も借りずに暮らしていますが、今月に入ってから体調がすぐれず動くのも大変そうです。それでも私が何か手伝おうとすると自分でできるからいいと言って手伝わせてくれません。何もできない自分がもどかしく、また、何かしなければと焦るのはただ何もしなくて困ったことになったら嫌だという自分勝手な思いなのかもしれないという考えなどがゴチャゴチャ出てきましたが、その内に、私はただ私ができることをすれば良いのだというところに落ち着いてきて、絵を描き始めました。そうしたら、黄色で人の形を書き始め、それは父の姿だと感じ、周りを汚い色で塗りながら、表面はどろどろと澱んでいても、本当の父は光輝いているのだと思うことができました。私の絵を見た参加者さんたちの言葉も本当に素晴らしくて、とても感動しました。今回も強いつながりを感じることができました。繋がっているのは参加されている方たちだけではなく全ての人なのだという思いも出てきました。いつもありがとうございます 。
★「自分の中心に沈潜させる」ということが何か特別なことではなく、日常の中の出来事と共にそれが起こりうると感じることができました。皆さんのわかちあいからエネルギーをいただきました。ありがとうございます。
★今回もありがとうございました。私は人といると、自動的に気を使ってしまうから人とはいない貸切時間が大切なんだなということに気づきました。だったら一緒にいたくない人たちとは無理に会わない方がいいということにも気づきました。会いたい人に会う!そして私のために貸切時間を意図的にたくさん作ろう!そう思いました。
★ものごとが上手くいかず憤っている時ほど、自分のやり方に固執しているのだと気づかせてくれた友人の厳しいひと言に、今となっては感謝しています。他者の意見を素直に聞くということは、かえって自分が自由になれることも知りました。それは、自分の色は持ちながら、他者の色との調和を生み出すということかなと。夕焼け空の美しさは、光と色の出会いのハーモニーによる変化。人と人の間に起こることもきっと同じなんだなと思います。
★いつも思います。安心、安全の場が、分かち合い会に有る。そんな場にいられる奇跡。心から嬉しく感じます。皆様の、ちょっとした、とても大切な気づきを、分かち合って頂き、右か左か、明か暗か ほんの瞬間の気づきをお話頂いた事は、えっ!と腰が抜けそうなくらい、感動しました。「怒りだがそこには喜びもある」思いつかない視点!事実は事実。自分の体験している世界の解釈力が数倍に広がる喜びになりました。思います。安心、安全の場が、分かち合い会に有る。そんな場にいられる奇跡。心から嬉しく感じます。
【オンライン】
◆8月19日(月)「恐ろしさを忘れた母の胸」
★今回もありがとうございました。私は今まで亡母に対して親なんだから親らしく(私の思う)してよね!ってずっと怒っていましたが、今回、私が母の話を聞いてあげたいと思いましたし、私が母をだきしめてあげたいと、私が愛を与えてあげたい!と心から感じることができて、なんかとっても感動しました。自分の成長を感じることができて、とっても嬉しかったです!
★瞑想の言葉で「あなたを温かく抱きしめてくれた人がありますか」に引っかかってしまいました。あまり母に甘えない子どもでしたし、母からも怒られたりしたことが記憶に残っていました。瞑想、わかちあいの中で、私がうまくできずに怒ってすねていた時に、母が何も言わずに直してくれたことや、今孫の世話をしていて、母もこうしてやってくれたんだと改めて感謝の思いが湧いてきました。それは、やはり母に甘えていたのでしょう。
★わかちあい会は「何故?~べきでしょ。」と厚い雲のかかった視野でしか見えず立ち止まった苦しい世界に「ふぅー」と風をおこし青空の広がる世界へと心を誘ってくれる存在だと感じました。「~べき」という期待を手放し「貴方はそのままで良いのです」と転換した世界は光輝いています。長いトンネルからやっと抜け出して。有難うございます。
【浜松】
◆8月10(土)「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
★真心と感謝を表現し、伝えていくことが足りない。
【コミュニオンハウス】
◆8月8日(木)「錨を上げて」
★目標とするものに達するかどうかより、それに向かって続けてゆける、ということの尊さに気づきました。もっともっと…これが手に入らない、あれが手に入らない・・・じゃなく、あたえられているものに感謝しながら、自分のペースですすんでいこうと思いました。
★今何か好きなことをして過ごしている気がしました。凪の中を進んでいるうちに少し嵐や鮫にも会いたい様な。でも実はもう、面倒な事に会っているかもしれない気がします。夢や希望を持たないようにしている気はしますが、家族の健康と幸福を願う気持ちがあることに気付きました。そこに「思い」があって、そこが思い通りにならなくなった時に不幸に見舞われる気もしています。
【オンライン】
◆8月4日(日)「いつもとちょっと違った夕食を」
★子どものころに一緒においしく楽しく食べた思い出は、強く印象に残っていて、ずっと影響を受けてエネルギーをもらってきたと気づきました。確かに、大人になっておいしいおやつを食べているはずなのに、子どものころ食べたおやつの方がおいしかったと感じます。どんなものを食べても、一緒に心を合わせて食べることは、すばらしい財産だと思います。
2024年7月
【オンライン】
◆7月29日(月)「自分の期待を消してみましょう。」
★自分が何に期待しているかを知ることが大事だと思いました。自然が私たちを支え元気づけてくれていることを感じることができました。暑い中エアコンの効いた涼しい部屋でオンラインでわかちあい会に参加できる環境があることにも感謝です。ありがとうございます。
★ わかちあい会では、日頃近しい人たちにはこぼせないでいた愚痴も聞いて頂けます。話している内に自分の中に押し込めていた思いが噴き出して涙が出て来て「こんなに我慢していたんだな」と、自分でもびっくりしてしまいました。聴いて下さる皆さまがいて、前向きな思いも自然と湧き上がって来ました。日常生活の中でエネルギーをもらっている風景を描いてみて、今自分が住んでいる場所の良さを再確認できました。自分の話だけじゃなくて他の皆さまのお話し、思いを聞くことも、自分の心を整えて行くヒントを頂けると感じました。一対一のカウンセリングとは違う、わかちあい会ならではの良さですね。
★何かにつけて実は期待をしているものだなあと思いました。そしてその期待通りにならないと「なんでだよ!」と不満を抱いている。本来、人を変えることは出来ないし、起こる出来事も自分でコントロールできないことばかり。なのにそれらの諸々を、私の中の価値観で「こうあって然るべし」と想定してしまっているからなんだなあと思いました。期待はずれはガッカリもするし、ことによっては叩きのめされることもあるけれど、それでも不満ばかりを引きずっていると結局自分をしんどくさせるだけ。しっかりと現実を見つめることは、自分の想定の枠から外に踏み出すことでもあるのだと思いました。自分の「こうあって然るべし」を手放すと、想定外の現実は、自分の期待した以上の豊かなものを与えてくれることもある・・のですよね。そういう生き方ができるかどうかも自分次第だということなんだな、と思いました。
【オンライン】
◆7月15日(月・祝)「解決の種も、自然に芽を出します」
★物事を解決しようとする前に、私は落ち込むのだと気づきました。そして、どうしたらよいのだろうかと焦り、きっとどうにもできないだろうと考えてしまう傾向がありました。私は、長い年月、困っていた問題がありました。コミュニオンで学び、自分では選択しないこと、「反応しない、逃げる」ということを行ってみました。すると、驚くほど簡単に物事がスーッと解決しました。
テキストの「いいとか悪いとか言わないで心の中に静かにそっとしておきます」という文章を体現した出来事でした。今、介護に携わっていない親族からの暴言に心を痛めていますが、ふと、これが応用できるのではと、ワークを通して、そして、参加者の方からのフィードバックをいただきながら思いました。解決しようとして、言い訳をしたり、反応したりしないで「解決の種」をねかせようと思いました。
★参加者の皆さん誰もが大変な経験をされていて、それでもその大変な経験のおかげで大きな気付きを得られていることを知って感動しました。皆が繋がっていると感じました。いつもと同じように、参加前にテキストにさっと目を通した時に思い浮かんだこととは違うもっと深い気付きを頂いたことに感謝しています。参加前に思い浮かんだことは「今対処しなければならないことも今すぐにしなくても大丈夫、焦らなくても良い」程度の軽い感じだったのですが、瞑想しながらテキストの朗読を聞いているうちに、自分の中にある光(問題を解決する力)とそれを支えてくれている大いなる存在を信じることの大切さ、静かな時間を持ってそれに耳を傾けることが必要だということに気付くことができました。ありがとうございます。
★ちょうど「すぐにでも解決に向けて動き出さねば!」と思っていたところにこのテキストと出会いました。瞑想の中で、時間をおくしか方法がなかったことが結局はよい結果に結びついた経験を思い起こしたことや、皆さんのお話しを聞いたことから、解決はいつも自分の思い描いている形だとは限らないんだということを思いました。そして、解決を急いでいる時は自分の価値観でしか物事を見ずに動こうとしている危険性もあるということに気づきました。それはヘタをすると、自分の正義を振りかざすことにもなりかねないです。まずはざわつく感情を落ち着かせ、自分が何にそんなに反応しているのかに目を向けてみたいと思いました。近視眼的になってしまわず広く物事を捉えられるようになりたいものだと改めて思いました。
★頭の中で思っていることを、この場で聞いてくれる方がいて、実際に言葉にして出すことで、重い感情が外に出せたのかもしれないと感じ、こういう場があることは自分自身への励ましになると思いました。すっかり解決するのでなくても、こういう機会を積み重ねて、時間を味方にしながら、こころが平和になっていければいいなぁ、と思いました。
【コミュニオンハウス】
◆7月7日(日)「涙はいちばん小さな海」
★赤ちゃんの涙も子供や母の涙も苦しみが一つにつながっていて生きている。そしてその涙は大きな海につながり私たちを幸せに導いて下さる。
★暑いしどうなるかな・・・というコンディションで臨みましたがなぜか良い瞑想ができたと思います。やはりこの場が良い場なのでしょうね。いつもありがとうございます。
2024年6月
【オンライン】
◆6月30日(日)「自分を許せない人は誰も許せない」
★人を許せない自分は、ダメだなぁ、ではなくて、人間だものそういうことだってあるよね、と思うことができました。そんなときは、そういう自分を許していこうと参加者の声から気づきました。また、今はこころの余裕がなくできなくても、時間の経過とともに変わるかもしれないし、状況が心もちを変えてくれる時があるかもしれないと思いました。日々の葛藤や問題を、皆さんに聞いていただき、今現在は自分にできることを探しながら自分なりに納得いく方法を見つけていこうと、不安定な自分の今を受け入れられたように思います。良い、悪いではなく、また解決が見つからなくても、取り敢えずそのままにしておく、今はその方法で過ごしていこうと思い、そう思えた事に希望を感じました。そして、やはりひとりだけで乗り越えていくのは難しい。実際に寄り添ってくれる人がいると感じられるから少しでも頑張れる。この場があることをいつも感謝しています。
★人を許せないと感じる心の陰には、人に気づかれたくない自分の弱さがあったんだということを思い出しました。無意識のうちに自分の柔らかく弱い部分を守ろうと、この不都合な状況は相手のせいだとばかりに憤っている。よくよく気づくと、相手だって、自分の弱さを隠し持った存在で、何とか必死にそれが漏れ出ないように戦っていたりもする・・ああお互い人間なんだなあと思うと、許す・・とまではいかなくても、相手を生身の人間として、体温を感じることも。そこからほどいていけばいいのではと思いました。自分の弱さを等身大の自分としてまず自分自身が認められたら、そんな自分を抱えながらも前進しようとする人間の心は強いんじゃないかと思います。
★存在そのものを受け入れ、ビーイングでつながる、深いところでつながる。存在そのものを喜んでゆくことが大切。その中に老いや病気も受け入れていくことが大切。老いや病気もマザーテレサはその中にキリストがいると。老いや病いを美しいと思えれば自分の老いも恐くないかも。恐れていた事の先に希望があるかも・・・と思えました。わかちあいは家族でさえできない、心の交流、そして希望がもてました。
【オンライン】
◆6月17日(月)「太陽からの贈り物」
★小部屋で今までにもらった贈り物を話している時、中学生になる進級祝いに文房具を贈ってくれた下級生の母の事を思い出しました。その人の作る洋服の色合いや差し色、センスの良さ、ファッションをトータルで考える事等を教えていただいたのだとふと気づきました。また、瞑想の言葉で「大いなるものに包まれた感じはありますか」と言われ、大失敗をしたと思っていたことが決して無駄ではなかったことを長々と話しました。その時、言葉を思いつくままに話していたのですが、アニメーター、参加者の方々からフィードバックをいただいた時に、段々と自分の頭の中が整理されていくのを感じました。誰かが聴いてくれると、考えがまとまったりすること、安心安全の場で話して聴いてくれる人がいると、自分の心が晴れ晴れとするのだなと、とても清々しい気持ちになりました。介護で大変な時に言われた言葉で傷ついていた自分がとても癒されました。ありがとうございました。
★心に何も感じていないと思っていても、そこにはすべてが内包されているかもしれないと感じることができました。いろいろな心の状態の深いところはビーイングに繋がっている と。ありがとうございます。
【コミュニオンハウス】
◆6月13日(木)「夢みたものは」
★瞑想の時の感覚が前回やそれ以前と違った(今回は頭痛がした)。視野が狭くなっていることはなかなか自覚しづらいという事が分かった。この様な機会をくださりいつもありがとうございま。
★気付きー空間認知能力、求めている居心地の良さはどこから来るのか漠然と気付かされました。ピンチはもしかしたらチャンスなのかもしれません。
★夢見てる時の幸せって、確かにここにあるでしょうと、思いました。一方、この幸せ感を感じていくなら夢破れた時の覚悟も必要だろうなと。道路工事のノイズがあったおかげで、コミュニオンハウスの静けさが感じられ、感謝です。でもそれを感じさせて気付かせてくれたのは苛立ってはいけない。苛立つような道路工事の音なので、それにも感謝するということかと思いました。
★騒音から静寂のありがたさを感じ、感謝することができました。ありがとうございます。
【浜松】
◆6月8日(土)「一生を通して求めるもの」
★命とは、生きるとは、自らの命は永遠に続くと信じている。しかし、命のゼンマイが切れることがあるだろう。それが俺の一生である。
★愛の大切さを認識しました。
2024年5月
【オンライン】
◆5月24日(金)「お父さんの自慢をしてください」
★相手の方を父だと思って自分の思いを伝えるというワークをして、現在父に対して感じている感謝の気持ちだけではなく、若い頃に感じていた嫌悪感、その嫌悪感から酷い態度を取っていたこと、それでも父は一度も怒らなかったことなど、自然と口に出てくるままに話しているうちに、私も娘からどんなにひどい態度を取られても一度も怒ったことがなかったことを思い出し、初めて、父と自分が重なって感じられました。
今回は会に参加する前にテキストを読んで、父の良いところをできる限り書き出してみたのですが、ワークの後でそれを読んだら、どれも自分自身がそうありたいと思っていることだと気が付きました。また、父から言われた言葉で傷づいたことも何度かあったことも思い出し、何気なく人を傷つけるような言葉を口にしてしまうことが自分にもあると思い、ますます父と自分が似ているように感じました。
若い頃に父に対してイライラしていた時は実は自分自身に対してとてもイライラしことも思い出され、人は結局自分と関わる人に自分自身を投影しているのだと感じました。
出会う人一人一人が私に気付きを与えてくれる大切な存在なのだと思います。
今回も素晴らしい時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました。
★今回もありがとうございました。
おかげさまで、擬似体験で父にたくさんお話ができて、しかもずっとただただ聞いていただくことができて、父に対する怒りや思いを吐き出すことができました。
しかも時間内に話したいことが終わって、すごくスッキリしました。すごくありがたい時間でした。
おかげさまで、逆に父がどんな気持ちで私たち家族5人を養ってくれていたのかなと思いを馳せることができました。
お父さん、自分自身のことでいっぱいいっぱいなはずなのに、私たち家族5人のこともですけど、なってくれていたし、会社でも管理職まで上り詰めて、部下のことも父なりに支えていたこともとても大変だっただろうなとも感じることができました。最後に絵を描いた時に父に対しての愛のエネルギーが溢れてきたことを感じてとてもびっくりしました。なんかとっても嬉しかったです♪
★ワークの中で、父に対して本音で語りかけることが出来ました。実際には言うとケンカになって、ちゃんと伝えきることが出来ないことも、感情的にならず最後まで言葉にすることが出来たお陰で、自分の中を整理することが出来たように思います。最近また父への怒りが湧いて、とても批判的な気持ちになっていました。でも、父の易怒性に対して批判の気持ちが湧いたとしても、父そのものを否定する必要はないし、父の言い分をちゃんと聞く耳を持った上で、自分の言いたいことをどう伝えるか、そういう学びの機会をいただいてるんだと改めて思いました。伝わらないと嘆くのは、結局私も自分目線でしか言葉にしていないのかもしれないと気づきました。否定からは何も生まれない。相手がどんな態度に出てきても、一人の人を目の前にして、私自身がどういう姿勢で在ろうとするのか、父はそんなことを私に訓練させてくれているのかの知れないと思うことが出来ました。ありがとうございました。
【オンライン】
◆5月20日(火)「どうにもならないものでもいいものです」
★皆さんのわかちあいを聞かせていただき、自分の視界が広がっていくのを感じました。より俯瞰した視点で見るとなければよい物事も「案外いいもの」として受け入れることができる可能性があると気づけました。ありがとうございます。
★日常の生活は、めんどくさいことの積み重ねである。このめんどくさいという感じる中で、いかにめんどくさいことを自分で楽しめるよう生活していく工夫が必要である。めんどくさいからめんどくさいを越える楽しさある。陽と陰のようなものだと思う。
★久しぶりの参加でした。自分の話したことを、評価するでもなく批判するでもなくそのまま受け留めてもらえると心が穏やかになるな、ということを改めて感じました。自分が感じている嫌な思いも正直に話せる場はとても有難いです。皆さまのフィードバックも嬉しかったです。
★今回もありがとうございました。負のエネルギーがあっていい♪とおかげさまで気づくことができて嬉しかったです。今、そのことを感じてみると、シェアしたときよりももっと気持ちが軽くなっています。より良いものにしていくって言いましたが、負のエネルギーがあるから良いエネルギーもある♪なんかそう思えるようになってきました。
【コミュニオンハウス】
◆5月5日(日)「『大木』になってみましょう」
★好きなことはエネルギー。
そこから人とつながりやさしくなれる。暗(やみ)から光が生まれる。一寸先は暗ではなく光(大木)である。
★暑さや色々悩みなどある中で、「素」にもどることができました。
「山田太郎」的なパーソナリティとしての「素」ではなく、人としての「素」にもどれるような・・・回復の場をありがとうございます。
みんな大木を自分の中に持っていますね。私も家族の中にある大木を信じようと思います。
★色々な関わりの中で、それぞれがバラバラで独立していて、自分が定まらない気持ちになってしまうと感じていました。絵を描いてみて、中心が空っぽの絵を描いたらその部分がとても穏やかで落ち着いて気分の良い場所で、そこがあるからこそ今の自分が保っていられるのだと感じました。フィードバックの言葉で私も人から支えられていると気づきました。感謝しながら、「いまここ」に集中する時間を増やしていきたいです。
【オンライン】
◆5月3日(金・祝)「思考こそ創造の原点」
★とても無理だな、苦手だな、ということに直面した時に、思考を使って前に進むことを考えて、一つ一つ課題をクリアしてきたことを思い出すことができました。他の方たちの、思考を使ってきたことについての絵やお話から、気づきをもらうことができてよかったです。コミュニオンの学びの良さを再確認しました。
★よくよく考えて一石を投じた、私にとっての「思考の種」に対して誰からも反応が返ってこず、批判的な気持ちや攻撃的な気持ちになっている自分に気づきました。種を枯らさず育てたいけれど、怒りやエネルギーだけで突き進もうとすると自己主張ばかりが強くなる。思考の力を働かせ、自分の中で冷静な判断が出来なくならないよう、自分を整えるチャレンジの連続なのだと思います。結局のところは思考だけではなく、自分の中でいろいろなものがバランスを持って結びついていくことが力になりそうです。そして、種を生み出した本来の目的を見失わず、自己主張ばかりが前に出過ぎないように、ちょっと肩の力を抜くことも大切だと、皆さんのお話しを聞いて思いました。ありがとうございました。
★考えてみれば、普段の生活の中で頭を使わずにいつものやるべきことを淡々とあまり疑問を感じずにこなすというのが私の姿かも知れない。根気強いという面のようにも見えるが、惰性で工夫がないとも言える。そういう自分に改めて気付いたがこれまでの転機になったのは、周囲の状況からとても難しいと諦めていたことを「もしかしたらできるかもしれない」「ひょっとしてその時間休暇を頂いても何とかなるのではないか・・」と考えたときから、自分の夢を叶えることができた。今回のテキストにある「人間の思考には力があります。あなたは自分で考えたとおりに周囲の状況をつくりあげているのです」について思いを馳せる一時となった。これからも周囲の状況を見て諦めるのではなく、自分で周囲の状況をつくりあげられるということを心に留めたいと思う。
2024年4月
【土浦】
◆4月18日(木)「たまものはそれぞれ一人ひとり」
★私はただ黙って人の話を聞いているだけでは、人の役に立っていないと思っていましたが、母にも父にも充分すぎるほど役に立っていたことの気づくことが出来ました。また、学校とかではただただ黙っている人たちを楽しませようとして、笑わせようとしていたことにも気づきました。結局、私がしてほしいことを私は人にやっていたんだな、これって仕えていることになるのかも!!という嬉しい気づきが今、起こりました♪(^_^)
★以下のような気づきがありました。
・自分の好きなものを知っている
・それを実践している
・分け与える喜びを知っている
・ふかふかの布団で眠ること
私自身が私を喜ばせる力があることを認識できた。気分が乗らないとき、不機嫌な時、積極的に取り入れよう!
【土浦 オンライン開催】
◆4月15日(月)「愛するゆえに」
★参加の皆さんのお話しを聴いて、またテキストを読んだり、瞑想を通して、まだ10代の頃の自分を思い浮かべたり、亡くなった身近な人を思い浮かべたりしました。そして、現在に至っています。返しきれない大恩を思います。最後に、アイスブレーキングでお話した、朝のゴミ出しの帰りに見える遠くの雪山に、癒されている自分を再び思い出し、命の不思議さや尊さ、生かされていることのありがたさや、そのつながりに思いが至り、細かいことではなく、客観的に広くゆったり物事を見つめたいと思いました。
★仕事から帰ると、ベッドで寝ている義母に「ただいま」を言います。ねぎらい、安堵、喜びなどなどこもった優しい笑顔でかすれた声で「お帰り」といってくれます。晩年寝たきりになりなってから、優しい声と表情で「お帰り」と言ってくれたことが、うかんてきました。また私が中学生の頃、お弁当を忘れた私にお弁当を渡そうと近道の急な土手を母が、かけ降りた時滑って転倒してしまい、頭を打ちました。母はお弁当を手渡すと頭を押さえながら「いいから、行きなさい!」と言います。お向かい駐在さんも出て来て「大丈夫、先生のところに連れていくから」と言われたことを40数年ぶりに思い出しました。私は母が心配で自分が父のところに連れて行きたかった。遅刻してもかまわないから自分で連れて行き、父に診てもらいたかった。不本意な思いをしたことが、浮かんできました。そして、実家より嫁ぎ先の方々の笑顔が浮かんできて沢山の応援を頂いているなと温かい気持ちになりました。自分一人では思いもよらないことが、わかち合いでふと浮かんできて優しい思いや自分の気持ちに気付く温かい時間でした。
★わかちあいでそんなに亡くなった方が瞑想中にでてくることがなかったのですが、はっきりと出てきて驚きました。感じたことは、今自分がここに存在しているのは、やはり祖母やそのほかの教えがあって、愛情があったからこそなのだと思ったことでした。
【コミュニオンハウス】
◆4月11日(木) 「闇に射し込む光」
★表現は違っても同じものを皆で感じているかもしれないと思えました。ありがとうございます。
★私は自分の心の中のやすらぎにつながっているか、離れているかあまり考えたことも思ったこともありませんでした。ほとんど、「外に」目が向いてしまっていて、心の中のやすらぎにつながっていないのかもしれません。でも、年に数回感じる「至福」というものを少しずつ増やしていければいいのだと思いました。至福感は内側にあり、時々「しみじみ」と感じられれば良いと思いました。でも、先生はスイッチ?
★実はこの世は光だけでできていて、その光を勝手に見ないように閉ざしてしまっていたのは、私の方だったのかもしれないなと感じました。
★しみじみ、やすらぎは外に目が向いているのではなく、心の中に繋がっていることだと感じました。大宇宙と繋がり調和しているとおだやかになります。ただそれだけで幸せなのです。皆様とわかち合えて幸せな時間でした。ありがとうございます。
【浜松】
◆4月6日(土)「涙はいちばん小さな海」
★「どんな涙をながしましたか」という問いと「あなたの涙は他の人の深みにあたたかい光をさしこみます」という言葉が一致しなかったけど、涙=愛と解釈してみたら人とのつながりを感じることができた。人と関わりたいときもあれば、一人になりたい時もあり、お互いに影響されながら生きているんだなあと改めて思いました。
★昨今、涙を流すことがないが、これは衣食足りて心も豊になったのかと思うが?不幸なことがあれば泣くこともあるのだろう。
【オンライン】
◆4月4日(木)「一人林に」
★久しぶりに参加できた今日、絵を描きながら、思いがけずに思いがどんどん展開し、最後に大きな気づきをいただいた体験をしました。このところ気ぜわしく生活していた私は、この詩を皆で読みながら、絵を描くときに自分の花が描きたくなりました。真ん中に優しい色合いで花を書いて、早めに描き終わったので、クレヨンの整理をしていたら、偶然に青いクレヨンを手にした時、急に、花の周りに青空を描きたくなりました。次に大地の黄土色も使いたくなりました。そうしたら、急に鈴木先生がよくお話しくださった佐々木信綱の、私の大好きな歌、「ありがたし 今日もひと日のわが命 恵み給へり 天と地と人と」を久しぶりに思い出し胸がいっぱいになりました。自分に思いを寄せてまず最初に花を書いたことによって、どんどん思いが広がって天と地と人とつながることができた、その絆に幸せな思いで満たされました。今日のわかちあい会のこの場の皆様の絆を感じました。そしていそがしい日々の中で気づかなかった多くの人との絆も感じました。最後の瞑想で「どんなときもあなたはあなたでいいのです」の言葉が心に響きました。一番身近な、そして実は一番大切してに欲しいと思っている自分自身をいつも温かい目で見守って、大切にしていきたいと思いました。今日は自分と人と大宇宙とのつながりを実感することができました。そしてご一緒した皆様の一言一言が心に沁みました。お互いに元気をもらえる心強く、優しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。
★それぞれが皆、自分の気持ちを大切にしてそれぞれのタイミングで生きている。それぞれのその命のリズムの中で、繋がり生きている静寂を感じることができました。お誘いしようと想っていた方がご自分の直感を大切に参加され嬉しく…。思った時には実現する。先ずは自分の気持ちを掴み行動する。すると、目に見えない働きがある。自分と、他者と、目に見えないおおいなる繋がりを感じ導かれたわかちあい会でした。有り難うございます。
2024年3月
【土浦】
◆3月28日(木)「いちばん会いたい人は誰ですか」
★信仰希望愛
中国(北京)の旅行から戻った時、書が素晴らしかった話しをしたら、信望愛と○○が墨で達筆に書いてくれた。この中で永遠に残るのは愛と聖書にあるのを思い出した。愛が人を育てる、学びも愛がなければむなしいとやはり聖書にある。大きく崇高な愛が天から降り注ぐのを感じつつ、良い学びのわかちあい会が続きますように。
★安心して生きていこうと私は3つのことをやっていきたいと思っているので、堂々と、気迫を持って、そのやりたい3つの道を生き抜いていきたい。その道は誰のことも傷つけないし、傷つけないどころか、身近な人、まわりの人を幸せにする道だと信じる。与える気持ちを忘れないでいたい。いろんな巡り合わせで今日があり、今がある。すべて、これでよい。
【オンライン】
◆3月18日(月)「震災が教えてくれたこと」
★昨年、東北の旅をした時、鎮魂の祈りを捧げたことを話しました。「私だったらどうしたのか?」との思いが常にあり葛藤したこと、そして、現地に行ってみて私は「逃げよう!」と言ったと確信したことを話しました。この事は自分の心の中にだけとどめて、話さないとずっと思っていましたが、小部屋でのアイスブレーキングでご一緒した方の言葉が引き金となり話すことができました。安心・安全の場で話したことで、自分のとめどない考えがまとまり、そして、心の軸がハッキリしたことに驚きました。わかちあい会の翌日、朝BSのテレビを見ていたら震災1年後の石巻を自転車で旅した番組の再放送を偶然見て、涙が溢れて仕方ありませんでした。亡くなってしまった尊い命が沢山あったこと、秀子先生がいつも仰っている「生かされている」ということの重みを感じました。
★参加者の皆さんのわかちあいをお聞きして、実際に行動して感じることが本物で、そこで感じる感情が本音なのだと思いました。私は行動する前にいろいろと想像して不安になりやすいので気を付けたいです。オンラインですがしみじみとした繋がり感を感じることができました。ありがとうございます。
【オンライン】
◆3月12日(火)「今日、小さな一歩を踏み出します」
★コミニオンの、安心の場の会話の中にいたいと思い参加しました。そして、今日のテーマが、新年度前!丁度の課題。安心の場で、自分がどうありたいのか、自分に向き合う時間が持てたことは奇跡と思いました。そして、今やりたい事を、確認でき、その事を宣言しました。参加者の皆様の真摯な会話で、織りなす世界。多くの気づきを頂きます。これからの日々を生きていく目標を確認する機会が持てたワーク。天からの贈り物でした。
★久しぶりのわかちあい会への参加でした。テキストを読み、皆さんとシェアをすることで温かい気持ちになることができました。また、皆さんの「やってみたいこと宣言」を聞くことでエネルギーをいただき、私も「大丈夫!わたしはわたしであっていい」と思うことができました。日頃は自分の周りに意識が行ってしまい、身体や気持ちに気づきにくい私ですが、今日は「自分を大切にする」ことを宣言しました。自分を大切にして、家族も周りをも大切にすることができれば、大いなるものともつながって行けると信じています。担当の皆さん、安心できる大切な場を作ってくださりありがとうございました。今日、小さな一歩を踏み出すことができ感謝しております。
【コミュニオンハウス】
◆3月3日(日)「二つの嫌なこと、九十八のいいこと」
★自分は、目の前の嫌な事、つらい事にすぐ振り回されやすく落ち込みやすいが、沢山の良い事良い人にめぐまれているし、自分で、落ち込んだ時どうすればよいか方法を知っていると再確認できた。
★自分の好きな所(いい所)を書くワークでは、自己理解、自己確認が出来てよかったです。テーマのネガティブな所を掘り下げていなかったのもよかったです。
★キッカケがあれば視点(ものの見方)が変わる。そのキッカケは日々の感謝、歩くこと、何かしらアクションがあるからこそもたらされるのかなと。日々の生活をしっかりやっていくことかなと。
★うまくできなかったと感じたことがあり、自信のなさが出てしまったなと思っていたけれども、それは自分の評価であって他の人が必ずしもそう感じているわけではないと思いました。いいことを書き出したことで、いいところもいっぱいあると認められそうです。バランスがいいという言葉をかけていただき、自分の中で何かバランスを取っていたのかもしれないなと思いました。
★64歳、今まで良く生きてこれました。自分にまず感謝。妻と出会い、義父と出会えたことで、少しずつものの考え方が変わっていきました。今日、改めてそれを絵にすることができました。「瞑想」「深呼吸」大切なことをよみがえらせてくれます。
2024年2月
【土浦】
◆2月28日(水)「涙はいちばん小さな海」
★涙はいちばん小さな海
辛い涙や、感動の涙や、いろんな涙を流してきたけど、それがあったから
どうにかなる!どうにかする!と言えるようになったし、他の人にも大丈夫どうにかなるよ、
と言えるようになった。
光に包まれて温かくなる気持ちになった。
【オンライン】
◆2月22日(木)「すべてはあなたが選んだことです」
★安心安全の場で今私の抱えている苦しい想いをさらけ出し、受け止めて頂きました。幼子の様に涙しました。今は成長している時、苦しい、悲しい、自分の本質と向き合い尽くす時。そう諦めていつか私も…。今ここでbe-ingと繋がり生きていらしゃる皆様の様に。私の使命は表現すること。自分の気持ちを掴み、行動し、知り…。今まで見えなかった輝き、聞こえなかった声を聴いて …。有り難うございます。
【オンライン】
◆2月19日(月)「幸せ感を育てる」
★話すことで自分を感じることができ、自分が何に引っかかっているかを感じ、それが解放されていきました。参加者の皆さんがご自分のことを話されることで意図せず解放のヒントを与えてくださいました。何かを変えようとしなくても幸せ感は育っていくと思えました。ありがとうございます。
★アイスブレーキングから始まって、皆さんの絵やお話が自分の中でつながってくるのが不思議でした。それは、自分が考えたり、感じていることがアンテナとなって、他の方のお話や絵から自分にピタッときたものを受け取っているからかしらと思いました。それは正に今私が必要としているものなのかもしれません。私の絵は好きなムスカリの花に手をさし伸べて声をかけている絵になりました。自分の気持ちを大事にしてきいてやる。それは反対に手を差し伸べてくれる人やものに対して感謝して受け取ることかもしれません。「あたり前のことをすばらしい恵みと感じられる時、あなたは満たされ幸せ感を味わうでしょう」という最後の瞑想のことばが響きました。日々に起きてくるものは自分にとってgiftなのかもしれない。そのまま感謝して受け取ったら、また違う変化が生まれるかもしれないと。心満たされた時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
【オンライン】
◆2月12日(月・祝)「いま、ここで」
★気持ちがモヤモヤしてくると、つい何とか自分の気持ちに折り合いをつけようとしてしまいがちですが、ただ表面的なものをいなしているだけではかえってこじらせてしまうのかもしれないと思いました。実際のところ、今の自分の正直な気持ちを汲み取り続けると、奥の方に埋もれていた本音にハッとさせられることもあります。置いてきぼりにしていた自分に対面していくうちに、外から持ち込まれた厄介事に対する恨みがましい気持が、自分事としての取り組みに変換されていくのも感じます。いま、ここで、ごまかしのない自己一致した自分でいられたなら、大いなるものからエネルギーをいただいたり、まわりの人の助けにも心を開ける・・ということなのだと思いました。わかちあい会では取り留めもなく話しましたが、正直なところを言葉に出来たことで、後になっていろいろと気づくこともありました。また、限られた時間の中、背景や詳しいことまでは言及できないにもかかわらず、その範囲内で受けとめていただき、贈っていただいたメッセージにちょっと心の風通しが良くなったようにも思いました。
★まだ起きてもいない未来や過ぎ去った過去に心配したり憂うことなく、「いま、ここで」を楽しむことが大切だと感じました。辛いけど苦しいけど「起こることは全て良きこと」なり、陰陽と同じだなと思いました。分かち合うことで皆さんも同じようなことで悩み苦しみ、そして同じようなことが嬉しいことなんだな~と共感できました。ありがとうございました。
★瞑想の時に、すっかり忘れていた昔の事を思い出しました。アイスブレーキングで聞いた皆様の話から、自分の中で記憶が蘇ってきたのだと思いました。テキストを前もって読んだ時とは違う感情だったので、他の人と話すと色々な事に気づくことができるのだと実感しました。フィードバックで皆様からいただいた言葉も宝物となりました。参加者の方が「コミュニオンのつながりの中で」とお話しされた事も、私の心の中にスッと入ってきて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。凍っていた自分の心が温かくなって溶けだしたように感じました。
【コミュニオンハウス】
◆2月8日(木)「大空の空気を吸う」
★今回は、鷲のように高い目線で下界を見る。簡単そうで忘れがちなことであると思います。リラックスしたい自分に気付きました。
★未来は自分が制限しなければ美しいものだと思わせてもらいました。ありがとうございます。
★感情に囚われず、少しずつ少しずつ、冷静になれるようになってきたのかも知れません。人を責めることや、自分への言い訳を手放し、目の前にある問題に建設的に取り組んで一歩一歩進んでゆきます。
★人が自分のことを批判したら「〜だからできない。だからやる」というような因果律にチャレンジするのも良いかなと。そして、実際にやっているかもしれないなと思いました。俯瞰すると、別の可能性が出てくるので人生に偶然はなくすべて成長のために起こっており、批判をエネルギー転換できればいいなと思いました。
【浜松】
◆2月3日(土)「今日、小さな一歩を踏み出します」
★無為の人生、永遠の地平線どこまでも。
2024年1月
【オンライン】
◆1月30日(火)「幸せになる最良の方法」
★わかちあい会に参加する前は、テキストを読んでもピンとこなくて、本当に「思い出」で救われるのだろうか?過去よりも「今この時」が大切なのでは?などと思っていました。ところが、瞑想しながらテキストの朗読を聞いていたら、今日この頃、日々のなにげないシーンで人に感謝を感じたり、人から感謝されたりしていることがいくつも心に浮かんできて、とても暖かい気持ちになりました。その後、苦しい日々を送っていた若い頃に、イベント作りに一生懸命で、消えてしまいたいほど辛い時にそのイベントを思い出しては何とか自分をなぐさめて生き延びていたことが急に思い出され、なんと空しい日々だったかと振り返りました。それで気付きました。私にとって「厳しいことに直面しても、それを思い出せば心が生き生きとするような思い出」とは、「出来事」ではなく「感謝の気持ち」なのだと。そして、「それをいつも思い出せる習慣」とは、「何事も当たり前だと思わず、些細なことに対しても感謝の気持ちを忘れずにいること」だと感じました。今回も大きな気付きがありました。感謝の気持ちでいっぱいです。
★テキストを読んだ時、苦しい時にも思い出によって心が救われ・・・そんな感覚になれるだろうか?と正直しっくりこないものを感じた。それでも会が進むうちに、ふとある人の表情が浮かんできた。自分では、自分の価値など何も感じられたかった時「私の存在にも何か意味があったんだ」と感じさせてくれた人・・・こういう他者の存在に支えられ、何とかやって来れたんだなあと、胸がじわじわあたたかくなった。自分の認識している自分だけが自分の全てではないんだと、まだ若かったその時の私は思うことができたし、今思い出している私も改めてそう受けとることが出来た。自分なりに苦しみも踏みしめて歩んできた人生で、苦しかったからこそ味わうことができた深い深い感覚も、いつの間にか自分の中に蓄えていたのだと思うことができた。
★瞑想の時、以前このテキストでご一緒した方の「蓄えたワクワクする思い出」をいつも思い出す習慣をつける方法についてのお話、絵が思い出され、その方とのご縁に感謝の涙が溢れました。そして、初めて参加したリスニングセミナーでその方にお話を聴いて頂いた時、その方のお顔が私の顔に見え「鏡だ!」と思った瞬間、闇の中、光が差した体験が思い出されました。参加者よりその体験について質問を受け(その時は言葉にすることは難しく)、あらためてその時の私の気持ちを振り返りました。「鏡だ!」と思った私の顔はびくともしない軸の定まった私自信(インナーチャイルド)でその顔に見つめられて…。「自分の中に答えがある…。おおいなる者に生かされ導かれている私自身の中に」鏡になれる様に傾聴への学びへと誘われている今に「有難い感謝だ」と感じました。今回のわかちあい会で、今に感謝して、今の私の気持ちを掴んで、「嬉しい、楽しい、美しい…」と感動し、「ありがとう」と伝えて。
【広島】(山口開催)
◆1月30日「自分と自分の見方は変えることができる」
★日常、自分自身の事を深く考えた事もなく、常に人の事ばかり気にかけており、それで、その時の感情にふり回されていた自分に気づかされました。もっと自分自身と対話する時間が必要だと感じ、とても有意義な時間を過ごせました。ありがとうがざいます。日常生活に追われる時は、このような時間が持てないので、時折ワークに参加させて頂ければ、有り難いです。
【オンライン】
◆1月15日(月)「羊は羊でよし、馬は馬でよし」
★限りなく一人でありながら、繋がっている温かさを感じました。私は境界線が弱く、私自身を上手く感じ取れずに誤った選択をして失敗ばかりしています。昨年は嫌なものを拒絶する練習の1年でしたが、周囲が私の拒絶を受け入れ、自分が思っていた以上に私は尊重されていたことを体験した1年でもありました。瞑想の中では、テレビで見たモンゴルの大自然の風景を思い出しました。広い草原で、動物たちと距離を保ちながら、一人ぼっちの私が安心して私を生きているイメージでした。限りなく一人をイメージした時、静謐な静けさの中で、揺るぎない強さを持って、クローズでいながらオープンであり、尊重され、生かされ安心しているという感じを持ちました。「あなたはあなたでよし、わたしはわたしでよし」としています。会の中では、共鳴する分かち合いもあって、不思議なご縁を感じました。「それぞれの形においてつながりあい、どの命も無条件の大地の恵みによって支えられ、生かされている」との言葉が生き生きと浮かび上がりました。独りぼっちでも、見えないところで深くつながり合って、助けられている。改めて感謝なことだなと思いました。アニメーターはじめとするスタッフの方々、ご準備からとりまとめまで、本当にありがとうございました。あたたかなほっこりする時間にいつも感謝しています。
★すべてとの繋がりを感じることと、それぞれの境界線を感じることのバランスが大事だと思いました。「私はわたしでよし」と自分でもっと認めていきたいです。ありがとうございます。
★フィードバックで「客観視できている」「元気をもらえた」「守られているのを感じる」といっていただき、自分ではわからなかったので嬉しく思いました。今、自分の心が穏やかであるのを感じました。1月7日に、ハウスで対面で全く同じテキストでした。どうなるのだろう?と思っていましたが、私が話した事と全く同じ体験をされた参加者の方がいてビックリしました。その方の仰った言葉も私と同じだったので、お互いにエールを送ったりしました。同じテーマを近々で2度行ったのは、こんな計らいだったのかなとふと思いました。
【オンライン】
◆1月8日(月・祝)「名前を呼んでみましょう」
☆瞑想を通して子ども時代を思い浮かべ、大きな愛に包まれていたことを感じました。みなさんのコメントで、自分では気づけない見方を得られました。愛は、自分の思いだけでなくみんなの思いが集まってできているのだと実感しました。
☆どれ程の人が今、会いたいと無事を願い名前を呼んでいるかと思った時、私がこれまでどれ程多くの方に名前を呼ばれ今があるか、感謝の気持ちでいっぱいになりました。「○○ちゃん」と優しく呼ばれる時、「大切な存在です」と愛を感じます。これからもそう感じる温かな気持ちを蓄えて、深いところで繋がり、見守ってくださっている方の呼びかけが聴けるように応えられるようになりたいと思いました。有り難うございます。
【コミュニオンハウス】
◆1月7日(日) 「羊は羊でよし、馬は馬でよし」
★テキストから浮かんだ風景をそのまま描いたのですが、みなさんから感想やコメントをもらって、雄大で平和な気持ちが絵に込められていると感じ、うれしかったです。
★やはり色々な暮らしをされている方々のお話をうかがうことで気づきをいただけたな、と。そして終わった後は気持ちが「寛解」されているなと思いました。
★昨年は病気がちでなかなか思うようにスムーズに物事を進められず、不安や自信喪失にも陥りました。コミュニオンのメンバーに会えたら少しは元気がもらえるかな、と思って本日参加させていただきました。ワークを通して皆さんとお話しして、自分では思いつかなかったフィードバックもいただけて、私は情熱をもって日々過ごしている事も再確認でき、上手くいっている時のパワーを思い出せた気がしました。
★リアルな分かち合い会もよいと思いました。リアルなエニアをやってみたいと思いました。鈴木先生のモンゴルで見た風景とその想いが自由で平和な気持ちをワークで感じることができました。
ワークの中で伝わってきました。
2023年12月
【オンライン】
◆12月26日(火)「全人類が織り成す織物の模様は?」
★私は織物の裏側にいるので、ぐちゃぐちゃの糸が見えるばかりで織物の本当の姿は分からない。今まで出来事の意味が分かったらどんなにやりやすいかと思ったけれども、たとえ分からなくても一生懸命自分の持ち場で一瞬一瞬生きていくのだなあと感じました。
今ここで自分を大切にしながら与えられた能力を生かして、他の人との良い関わりに焦点を合わせ、調和と一致を目指して働くときに、見事な質の織物になっていく・・という鈴木先生のお言葉をかみしめながら。そしていつか表側を見せて頂ける時に悲しみや辛さを抱えながら生きた裏側での人生に感謝できるようでありたいと感じました。
以前に伺ったお話を思い出しました。貧しい炭鉱で爆発が起こり、その町のお父さんを亡くし、泣いて途方にくれている女性や子どもたちを前に、神父自身も悲しんだり煩悶したりしながら「どうしてか私にも分からないけれども・・今はぐちゃぐちゃの糸が織り混ざっているようにしかみえないけれども、その表には「神は愛なり」と書かれている。」
★「自分なんて」と思いながら生きてきたと気づきました。瞑想をしながら、久保田一竹美術館の着物を思い出しました。制作する過程で、布を糸でグルグルと巻き、糸がグチャグチャのように見えました。布を染めて絞って、刺繍して、糸をほどくと、とても美しい着物が現れ、その一枚一枚を立て続けに並べると、大宇宙になったり、壮大な自然が現れたりしていたと思い出しました。
テキストを読みながら、私も一竹美術館の着物のようにグチャグチャに糸を巻いていた年もあったな、絞り過ぎて丈が短くなってしまった年もあったのだなと思いました。コミュニオンで学び、その一つ一つの結び目を今度は勇気を出してほどいていこう、私の織った着物の絵は、並べると何になるのだろうか。それがわかる日を楽しみに、今を生きようと思いました。アニメーター、サブアニメーターの声がとても柔らかくて包み込むようだったので安心感がありました。安全の場で話せることがとても幸せに思いました。
★どんなことが起こっても、それが愛の中で起こっていることと受け取れる可能性があるという視野の拡がりを感じました。わかちあい会が参加者皆で織物を織っているのだなと感じることができました。
★ 自分の人生で織っている織物の模様が、ねじれようが、ほつれようが、よじれようが、綺麗に織ることではなく、織物の模様を見ることができた時、そういう模様だったんだということを楽しんで見ることができるよう自分を受け入れ生きていくことが大事だと思った。
【オンライン】
◆12月16日(土)「すべてよし駅」
★私は小さい頃から嫌なことは絶対にやらない!っていうところがあったなと思い出すことができました。嫌なことはしなくていいけど、やりたいけどできないかもしれないから…やめた、みたいなことも結構ありました。前者は潔くてかっこいい!と我ながらいいじゃん!と肯定できるのですが、後者はできなくてもいいからやってみたら?やらない後悔よりやった後悔のほうがいいんじゃないかな?って自問自答してみました。そしたら結構リベンジしていたんです!中学校2年生の時の英検4級を1人だけ落ちたらどうしようと思って学校を休んだのですが、ずっと心に残っていて、40代後半くらいの時に受験しに行って合格することができました!とっても嬉しかったです♪これからもやりたいけどできないってことは、チャレンジしていこうと思います。
★老いていく自分、よく忘れる自分。驚くような失敗も経験する自分自身を受け入れなければならない。そんな自分を受け入れたくない時もある。しかし、現実を無視することはできないが、振りまわされず、そんな自分に対して、すべてよし駅とする、できると、今日は学んだ。自分に対する辛さも、他の辛さも、楽しむ力も持つ人のみ「すべてよし駅」に導いてくれる。
★今日のアイスブレイキングは「今年1年を振り返って」でした。思いがけなくそのような時間をいただき、自分に何があるだろうと問いかけました。自分のことばを自分で受け止めたり、他の方のお話も深く心に残り、わかちあえるっていいなあと思いました。
「どんな駅に降り立っても、その駅の名を・・自分で「すべてよし駅」に変えることができる」その為には「今、私がいる、ここ」を楽しむ力を持つ。苦しい時に果たして楽しめるだろうかと思いました。アニメーターの方の言葉でふと、「楽しむ」という意味が深いんだ!と理解できました。自分一人で考えているよりも、話してわかちあい、他の方のお話を伺ったりすることで、そうかと自分の中から湧いてくることがあります。改めて、わかちあうって素敵だなと思えたわかちあい会でした。
【コミュニオンハウス】
◆12月14日(木)「いきいき生きる」
★自然体で生きる。何をしなければとわずらわされずに。幸せは頂いたもの、感謝しかない。苦しみも実は、幸せの元かもしれない。神に感謝なのである。
★あるがままでいることの大切さを感じさせていただきました。
【オンライン】
◆12月4日(月)「一人ひとりが光の存在」
★最初は輝いている色としての光を感じていましたが、皆さんの分かち合いを聴いているうちに、あたたかな温もりとしての光を感じてきました。また、闇の中で光る希望としての光だけでなく、心の闇や真実の姿を映し出すものでもあるんだなと思いました。真実の姿を映し出されても恐れずにそのままを受け止めて、それが私ですと告白しあうとき、とっても温かくて優しい光となり、心がぽかぽかするなと思いました。今年の夏体験した蛍を手に乗せた時の発光。淡く点滅した光が愛おしく感じます。鈴木先生の、「どの人もかけがえのない大切な存在です。はっきりわからなくても、その人固有の使命を与えられています」の言葉が響いています。参加者からの分かち合いから、「映し出された闇の姿をモンスター化させない」「弱さは光です」という言葉が心の深いところに残りました。今回もありがとうございました。また今年一年ありがとうございました。
★自分の弱さは光。渦中にいる時は、誰でもが苦しみ絶望する。しかし、その弱さこそが光、苦しみや絶望は光。弱さがあるからこそ成長できる、人の幸せを祈ることが出来る。大宇宙の光に包まれている、守られて愛されている。人から祈られている、人は光。今ここに生かされていることに感謝です。今日、わかちあい会でわかち合い、聴いてくださる方がいて弱さは受けとめられる。自分一人では受け止められない。一人では気づけないことを学び、気づかせていただき心温まりました。ありがとうございました。
★自分を光に例えるとすると、煌々としたものではなく微弱で卑小なものを思い浮かべました。力強いものが思い浮かばないのは自分らしい部分ではあるのですが、自信のなさから自分を必要以上に過少評価して押さえつけてしまう癖は、結局前向きなエレルギーや未来へ可能性を殺してしまうことなんだと、最近肝に銘じています。残りの人生、自分に与えられたものを充分活かして生きていくためにも、陥りやすい癖には気をつけていこうと思っています。本来光は大小、強弱に関係なくどれも美しい。人もまたそれぞれにすばらしい。例えば蝋燭の光のように、揺れはしてもしっかり陰影を生み出せる味わいのある灯として、自分の芯を燃やしてゆければいいなと思いました。
【浜松】
◆12月2日(土)「美しい眺め」
★「美しい眺め」美しさには、愛や優しさを含んでいると思いました。木のように根があるもよし、風のように根がないのもよし、人として自律していることが尊いと思いました。
2023年11月
【オンライン】
◆11月28日(火)「私たちが見るものは みんな心の中にある」
★男の子が星を見て、その星が遠いところにいると言って泣く気持ちがよくわからないと思いながら参加していましたが、最後にアニメーターが「宝物は全て私たちに与えられていてそれをつかむ自由も与えられている」とおっしゃったのを聞いて、なるほど、男の子が見ていたものは「望んでも自分の手には入らないと思い込んでいるもの」のことなのだと感じました。私たちは大いなるものに全てを与えられ、導かれ、守られていると 感じることができて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。今回も参加された皆さんとのつながりが感じられ、ありがたかったです。
★スタッフの皆様、参加者の皆様ありがとうございました。大宇宙と人は一つに繋がっており、大宇宙は一人ひとりに愛を送り合っていて見守って下さっていると感じました。不幸と見えることも大宇宙に安心して身をただただ委ねればいいんだと思います。苦しくてもありがとうの感謝の言葉です。目に見える世界(Doing)も見えない世界(Being)も大切で、この二つが繋がっていて美しく輝いていました。皆様と分かち合へて感謝です。
★瞑想の時に亡くなった母が出てきました。初めてと言っていいくらい、笑顔でしかも動いている母に出会うことができてすっごく嬉しかったです。今までは笑顔ではなく無表情でしたし、ほとんど動いていなかったので。また富士登山のことも思い出して、頂上でご来光を見ることができずに9.5号目あたりで富士山に寄り掛かってねぞべって、半分不貞腐れてご来光を見ていたのですが、これって富士山に抱っこしてもらいたかったから、わざとこうしたのかもなとも感じました。周りに人がいなかったので、富士山と1対1で抱っこしてもらえた感覚だったかもとも感じることができました。ガイドさんが5mくらい下にいらしてくれていたからこそできた経験…とてつもなくすごい経験をさせていただけたなと今これを書きながら気づくことができました。ガイドさん、私の近くに来ないであえて離れて私を見守ってくれていたんだと思います。まさに私がどうして欲しかったかをやっていただけていたなと。私もこのガイドさんみたいに見守れるようになりたいなとも思いました。
【オンライン】
◆11月16日(木)「真実はダイヤモンドの原石」
★前回「真実はダイヤモンドの原石」を受講した時は、硬い石の中を突き抜けて芽を出そうとしている絵を描きました。今回、私は石から飛び出し自分の心の本音に正直になり四方に枝葉を伸ばし成長していることを実感しました。私は今優しく出来ない、でも時間には制限がある、と受け止める中、母が突然入院し、その時私は、無理せず自然と優しくしている私に…。導かれ、世界が広がり、繋がり。生きていることは尊いと感じました。これからは、テキストの他者の心にも真実に基づく自由が訪れるよう、気を配れるように努力致します。有り難うございます。
★「本音に正直になる」とは自分の感情を捉ることで、その感情がどんなものでも常識に囚われて抑圧しないことが大切なのだと思いました。ありがとうございます。
★参加者の皆さんが、鈴木先生の言葉と向き合って深く自分の言葉としてとらえようと真摯な取り組みをされているのが印象的でした。とても真面目に取り組むからこそ、そこに真実の姿が映し出されているように思いました。皆さんが一生懸命で心を打たれました。
心に残った言葉は、「本当の意味での人間性を回復してくれるものに心を開いてください。」今回の会は、息子に本音を吐いたら、互いに傷つけあってしまったと反省するような気持ちで臨みました。でも、分かち合い会を進めるうち、理想の親の殻を破って、理想からはみ出した無骨な自分を見せて、本音でぶつかったからこそ、息子の本音(リア充で覆い隠していた弱さ)を知ることができたのかもしれないと思いました。親子関係も互いのエゴを砕きながら真実に近づいていくのかもしれないと思ったら、誠実な気持ちで、母の役割からはみ出た私自身の言葉として、自信をもって、もっと息子に気持ちを伝えてもいいんじゃないかなと思えてきました。私を守る三層の殻も私の大事な一部。ここを強化しても人間性を回復しないけれど、無くそうとしてもなくならないものだからそこから出たり入ったりしながら、真実の自分を見つめていくっていいんだよなと思いました。
参加者の方々、アニメーターの方々に、心から感謝いたします。また、サブアニメーターの不調の中のご参加本当に大変でした。大事に至りませんよう、早く治りますよう心からお祈りいたします。母としての分かち合いも心に染み入りました。
【コミュニオンハウス】
◆11月5日(日)「答えはあなたの中にある」
★「自分なんて」という言葉で、最近失敗したことを思い出しました。新しい人に仕事を教える時、教えられることも多く、それで成長させていただいていると思いました。お互い様という言葉が響き、みなさんからいただいたフィードバックがとても嬉しかったです。
★今日のテーマは私の為に選んでいただいたように感じました。最近負の感情が強くあり、それが絵にも出たように思いましたが、皆様からのフィードバックをいただいて、「あー!そうなんだ」「それでいいんだ」と気づくことができました。ありがとうございました。いつもわかちあい会での気づきに感謝です。
★今日の皆さんの絵は、分かりやすく、表現力があったと思います。やはり車座の方が話しやすいと思います。
★みんな自分なりに自分を許そうとしているのだな、と。そしてそれがどんな形でも、上手くいっていても いなくても、大丈夫なのだろうと思いました。(はからわれるので)
【土浦わかちあい会】
◆11月4日(土)「私と仲良し」
★・及ぼしていく
・自分の美しいところ、自信と誇りを持って、これで大丈だ。だから行ける。と思って進めばいい。
・身体を大切に
この身体の中にしか自分はいない
・手放すことを大切に
心を曇らせない。心に光が届くように今を生きていく。
★一つのメッセージが何十年経っても繰り返し、自分自身に語っていた。その都度都度、意味を噛みしめていた。今は更なる学びの中で、ホオポノポノとつながり自身の魂が輝き出す。映画(「オットーという男」)は何気に観たものだけれど、わかちあい会のテキストとリンクしているなんて、瞑想しないと浮かんでこない。浮かんできたら自分自身もオットーと同様に周りに気遣われ、愛されていることに気づいた。有難く涙が出るくらい。Kさんの恩師のメッセージともつながり、目に見えない祈りを今日ここで目にできた。
2023年10月
【オンライン】
◆10月24日(火)「愛するゆえに」
★愛は何か普遍的な自然なものと感じました。自分が愛と認識していないだけで、多くの愛を多くの人から注いでいただいているのだ気づかせていただきました。だから「愛そう」とか「愛を伝えよう」とかする必要も実はないかもしれません。(相手がそれを愛と認識するかはその人次第なので)ありがとうございます。
★私は実母にも親友にも一緒に死のうとされて嫌だったと思っていましたが、逆にいうと私のことをすごく愛してくれていたんだなって今回とても強く感じることができて、なんだかとっても嬉しかったです。私の愛が伝わっていたんだなってしみじみと感じることができました。私は2人と、もっと一緒に生きていたかったなって思いました。
★こんなにも泣いたことはありませんでした。テキストを読んだ時は、亡くなった父が出てくるのだろうなと思っていましたが、瞑想をしていくと亡くなった母方の祖母が出てきてとても驚きました。苦難も沢山あったのに、いつも笑顔で穏やかで怒ったことのない人でした。危篤の時に私の名前をずっと読んでいたことを思い出し、私はきっと愛されていたと思えました。だから様々なこと、介護や子どもの闘病とか、引き受けられるから与えられたのだと瞑想を通して思えるようになりました。絵には見送った祖父母や父、義父を笑顔で「OK!まかせといて」と言っている自分を描きました。吹っ切れた、清々しい気持ちになりました。
★私自身、過去に愛すること、愛されたことの実感がないと話しましたが、今回、わかちあい会そのものに愛ということを感じました。愛すること、愛されることは、お互いをありのままにつなぐことではないかと思いました。わかちあい会は、愛を感じあう大切な場と思います。
【オンライン】
◆10月16日(月)「透き通るような心」
★レモン色の光の絵を描きました。この光を見つけることができて、とても嬉しかったです。この光を母にも見つけさせてあげたかったと思った後に、母は私の中に生きているので母も私と同じように光を見つけることができたとも感じましたし、これからも母と共にたくさんの光を見ることができる者になっていきたい、そう思いました。母は末期の胃癌になったことで父の優しさにたくさん触れることができていたのかもしれないとも今回強く感じることができて、なんだかとっても安心することができました。
★「透き通るような心」って一体どんな心をいうのだろうとテキストを読みながら思いました。他の方のお話のなかで「うそがない」という表現をされた方がありました。その言葉が自分には深く入ってきました。「うそ」がなかったら相手はそのまま受け取ればいいから安心していられるだろう。その為には、まず自分が自分に手当して自分自身にうそがなくいられたら、安心できる場所になれるだろう。そうなったら、他の方にとっても自分の存在が安心できる場所になれたらいいなあと思えました。
【コミュニンハウス】
◆10月12日(木)「すべてがあなたが選んだことです」
★瞑想して平和な感覚で満たされました。このままで眠ってしまいたくなりました(毎日不眠が続いているのです)。ひとつ心のバランスを取り戻せたかなと思います。ありがとうございました。
★自分がどういう方向性で生きていたいのかが改めて確認できました。ありがとうございます。
★求めても得られないという現実は苦しいことなのですが、家族は違う星の住人かと思うほど、自分とは違った人たち。その人達が、“私”という存在の持って生まれた特長に気づかせてくれたんだなあと、しみじみ、ほのぼのと想います。やっぱりそれは感謝です。
【オンライン】
◆10月9日(月・祝)「心の風向きに手をかざす」
★私は人に大切にされなかった!嫌だった!ということにばかりフォーカスする癖があることに気づきました。本当は今までたくさんの人に大切にされていただろうし、許せないと思っている亡母にも大切にされていたのかも知れないと少しだけ感じることができました。これからは大切にしてくださったということにも目を向けられるようにしていきたいと思います。
★久しぶりにわかちあい会に参加して、心を開いて分かちあうことの愉しさを味わいました。心を開くとみんなの良いところばかりが見え、思いやりを感じ、独りぼっちではないと思えてきます。感情の風向きではなく、心の風向きを感じられるよういつもニュートラルな状態を心掛けようと思いました。
★体験を通して学び心が和みました。どんな人も心配事や色々トラブルや許せないことがあるが、相手も自分もしていることが良いことだと思ってトラブっていた。人を苦しめているとは全く思ってもいない。相手を恨んでも自分を責めても相手を変えることはできないので、自分を変えるには「起こることは、全て良きこと」だと思えば心が穏やかになりました。人生に無駄なことは何一つないし、今ここに生かされていることが感謝なのだと思います。
★わかちあいの他の方の気付きをお聴きして自分の気付きになることがありました。それが嬉しく素敵と思いました。あと、自分はもう少しましな人間だと思っていたが、憎らしい相手を前に思い知らせてやりたいと思ったりする自分がいた。それも致し方ない、相手が完全に悪い。その後、弱い相手弱い自分に気付きました。相手を変えることは出来ないが静観することは出来る。相手を変えることは出来ないが相手が変わりたいと思った時手助けできるように準備する事はできる。生きることにもスポーツを楽しむように生きるコツが有るのかも知れない。人生を楽しみたい。苦しい時も辛い時も楽しむ方を選ぶ勇気、許す勇気、気にしない勇気が必要と思った。
★テキストが読まれるのを聞きながら、自分のなかにくすぶっている内容が浮かんできました。今現在は直接そのくすぶっている気持ちにさらされないので、そのまま放っておくことも出来るのですが、いつか処理したい気持ちがありました。今日はそれに取り組もうと思い、自分のその気持ちをことばにして、皆さんに聞いて頂きました。 それは、以前、人を嫌ってしまい受け入れられないという内容でしたが、このわかちあい会の場だか らと思い切って話しました。この機会に、何かが変われるかもしれないと少し期待しながら。皆さんがそのままを受け取って下さって、嫌な自分の部分も自分のものと出来るような気がしまし た。自分がほっとできる場所、こういうわかちあいの場があるのは、とても嬉しいことです。
【浜松わかちあい会】
◆10月7日(土)「台風は海の底まで酸素を入れてくれる」
★絵を書き、心をすまして居ると、今読んだ文に心が癒せられ、気持ちがスッキリした。気分が転換出来た。
★良いと思えることの裏には必ず嫌なことがある。その逆もまたしかり。最近テレビの番組で、幼い頃充分遊んだ人は十分生きる力があるというようなことをやっていた。「遊び」は物事を多角的に見る力を与えてくれる。嫌だと思ったことも他の角度からみると、必ず抜け出す手段がある。
★「良い」とか「悪い」ではなくみなさん(関わりのある周りの方々すべて)との関わりがすべてエネルギーとなり自分の経験となっている。
★その出来事に対して良い事、悪い事を自分の都合で判断してしまっている。悪い出来事であっても見方を変えることで、良い事、ポジティブに見ることができることに気づきました。
2023年9月
【オンライン】
9月26日(火)「美しい眺め」
★一本のピーマンの木を描きました。
エピソードを話し、「見守られているのですね」と感想をいただき、自分では思ってもみなかった違った視点がとても新鮮に感じました。皆様からの様々なフィードバックは勇気をいただいたり、希望を感じたりととても大きな力になりました。そして、皆様のお話しを聞きながら、私も皆様も大宇宙につながっているという壮大な世界が心に広がりました。短い詩から、とても豊かな気持ちになり、わかちあい会の素晴らしさを感じました。
★今日のわかちあい会の一瞬一瞬が、おおもととのつながり、そのやさしさを感じさせてもらった時間だったのだと思います。ありがとうございます。
★わかちあい会の終わりに感想を書き留めた時に最初に浮かんできた言葉は、やはり「つながり」でした。参加者の皆さんが描いた絵はそれぞれ違っていて全く似ていなかったのですが、テキストを読んで頂き、自ら音読し、瞑想しながら朗読を聞き、それぞれが心の奥深くで感じたことは同じだと思いました。誰もが大宇宙の中で生かされ、赦され、愛されているということ。本当にありがたいです。個人的には、感情のない子供時代を過ごした私が描いた絵を見て、子どもらしいエネルギーを感じるとおっしゃって下さった方がいらして、とても感動しました。私には無いと思ってきたものが本当は私の中にあるのだと思うと、希望の光を感じることができます。今回も素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございます。
★描かれた絵は、皆それぞれ異なっていて、深いところで繋がっていると感じました。おおいなる者、自然に「許され、生かされ、愛されている」と優しさに包まれ幸せな気持ちになりました。
目には見えない9人の大きな一本の木が育ち枝葉を広げ、その幸せのエネルギーが周りに広がって…。それぞれの幸せ発信地が…。わかちあい会後、私のインナーチャイルドが喜び、跳ねて楽しんで歌うことを意識することで変化が起きています。坂村真民「美しいながめ」を共に読み、瞑想し、描き、わかちあいあう尊い場に導かれ、感謝の気持ちでいっぱいです。「ありがとうございます。」
★課題の詩を見て、どんな分かち合い会になるのか、、参加前から、ワクワクでした。「 一本の木よ、そのやさしさよ 」参加者のお一人お一人が大切な心情風景を話してくださる。お話、言葉、描かれた絵の一本一本の線までが、やさしさそのもの。それは、本当に美しい眺めでした。豊かな詩に貰ったギフト。時空を超えて護られている体験。心が平安です。分かち合い会が開催される事に携わって下さる全ての方方に感謝です。
★今回、久しぶりにわかちあい会に参加して、心をじゃぶじゃぶ洗ったような感じです。つい、絵の解釈をしてしまいそうでしたが、絵そのままが私でいいじゃないですかとフィードバックしていただき、なにかすっとする納得感がありました。今回のわかちあい会は、みんな気負わずその場に生きていたと思います。楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。
【オンライン】
◆9月18日(月)「やさしさと強さと」
★今回もありがとうございました。主人は今回お話させていただいたことだけ優しくしてくれたのではなくて、結婚してからずっと優しかったのかもとお陰様で気づくことができました。そうじゃなかったら急に「俺がいるじゃない」なんて言葉が咄嗟には出ないだろうなと思いました。私だけwずっと主人に優しくしてきたと思い込んでいましたが、これからはますます主人を大切に優しくして差し上げたい、そう思いました。そして大事な私のこともますます優しくして差し上げようと思います。
★パソコンがフリーズして動かず、遅刻して焦っての参加でした。皆様には、大変ご迷惑をおかけしました。定刻を過ぎ、参加をあきらめたとき、夫は楽しみにしていた分かち合い会に参加できるようにと、古いパソコンを持ち出して、起動してくれました。皆様にはご迷惑をおかけしましたが、汗だくになりながらパソコンの設定をしてくれた夫に感謝でした。今の私は、家族や出会った方々から頂いた優しさと自分の強さが交じり合って、できているとしみじみ思いました。要所要所で、出会った人たちから優しさを注がれていたことを思い出し、改めて感謝な気持ちがこみ上げました。そして、健気で、とても強くて優しかった小さな頃の私にも出会えて、涙が溢れてきました。勇気づけられ、嬉しかったです。感受性が鈍ってしまうと、優しさを受けているのに受けていないかのように、孤独の殻に閉じこもってどんどん意固地になってしまう私がいます。夕暮れ時に赤く染まる景色は誰の目にも映るもの。年齢を重ねても心の目をくすませないようにして、優しさを感受し続けたいと思いました。
分かち合いで話した最後の内容は、的を得ていないようでしたが、話せてよかったです。今、私の周囲で一番優しさを欲している人は病床の父だと思いました。感謝と憐れみの気持ちを父に伝えたいと思う気持ちが湧き起こったのですが、同時にそれが、独りよがりになってはいないかと躊躇する心がありました。皆様からのフィードバックを受け、私の心は何とも言えないあたたかな優しさに包まれました。この何とも言えない優しい気持ちをもって父に会ったなら、何を話しても大丈夫なような気がしました。
鈴木先生の言葉から、『他の人から「やさしさ」を与えられた人々は、その「やさしさ」を周囲の人に知らず知らずに伝えて、明るい心に染めてゆきます。』という言葉が心に残りました。分かち合い会で、私の心は明るい心に染められました。諦めず参加して本当に良かったと思いました。アニメーターとスタッフの方々、参加者の皆様、本当にありがとうございました。
★「夕ぐれのとき」というと、叔母が入院している病室から眺めた山並み、そこに映る雲の影、叔母との会話をよく思い出します。静かに余命を受け入れていた、叔母との穏やかな時間でした。それとともに、テキストと瞑想で私自身のこのところすっきりしない状態を感じていました。皆さんに分かるように話せないと思いましたが、今感じているままをことばにしました。こうして気持ちを聞いて頂けて、自分に正直になれて良かったなと思いました。ありのままを表現でき、聞いて貰える体験で、少し楽になることができて嬉しい気持ちがしました。
【コミュニオンハウス】
◆9月3日(日)「知らないうちに人を生かす存在に」
★久しぶりの対面による「わかちあい」でした。隣人の話を聴くのはやはり喜びです。その人の人生の旅の話があらわれていると思います。
★学びつつ、ちょっとずつでも良いから進む。自分のパターンから自由になる。受け止める。よりそう。つながっていることに気づく。いつもありがとうございます。
★あの世とこの世ともに深いところでみなつながっている。生きていることが支えられ支えている存在。すべて命あることが感謝だと思いました。
2023年7月
【広島(会場:山口県周防大島)】
◆7月28日(金) 「すべてはあなたが選んだことです」
★過去に執着しすぎ、もっと気楽に!守られている事に気づくこと。時々、この様な機会に参加し、自分を見つめ直したい。
★楽しかった。いつも一人で過ごしているので、四人で集まって話ができたこと。家族に対する自分の気持ちが改めてわかって、幸せな気持ちになれた。
★今まで、自分の事や身体について、深く考えた事もなかったのですが、今回のワークで沢山の人達の愛情を受けて育ってきたり、生きてきた自分自身の事に気づきました。(今まで、家族や他人の事ばかり考えて生きる事が多かったので。)もっと自分自身を大事に愛情を持って生きていくことも、必要だという事も気づきました。機会があれば、又受けてみたいと思います。
【オンライン】
◆7月25日(火)「透き通るような心」
★日々色々なことから影響を受けていても意識が他にとられ無自覚になりがちですが、短時間でも自分のために時間をとって自分の様子を眺めて感じたり、なだめたり、自分に寄り添っていくと、終わる頃には落ち着いて穏やかな状態に整っていくのが心地よいです。今日も散漫な自分に気づいて呼吸に助けてもらいました。社会の変動は多々ありつつも、自分の中は自分のペースで、影響は多少受けても流されないよう立っていたいですし、”今にいる”感覚を実感できていると、あーでもない、こーでもない、という雑念は起きにくくなるような気がします。またつい後回しになるので、こうやってセルフチェックへのスタンスも仕組みとして持ち続けていたいと思います。絵を描くことで感情を表出させ、安心安全な場で自分を語ることで自分の感情や視点に気づきます。そして一人ひとりのストーリーはその人の言葉の文化を伴い表出される、豊かなわかちあいの場。自分の陰陽を認め、自分が「これも自分だと受け入れられること、そういう自分でもいいんだと思えること」ができるよう、自分のBeingを育んでいきたいと思います。
★今回もありがとうございました。私の中にある愛をいつも感じて生きていられたら、どんなに幸せだろうと思いました。外に愛を探すのではなく…「私の中には深い愛情があります」
★「透き通った心」素直に自分が感じた気持ち(苦しい、悲しい助けて)と伝え、祈る…。そうして導かれて、成長し今私は。と話される透き通った心に触れ私の中の自己卑下の壁を取り払い「助けて下さい。」と祈る。そうして私も透き通った心になって成長する。と気付きを頂きました。 ありがとうございます 。
★今回は、他己紹介の時から「安心の場」を感じ、身体の力が緩んでワークに参加できました。テキスト「心の中にあることを、そのまま表現した答え、、、、そんな答を聞くたびに、深い安心感を味わうのです」を読んで、心に素直な言葉の持つ力、どんな感覚なんだろうと思いながら参加しました。参加者のお一人お一人が、大切な心情を分かち合って下さる。心そのままを表現した大切な言葉が行き交う! 物語のストーリーではなく心そのものの宝物の言葉を聞く時の感覚が、深い安心感に満たされた感覚だったのか!身体が納得。今日からは、さらに「味わう」に焦点を当てお話を聞く!深い安心感を味わう訓練をします。
★テキストの「耳の遠いシスター」と実母が重なり、私の現実を取り巻く問題がとても大変に感じられてザワザワした心でいました。そのような時に、難しい問題に立ち向かっていく強さが私の中にある、とフィードバックで言われてとても驚きました。そして、行動力がある、余裕すら感じる、と思ってもみなかった皆さんからのフィードバックはとても勇気をいただきました。今日、私に必要な言葉だったと気づきました。ゆったりとなごやかな雰囲気の中で、見失いそうだった軸が皆さんからのフィードバックで戻ってきたように感じました。安心、安全の場のわかちあい会は素晴らしいと思いました。
【広島】
◆7月19日(水)「すべては、あなたが選んだことです」
★ 私が自分の両親を選んで生まれてきた意味は、私を愛して大切に育ててくれたことを、今度は自分の家族に伝えたいくことだと気づきました。愛する事の表現は、色んな形があり、その時には、そう思えなかったかもしれませんが、時を経て色んな事を経験する中で思えるようになってきます。起こってくる事柄は、自分に必要な事だとも思えてきます。こう思える自分は、今幸せなのかもしれませんね。今日も沢山の学びありがとうございました。
★皆様の話を聞いて、皆それぞれ親姉妹に対して、恨み、嫉妬、憎しみ、ひがみなど、ネガティブな感情を持っているのだなと思った。そして"許し"を学ぶ事が、大きなテーマだと感じているが、なかなか難しくて手離すエネルギーも必要。今、自分は人々に対し、健康面で関わっているのが、「使命」なのかな?自分が生まれてくる前に、苦難が多かったが、こういう人生を選んだのかなと思った。
★しみじみと、やはりすべては繋がっているのだなぁーと感じています。その理由は、真に、ここのところ、ずっと私自身が抱えている課題と、今日のテーマがリンクするからです。私が苦手で好ましく思わない相手、私を(おそらく)嫌っているだろう相手と対峙する日々の中で、私がわたしを愛すると同じように、その人を心から愛せるかーこの課題と向き合うなかで、私のなかの思いもよらない怒り、その他の様々な感情に気づき、赦し、手放しています。それは私が選んで、その方と一緒に過ごす時間の中でしか体験できず、この中でしか湧き出ない感情です。私の学びと成長しての為に私が、この人間関係を選んでいます。頭レベルで知っていることと、本当に魂レベルで分かっている(腑に落ちている)こととは違います。その事を改めて、感じられる会となりました。ありがとうございました。
【オンライン】
7月9日(日)「自分の人生を自分でみずみずしく」
★日々、植木鉢のお花に水を上げ、お花がいつ咲くのだろうと楽しみ。踊りで体を動かすことが楽しい、そんな当たり前の生活の中に小さな喜びを見つけること。自分で自分の人生をみずみずしくし、幸せにしていくのだと思いました。起こることはすべて良きことなり。
★そういえば若いころは、壮烈なことや心ときめくことを求めて遠くへと目線をさまよわせていたなあと思いました。今は、日常にじっくり目をやれば、そこにこそ発見や学びや成長が用意されているのだと感じられるようにもなったようです。自分の環境の中に足をおろして、そこで起こるちょっと辛いことにも真摯に向き合っていけば、そこから恵みとなるものを授かることも出来るのだと経験することも出来ました。その経験は若いころに求めていたものよりも、一見静かなものに見えますが、実は刺激的なものなのかもしれません・・・。人生のみずみずしさはどこかに探し求めるものでも、外から与えられるものではなく、自分の内面に潤いとして湧き上がってくるものなのかもしれないと思いました。
【オンライン】
◆ 7月14日(金)「台風は海の底まで 酸素を入れてくれる」
★私は何十年も台風の中を歩いてきたこと、自分の為の時間が無かったことに気づきました。紆余曲折しながら、そして試行錯誤を繰り返してコミュニオンとのかかわりで様々な事がクリアになってきました。今は台風があったからこそ、前向きになってこられたと思うようになりました。最初にアニメーターが「自分をディスカウントしない」、最後に「自分を幸せにする力を信頼して」と話してくれた言葉が心に響き、自分を大切にしていこうと決心をしました。
★皆さんのわかちあいからたくさんの大切なものを受け取った気がしています。助けが必ず用意されている。感謝する。希望がある。「責任は全部自分」ということは私の中でも課題になっていくことだと思います。ありがとうございいます。
★前回と同じく、参加者の皆さんとのつながりを感じることができて、とてもありがたい時間を過ごさせて頂きました。皆さんがお話されるエピソードはそれぞれ全く違うものなのに、そこから感じたこととして話されるお話は強く共感するものが多くて驚きました。最近ありのままの自分を受け入れることが難しく感じる日々を過ごしていたので、最後の瞑想の時にお聞きした言葉がとても心に響き涙が出てきました。このような場があることへの感謝の気持ちでいっぱいです。
【コミュニオンハウス】
◆7月2日(日)「自分の人生を自分でみずみずしく」
★これまで多くの人達に助けられて、かけがえのない時間もたくさん与えられてきたことに改めて気づかされました。「わかちあい会」に参加することで大切な気づきの時間をいただきました。ありがとうございました。
★起こることはすべてよきことであり、皆から守られ愛されていることを感じたわかちあい会でした。ありがとうございました。
2023年6月
【コミュニオンハウス】
◆6月19日(月)「輝いて生きる」
★「生きるということは、私達の肩書とか外見ではなくて、本物の自分を自分で生かしていくことです。〜 力まず、自然体のままでいながら、自分を生かし、周りも生き生きとさせる 〜」という言葉が心に留まりました。参加者の方々の自分と真摯に向き合い、素直に自分の言葉で表現している分かち合いを聞くうちに、心がよりシンプルになって、より軽くなっていきました。分かち合い会マジック。自分を素直に生きることを、私は普段、どうして自分で難しくしていたのだろうと不思議に思うくらいでした。
失敗ばかりしている情けない自分自身を受け止めきれず、人前では何層もの鎧をつけている自分がいます。瞑想の中では、故郷のダイナミックな自然を前にして、リラックスしている感覚を感じました。歪で愚かの私のまま、リラックスして、のんびりとしている私がいました。鎧は骨格化していて、簡単に脱ぎ捨てられない。一方で、鎧を脱ぎ捨てようとしない自分を裁いていることにも気づき、だから人前で自然体で生きられないのだなと思いました。しかし、皆様の分かち合いから、鎧を脱ぐ時は遅すぎるということはない、芳しい香りが届き、さわやかな風が吹いて、気が付いたら、自分で勝手に鎧を脱いでいる、だから大丈夫。そう感じたら、私の心がよりシンプルで、軽やかになったと感じた時点で、鎧の留め具が外れていたことに気づきました。今の歪な形の自分も◎と思えてきました。今回も分かち合い会マジックに感謝します。
★輝いているかどうかは自分ではわからないのですが、「生きる」ことについては色々と考えさせられます。私ももうあと何年生きられるかという年齢になってきました。遅まきながら、残された時間をいろいろな人とお話ができればと思っております。鈴木先生の本を読んでいると、死を迎える人との「仲良し時間」を持つことがある。とのお話がたびたび出てきます。今回のわかちあいかいでは、皆さんのお話からそんな特殊な状況がなくても、日常の会話の中でもできるのではないか。それができるなら素晴らしいのではと思いました。思ったことを素直に自然体で会話できるといいですね。
★知らず知らずのうちに、自分の価値観を人にも当てはめ、相手の言葉を偉そうにもジャッジしている自分に気がつきました。良かれと思ってつい言ってしまうアドバイスを引っ込め、ただただ素直に、その人から滲み出るものを感じていられたら、それこそ「本物のその人」と交流ができる・・・ということかもしれないと思いました。それはあたたかい係わり方だと思うし、自分自身も凝り固まってしまった価値観から自由になり、もっともっと「本物の自分」に向かって前進できるように思いました。そういうことは一足飛びには身につかないかもしれませんが、そのためのヒントはいつもまわりから与えられ続けているのだと気づきました。ありがたいことです。
皆さんのお話しに自分と重なるものもあり、それを聞かせていただいたおかげで、より自分のこともかみ砕いて気づきとすることが出来たように思います。今日のご縁に感謝しています。
★生き生きしていた時というテーマをいただいてすぐに高校3年生の時の担任の先生の笑顔を思い出しました。証券会社に就職の内定をもらった時の先生の私への伝え方、職員室にいかにも説教する!という感じで呼び出されてまたかよ〜めんどくさっと思いながら職員室に行くと職員室の真ん中に先生が立っていて、なんでだよ!と思いつつ呼ばれるがままに先生の前に立つと「○○、証券会社の内定、おめでとう!」と言われて、え?という顔をしてたら「合格だよ、合格したんだよ○○!」って満面の笑みで両手を広げて待ってくれている先生に思わず「嘘!マジで?」と言いながら私も大きく手を広げて先生の胸に飛び込んで、二人で「やった♪やった♪やった♪」と変な歌を歌いながらハグしたまま飛び回ったことを思い出しました。も〜昨日のことのように思い出されます!すっごく嬉しかったです!も~A先生ったら最高の舞台を私に用意してくれたんだなって今思い返してもその時の喜びが込み上げてきます!なんて、私だけの力で勝ち取ったみたいに書いてますけど、この先生が日商簿記3級と全商簿記2級を取らせてくれていたおかげでもありますし、私の父の口利きの会社だったのですが、先生もお一人でこの会社の人事の方と打ち合わせに何回も足を運んでくださっていたことが後になってわかって、私の知らないところで先生が私のために一生懸命関わってくださっていたことに、感謝しかありません。当時の私は「他の生徒まで入れる段取りつけちゃって!後輩も毎年入ってきてるじゃん、そのために足を運んでいただけじゃん!」と捻くれた考え方をしていましたが…先生はそこまでできるお方だったんだなと今なら尊敬できます!「A先生!私を証券会社にコネで入った感じではなく、ちゃんと正面から入る形にしていただいて、本当にありがとうございました!私は本当に正々堂々と試験を受けて、ちゃんと合格ラインに達していたとのこと、それを聞いた時にまたまたすっごく嬉しかったことをこれを書きながら思い出しました。先生、本当に本当にありがとうございました!この御恩は一生忘れません!!!!!」
わかちあい会って毎回、え?そうだったんだ!みたいな気づきがあって、今回もすっごく大きな大きな気づきをいただきましたこと、心から感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます♪
★わかちあい会が大自然の計らいのうちにあり
参加された皆さんのわかちあいからは
「生きる」ということの素晴らしさが輝きでていたのだろうと思います。
ありがとうございます。
★とても素晴らしい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。テキストの朗読を聞き、自分で音読し、その繰り返しによって感謝の気持ちでいっぱいになりました。自分の周りの人たち、家族や友人、仕事や趣味で会う人たちなどの顔が次から次へと浮かんできて、誰もがその人のままで良い、私も私のままで良い、皆が大いなるものによって生かされているのだと、ただただありがたくて暖かい気持ちを感じることができました。
【コミュニオンハウス】
6月8日(木)「解決の種も自然に芽を出します」
★ワークを行いながら、私は他人の機嫌をとっていたことに気づきました。他の人の話を聞きながら、自分は自分で機嫌をとって、そして上機嫌で歩いていくようにしようと決めました。フィードバックで、「その道が見えているように思う」と言われ、今日心の中を話すことができて良かったと思いました。少人数でしたが、開催して下さりありがたいと思いました。感謝です。
★自分が今気になっていることを、そのままに話せる機会をいただきました。皆さんのお話から、いろいろな知恵をいただきました。ありがとうございます。
【浜松】
◆6月3日(土)「自分を許せない人は誰も許せない」
★怒りの感情についてもう一度見直す事ができました。みなさんの考えからいろいろ感じたり、学んだりする場面もあり、楽しく過ごす事ができました。
2023年5月
【コミュニオンハウス】
◆5月7日(日)「大宇宙は陰と陽からできています」
★今日は中止かな?と思いきや開催されて良かったです。いくつか気づきをえるお話しが聞けました。感謝しています。
★人の必要を満たそうと無理をして、自分を苦しくさせるより自分のやり方を大切にしようと思いました。そうすると少し心にもゆとりが出来るでしょう。その上で人が必要としていることについても考えてみることにします。
★今日のテキストのテーマは今の私に一番大切なテーマであると感じました。「その人の中に大きく根を張っている二つの力、それが大切です。それは自信と自分を大切にする力です」という部分です。いつも私に必要な気づきをいただくわかちあい会に感謝です。対面のわかちあい会は空気感もつたわりいいですね。
★自分の根の大切にしているところは感謝です。嬉しいですし、当たり前の生活は当たり前ではありません。起こることは全て恵みで、成長のための光だと思った方が幸せ感を感じると思いました。対面はいいなと思いました。
【オンライン】
◆5月5日(金・祝)「一人林に」
★今回もありがとうございました。
私は林の中に咲いている花(女の子)だった、しかも花じゃなく草(男みたいな格好)にさせられていた、私は林の中にいる草では嫌だと思っていたんだ!だから自分の足で歩いて広い草原に出てきて花として咲きたいと思っていたことに気づいてとても嬉しかったです!これからは美しい花としてさらにさらに美しく咲いていきたい、そう思いました♪
「そのお花は〇〇さんですね、もう咲いていますね」とフィードバックいただいてとっても嬉しかったです♪実はそう思わないで描いていましたのでw お花は私っ♪しかももう咲いているだなんて〜♪と、とってもとっても嬉しかったです♪
【オンライン】
◆5月1日(月)「あなたはあなたでいいのです」
★最近親に対して感じている苛立ちを話すうちに、この思いを親に対してぶちまけたところで溜飲がさがる訳でもないと気づいた。そういうことが本当に満たされることではないのだと。「あなたはあなたでいいのです」という言葉を聞いていると、ふと何か「親も一人の人として精一杯生きた」という思いが湧いてきた。子という立ち位置からは少し引いた目線で、一人の人を大切に思う姿勢で尊重しようという思いが生まれた。ここしばらくの胸のつかえから少し楽になれたような気がした。
2023年4月
【オンライン】
◆4月25日(火)10時開始
「あなたがつくるのです、あなたの世界を」
★取り留めもなく話してしまったのですが、皆さんのフィードバックが素晴らしくて感動しました。
私は枠がある事がいけないと思っていたのですが、それがあったから余計にかえって良かった、とか、限界だと思っていたのに限界の先が更にあったのですねと言っていただき、自分ではわからない気づきがありました。
今日、様々なお話を伺い、皆さんが素晴らしい世界を生きていて、そのことがわかって、違う視点で物事を見ることができました。とても幸せな気持ちになりました。
★皆さんのわかちあいが今の私へのメッセージのように感じました。私自身はまとまらない話だったのですが、今のありのままを話させてもらいました。ありがとうございます。
★今回もありがとうございました。私、よりよく生きていきたいってすごく強く思っているんだなって感じました。どうすればみんながより幸せになれるか、そのために、その都度どう自分があれば良いかを丁寧に感じて生きていけたらいいなと思いました。
★心和む楽しいわかちあい会でした。私はバレエレッスンの絵を描きました。皆がピアノの音に合わせ一つに合わせます。ピアノの音に体の動きが合ったときは気持ち良くなります。しかしピアノの音に合わない時や体が動かなかったり動かす辛さはあります。気持ち良さと辛さの両方があります。当たり前に感謝し、苦しい時も肯定的にいつも感謝すれば、体の隅々まで幸せがゆきわたっていくに違いありません。ありがとうございました。
【浜松】
◆4月15日(土)「いちばん会いたいひとは誰ですか」
★今日参加者は6名とこれまで一番多い会となりました。よくわからない気がしましたがこれも何かの縁でしょうね
★会いたい人はたくさんいるけど、会えない人がたくさんいることに気がつきました。でも、会えないけど、それが自分の支えになっているんだなあということにも気づきました。
★過去や人にあまり執着がない自分に気付きました。本当の自分にはまだ会えていませんが、その一部分をまた今日この時間で得られた気がします。会全体を通してやさしい気持ちになれました。
★「会いたいひと」というテーマに対して 人類の母に会いたいと感じた自分は何からか逃げた(認めてもらいたい)と思っているのでは、と気づきがあった。今回絵を描く事でありのままの自分がすでに受け入れられている事を気づきおだやかになった。
【コミュニオンハウス】
◆4月13日(木)「いま、ここで」
★家族の為にと、自分の時間を生きてこなかったことに気づきました。楽しかったことを絵に描いて、他人からのフィードバックで、「本当に楽しそう」と言って頂きとても嬉しい気分になりました。「いま、ここで」と自分のやりたいことに気がつけた貴重な一日になりました。ありがとうございました。
★今日参加できて良かったです。自分の高校時代を思い出したり、自分の時間を大切にしたいと思えたり、いろいろな可能性を感じることが出来ました。ありがとうごさいます。
★皆さんの「幸せを感じる時」のお話と絵に触れると、そこにはいきいきしたものが溢れていて、私も何か心が澄んでくるような感じがしました。うれしい時間でした。自分自身に対しては、まだまだ自分を生きるよろこびがあたえられているということを感じています。
★奇しくも、同じ介護をしてた人、している人と同時になった事、必然か、今日来てくれてありがとう。又、久しくお会いしていなかった人も、お会いできた事、体をここにもってきて、顔をみせてくれてありがとう。又皆さんの絵の感想も勉強になった。
【オンライン】
◆4月10日(月)「あなたには価値があります」
★今の状態を話せてよかったです。頭の中にあったものを言語化できて、なんか、地に足のついたものになったような気がします。
★「まだまだ頑張らなきゃ」と思っていても、案外頑張り過ぎて疲れていることがある。周りの人の温かさに助けられ救われてどうにかやって来た。疲れたら休んで、一つ一つ、その時できることを丁寧にやって行きたい。心優しく私を支え守って下さる方々のことが思い浮かび感謝の気持ちが湧いて来ました。自分と全く違う感じ方をする人の話を聞くと、びっくりして良い刺激になるなあと感じました。元気を頂けました。
2023年3月
【オンライン】
◆3月28日(火)「夢みたものは」
★「夢みたものは」この詩は、ウクライナの平和だった時がイメージされ涙が溢れ、アニメーターとしてとりあげることができませんでした。しかし、今回参加させて頂き、それぞれが自分の闇に勝つエネルギーを地球が感じ回っている。青く美しい地球が。必ず平和になる。私の中から平和のエネルギーを作って。それぞれが自分の闇に勝ち行きて。温泉に浸かっている様な温かなアニメーター、サブアニメーターの安心安全の場の中、素直に参加者がお話され繋がり、新たな気付きを頂きました。有り難うございました。
★皆さんのわかちあいを聴かせていただいて、「すべて」とはポジティブ、ネガティブを含めた果てしなく広さと深さのあるものだと感じました。その「すべて」が今ここにあって幸せなのだろうと思います。ありがとうございます。
★「自分らしくある」ということに思いを巡らせていました。絵に描いた女の子について、フィードバックをもらったとき、感動で涙が出てきました。どうして泣けてくるんだろう、と思ったとき、そうされることで「生かされた」と感じるからだ、と思いました。
【オンライン】
◆3月21日(木)「小鳥たちの贈り物」
★最初はこれまで見た小鳥たちのことがうかんでいましたが、アニメーターの言葉に促されるかのように、最近の心が温まる出来事を思い出しました。そして、その出来事では、皆の力が合わさって、解決はしないけれどいい方向にむかったことに気づきました。まさに贈り物だと思いました。あわただしい中での参加でしたが、瞑想で落ち着くことができ、導かれるようにこの場に参加できて、本当によかったと思いました。
【オンライン】
◆3月17日(金)「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
★この歳になって、なぜこんな問題が浮上するのか…そしてなぜうまく心の舵取りができないのか…と、自分を情けなく感じていた今日この頃でした。わかちあい会終了後、この歳になったからこそ、この根の深い問題に向き合える時が来たのかもしれないと思い直しました。これまでも自分の醜い感情はいっぱい知ってきた。でも見て見ぬふりをしたり、理屈でごまかしたりはせず、自分なりに正直に向き合ってきた。そういう経験は自分のたまものなんじゃないかとも思いました。だから、また腹をくくって時間をかけて、今の自分を見つめていくしかないなと、そんな思いにたどり着きました。
★マイナスの価値判断をした物を、今回のテーマの「たまもの」と言った時に、新たな叡智が降りてくると思いました。
【広島】
◆3月13日(月)「思考こそ創造の原点」
★思考が自分の運命を、そして周囲の状況を作り上げていると強く認識できました。ともすると、無駄な心配をしがちな私です。不安な心が出がちな私ですので、暗い心になり、そのことが(不安な心)が、気になっていましたが、本日のテーマに捉して思考を変えてゆきたいです。明るく元気に未来に希望を持つことが、私を、私の家族を、そして周りの方々を、幸福にしていくことと、しっかりと心に入りました。また、絵についての皆様のご意見で自分でも気づかない事を言って頂いてすごく力をいただきました。今日のテーマは今の私にすごく必要なテーマでした。ありがとうございました。
★自分の思考により、いろいろな方向に物事がおこってきます。今までは、ネガティブに考える事が多かったのですが、最近は前向きに、こうありたい、こうしたいを、優先させて行動する事が、できる様になりました。そうするといい方向に進んで自分自身が、楽しくハッピーになれるのです。私がハッピーでニコニコしていると周りの人も幸せになっているのも実感しているところです。今回のお話で、より確信し自信につながりました。ありがとうございました。
★久しぶりに秀子先生の言葉に触れ、まさしく"原点"に回帰させてもらった気持ちでいます。秀子先生から学びとして得た"一隅を照らす人になる"これは私の目標であり希望です。その灯を、時に自分に対する無価値感等で、吹き消してしまいそうになる時があります。それでも思考(意識)そこ創造の原点、私の思考、意識で、"現実を創造していけるんだ"と、宇宙の様に無限大に広がるエネルギー(力)が湧いてくる様な気持ち、感覚をいただきました。
久しぶりの参加となりましたが、心地よい空間でした。ありがとうございました。自然と湧き起こる思いを表出して、共有し合いさらにその思いの意味を深掘りできる場ですね。必然で共感(確認)し合えたこの時間に心から感謝します。
【コミュニオンハウス】
◆3月5日(日)「あなたには価値があります」
★私はダメと言う気持ちが強く、自分自身を傷つけてしまうようなところがあり、そのことが悩みでもありましたが、今日のわかちあい会の中で、わたしはわたしで良いと思える時間を過ごすことができました。
★人は皆自分を低く見てしまいがちだが、一人一人の中にすばらしい、すごい力がある。それに気づいた人も、気づいてない人も、それですばらしい。ここに足を運んだだけですばらしい。
★迷っている、葛藤しているのを認めるのが、自分と仲良しになること。もやもやを飼いながらも日々を過ごすのも致し方がないと受け入れる??「で?」というのがなく立ち止まれるのが良い。
★自分に対して冷たい自分、もっと自分を大事にしていいという思いに気付きました。
★足りないところがあれば、少しずつでも学んでいけばよい、今はそんな気持ちです。他人の評価を気にせず、自分はこうだと決めつけず、自分の価値を信じて前向きに生きていきたいと思います。
★久しぶりのわかちあい会、やっぱりよいですね。瞑想は大切だと改めて感じました。お一人お一人の思いにふれることができ、自分も自分と仲良しになれる2時間でした。ありがとうございました。
2023年2月
【オンライン】
◆2月28日(火)「竹が節目を作る時」
★節を作る苦しい時には、植物が根をしっかりとのばして養分や水分を吸収する様に、be-ingとの繋がりを深く、太くし揺るぎない私をつくる時であると思いました。今も他界した方々と根っこを通して繋がっていると力強い気持ちになりました。有り難うございます。
★私にとって節目とは壁だと思い、レンガで出来た壁を見上げている絵を描きました。でも皆さんから「壁がチョコレートみたい、パンみたい」「見上げている人が今にもパクっと食べてしまいそう」「しっかりした柱に見える」などの言葉をいただいき「壁も悪くないなぁ」と嬉しい気持ちになりました。コミュニオンで学んだお陰で視野が広がり、目の前に壁が現れたとしても、以前ほど恐れが無くなり、深呼吸をして「さてどうしよう」と壁を乗り越える知恵を得ることができてきた気がします。皆さんのお話しからは、自分の中にも、子供が自立をした時、父との確執があった時、嫌いな人と対峙した時などが思い出され、皆さんの想いに耳を傾けることで、同時に私自身も癒されていきました。最後に黙想をしてパッと目を開いた時、飛び込んで来たのは「ありがとう、あなたが私の子でいてくれて」という先生の本のタイトルでした。今まで辛いこともあったけれど、素直に「ありがとう、あなたが私の子でいてくれて」と言える、そして「ありがとう、あなたが私の親でいてくれて」そう言える。これはコミュニオンの皆様のお陰だと深い感謝の気持ちが湧いて来ました。今日もありがとうございました。
【オンライン】
◆2月23日(木・祝)「『人のせ』をやめると」
★日々の生活の中から、どんな場面にもちりばめられている宝物を見つけて、それを掬い取って楽しんで生活していきたい。陰も陽も楽しみに変えていく。そんな絵を見て、参加者の方が人にそれを差しだしているようにも見えますと言われ、嬉しくなりました。自分の見方の視点を自然に変えてもらえる、その力をそだててもらえるのが「わかちあい会」なのだなと、秀子先生が仰るように1ミリ1ミリ自分に教え込むのに、わかちあい会はよい機会だと思います。自分一人ではなかなか難しいものです。これからも参加していきたいです。
★他者にぶつけられた感情にどう向き合うか?課題を抱え、他者のモヤモヤとした感情を溶かす水で在りたいと絵を描きました。わかちあい会後、美しいと誉めて頂いたその絵を眺めていると、私の心が澄みきってくるのを感じました。青空に雨雲に隠れて見えなかった私がしっかりと見えてきました。その絵は水面にうつった空の様にも見えました。モヤモヤした気持ちを神様に預けて私は「無心に」わかちあい会はそれをじっ体験出来る場、その場に参加出来ますことに感謝致します。ありがとうございます。
★人のせいにしていると、相手の悪口を言うことで仲間と結束できて、自分が正しいと思えるが、熱に浮かれたようになっていて、幸せではない。視点を変えて高いところからみると、相手と自分を隔てていた垣根が消えて、1人ひとりが見えてくる、と気づいた。みんなのコメントをもらうことで、アイスブレイキングからつながった気付きを得ることができた。
【オンライン】
◆2月13日(月)「大宇宙は陰と陽からできています」
★ものごとが花咲き実をつける時期と根を張る時期が違っている場合でも確実につながっているのだと思えました。ありがとうございます。
【コミュニオンハウス】
◆2月9日(木) 「輝いて生きる」
★皆さんとお話をわかちあって「春が来るんだな」と実感できました。お互いにシェアする中で、身体が温かくなって来ました。自分の生き生きとしていた子供の頃も思い出し、辛いことがあってもこうした感覚を思い出すことができたら、「きっと乗り越えられる」そう思うことが出来ました。シェアできて本当に良かったです。ありがとうごさいました。
★生き生きと話される方のお話は、周囲の人を生き生きさせるということを体感できました。
★「いきいきする時」ってどんな時だろう?ふと思いました。こういうお題ひとつとってみても、今まで自分を知っているつもりでいたことを、もっともっと見直して知っていきたいと思いました。だって、私はまだまだ自分に気づき続けられるのびしろがあると思うから。そう思った時、そうやって自分をさがし求められることも「いきいき」なのかも知れないと気づきました。自分で自分を生かしてゆきます。
2023年1月
【オンライン】
◆1月19日(木)「夢は実現する」
★わかちあい会の時間を通し、今の自分にとって必要なことが過不足なく起こってくれているような感じを味わいました。「何かを得よう」と考えて参加しているわけではないですが、それ以上の豊かさで与えられます。ご一緒してくださった参加者の皆さまのおかげです。ありがとうございます。
★分かち合い会特有の雰囲気というか、感覚を感じました。「心の深淵に触れる」という感覚だと思いました。
★テキストの一文「〜いつの間にか夢がかなっているはずです」を読んで、そう、私の夢もいつの間にかかなっていた、と思えました。以前は夢は怖くて持てないという印象でしが、何になるか、より、どうあるか、を意識するようになった時から、私の中にあった本当に求めるものに向かってのスタートが切られたのではないかと思います。ああ、これこそが私の夢の本質だったんだ、と後になって答え合わせができたような感じもします。そして、夢の実現への道は、日常のひとコマひとコマをどう生きるかに他ならないのだと気づきました。それはこれからも。
★ある参加者の絵を拝見しました。この人は、すでに「夢の美しさを信じている人」だなぁと感じました。このような人になれたらいいなぁと思いました。また、今この時が大切。何も考えない。思いもしない日常から、いつの間にやら夢が実現されている。日々の積み重ね(夢を実現する努力と思わなくても)によって実現されている。ガツガツと求めても、夢は実現されないのではないか。夢を夢とも思わず、面白がって日々繰り返すことで実現されるのかもしれない。「夢の美しさを信じよう」いい言葉です。日常の生活の中で、時々でも思い出せるようにしたい。
【オンライン】
◆1月9日(月)「いちばん会いたいひとは誰ですか」
★亡くなった父が見守ってくれていることを感じました。私の願いや不安を問いかけると聞いてくれてわかってくれ、答えを与えてくれるように思いました。これも、絵を描いてわかちあうことで、気づくことが出来ました。皆さんの絵やお話も響き合って感じられ、勇気をいただきました。ありがとうございました。
【コミュニオンハウス】
◆1月8日(日)「錨を上げて」
★自分がこれから(4月)始めようとしている事(仕事)のために、勇気をもって歩み出そうとしているという気づきがありました。参加者の方々との話や、わかちあいを通して自分では意識していないことに気づかせていただきました。ありがとうございます。
安心して心を開いて話せる雰囲気に感謝しています。また参加できることを楽しみにしています。
★「イカリはすでに上げている」=「動き出している」自分に気づきました。はっきりした未来はまだ見えていないけれど、過去も現在も未来も、何か大きな力がすべての人が導いてくれているのだろう・・・と思いました。いつもありがとうございます。
★今日、神田明神に行ってきました。陽ざしは、温かく気持ちよくおだやかでした。正月に俳句「起こることすべては恵み初日出る」をつくってみました。全ては恵と思います。
2022年12月
【オンライン】
◆12月27日(火)「大空の空気を吸う」
★私のZOOMの画面だけが、黒くなったりチカチカして見苦しくなり申し訳ありませんでした。
ご心配をおかけしました。
全体発表の時、私の描いた絵は鷹になり地上のかなり高いところから山々を見た絵を描きましたが、海の中で安心して魚が泳いでいるように見えると言われました。
なるほど海の中でも地上でも気持ち良さは同じだと思いました。
心が乱れてきたら地上で鷲になったり、海の中では魚になって悠々と自分らしく自由に過ごしたいと思いました。ありがとうございました。
★「人があなたのことを批判し、あなたの心が乱れてきたら、大空を舞う鷲になりましょう。」一番心も体も緊張しそうな状況に、大空を気流に身を任せ飛ぶ鷲のように果たしてなれるのか・・・瞑想をしている間、とても心地よくリラックスしていました。土の上に小さな虫を見付けました。分かち合いの中で、本当に鷲になっていたのではないかと感想が寄せられ、「本当だ、確かに鷲になっていたかもしれない」と思いました。鷲になりにくいシチュエーションになったら、今回の瞑想を思い出したいと思います。
年末までバタバタとした一年でした。その日その瞬間を一生懸命生きるこしか許されませんでした。大空を飛ぶ鷲の下には、黄金色の田んぼが広がっていました。本来私は、その瞬間にしか生きられないようなバタバタした状況は、大の苦手です、考えるだけでうんざりします。けれども、気が付きませんでしたが、確かに黄金色の実りが与えられていると感謝しました。
【オンライン】
◆ 12月19日(月)「どうにもならないものでも案外いいものです」
☆それぞれが、今感じていることをそのまま表現することで、自然と会が流れていき、人が私自身も含め、変わっていくことをリアルタイムで体感させていただきました。
【オンライン】
12月3日 (土) 「闇に射し込む光」
☆瞑想をしていて最近想ったことが浮かびました。しなければならないことに追われているときは窮屈さを感じ、早く終わって解放されたいという気持ちになります。それが終わった時にそれまで感じていたストレスや緊張から解放されて気分よくなりますが、食べ過ぎてしまったり気が緩みすぎてしまったりしてその後の気分がよくないなと感じました。ストレスを感じるときや辛いときにただそれを耐えるのではなく、どんな状態の時にも安らぎにつながりその時その時を大切に過ごすことができたら、味わい深い時間になるだろうと思います。いかによりよく丁寧に過ごしていくかを模索していきたいと思います。
☆電車に乗ってると「切れる」事が多いです。特に今はスマホ関係が多いです。心の中で、怒って人知れず切れてます。ただ、たまに逆に「舌打ち」されたこともあります。スマホでなくても、前を歩いてる人が、ゆっくり歩いていたため、エレベーターに乗れませんでした。でも、ゆっくり歩いちゃいけないって事無いのに。「早く歩けよ!」なんて思ったりしている自分がいます。それから、ここで立ってないでよ。「邪魔だから」と。道の真ん中を歩かないでよ。など、考えると皆、自分の都合や、自分のペースのためのものです。それまで、やすらぎの中、脳天気に歩いていたのに急に、「イラッ」とします。これが私にとっての、やすらぎから「あっ、今切れた。」瞬間って言えると思いました。やすらぎから切り離されたという意味は、頭にきて「切れる」との意味以外にも、「劣等感を感じた。」とか、「落ち込んだ」「悲しい気持ちになった」「不安に包まれた」「ねたみ心に包まれた」とか、いろいろあるのでしょう。アンガーマネジメントでは、まず、自分が今、怒っているなと客観的に見て、怒っていることに気付いて、この、「キレル」を、隠蔽せずに自認していくことからだと思いました。
2022年11月
【オンライン】
11月22日(火)「自分の期待を消してみましょう」
☆「期待する事を紙に書いて下さい」のワークを行い、「破って捨てて下さい」と言われ豪快に捨てました。このようなワークは初めてでしたが、びっくりするくらいスッキリしました。その後の瞑想では巨木のイメージが浮かんできました。今まで中心軸を持たなくてはと思っていましたが、具体的にイメージすることができませんでした。このワークを行いはじめて軸を感じることができました。
そして、私は私であって良いと思えるようになりました。他の人からのフィードバックで自分の心の中が整理されて、そして良い物が私の中にはあるのだと気づくことができました。
☆わかちあい会前、「相手が私に同調する必要はない」と期待を消したのですが、繋がらない寂しさがありました。しかし、アイスブレーキングで皆さんの良かったことを伺って心が踊り始めどんどん元気になりました。紙に期待外れなことなど負の感情を書き、ちぎった後の朗読は最初と異なり、力強く。
瞑想、絵を描き、わかちあいにより澄みきった気持ちになりました。
「全ては『空』私の期待を信じよう。相手を尊敬、尊重し期待したことを伝え、そして相手の気持ちを傾聴しよう。そうして、後はおまかせ、そこに留まらず前進!私達の期待には世界を広げる素晴らしい種がある。それが芽を出すかどうかは計らいを信じて。
これからも、期待しよう?」と「期待を消しましょう」からマグマの様な期待が生まれました。ありがとうございます。
☆期待している事を書き出し、ビリビリに破るアクション、体を使う体験は、気分が良かったです。頭が空回りの時、実験しようと思いました。
・「あの人は、私の思う通りに動く必要はないのだ」のセリフ、とても有難いと感じました。対人関係がゴタゴタしている時、色々な複雑な気持ちが湧いてきた時おまじないの様に使えたら、心は平安を取り戻せそう、、。イライラとしたら、この言葉が自然におまじないの様に出てくる様に、訓練します。
・ 分かち合い会で、真摯にご自分に向かい合って、気づきを分かち合って下さる事に多くを学びます。自分らしい自由な発言は、共にいて自由で爽やかです。 コミュニオンは安心の場。
【オンライン】
◆11月21日(月)「二つの嫌なこと、九十八のいいこと」
☆・受容性を広げてゆくことで嫌なことが嫌なことでなくなる可能性があると思いました。
アイスブレーキングは苦手な内容だったし、絵を描かないのも違和感がありました。ただ、ほかの人は「良かった」とのことでした。
自分も苦手や違和感を受け入れていける可能性があると思いました。
☆テーマとは少し違う気づきですが、「表情」というのを今回とても強く感じました。最近、人と接する機会が増えたのですが、やはりコロナですから皆マスクをしています。マスクを長時間つけることや、相手がマスクをしていることにはすっかり慣れてしまいましたので、こうしてZOOMでマスクをしていない状態の人と話すのはもはや新鮮に感じました。話の内容をさることながら、表情もまた話の一部です。どうしても初対面の人の話ですから、少し話についていけない分、表情からその人を読み解こうとする自分に気づきます。そして、自分も話す時、うまく言葉にできないことをくしゃっと笑って見せて表現しようとしている自分に気づきます。そういうのが、マスクをした状態で人と接する時、少し疎かになっていたのかもしれないと思いました。表情がなくなると話の内容、言葉自体が強くなります。言葉でなんとかしようとする考えになってしまいます。そうすると、なんだか息が詰まるようになっていって、もっとうまく言葉にしようと余計硬くなる方に進んでいってしまいます。ZOOMというのは、対面より平べったい接し方しかできないと思っていたのですが、マスクを外せる分、より柔らかい対話ができるようになっていると考えると面白いものです。
☆テーマの前のアイスブレーキング。各自の自己紹介と他のメンバーの感想をお聞きしました。これは非常に良いと思いました。各メンバーと話しやすい雰囲気ができたような気がしました。また、アニメータのお話しする声がとてもよく、気持ちよい時間を過ごせました。さて、今日の気づきです。若いとき、100あるうちの2つ悪いこと、どころか1つでもあると、それが100になってしまう。夜も眠れなく、悪い妄想がぐるぐる回ってきてしまう。そして、自分を責め、なんて自分がだめなのかと苦しめてしまう。年を重ねたことで、徐々にそれが薄らいできた。今日98のいいことを箇条書きにしてみた。98はなかったが、なんと自分は幸せな今を過ごしているのだと、感謝の気持ちが出てきた。ワークで話すことができ、すなおにわかちあうことができた。ありがとうございました。
【コミュニオンハウス】
◆11月6日(日)「言葉はエネルギー」
☆「成功は約束されていないが、成長は約束されている」という言葉が心に刺さる!
瞑想の時間がリラックス出来てよい。身体がリラックスできる。
☆今日はずっと自分の中でわだかまっていた後悔について、この場で話すことができました。まさに言葉は恐るべき力になり、相手を傷つけることも、自分のエネルギーをさげることも出来るものだと、話すことで実感しました。今日話せたこと、聞いて頂いたことで、仲間の方から秀子先生の言葉で「成功は約束されていないけど、成長は約束されている」と言っていただいたことや、自分の絵の中で苦しかったことを描いたつもりでしたが、みなさんから「きれいな絵ですよ」と言って頂いたことは、自分にとってとてもいやされましたし、励ましてもらいました。この会は、私に必要な日でした。与えてもらって感謝します。ありがとうございました。
☆苦手な人の言葉をまともに受けてしまって「私はダメな人間」と思ってしまった日々が続きました。今日のテキストを読み、私の心の中に原因があったとわかり、そして、その人のいる場所は安心・安全の場ではないということもよくわかりました。
コミュニオンの心地いい場で自分を高めていこうと思いました。
☆もやもやの気持ちでバレエ発表会の申し込みの〆切が来ました。心の中では参加したいのだと思います。今回は参加できなかったのですが、バレエの練習を楽しみたいと思いました。
【オンライン】
◆11月3日(木祝)「すべてはあなたが選んだことです」
☆「生まれる前の世界」から見たら私としては、今回と同じ父親の元には次回、廻り会いたくないと思ってしまっています。父親からは、色々否定されたり、理不尽な事を言われたと思っています。ただ、色々言われながらも、学校を出してくれたり、現在の自分の性格を作るのに効果的だったかもしれないと思っています。取りあえずは感謝しないとと言うレベルには自分がなって来てる、と思います。
また、母親は、思い出してみると私の事を、批判や意見をしたことが無かった様に感じられる事に、最近、気付いたような気がしています。また、次回、間違って同じ両親の元に生まれたりしたらお笑いです。と思いました。
☆最近「この親を選んで生まれてきた」と肯定的に思えるようになりました。親から与えられる問題が今の私の課題で、しんどさも感じつつ、それに取り組むことで得られるものにも手ごたえを感じているからだと思います。親の愛情を求めて頑張っていた子供の頃の私にはさようなら。私は自分で考え、精いっぱい今の私が出来ることをやります。望んだ通りのものが親から返ってこなかったとしても、今は親とのかかわりを通して大いなる気づきをいただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
今日は皆さんが自ら話された言葉が、ご自分の今後の人生へのアファメーションのように聞こえ、私もいい刺激をいただきましたし、なんかこういうのっていいなーと感じました。
今日の皆さんとご一緒できたことを本当に嬉しく思いました。
2022年10月
◆10月25日(火)「すべてよし駅」
★参加者方々のお話を聞いて、いろいろなこと気になったり、時にくよくよしてしまってもいいのだなと思えました。
すべよし駅に降りるとは自分を肯定して生きていく事だと思いました。わかちあうことで力を頂きました。
★この世で、「私」という命の乗り物を与えられたのなら、出来ればその性能をとことん探求してこの世の旅を終えたい・・・
物事が思うようにいかなかった時に、なかなか「これでいい」と思えなかった経験もたくさんありましたが、長い目で見てみると、そんな時ほど実は「私」を確認する機会になっていたと思います。そして、そのとき得た発見はその後の生きる力に繋がったということを思い起こしました。
最近、「私」ではなく、「私たち」で何かに取り組むとき、大勢の中で生かされるという喜びも感じることができるようになり、そんなときは「これでよし」といった感覚も持てるのですが、また一人に立ち返り、意識の焦点が「私」という個に注がれると、何か自分の中の欠落したもの・・・に縛られ、落ち着かない気持ちになるように思います。それも私にとっては「まだ、もっと次に進みたい」というバネになるものなのかもしれません。その悩みが本当に必要なものなのかどうかを見分ける力も養いつつ、今はこの人生の冒険を山あり谷あり乗り越えながら楽しんで生きている!というのが今の私の感覚です。
【広島】
◆10月22日(土)「それが恵みです」
☆ 渋柿は甘い柿に変わり、その道程の中で、恵みを生み出すということが、心に深く響きました。自分のこれまでの人生で、苦労したことで、今は幸せに感じている私がいます。そうすると、物事が、色々起こっても、前向きに感じ楽になります。
☆ そのままでは、とても食べれない物が、手間をかけることで、美味になる。自分に起こる事でも、とても辛い悲しい事だけど、それを乗り越えたら、思ってもみなかった事に変わる事がある。人生、生きていくという事は、深い恵みが用意されていると、考えさせられました。時間や人や、出来事で、色々と、変わっていくのだと思いました。
【オンライン】
◆10月17日(月)「自分の心の本音に正直になりましょう」
★自分の本音をまっすぐ受けとめた上で周りとも調和していく方法を選択していこうとすることは、ごまかしのない、本気で自分自身を生きようとすることなのではないかと思いました。若いころにはできなかったことですが、今少しずつですが、冷静に自分の本音を言葉にまとめられるようになり、置き去りにしたものを取り戻しに行くような感じかもしれません。話したことを皆さんにも受けとめていただけて嬉しかったです。
★「本音に正直」にという題なのに文章の最初に「心の中に高い価値を求める」ということばに引っ掛かり、それを説明してしまいました。望むなら高い価値を本音にすること。これができたら最高ではないかと考えました。しかし、参加者からのお話を聞き、本来の「本音に正直」というテーマを見直してみました。日々出てくる本音に対して、いい加減にごまかして生きてきたように思いました。人と話をするときは本音に正直に話すほど、話が相手に通ずるのではないか。いい加減に本音とは違った話では、かえって誤解をまねく。話を聞くときも、もうすこし注意して聞くと、相手の本音がわかってくるかも。やはり、本音とまじめに向き合っていきたいと思いました。
★何に価値を置いて生きているかということと、心の奥深くで何を感じてきたのかということがあると気づかせてもらいました。
自分の気持ちを「置いてきぼりにしない」という言葉が響きました。ありがとうございます。
【コミュニオンハウス】
◆10月13日(木)「羊は羊でよし、馬は馬でよし」
★「自分に対して優しい眼差し」という言葉が、ゆっくりと自分の中で広がっていきました。今まで行ってきたことは、悩んだりもしたけれど、「それでよし」だったのだと、静かに受け止められる自分がいました。
朝、目覚め「今日も生かされている」と感じることができました。
★シンクロニシティが起こっても起こらなくても、特別なことが起こっても起こらなくても、わかちあい会に参加することで、気づきが広がっていくのはありがたいことです。
★無条件の大地の恵みを愛によって支えられ生かされている。
人は自分で生きていると思いがちですが、生かされいる命なのだと、
今年は主人の事を通して感じました。
今年はいろいろお世話になりました。
主人は今、義足のリハビリを頑張ってやっています。
★どの命も無条件の大自然の恵みに生かされています。
大自然の中では、お互いの命どうしが支え支えられ生かされていました。
★どんな人の中にも広く強いものがある。生命力。いつもありがとうございます。
【オンライン】
◆10月10日(月)「涙はいちばん小さな海 」
★涙はあなたの深いところから、溢れ出します。
涙は小さな水の光の輪です、あなたの涙は、他の人の深みにあたたかい光をさしこみます。
本人も思ってもみなかった光が、その人の深みから輝かせる原動力になるのです。あなたの一粒の涙はやがて大きな光の海となって広がっていきます・・・
・涙が出ることを押さえ込もうとしていましたが、せめて一人でいるときには、素直に涙を流したいと思います。確かに自分自身を浄化してくれて泣いてしまえば気持ちも落ち着くし、ひそかに流した涙は他の人の深みにあたたかい光となるならば、涙は本当に光のような存在です。
・つい先日、怒りのあまり涙が出てきたのですが、悲しくて泣いた涙も、怒りとともに出てきた涙も、突き詰めれば「私のことを分かって欲しい」という気持ちの表れかもかもしれません。涙って考えてみれば不思議な存在だと感じました。
・私は、自分にさえ、自身の素直な気持ちを隠そうとしますが、一人でいるときはたくさん泣きたいと思いました。
★・自分の中のモヤモヤした感じを絵に表現して、話すことができて少しスッキリしたようです。参加者の方から頂いた「考えすぎなくて良いんじゃない?ストレスフリーで行きましょう」という言葉を聞いて、私の陥りがちなクセから解放されて良いんだなと、ホッとできました。ありがとうございます。
・涙は思いがけずあふれ出て来る。悲しい時、悔しい時、嬉しくて感極まった時…。涙を流せると、それまで我慢していたものが噴き出して来るようで、気持ちが段々落ち着いて行く。一人で流す涙もある。人に見られたくないのに泣いてしまうこともある。でも、私のことをわかろうとしてくれる周りの人の温かさに触れることができる。涙は、人を思いやる温かい気持ちに戻れるように神様が下さったものなのかな、と感じました。
2022年9月
◆9月24日(土)「いま、ここで」
★今ここに 命をいただいていることに感謝です。明日のことは分かりません
★今、ここに座っていること幸せと感謝を感じます
◆9月16日(金)「真実はダイヤモンドの原石」
★「自分の本音に正直になること」と自分を大切にすることは同じなのだと思いました。その上でどんな選択をしてもよいのだと思います。ありがとうございます。
★今日のわかちあい会で、あらためて「導かれている」と感じました。私は今、私の中にあるダイヤモンドの原石を磨いている。大いなる存在の計らい中で、私の本音は?と硬い石の中で根を伸ばし、良い悪いではなく、吸収し、硬い石を突き抜けてさらに根を伸ばし芽を出すタイミングを待っていると私自身を掴むことができました。コヘレトの言葉「時がある、種を蒔き続ける」がフィードバックを頂いた時に響きました。導かれて芽を出す時の為に、種を蒔き続け、沢山の根を張って、私の中に更に広い世界へとつながる芽が育っている と、私自身を信頼し受け止めることができました。有り難うございます。
◆9月4日(日)「波と一緒になって」
★マザーグースの詩がとても深い内容を語っているな、と思いました。波は不安や怒りであったり、うまくいかないことであったりする事もあるけれど、常にあり続ける愛でもあるのだろうと思いました。
波→目に見えるもの、海→それを超えたもの でしょうか。だから「海なし県にも海はある」(笑)。人の中に海(愛)がある。
★介護の事でとても疲れていました。テーマを聞きながら目を閉じていると、波の中にいる自分が、波によって浄化されていく気持ちになりました。自分にかけられた嫌な言葉も、今日はネガティブに捉えるのではなく「言われても私は愛しか返さない」と思っている自分に気づくことができました。
★・嫌なことを言われても、自分は自分、他人は他人と切り分けている人がいる。
・コップに半分も水が残っているという発想の人でも、悩みがあるのだという発見があった。
★コロナ禍で引きこもりがちになり、自分の言いたいことも感情も全てマスクの下に封じこめていたことに気づきました。久しぶりに率直に気持ちを表現できたように感じました。まだ自分の感情は波立っていて落ち着きませんが、そんな自分も受け入れたいと思います。
2022年8月
【オンライン】
◆8月29日(月)「かのように振る舞え」
★テキストとは違う方向で、自分の思ったことを話させていただきました。それを皆さんがそのままに受け止めてくださったように感じ嬉しかったです。ありがとうございます。
★久しぶりの参加は、皆さんと繋がっている感覚がよみがえり楽しい時間でした。年齢的にも『かのように振る舞う』のが苦しくなっていた時期だったので、瞑想中に風に逆らわずそよぐ丘の上の一株の草をイメージしました。いざ感想を書くだんになって『かのように振る舞う』事は、若い時代を生き抜く知恵であったことに気づきました。『笑顔で元気に振る舞う』をイメージして今まで過ごしてきたからこそ、あるがままの現在の境地にたどり着けたのだとわかってきました。Sさん、Oさん、有難うございました。
★コミュニオン 平和な交わりと繋がり愛ある交わりと繋がり 希望に満ちた交わりと繋がり 感謝の交わりと繋がり受容の交わりと繋がりを感じ、深い呼吸になり、平静でリラックスしている私自身を見い出していました。
【オンライン】
◆8月23日(火)「いま、ここで」
★最初に書いた黄色大きな◯が、裏に書き直した絵に調和して重なって見えました。このことから、私達がすることは良い、悪いはなく全て次に繋がっていると思いました。
その時は、何故?とわからなくても、今、ここに生きる、感じていることを良い悪いの判断なしに、こう感じていると大切に受け止めて。私の気持ち、そして他者の気持ちを純粋に見つめられるように訓練です。有り難うございました。
★今ここに居ても、自分の中からは絶え間なく色々な思いが湧き、環境も一瞬一瞬変化している。今ここに、安定しているのは難しい。自分は移ろいやすい、だから安定をいつも求めていることに気づいた。だが、自分にとっての「安定」も移ろう。今日のワークでは 「いまここで、感謝して生きて行けたら、しあわせだ。」と思えた。わかちあいは参加している人お一人お一人からもインスピレーションや気づき、優しさをいただける。今日も素敵な絵や、言葉のギフトをいただいた。
★もう少し若いころは「幸せ」の意味が分からず、何かを手に入れなければともがいていた気がします。そんな時を経ていつのころからか、ふとした瞬間・・・心の表面が凪いで「いま、ここ」にピントが合った時なのでしょうか・・・自分の中から湧いてくる静かな「幸せ」を感じることができるようになりました。それは以前求めていた「幸せ」とは違って、得たと思ったらすぐに消えていくような不確かなものではなく、たとえその感覚を感じ取っていない時でも、実はいつも私と共にあるんじゃないかと思えるものなのです。そんな少し自分の安定を感じている私が、これから社会生活の中で何を求めていくか、まだ可能性を探っていってもいいんじゃないかと前向きな気持ちになれた時間でした。ありがとうございました。
【オンライン】
◆8月11日(木・祝)「あなたがつくるのです、あなたの世界を」
★「あなた自身が今のあなたを取り巻いている世界を作り出しています。創造的エネルギーは、あなたの信念が溢れ出るからです。」のテキストから、今の私を取り巻いている世界を見回してみた。確かに強く自分が希望したり、強く思いをもつことについては、すべてが思い通りに行かないにしても、その思い通りに行かないことも含めて自分が納得した状況になっている。周囲のうやむやな部分は、確かに私の中もうやむやになっているような気がする。私は概して物事に対して受け身的で、目標に向かって!という発想をもちにくい。目標以外の雑事に振り回されているし、そこを楽しんでもいて、目標をそのうち忘れちゃうし、寄り道だらけ・・・と改めて気付かされた。愚痴を言っている場合ではなく、私が周囲の作り手でもあるんだなと思った。
★人によってテキストの言葉に対する反応が、ずいぶん違うということが興味深かったです。こういうことが日常の中ではすれ違いを生むのかもしれませんが、普段の生活の中でも興味深いと感じ取る心のゆとりがあれば、人間関係の摩擦も軽減されるんだなと思いました。今日は、今悩んでいることに対して、どう対応するかいろんな選択肢は考えているんだけれど、まだ答えは出ていないという話をしました。最後に思ったことは、何を選択するのが正解か?ではなく、たとえ何を選択しても、そしてそれによってちょっと難儀なことになったとしても、それを自分自身が体験し気づいていくことがとても大切なのだということでした。その時その時悩みは尽きませんが、自分の体験を真摯に受けとめ続ける時、それは恵みとなるのではないかと思うと、ちょっと肩の力が抜けたかもしれません。ありがとうございました。
【コミュニオンハウス】
◆8月11日「幸せ感を育てる」
★「穏やかな喜び」で満たされた時間でした。落ちつきが深まった気がしました。
★心の深いところで「幸せ感」を保ち続けることは、「自分の中に育てる」積み重ねが大事だと思いました。このわかちあい会は、そのために役に立っている、というよりわかちあい会そのものがその体験だと感じます。今日もありがとうございました。
【オンライン】
◆8月3日(水)「夕焼けの贈り物」
★・夕焼けは、太陽を遮ると思われる雲の乱反射でますます美しくなるそうだ。また、雲の合間から見える光は荘厳なものがある。これもまた、闇と光、陰と陽のようなもので、私にとって認めがたい共存である。夕焼けを見る度、立ち止まって闇と光からなる美しさに目を留めたいと思う。
・太陽はひとつですが、雲を通して光は様々な現れ方をする。雲が私の前で立ちはだかった時、雲を通してどんな光が見えるか心を澄ませたい。
・「物事が思い通りに行かなくて、否定的な気持ちになったことはありますか。そのことを思い出してみましょう・・・」と瞑想した。思い出さなくても、思い通りに行かないことは私の日常で、毎日のように私は、そのような出来事の中で否定的な気持ちになっている。そんな時、鈴木先生の出来事は中立です・・というのを思い出し、「きたな、きたな!」と思いながら、この出来事の光の部分、陽の部分は何だろうと目を向けている。
2022年7月
【オンライン】
◆7月26日(火)「竹が節目を作る時」
★だいぶ昔になりましたが父の臨終の知らせを受けて、病院のベッドの回りに叔父さん叔母さんや子供たちが集まりました。父の臨終の涙は叔母さんがハンカチで拭いても拭いても父は流し続け、その場にいた皆も涙を流しました。父が亡くなって何十年過ぎて思ってみると、父も叔母さんも叔父さんも、子供たちも皆が別れるのがとても寂しかったのだと思います。私は後で後悔はすると思うのですが、後悔しないように今を生きようと思いました。分かち合うことで、苦しみを乗り越えた先に、今までとは違う新しい幸せと調和の世界が見えてくるのだと思いました。ありがとうございました。Beingで繋がった温かいわかちあい会でした。
★どんなに望んでもどうにもできないことなのに、それを自分の力で何とかしようともがいていた時、ふと、今目の前で起こっていることがそのまま現実であり、いいも悪いもないんだと思えた瞬間の憑き物が落ちたような感覚を思い出しました。ただただ純粋に目の前のことを受け入れられたなら、立派な行動ができた時の喜びより、何か計り知れない海のような深く底知れない感じが自分の中に広がるんだな、と・・・うまく言えませんが、そんなことを思いました。このところ、何かにつけて批判的になっているので、大切なことを思い出せました。また、一歩一歩です。
◆7月18日(月祝)「羊は羊でよし、馬は馬でよし」
★・限りなく一人であり、そうでありながら、すべてのものとつながっている体験を私もしたい。生きとし生けるものが、それぞれの形においてつながりあって生かされていること、特にそれぞれの形においてというのを 私も実感したいと思った。 それぞれみんな違うということの意味に目が開かれるのではないか。
・瞑想の中で、2日前に行った三内丸山遺跡のことが浮かんだ。楽しみして行ったそこは、のどやかな場所だった。広い草原と遠くに小鳥の声が響いていて、平和で穏やかな所だった。遺跡の中には、竪穴式住居の前にお墓がならんでいた。死者をいつも思い出すように。勾玉のアクセサリーもあったし、大きな柱が何本も組み込まれた巨大なやぐらがあった。遺跡を包み込む穏やかさの中には、いろいろな気持ちや感情があったに違いない。闇と平和が共存している、というのはこういうことだろうか。最近の私のテーマである、闇と光について考えた。闇が見れなければ、平和も見れないし。平和を見れなければ、闇を本当の意味で見ることは出来ないのだなと感じた。
【オンライン】
7月7日(木)「心の風向きに手をかざす」
★瞑想して絵を描いてみて、やはり思い浮かんだのは、最近の自分の具体的な困りごとでした。それをそのまま皆さんに聴いていただきました。
テキストや瞑想で、本当はどうなったら自分は心が満たされるのかなあ、と素直に考えられ、自分の心の知恵を信頼すればいんだ、自分も相手も満たされるように、心の向きをかえたらいいんだなあと気づきがありました。
一人で読んでいるだけでは、頭だけの理解ですが、皆さんとのわかちあいを通して、本当にそうだなあと納得して幸せな気分が広がりました。
★「相手の良いところをみつけます。そして、相手を大切にする気持ちで接します。」これからは、わかちあい会でご縁を頂いた方達に、学び気付いたことをその都度宣言し、実行します。「人はいつか死ぬのだから」と意識することで、今がいかに奇跡にみちているか、有難いとあらためて、感じました。
「あなたは、あなたのままで良い」と受け止めて、今ある奇跡を大切にします。有り難うございます。
★今日は前もって話したいと思っていたことを話させていただいたのですが、その事とテキストの内容を繋ぐこと、皆さんのわかちあいを聴くことで自分の中で理解が深まったように思います。ありがとうございます。
★話をして聴いていただき沢山の力をもらいました。
良いところに焦点を合わせるのは少し難しい。
在るがままを受けとめることはかなり難しい。
いらいらする分裂ではなく、なごやかな安らぎを醸し出す方向に祈ることだと感じました。
分かち合うことで広く深く気づきました。
【コミュニオンハウス】
◆7月3日(日) 「一生を通して求めるもの」
★対面わかちあい会が開催されたので、すごく久しぶりに参加させていただきました。自分は、今目の前の事に追われながら何とか元気に毎日を過ごしていますが、世界で起きている暗い出来事、戦争の事が常に心に闇を作っていて、それに引きずられて毎日暗い気持ちになっていました。その事をシェアする場をいただけて、自分の中にある本当の気持ちを再確認しましたし、少しだけ心が軽くなり、またこれからも自分の出来ることをやっていきたいという意欲が湧いてきました。
★「一生を通して求めるもの」は何だろうかと最初は思い浮かばなかったのですが、アイスブレーキングでご一緒した方との話の中で、私と同じ体験をされていることに驚きました。他の人の言葉を聴きながら、私は私を大事にしていなかったとありありと気付きました。命にも時間にも期限があることも明確にできました。共時性にも驚きました。
★「自分を大切にする」気持ちであるとか、その時々の自分であるとか。これが一生を通して求めるものなのかな…と思っています。良い気づきをありがとうございます。いつもありがとうございます。
★幸せを求めて、一瞬一瞬、毎日毎日 過ごしています。それは、「今ここに」幸せを感じさえすれば、あたりまえは幸せであふれていることに気づきました。
2022年6月
【オンライン】
6月25日(土)「いま、ここで」
★「いま、ここで」と改めて意識することが出来て、今の自分には計らいだったように思います。
いま、ここから離れていて、先のことばかり考え、空回りしてどうにもならなくなっていました。状況は変わりませんが、「いま、ここで」と決めたことで、大分心が落ち着きました。
どんなときに幸せを感じたかについて瞑想をしました。私は心がニュートラルな状態を幸せと思っているようなところがあります。
でも今回幸せについて瞑想をしていると、辛かったことが解決したときの安堵した感じを思い出しました。私自身としては、闇を見たくない、葛藤を味わいたくないという実感はありますが、闇を体験すると幸せも深くなるように感じました。
また、みなさんに闇と光は一体、表裏、光は闇に包まれているとフィードバックも頂きました。これから日常の中で味わっていきたいです。
★今日、わかちあい会でお話を聞き合った時間、ご一緒した皆さんと一緒に「いま、ここ」を共有した時間だったと感じました。お話を集中して聞くということは、「いま、ここ」で結ばれるということなのだと感じました。初めてお会いした方とご一緒できたこともうれしかったし、また以前から知っている方からは、新たにその方の持ち味を知ることができ、今日は今日のその方に触れることができたと感じました。心から楽しいと感じられた時間でした。ありがとうございました。
★アイスブレーキングの課題は、「何でもできる自由な一日(時間)」があったらというものでした。相手の方との話に、八甲田山の事が出て来て、後で書いた絵も、その残像が残ってしまい、八甲田山になりました。テーマの「今、ここで」とは関係ないなと思いながらも、空の色が、紺色しかなかったので、濃すぎるな、そうだピンクを入れようと思いました。でも、これ自体が、過去や未来を思ってのことではなく、「今、ここで」であるなと思いました。それは、絵を発表して、質問していただいた時、八甲田山の絵と、「今、ここ」が結びつく気付きがありました。気付かせて下さってありがとうございます。そして、それは、いつも、絵を描いてるとき時に降りてくる叡智というものだと。そして、降りてくるのは、いつも、未来、過去でもなく、その状況は「今、ここ」だと。
★初めての参加でした。
今。ここにいる「わたし」を感じることができました。出来事や良いか悪いかの基準に左右されないありのままの「わたし」を大事にしたいです。日常の社会生活では見失いがちな自分らしい「わたし」を見つめられました。分かち合いは、参加者の方々の話や私の分かち合いへの感想をいただき、気づきや共感が出来て、とても楽しくあっという間の2時間でした。ありがとうございました。
【オンライン】
◆6月20日(月)「犬を飼うことは新しい人生の出発」
★分かち合うことの喜びを感じました。深いところでのつながりを実感し、命が喜んでいることを感じました。
今日集まった全員で生み出した豊かな時間は一回限り。このような恵みに気づいてゆくことで、大いなる存在を信頼し、自分はその存在から賜物を与えられていることを信じ、そして同じように他者にも与えられていることを信頼することができるのだと気づきました。共に分かち合ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
【オンライン】
◆6月17日(金)「『ひとのせい』をやめると」
★瞑想の中、高い視点で見るとアイスブレーキングで皆さんが話されたことを「やさしさと明るさで溢れている」と感じることができました。又、わかちあいの中でそれを表現する事で「やさしさと明るさ」が循環していくことも経験できました。ありがとうございます。
【コミュニオンハウス】
◆6月9日(木) 「夢みたものは」
★いつも自分のしあわせは家族の健康、家族に良いことがある事と自分は置いてと思っていました。瞑想の中で、私がしあわせであることが一番なのではと考えることでき、それは自分がリラックスして自分がのびのびしていることがしあわせなのではと気づきました。自分が大切とはじめて思うことができました。自分だけではわからなかったことも、他の人からのフィードバックで気づきにつながっていると感じました。
★今、ここにすべてがあるということが、可能性としてはあるのだと感じたような気がします。やさしい雰囲気の中で会に参加できました。ありがとうございます。
2022年5月
【オンライン】
◆5月31日(火)「名前を呼んでみましょう」
★このテーマで何度か行った事があったので新しい事が出るのかと不安でした。しかし、目を閉じてテキストを聞いていると亡くなった父のことを思い出したことは驚きでした。他の人の言葉から、父が名づけてくれた事、小学校の入学写真に父と写ったこと、父がPTAの役員となり行事を一緒に行った事等を思い出しました。2年生になった途端に亡くなったので父との思い出はあまり無いと思っていたので 濃厚な一年間があったことを50年以上も考えたことはありませんでした。思い出が豊かに蘇りとてもあたたかな気持ちになりました。
★心の状態が悪いと自分を否定的に捉えがちです。そんな時ほど心のどこかで「私は大切な人間である」と信じさせて欲しいと他者に求めてしまい、ちょっとしたマイナスの刺激にもバランスを崩しがちです。本当は充分な愛や支えをいただいて、今の自分があることは重々わかっているはずなのにです。今日はわかちあい会の場で、皆さんと一緒に自分の心を温かいもので満たすことが出来ました。本当は自分で自分を受け入れ、認めていくことが大切なのでしょうが、一人ではそれが難しい時もあり、だからこのような場が必要なのだと改めて思いました。
【オンライン】
◆5月23日(月)「どうにもならないものでも案外いいものです」
★コロナになり始めてのわかちあい会参加でした。アイスブレイキングで介護で身動きが取れなくてストレスも溜まっている事が口に出てしまいました。私の周りの人からは心無い言葉が返ってきていたのでわかちあい会に出る前は落ち込んでいたのですが、フィードバックで「逃げ出さない忍耐力がありますね」「闇の中に沈み込まない強さがある」「踏ん張っていて、それを天使が応援してる」ととても驚きの言葉をいただき、嬉しい思いで一杯になりました。安心、完全の場にいるのだという実感がヒシヒシと湧いてきて生きる勇気をもらいました。心の底から「ああ、いいなあー」と感じました。
★わかちあい会の時間の中で、美しい瞬間に立ち会わせていただいたと感じています。心の中には捨てられるものは何もなく、捉え方が変わればすべてが変わっていく可能性があるのだと思います。コロナ禍も「どうにもならないもの」だけど「案外とてもいいもの」かもしれません。ありがとうございます。
【コミュニオンハウス】
◆5月29日(日) 「やさしさと強さと」
★安心の場で心の中を話し、否定もされないでありのままを受け入れてもらえた喜びで一杯です。どうしても今介護で煮詰まっていたのですが、何人かの方も今経験していると話され,繋がっているのだなと感じました。他の人の話から、忘れていた事をフト思い出し気づきを頂きました。また、私も頑張れると力を頂きました。換気に注意を払ってくださりありがとうございます。
★必要な時に必要なものが与えられる。それは、宇宙から愛されているから。ただ、与えられていることに気づけないこともあるから、常に気づけるようになりたいですね。いつもありがとうございます。
【広島】
◆5月19日(木)「真実はダイアモンドの原石」
★周囲のうわさ、価値観に振りまわされる自分もあるが、どのような場面でも、自分の心に正直に真実を見極められるよう努力していきたいと思う。他者への愛も忘れずに。
【オンライン】
◆5月14日(土)「震災が教えてくれたこと」
★いろんなことが起こって たいへんな時もあるけれど、守られていること、愛されて(大切にされて)いることを感じられると元気が出るし笑顔になれる。
硬くなっていた心と体がほぐれて 自分の内側からも 優しい光が湧きだして来るような気がする。
大切にされていることに気付けるよう 時々、特にイライラした時とかにそのことに心を向けてみようと思う。
★「あなたは何を語り掛けていますか」と瞑想が聴こえてきました。私の中から「まず私からいつも喜んでいなさい」と聴こえてきました。なぜなら周りは奇跡で溢れているのです。それは当たり前のことなのですが、しかし当たり前はなく奇跡だと思います。お花に水を上げて声をかけたり、おいしいごはんを食べておいしいことです。当たり前は無く「いつも喜んでいなさい」と皆が笑顔で、真ん中にまず私の笑顔の絵を描きました。
2022年4月
【オンライン】
◆4月29日(金・祝)「一生を通して求めるもの」
★絵を描く前、「絵、かけないかなー」って思っていましたが、安易に木の絵を描けば良いかと思い描きました。そしてそう言えば、電動自転車に変えてから神社の木の大きさに圧倒された事を思い出し、更に神社を描きました。そして、やはり、彼方の地平線を描こうと、で、今日のテーマと関連無いなと感じて居ました。でも、皆さんのフィードバックを得て、一生を通して求める物は、遙か彼方の地平線にある何かではなく、「今、ここ」を、「今ここで起きる自分の感情と生きることでしょう。」それによって、「充実してて楽しい」というのを、今ここで受け取り感じて行く事でしょうと思いました。そうすると、神社の木は、かつては、どんぐりの様に小さかったかもしれないのに、日々、何かになろうとする訳でもなく、神社の参拝者の祈りを毎日、毎日聞いて、時には強い日差しから参拝者を守り、時には強い風から守り、毎日、毎日、今、ここに生きて、幼木の時から、毎年、毎年、充実して、楽しいなって感じながら、そうして生きて大きくなったんだ。と思いました。
【コミュニオンハウス】
◆4月28日(木) 「答えはあなたの中にある」
★知らないうちに「自分のやり方」を身に着けて、それを疑いもなく繰り返していると思います。そんなとき、自分とは違うやり方をしている人を見て、はっとすることがあります。自分の価値観や決めつけに囚われず、もっと澄んだ目であたりを見渡せば、「自分のやり方」に縛られることなく新たな選択肢を見出せると思いました。そうすればもっと自由になれるのではないかと、そんなことを感じました。階下のお店から漂ってくるおいしそうな香りに包まれて、同じ場所にいるからこそ味わえる空気感をもわかちあえた時間でした。
【オンライン】
◆4月18日(月)「今日、小さな一歩を踏み出します」
★わかちあいで私が話したことが、皆さんがフィードバックしてくださることで伝わっていることを感じました。傾聴していただき受け入れていただいていることが嬉しかったです。アイスブレーキングでお話ししたことが、今の自分が大切にしていくべきことだと気づくことができました。ありがとうございます。
★今本当にしたいこと。本当は心からしたいわけではないけれど、自分がどうありたいかを考えると選んだ方がいいとわかっていること・・・それらが自分の中で整理がつかず、なんとなく落ち着かないものを抱えていました。ただその出どころを辿ってみると、結局は感情の部分が邪魔をしているんだなと気づきます。人間なので、その時の気分に左右されることもあるのですが、自分の内側を整理して、この先本当に深い意味で、心地よい自分を生きる方向に進める選択をしていくことが、とっても大切なんだと気づきました。もしかしたらその時は痛みがあったとしても、です。
【広島】
◆4月16日(土)「心の風向きに手をかざす」
★いつも感じるのですが、自分が直面している問題や気づきを、知っているかのようなテキストであり、テーマである事に驚きです。相手のどこにフォーカスすらのか、とても大事な事だと思います。それによって、ずいぶん自分の心の持ちようや、重さが変わってくるからです。心の智恵が、奇跡を起こす。そんな日も近いかと今日の学びから感じました。ありがとうございました。
★私の心の風向きは、前に向かって進もうとしています。この間までは、私を嫌な思いを与えてくる相手、苦しめる相手と思っていたのですが、相手のことを認め、許した時、すごく自分が楽になり、相手を慈しむことができるようになりました。そんな自分になれて、自分を満たすことができたのでしょう。今日のテーマは、またまた自分にとってタイミングよいものでした。ありがとうございました。
2022年3月
【オンライン】
◆3月29日(火)「解決の種も、自然に芽をだします」
☆そういえば、いつの間にか解決していた・・・そんな問題を思い返してみると、その渦中にいるときはずいぶんもがいて、我慢我慢の連続だったことを思い出しました。そしてその結果得た「解決」は、当時思い描いていたものとは全く違うものでした。結局のところ、状況は何も変わっていないけれど、私のものの見方や受けとめ方が変わったんだと気づきました。人は私とは違うということ、そしてそれを尊重すること・・・そんなことを時間をかけてトレーニングすることが出来たのでしょう。結果として、自分を縛り付けていたひとりよがりな価値観を少しずつ自分で解くためのチャレンジになったと思います。今となっては感謝の念でいっぱいです。逃げるという選択肢もあったけど、でもそうせずに乗り越えられたのは、やっぱり自分の幸せをあきらめたくないという気持ちが自分の中にあったからなのでしょう。わかちあい会が終わった後、しみじみとそんなことを思い返しました。
【オンライン】
◆3月21日(月)「鳥の疑問、魚の疑問」
★テキストを読んだとき、言い得て妙だなと思いました。私たちは、自分の世界(居場所)のことを知っているようで実は心底わかっている訳ではなく、意外にも全然違う世界の人との係りを通して、意図せず気づかされることがあるように思います。鳥は鳥同士、魚は魚同士なら話は通じやすいという一方で、違った視点は生まれにくいものなのかのしれません。実際、違う世界に踏み出してみたら、思いがけず慣れ親しんだ世界の良さを再認識することになった経験も思い出しました。
可能性は、どんどん外へ向かって広げるだけではなく、内へと深めていくこともできるものなのだと思いました。それは私自身が、ご縁を戴いた方々とどのような姿勢で係ろうとするかにもかかっているのかもしれません。そんなことを感じた時間でした。
★瞑想の中で火山の噴火のような激しい場面が出てきました。それは自然のありのままの姿で、私のイメージにある平和で穏やかなものではないけれども、現実にも戦争やいさかいがあり目を背けてはいけないのかなと感じました。そんなことを考えていたらふと瞑想中に好きな場所という言葉が聞こえ、そこはやはり温かくて穏やかな心地のよい場所でした。現実には厳しいことがあるのを知りつつも自分の中は平和を保ち、幸せ発信地になりたいと思います!ゆったりとしてフィードバックも多く優しい言葉に満ちた幸せな時間でした。ありがとうございました。
【広島】
◆3月17日(木)「自分と自分の見方は変えることがで きる」
★ 私が楽しかった子供の頃を、思い出し、人と繋がっている幸せをとても感じました。自分と自分自身との関係、自分と他者との関係。まず私に対して優しく愛情をかけ、良い関係に私自身がなり、次に他者との関係を、繋がりを私は大切にしたいのだと感じました。
★ 今日は自分がしてしまった失敗で、心が一杯で満たされて、そればかりがぐるぐると回っていた時の、"自分と自分の見方は変えることができる"でした。他人は変えることができませんが、自分自身と他人に対する、自分の見方は、変えることができるという言葉に、救われる思いがしました。自分がやらかした失敗、そんな自分を私が優しく見守ってあげたいと思います。ありがとうございました。
【オンライン】
◆3月16日(水)「錨を上げて」
★昨年、わかちあい会に参加して、たくさんの気付きをいただき、これからも積極的に参加しようと思っていたのですが中々、日程が合わず、今回久々に参加するチャンスに恵まれとてもワクワクして待っていました。2月19日に3回目のコロナワクチン接種をしてから不調が続き、本当につい最近、やっと動き出そうとしていた最中にまさに「うってつけ」のテーマに出会った気分です。
今回の「錨を上げて」と言うテーマはおそらく私のようなタイプにとっては心を鼓舞し勢いをつける好きなテーマです。しかし、つい最近、と言うか前日に総合病院を受診し、朝7時半に家を出て夕方4時に帰り着くと言うハードな一日を過ごしました。病院に行く決断をするまで本当に悶々とした日々を過ごしていたので正直、前向きなテーマに取り組めないかも、と思っていました。しかし、アイスブレーキングに始まり、瞑想をし、そして何より、皆さんのお話を聞いているうちにいままでのように、勢いで「頑張らねば!!」と言う気負いが消えていきました。
むしろ、今実際に自分が「錨を上げた」状態にあり、まさに出発点に立っていると気づきました。 そして、それは今までのように一気にスタートダッシュをするのではなく、ゆったりと流されていく感覚でもあると。「ゆだねる生き方」 「突き進む生き方」 それぞれ一つしかないわけではなく、いつでも選べるしそして、いつでも状況に応じて変えてもいい「選びなおせる」ものでもあると。たとえ選んだ先が自分の思っていたものと違っていても、選んだ先に自分の根源とつながるものが存在していることもあるということも気づかせていただきました。そう考えると「こんなはずじゃなかった…」と言う事はもう、これから先の私の人生にはあり得ない気がしてきました。
それは、いつも正しい道は一つと考えがちな私にとっては大きな学びでした。「どんな方向に進んでも必ず自分の人生を輝かせる何かが存在している」と、それを信じていける気がしました。
★皆さんのわかちあいを聴かせていただき、流れに委ねること、自分で選択すること、自分から動けること、なかなか動けないこと人生のいろいろな状況がある中で、なにか大きな可能性を感じることができました。ありがとうございます。
2022年2月
【オンライン】
◆2月25日(金)「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
★私はアニメーターのリードで、「大切な人が悲しんでいたら、半分に喜んでいたら2倍に」と宣言させていただきました。大切な人が悲しんでいる時は、地中に黒で半分のハートを、紫色の私が包んでいる絵を描いたのですが、フィードバックをいただき新たな発見がありました。わかちあい会ならではの気づきでした。これからも、寄り添い、寄り添われながら、生きていきたいです。今は、大切な人限定ですが、隣人にも広げていきたいと思います。わかちあい会が終わった後、温泉に入ったような、ほんわかとした安らぎを感じます。ありがとうございました。
★「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻」という報道を知って心が大きくざわついた状態のまま参加しました。でもわかちあい会に参加して「地に足ついたしあわせな時間」を持つことができました。本当にありがとうございました。
当初、私のたまものは「色々な声が出せること」だと思っていましたが、フィードバックをいただいたことで他者を思う「温かな心」が与えられているからこその「声」だと、深く納得しました。そう、私には「温かな心」というたまものが与えられている・・・それが一番のたまものなのですね。(その上で、「色々な声が出せる」ということ)
【札幌】
◆2月21日(月)「あなたがつくるのです、あなたの世界を」
★私がつくっている世界、しかしそれは大きな自然そして存在の中でつくられているものと言う事を感じました。五行ということにも考えが及ぶものとなりました。自分のなかに沸き起こるすべての思い、感情を素直にうけとめて、肯定的に見ていくこと、そして、他人のこころに浮かぶ様々なものについても同様に受け入れる大切さを感じました。「みんなの世界、みんなの宇宙」。
★瞑想中にロウソクの炎がゆらめくイメージが浮かんできた。アニメーターさんが私の魂にロウソクの炎で光を当てて下さっていると感じた。アイスブレーキングもテキストもテーマが素晴らしかった。もうおひとりの参加者様と、出来上がった絵が同じ宇宙の絵であったことも驚きでした。人を変えることは出来ないが自分が変わることは出来る。それが結局は人も変えると思った。明るい未来を常に信じて歩みたい。
【オンライン】
◆2月20日(日)「震災が教えてくれたこと」
★・震災の時、大きな揺れや何度も続く余震の中で、仲の良さや悪さを忘れて、話しかけ、みんなが無事だったことを喜び合ったことを思い出しました。いつもは全く感じられないけれども、いろいろな外側のものが取り払われ、寄り添おうとするのがもしかしたら本来の私たちかもしれません。
・テキストを読みました。いろいろなことが削ぎ落された本当の自分の気持ちについてみんなで分かち合いました。本当の本当の自分は、自分自身でありながらなかなかコンタクトしにくいですが、与えられた尊いものではないかと感じました。そのままで良くて、ジャッヂされるべきものではない存在。そんな本当の自分を少しでも多く感じていたいなあと思いました。
・「冬の思い出」ということでみんなでアイスブレーキングを行いました。寒さが厳しい冬なのに、湯たんぽやストーブ、友達を助けたことなど温かな思い出が出されました。寒さが厳しいからこそ、温かさを人は感じ、求めるのかもしれません。
【オンライン】
◆2月15日(火)「闇に射し込む光」
★自粛の日々、緊張して過ごす中、分かち合い会が企画され、会に参加き自分に向き合う時間が持てた事に感謝でいっぱいです。
自粛の中なのに、予定通りに過ごせる事が当たり前と思っている事や体にガチガチ、力が入っていることに気づけたことは、嬉しい事でした。そして、参加者の皆さまと丁寧に過ごす時間は宇宙の恵みだな、と感じ心がほわっと、。ゆとりができた気分が嬉しかったです。柔軟になった頭や心は日々起きてくる事に、右往左往、「全ては宇宙の秩序の中」と信じたり、そうでは無いと格闘する自分を受け入れていこうと思えた事が宝物です。心にゆとりができて決心した事 良いも悪いも無く、時空を越えて起きてくる全てを恵みと感謝できる様に、1ミリ1ミリ感謝力を訓練します。
★安らぎに繋がることは、自分の賜物とさえ思えるほど以前の私にとっては容易なことでした。しかし、多忙によるストレスや過去のトラウマなどで自分を感じ取れなくなり、ここ数年間、安らぎと繋がることが全くできなくなっていました。昨年、体調を崩した後、追い打ちをかけるようにコロナのデルタ株に感染し、外界から遮断され、体を横たえることしかできなくなりました。その全くの闇の中で、私は自分を深く憐れむもう一人の私自身に出逢いました。その憐み深い私は生命の源にしっかりと繋がっており、そこでようやく私は私自身と一致し、自分を感じとることができるようになり、徐々に安らぎスイッチが入るようになりました。テキストの中にある「心の中の安らぎにつながっているという、はっきりとした感覚を手に入れたのは~私の宝物です」という言葉をまさに実感しています。これは本当に宝物です。残念ながら、まだ回復途中で、以前のようにはまだできませんが・・・。先月の分かち合い後、「生命は祝福されている、私は祝福されている」という言葉を思い出すことで、さらに安らぎに繋がることができるようになりました。特別の理由があるのではない、ありのままの生命そのものが祝福されていると感じることで、自然と安らぎに繋がる。自分以外の人やものに依存することなく、自分の意識で安らぎに繋がることができると、改めて気づきました。
★やすらぎにつながっている感覚を参加された皆さんがそれぞれにわかちあってくださったように思います。心が温かく豊かになりました。おひとりお一人が祝福されているということなのだと思います。ありがとうございます。
◆2月11日(木)「答えは自分の中にある」
★「わかちあい」は旅の途中で、立ち止まり、ちょっと荷物をおろして深呼吸して、周りの美しい自然に目を向けること、のようだと思った。アイスブレーキングでは、人は崇高な存在だと思えた。
★最初のiceブレーキングで、「出来たらいいな。」って思っている事は何ですかというところからでした。私は、「自信(自身)がないので、思った事が言えない。間違ったことが言えない。」と言う事を言いました。そこに、関連して、クレヨンで絵をかくのは、絵にその人(自分)の潜在意識が現れる。氷山で言えば、水面の下にある意識が、絵に現れるという効果があるので、本人(自分)でも気が付かないものが絵には、「うっかり」出てきたりするので、自分の描いた絵についてもその様な、潜在意識下の、感情、「苦しみ、悲しみ、憎しみ、嫉妬、妬み、葛藤、要求、不安、幸福、自慢?等」にも注意ができたら良いなと思います。
★・アイスブレーキングのことがとても印象に残りました。「できるようになったらいいなあ」ということを相手の方「それができたらどうなりますか」の応答に合わせて、思い巡らせました。「家の中の片づけに翻弄されず、いつも片付いていたらいいな」→「ここが汚い・・などと気にすることなく、気持ちよく生活ができる」→「片付けに時間がとられないので、いつもできないオルガンの練習ができる」→「教会や職場でオルガンを弾くのを失敗しないので自分を肯定できる」→「自分を認められるし、人をも認められる」→「幸せな気持ちになる」→「生きててよかったなあと思える」→「いつ死んでも良いと思える」→「どんなことがあっても肯定できる」→「強く強く生きていける」→「調和の中で生きている」身の回りの小さなことができると、私の求めていた調和に行き着くいたことにとても驚きました。しばらく黙想していきたいと思います。
練習する時間がたっぷりあっても練習してこなかったことは、自分が一番知っているわけです。今の生活のままで、優先順位などを考え直すことをを求められているのかもしれません。
・「自分なんて」とか「どうせ私は」と思うたびに、どんな嫌なことが起こっても、明るく溌溂と生きる光源がある、どんなひどい人をも、自分自身をさえ許すことのできる力がひそんでいると口ずさみたい。自分なんて、どうせ私はということばを変化の呪文にしていきたい。
2022年1月
【オンライン】
◆1月28日(金)「言葉はエネルギー」
☆良さを意識的にプラスの言葉で話したら、まずは自分の心が喜び、次に人も喜んで笑顔になりました。この世に笑顔で幸せになるため生まれてきたのは、きっと幸せはシンプルだと思います。それは良さを伝え合うのが、自分も人も喜んで笑顔になるのだと感じました。
☆「まず、良い言葉を発した本人が幸せになって、次に言われた人も幸せになる」と発表された方がいて、言葉のエネルギーを実感しました。言葉を発する時、相手の反応にばかり意識が向かい自分の気持ちを意識していなかったのは、相手をコントロールしたがっている自分の弱さだと気がつきました。テキストの”言葉自体が空中の波動であり、エネルギーを集めます”は、人と人とを結ぶ絆なのだと思いました。
☆「エネルギー状態に影響を与える。」と「エネルギーに影響を与える。」では微妙にちがうのでしょうか?そもそも、エネルギーが解っていませんでした。矢鱈、エネルギーって簡単に言っているけど、食べ物は、エネルギーになるので、筋肉を動かして歩ける。それにしたって、食べたら胃で消化、腸で吸収。位までは良いのですが、血管で各細胞に運ばれてそこで燃やされて?燃やされる?って何?酸素と結合する事を燃やすと言うことで、そこで二酸化炭素が出来て肺から、体外に排出。要するに煙突から出る煙がCO2ってことです。この食べ物がエネルギーであるのと同じ様に言葉がエネルギーになっているのか?聞き手の方のエネルギーになることがあるのは解る様です。エネルギーもらって、元気になって歩き出そうとする事があるから。また、嫌な事を言われた聞き手は、動けなくなって、引き籠もったりして。聞き手のエネルギー状態に影響を与えたと言えるでしょう。まあ、相手を元気づけられれば、話し手の方も、嬉しくなる。ってのが、エネルギー状態に影響を与えたと言う事だと感想、書いててやっと、理解出来ました。
また、その人の為を思って言った事が、その人を傷付けてしまう。子供には「将来、あなたの為よ!」と言っても、本当に子供のために言ってると確信している事が、実は、自分の為に言ってたってあとで解ったというシェアは何度も聞いています。よっぽどの厳しい試練の状況を、与えられないと気づかなくて、神よ何故このような試練を与えるのか?と神を恨んだりもします。結局、具体的に考えると、当たり前の事が書いてあったのだなと、思えて来ました。でも、そこいらに引っかかるのが、今のありのままの自分でしたので、許します。
【オンライン】
◆1月24日(月)「大木になってみましょう」
★アイスブレーキングのお題が(大切にしている言葉)は何ですか?で、私は家の洗面所のボートに貼ってある言葉やわかちあいのファイルに入れてある講話会のメモを手元に置いて伝えました。すると、他己紹介だったのですが、お相手の方が、その様に書いて貼ってある事をその姿勢と言う表現で褒めてくれたと言うか讃えて下さったのですね。それが思いがけぬ事で、私としては長年、いつもしている事のささやかな一つで、それをそんな風に捉えて言って下さった事が私を勇気づけました。嬉しかったです。言って下さった事が事のほか身にしみました。
また絵のわかちあいでも沢山心に残る良い言葉をかけて頂きました。わかちあい会の後、大切にしている言葉を良く見れる食堂に貼り変えました。参加出来て良かったです。有り難うございました。
★大木はビーイングそのものなのだと思います。皆さんのわかちあいはそれぞれ違う内容ですが、ビーイングについての話をされていたのだと思いました。心地よいよい時間を過ごすことができました。ありがとうございます。
★指先の痛みが小指から人差し指へと拡大し、痛みで手の力が入らなくなって、日常の指を使う作業に支障が出始め、不安な気持ちで参加しました。
本日のテキストの、「根をしっかり張っているわけですから、簡単には倒れません。〜あなたはとても強い存在です」という言葉を味わいながら、瞑想の中で大木になってみました。指先の負担を手首がカバーし、手首の負担を肘がカバーし、肘を肩が、肩を体幹がカバーし、大木になった私は、体全体で手先を応援していました。地中深くに根差した私の根っこが、大地の養分と水を集めて、幹を通って指先に送ることを感じ取るにつれ、指先は抱えたストレスを安心して吐き出し、体全体から放出されるような感覚がありました。動けて当たり前の小さく弱い器官が、痛みを訴えたことで、体全体が一つとなって、いつもよりも大きな力が働き、弱い器官に力を与えられたような感覚です。聖書の「弱い時こそ私は強い」という言葉が浮かびました。
会終了後の感想は、Doingの世界だけに留まっていると、体や行動に制限を受けた途端、自分の存在が小さく縮んでしまいますが、「弱さも含めて、私の存在は祝福されている」ことを噛みしめると、私の存在の重さを感じ取ることができ、どんなことにも揺るがない内なるエネルギーが沸き起こると感じました。
皆様の分かち合いから教えられたことは、受け入れがたい自分の今の現実に正直に向き合うときに、自分の変容は既に始まっている、自分から逃げない。リラックスした心の平安は、遠いどこかで起こるのではなく、今の自分の内で実現する、ということでした。自分の成長の歩の糧としたいと思いました。
【オンライン】
◆ 1月10日(月・祝)「夢は実現する」
★夢について語ろうと思っていたのに、なぜか夢をほとんど語れなかったことからスタートしましたが、結局私の夢の中に父の愛情を取り戻すというのがあって、それが実はすでに叶っていたということに気づくことができました。あの後、父の写真を見返していたら母との写真も見ていて、母の愛情をしみじみと感じることができて、安心したのでしょうか、温かい涙を流すことができました。父を抱っこして愛て差し上げるという夢を実現しようと思います!母はすでに他界しているので、心の中で今、抱っこして愛て差し上げたら、優しく安らかなお顔で亡くなっていく姿を見ることができて、感動の涙を流すことができました。今回も幸せな体験をさせていただきまして、本当にありがとうございました。
★皆様のお話を伺っていて、夢がもし実現しなくても夢に向かって一歩一歩努力するプロセスが大事であることを教えていただきました。具体的な夢が持てなくても、「ぼんやりとこんな風になりたいなあ」でもOK。私は、穏やかに安らげる場所を作りたいんだと思いました。家族の中や、わかちあい会の中でそんな雰囲気を大切にしたいと思います。そのために大切にすること、自分を整えよう。疲れたら休んで良い。失敗からは感謝して学べば良い。信頼して相談できる人を大切にしよう。欲張りすぎないように気を付けよう。私のことを大切にして下さっている人の思いに感謝しよう。「ありがとう」を口ぐせにして周りに感謝しよう。
★それでも夢を持ち続けて下さい。必ず夢は実現する、かなえられると信じ続けて下さい。そうすればいつの間にか夢がかなっているはずです。」みなさんの夢を話しあいながら、分かち合っていると、先生の言葉が本当だったということに気付きました。願っていて、自分の思うように直ぐにはかなわなかったので、大騒ぎして夢のことなど、すっかり忘れていたことも多かったのですが、今振り返ってみると、かなっているのです。大いなる存在の計らいの中で、たくさんのお恵みを私たちは与えられているんだな・・と思いました。
恥ずかしくて本当の夢は、口にできなかったのですが、今は自分の中でもいいからはっきり口にすることが大切だと思いました。
【東京】
◆1月9日(日)「一人ひとりが光の存在」
★久しぶりにコミュニオンで、普段人と話さない(話せない)ことを話せました。
★今この世界を愛せるか、という事で、もっと素晴らしい天国みたいな場所に変えていこうとするのか、それとも、宇宙には、今このような状態の世界が必要なのか。このような世界だからこそ文学もあるのか、そこには苦しみが描かれたりしているが、もし素晴らしい世界に明日にでもなったら、人間の成長がなくなるのではないかと心配します。大宇宙には、天国のようなところも、今の地球のようなところもあり、私たちは苦しみを通して成長するためにここにきているのではないかと思いました。
【オンライン】
◆1月6日(木)「あなたには価値があります」
★初めてのわかちあい会の参加でした。ありがとうございました。ずっとエニアグラムの講座に参加しているからわかちあいは大丈夫と思っていましたが、年末から年始にかけてzoomセミナーがなかったし、家業で家にずっといなくてはいけないし、お誕生日だし♪今回は自分へのプレゼントとして参加してみよう!と思いついての参加でした♪この思いつきは大大大成功でした!!!!!こんなに深い気づきがあるなんて!しかもエニアグラムの講座ではお会いできない方々にもお会いできて共にわかちあうことができたことにとても温かい気持ちになりました♪
一言感想の時にも申し上げましたが、高校時代の担任の先生が大嫌い!と思っていたのに、本当は大好きだったということに気づくことができて最高に幸せでしたし、先生も私のことが大好きでいらしてくれていたんだなと後からじわじわと感じることができました。父にも同じような思いを感じていたかもと思いました。大嫌いではないですけど、なんか好きになれないと思っていましたが、本当は父のことが大好きなんだな、ということは父も私のことが大好きなんじゃないかなって♪先生も父も私が愛してほしいやり方で愛してくれないから、大嫌い!って思い込んでしまっていたけど、実は私のために色々やってくれていたんだなって感じることができました。全ては繋がっている…ここにつながりました♪また参加させていただきます!
★アイスブレーキングでは、自分が最近考えていること「たましい」について話したのですが、そのヒント、答えがちゃんと今日のわかちあい会で出てきたことに驚きました。スタッフの方が「知識で学んでいることが、わかちあい会では実感として腑に落ちる体験になるというようなことを話されましたが、本当にそうだなあと思いました。テキストにあった「自分自身と仲良しになる」ことは「たましい」にふれることなんだな、それは自分の奥深い本当の気持ちにふれることなんだな、それで、皆と繋がっていくのだな、そこにコンタクトするためには「平安」な気持ちを育てていくのだなと。
2021年12月
【オンライン】
◆12月25日(土)「私たちが見るものは、みんな心の中にある」
★子供は両親に愛されるために生まれてきたと思います。あの頃のことを思い出せば懐かし思い出でいっぱいだった。
幸せだった、皆が仲良しだった、楽しかった。演歌はあんま好きではないと思っていたが、最近聞くようになって小さい時に聞いていた演歌の結びつきを感じました。目に見えなくても心の目で見れば繋がっていた。ありがとうございました。
★月や星は遠くにある。人はそれぞれみんな違う。そんなことは頭ではわかっているはずなのに、人に対してはつい「違う」ということを忘れて、なんであの人はこんなに遠くにいるのか(距離があるのか)?と思ってしまいがちだということに気づきました。そしてこの「距離がある」ということがいろんなことを教えてくれることも。自分を生かすこと、人を愛するために大切なこと・・・などを。「違い」を尊重することが大切だということを知識として持っているだけではなく、日常においても、いま目の前にいる人の発した小さな言葉にも、その人の「こころ」があるのだと、おろそかにしないことを意識したいと思いました。そうしたら、私も今より大人になれるかな(内面が)と思いました。
★今年のことを振り返ると良いことが多く、悪いことがあまり思い出せない一年で、とても有意義に過ごせた一年だったと思いました。そんなことを感じながらのワークだったためか、テキストの男の子がとても安心した様子に受け取れて自分自身の心が安定していることが実感できたワークでした。来年も今年同様の充実した一年にしたいと思いました。またワークの中で参加者の方が語ったなかで、「人との距離感」というキーワードが心に残り、過去の自分は人との距離感にずっと悩んでいたが、ふと気づくと最近はあまり気にしなくなっていることに気付きました。過去には、人と付き合うときには相手に合わせることが多く、そこに自分というものが無いことに気付いてから、自分というものを意識して自分を大事にしながら人と付き合うことを心掛てから、人との距離感にあまり悩まなくなった気がします。自分と相手のバランスを保ちながら、人との関係を気付いていけたらいいと思いました。
★常にそこにあるのに、自分の心の状態によって見るものが悲しく感じたり、楽しく感じたり変わってくるなぁと感じました。どんな自分でもOKだから、上を向いて歩こう、と思いました。
今日はクリスマスなので、最後に皆さんとプレゼント交換をしたのがとても楽しかったです。ありがとうございました。
【東京】
◆12月23日(木) 「あなたには価値があります」」
★全てを憂えず、明るい心で生きていきたいと思いました!何が起きても、 流れに身を任せ、自分の人生をまっとうしたいと思います。 ありがとうございます。
★今日、参加できた意味を感じられました。ありがとうございます。
【オンライン】
◆12月21日(火)「幸せになる最良の方法」
★亡くなった義母とはもともと仲のいい嫁姑ではありませんでしたが、「私の愛せる分だけ義母を愛そう」と心を決めたことで、等身大の自分で接することが出来るようになりました。気がつくとずいぶん心が通い合うようになっていて、その過程での出来事や交わした言葉は今となっては私のかけがえのないものになっています。時折その思い出に浸ると、まるで魂がやさしくゆりかごに揺らされているように、私を癒し、人として大切なものを取り戻させてくれます。そんな大切なものを私に残してくれた義母に、歳を重ねる毎に感謝の気持ちが増していることを感じることのできた時間でした。
★わかちあいを始める前のアイスブレーキングは大切だなと思った。今回は(自分がどんなことに興味をもっているか)でしたが、小部屋でご一緒した方の毎朝空を見るを私も始めました。良い影響を頂きました。
わかちあいのテーマは【どんなに苦しいときでもリスが冬に向かって木の実をたくわえるように、過去の楽しい思い出を浮かべる。それをいっぱいたくわえておくことが必要。そして、それをいつも思い出せる習慣をつけておく。それが幸せになる最良の方法】でした。楽しい事があってもしっかり自分で認識しないと忘れていってしまうなと思いました。良かった事、小さな楽しかった事をメモをしておこうと思いました。気をつけて楽しかった事を意識しないと忘れていってしまう自分に気付きました。実行して行きたいと思います。大切な事を教えて頂きました。
有り難うございました。
【オンライン】
◆12月18日(土)「あなたには価値があります」
★ 「あなたは、こんなにすてきです。」「いえいえ、まだまだです。」のやりとり、以前の私を見ているようでした。もっと先になれば、今より、はるかに素晴らしくなっているという錯覚。ズバリと言い当てられ、ドキリとした。今いるあなた自体が、大事!自分自身が、自分の価値を認める事!そして何より自分自身と仲良しになる事!自分大切が、あなた大切になるという、これは最近感じ始めたところです。全てが繋がり、大いに納得できた本日の内容、テーマで、とても意義深い会となりました。ありがとうございました。
【オンライン】
◆12月13日(月)「隣人になるとは」
★おひとりお一人が私とは違うテキストの捉え方をされていてそれを皆さんが分かち合ってくださることで私の中で認識が広がっていきました。そのことが自由度と可能性が広がることに繋がっていくように感じています。ありがとうございます。
【浜松】
◆ 12月11日(土)「真実はダイヤモンドの原石」
★自然から受けるさまざまなものから自分の気持ち(心)が作られると感じた。みなさんと気持ちをありのまま話せる事で、これが鏡となり自分の思いに気づいた。
★自分の中にある不安やネガティブなイメージが、自分が思っているよりも更に大きい物であると心の深い所では思っていることに、イメージ図を描いて気がついた。今の自分では、どうしようもないが、他の方から、「岩がヘビや蛙に見え悪い所から運んでくれそう」という声をきき、また「光が目に入る」という声をきいて、自分が動いても動かないと思い 込んでいたが、物事は少しずつ動いているということを気付くことができた。
★人はだれでも自分の「きらっと」⋯光のもの⋯したものを持っていることを知っている。しかしそれは奥に入ってしまい、中々出てこなくなってしまう。何とかこれを掘り出していきたいものだ。
★浜松市の中心地に近い場所ですが本当に静かな環境で気分の落ちつく所です。日頃のしがらみが薄らいでいくような感じを持ちました。「真実はダイヤモンドの原石」というテーマで、自分の本心を思い起こされるような感じとなりました。
【オンライン】
◆12月7日(火)「全人類が織りなす織物の模様は?」
★私が今日、描いた絵は「死にゆく者からの言葉」(鈴木秀子著)の本の絵でした。もう何十年も前になりますが、母が亡くなって苦しかった時に本屋さんで偶然見つけました。そこには私の生き方とは全く違った生き方が書いてありました。そのご縁で今日、鈴木先生や皆様に出会えたのも偶然でなく必然だったと分かち合えました。自分との絆、人との絆、大いなるものとの絆に気づくだけで幸せがやってくると思います。それは母の温もりであり、兄弟妹、友の温かさ、大いなるものへの信頼でした。生きている幸せは、絆の温かさに気づけさえすれば、恵みや光がやってくると気づきました。ありがとうございました。
【東京】
◆12月5日(日)「羊は羊でよし、馬は馬でよし」
★久しぶりの方や初めての方とわかちあいができて、良いひとときでした。鈴木先生の本は一通り読んでいますが、「こんなに深い内容だったんだ!」と改めて感じました。また、文章を読んで大草原へ旅したく思いました。
★少し今日はわかちあいの場に集中できていない自分でした。色々と頭の中で考えていて…それでもみなさんのおはなしや絵に良い刺激をいただけたと思います。
★鳩の巣立ちをほんわり、ほのぼのと皆で見守ったという話で、ここで、自分が以前やっていた、烏の巣立ちで、幼烏の飛ぶ練習の時、両親烏が人を襲うことを思い出しました。そして、その幼烏を捕える、というのを思い出して、ほんわり雰囲気ほのぼのの中に、幼烏の殺処分につながることを言うのは、「世の中に合わせるべき」で言うかどうか迷いました。今後とも、この高踏的なものは続くだろうなと思いました。
2021年11月
【札幌】
◆11月26日(金)「夢みたものは」
★いつもは進行役で参加することが多いのですが、一人の参加者として、参加し、皆さまとわかちあい、とても有難いと感じました。日常に溢れている幸せを感じます。アニメータの方が、アニメータになる為に、東京にあるハウスに身体面の大変さのある中通った成果が今日のわかちあいなんだなと、有難く感じました。年齢や、身体の大変さを厭わず、新しいZoomを使ってチャレンジしながら、今日のわかちあいを開催くださり、お誘いいただき感謝申し上げます。
★(夢)と言う言葉を聞いて、まだ実現出来ていない壮大なものや、将来の自分像をイメージしたりすることが多いように感じています。しかし、日常の中にある幸福感や何気ない出来ごとに感謝して、ついつい当たり前と思って見過ごしてしまっている時間や人とのご縁を大切に生きて行くことが大切であると言うことを強く感じました。
★とても素敵な詩なので、心にneige(亡き愛鳥)が現れて、涙が止まらなくなりました。命はかけがえのないもので、その命が途絶えたあとも、今この心の中に愛として生き続けています。愛は永遠なので、目に見えなくなって、形に残らなくなっても、永遠に残り続けるものなんでしょう。久しぶりに皆さんにお話をしてもらったり、聞いてもらったり、フィードバックしてもらえたのも、とても嬉しかったです。
【オンライン】
◆11月25日(木)「私と仲良し」
★何かを変えようとするのではなく「ありのままでその時出来ることを心を込めてできればよい」と気付かせていただきました。皆さんのわかちあいから力をいただきました。ありがとうございます。
★日常の仕事などで普段起きないようなトラブルが続いていて自分自身の中は混乱や怒りでごちゃごちゃしていましたが、瞑想の中でもう一人の解放感が実感として湧いてきて、わかちあいの場、みなさんに受け止めてもらえる場があって良かったと思います。
★普通の生活では、出会えない、いろいろな方々と出会わせていただき、魂の領域のお話を聞かせていただき、とてもしあわせな時間でした。子どもの頃に何に夢中になったかという話をしたあと、しあわせを感じる時の瞑想をして、絵を描きました。私は、大いなるものに見守られながら、人と人がつながりあうという抽象的な幸福感の絵を描きました。お一人の方が青空を背景にカラフルな洗濯物がロープに干されている絵を描かれていて、その絵にこころ惹かれました。干されている洗濯物までが、とてもしあわせそうに思えたのが不思議でした。きっとそれを着る人もしあわせだろうと思えるような。なにげない日常のありふれたこと、当たり前の一コマ一コマに心をこめると、自分自身もまわりの人もしあわせになる。そんなことはわかっているつもりなのに、すぐに忘れて、結果だけを求めて、辻褄をあわせ、こころを込めることをないがしろにする自分がいることに気がつきました。結果がどうというよりも、過程のなかで、心をこめたり、楽しみをみつけたりするしあわせ感というものに気づかせていただき嬉しかったです。
テキストの「私は本当に人生を全うした」と感じながら死んでいくことができるでしょうか?それは、「自分自身と仲良しになる」その度合いにかかっています。ということをこれからも考えていきたいと思います。
【オンライン】
◆11月23日(火・祝)「一人ひとりが光の存在」
★・「私たちは光の存在だった。」という体験を何かの本で読んだことがありました。「きっとその通りで、光の存在としての私たちを見たいな・・と」思っていましたが、私の日常においてはかなり難しいことです。けれども光の存在と認めることで違った視点で日常を捉えることができるのではないかと思いました。大いなる存在は光としてかけがえのないものとして、私が闇だと思っている人をご覧になっている。また、自分自身のことも見てくださっている。周囲についても自分自身についても、光としての存在であることを一つでも多く感じていきたいと思います。・大いなる存在にとって私たち一人ひとりは、かけがえのない存在だけれども、誰かのかけがえのないものであったり、誰かをかけがえのないものとして感じたりすることは、恵み以外の何ものでもないのだと気付きました。
・みなさんの絵を見ていたら、私たちは9色のうちの1色を与えられている・・という鈴木先生の言葉を思い出しました。1色もらっていて良かったなあと思ったと同時に、他の8色があることにも改めて気付きました。それぞれが独立した存在で、それぞれの役割を果たしている。9色で調和が保たれている。
★今、光輝いている大谷翔平の事が、瞑想中に浮んできましたので、喋りました。そう言えば、大谷は今年は良かったですが、去年、おととしは、手術のため、投げられなかったし、不遇の時代だったんです。駄目だったんです。影の部分、闇の時代(今年ホームラン46,去年7本。)(今年9勝、去年おととし0勝)を過ごしていたように思います。影の2年という闇の時代があったからこそ、今年は、身体と心が一致して、精神性も高まり、一気に、押さえたバネの充満したエネルギーが一気に出た様に思います。MVPのインタビュー見てて、賞が欲しくてやってるんじゃなくて、また、褒められる為にやってるんじゃ無くて、一日一日と、挑戦してくる対戦相手をどうアウトにするか、どうホームランを打つかということだけが、目標の様に感じられました。「今ここ」に生きて、目の前の挑戦に対して、かたづけて行く事が、成長の為の材料のようです。それを、私達に当てはめれば、毎日毎日、一つ一つ、課題をこなし。おかしな仕事や上司や同僚からの挑戦を受け、時には、やられ、時にはやっつけて、その中で、日々の気づきを繰り返すことで成長して行くということかなと。誰かに褒められたり、誰かに認められたりではなく、日々の気づきを1ミリずつ積み重ねて行くだけを楽しみにして。というような点で、大谷と結び付けました。VPとか、褒められるとかの目標ではなく、一段ずつ、ゴールのない階段を、ただひたすらに、登って行くということ。もし、目標があるとすれば、日々、気づいていくこと自体。今、ここに生きること。なので階段の絵を描きました。大谷も、愚痴もこぼさず、苦しんだと思います。苦しんだ分だけ成長したんでしょうから。と思いました。で、なんで成長しなけりゃいけないのとも思いますが、少しでもご機嫌に人生過ごすためには、日々成長が必要だと思いました。「あっ、自分、今、格好いいこと言おうとしてるな。」と時々気づいたりしてます。
【東京】
◆11月21日 (日)「大空の空気を吸う」
★文章に登場した鷲の気分にひたりました。この世ではいろいろなことが起こるけど、どんなことであっても全ては消えてしまうものであって。それならば、様々なことに悩むのはやめて、今この瞬間、穏やかな気持ちになることを選び、平和な気持ちで生きていきたいと思いました。今日はどうもありがとうございました。
★このところ、おだやかな気持ちで過ごしていましたが、ここに来たら、その落ち着きが一段深まった気がいたします。軸のある人の集まりだからでしょうか。こういう場所が続いていることに感謝です。ありがとうございます。
★久しぶりのわかちあい会に少し緊張しましたが、いつの間にかリラックスしている自分がいた。コロナの中、会話もない中でしたので良かった。
★一人ではなかなか瞑想できないので、アニメーターの誘導がとてもありがたいです。リアルにハウスで人とわかち合えることが、本当にすばらしいと改めて感じまし
た。ストレスは感じていないつもりでしたが、「海に行きたい!」と願っている自分に気づくことができました。
【広島】
◆11月20日(土)「自分の期待を消してみましょう」
★ 他者への期待を手放すと、いろんなことが軽く、結果私が楽になり解放されました。根底に、自分大切、相手大切で過剰な期待は、自他共に窮屈なんだと感じました。
★ 今、私は主人に対する期待が多くあります。今日のテーマで、自分自身が、しっかりと自分を見つめ、自分の軸を持って、思っていることを伝えたり、したりすれば、いいのであって、それを相手に求めてはいけない。相手がそうしたいと思ったら、相手がするのであって、決して期待してはいけないと感じました。本当に相手に対する過剰な期待を消したら、自分自身心が軽くなり、幸せな気分になりました。自分を認め、相手を認めると心が温かくなりますね。
【オンライン】
◆11月8日(月)「私たちが見るものは みんな心の中にある」
★暗闇に輝く星は、失望のどん底の中で出会った人達を通じてもたらされた希望の光をイメージしました。コロナ感染で入院中、治療にあたる医療従事者のひたむきさや、遠方から心配して、大量のサプリメントを送ってくれた友人の優しさに心を打たれ、有限の命だからこそ、私は私自身で元気になれることを前向きにやって、精一杯生きようと、心の奥から、自分を優しく励ます声が聴こえてきたことを思い出しました。前向きになったせいか、コロナ後遺症が劇的に改善しています。
遠くて自分では到達できないと思っていたものが、実は自分の中にある驚きと安心感。私の心の内側は豊かさで溢れているのに、いつも誰かと比較し、自分を卑下し、自分を放り投げてしまう自分に、心の内に向かうようにと呼びかけられている気がしました。
分かち合いを準備してくださったアニメーターやホストの方々、共に参加された皆様に、感謝いたします。皆様の分かち合いから、心がほっこりし、穏やかな気持ちになることができました。
★つらい時にこそ人の優しさや大自然の美しさが より心に響き染み込んで来るなあと感じました。星の輝き、月の美しさに感動し、その感動を心と体に染み込ませると内側から元気が湧いて来ます。周りの人の優しさに癒され、周りの人が頑張っている姿を見て励まされます。私が上機嫌でいると周りの人にも幸せを届けることが出来ます。わかちあい会で私の話をゆっくり聞いていただいたり、他の方のお話をゆったりした心で聴かせていただけると、心の中に埋もれていた大切なことに気付くことが出来ます。心の掃除ができるようです。
【浜松】
◆11月6日(土)「幸せ感を育てる」
★幸せ感を感じるとは色々な色一つ一つを受け止める事と感じました。
2021年10月
【オンライン】
◆10月31日(日)「夢みたものは」
★・瞑想の中で「自分がとても満ち足りた幸せな状態を描いてみましょう」について思いを巡らせました。ここ1年間オンラインでエニアグラムやわかちあい会に出席するようになって、自分以外の他者と一緒にいても少しずつ自分らしくいられるようになった状態、また、自分と他者との調和を大きく包んでいる大宇宙について描きました。自分と他者と融合している部分はまだ、ほんの一部分ではありましたが・・。わかちあいの中で、自分の努力次第で自分と他者はひとつになれるのかと問われましたが、大きな示唆を受けました。そのことを意識して取り組んでいきたいと思います。
・「愛というのは、その人の一番醜いところを受け入れること」とお話になった方がありました。愛という一見美しいものは、一番醜いところを受け入れる葛藤に満ち満ちたものと表裏一体であること、今回の詩の作者のように、死といつも隣り合わせだったからこそ当たり前の生活の有り難さや美しさに気付くことができるという光と影について心を留める機会になりました。
・参考資料にあった「エネルギーを与えてくれるものは、あらゆる場面にひそんでいる」というのが今の私には実感としては分からないのですが、あらゆる機会からエネルギーを受け取ったら、自分から動くことができるのかなと感じました。この点についても体験を通して学んでいきたいです。
★日曜日の午後、こんなにゆったりした時間を過ごしたのは久しぶりでした。添付の参考資料を読むことで、病床で「夢見たものは」を詠んだ作者の心情に思いを馳せ、ひ弱だった私がよくもここまで生き延びれたものだと呆れ、そして今まで周りに生かされてきたことに気づき感謝しました。これからも自然の美しさ、人間の美しさに意識を向けて、日常を明るく過ごしたいと思いました。
【オンライン】
◆10月29日(金)「あなたがつくるのです、あなたの世界を」
★テキストの「あなた自身が今のあなたをとりまいている世界をつくりだしています。」が私の中に入ってきました。これから自分はどんな世界をつくりだしていきたいの?と自分に問うと、存在としての自分で周りの方とかかわっていきたいなという思いが湧いてきました。皆さんからいただくフィードバックはどれも温かく、それだけで元気をいただきました。一人ではなく、皆さんと一緒に瞑想する、一緒にテキストを読む、それだけですごいエネルギーが出ているんだなあと感じます。今日集ったスタッフさん、参加者さんも必然なのですね。
★創るということについて、自分なりに理解が深まっていることを話すことができました。今日はアイスブレーキングから必要なことがおこなわれ、父への感謝を表現できました。参加された皆さんとともに創造することができたのだと思います。ありがとうございます。
【オンライン】
◆10月17日(日)「知らないうちに人を生かす存在に」
★以前、わかちあい会が始まる時、アニメーターの方が「今、少し緊張しています」と話されたことでオンラインわかちあい会にまだ慣れずドキドキしていた私の気持ちがスーッと落ち着いたことを思い出しました。アニメータの方は御自分で知らないうちに私が心地よく参加できるようにして下さったのですね。コミュニオンの学びを実感できうれしい学びでした。本当にありがとうございました。
★今まで沢山の人に支えられながら生きてこられたことについては常々感じることができていたが、自分が知らないうちに人を支えているかもしれないということについては考えに至ることがありませんでした。今日、参加者の方々から具体的に、こんなことが嬉しかったと聞くことできて、自分も知らないうちに人を支えていたんだと実感できて、自分自身の自信につなげることが出来ると思いました。人を支えているといっても天狗になることなく、自分も支えられているんだ、持ちつ持たれつなんだということを忘れずにいたいと思いました。 わかちあい会は、自分自身の気づきに本当に役に立っているので、これからも参加していきたいと思います。Zoomにもだんだん慣れていました。難しいと感じたこともありませんでした。
★「今、私は緊張しています」とお話を伺い、私も同じように緊張が解けホットしたことを思い出しました。ちょっとした本音を話すことで、皆の緊張も解けて繋がって温かくなった思い出があります。テキストの鈴木先生の言葉に「人間の命は自分だけのものでない、深いところでみんなつながり合っている」と文がありました。札幌に住んでいる妹からメールをもらいました。「病院に入院してまもなく退院できるけれど、年を取ることで病院にお世話になることが多くなった」とメールをもらいました。私も妹のことが心配で、命と健康は妹だけのものでないと思いました。命と健康は、家族、兄弟、友達とつながり合っていると思いました
★ 本当に多くの人に支えられ、いろんなことに気づかせてもらって今がある、そうしみじみ感じました。自分が人を支える役目だと頑張っていたつもりが、実は私の方こそ気遣いややさしさをいただき支えてもらっていました。ものの見方が変わる経験でした。自分の置かれた状況に不満を抱え不機嫌になってしまうことは簡単ですが、その状況からちょっとでもプラスになるようにと選択し、行動していくことは、自分の価値観だけを通して見ていた小さな視野が大きく広がることにつながりました。自分ひとりでは気づけないことを、いつも人(それもちょっとしんどいなあと思うような)に導いてもらっていることを再確認し、いつも恵みは思いがけない形でやってくるという事を思いました。
【広島】
◆10月16日(土)「やさしさと強さと」
★ 「やさしさ」とは、自分が満たされて、それからはじめて他の人に、放てるものだと再確認しました。素直に与えられた「やさしさ」を受け取れる人でありたいし、共感を持って周囲の人々に接し、寄り添える「やさしさ」を持った人になりたいと思いました。「やさしさ」とは底知れず強く、果てしなく美しく、限りなく温かいものであるという言葉が胸にささりました。ありがとうございました。
★ 夕焼けの空を見ると、今日も一日、お疲れ様でしたと、今日一日も無事終わったことに感謝し、朝日が昇る時は、今日も一日元気で生きようと思う毎日です。やさしいひと時が(やさしさを与えてもらったことで)人は生きる力をもらい、そして、その生きる力で、他の人に元気とやさしさを伝えていくのだと思います。やさしさに出会える日々は、幸せを生みます。これからも、やさしい人になれるよう努めていきたいと思います。
★ 本当の意味での"やさしさ"とは何だろう… テーマにもあるように、強さをもったやさしさ。それは私が私であることを、そのまま○も️もつけないで、ただ私であることを受け止め赦せることが出来て得られる強さ、やさしさではないだろうか。まず自分にやさしく出来て、(本当の意味で)そこから他人、周囲の人を、同じように受け止め、相手の強さを信じて、ただ傍にいることが出来る。そういうことが出来る人に私はなりたいと改めて、今日のテーマを通じて、感じることが出来ました。コロナの自粛があげて、久しぶりに開会されて、嬉しく思います。ありがとうございました。
【オンライン】
◆10月11日(月)「夢は実現する」
★「夢がいつの間にか叶っていたこと・・・」ふと浮かんだことが二つありました。本当にいつの間にか、でした。でもその時私は、その二つを自分の夢だとは思っていなかった。後になって、それは夢だったんだと気づいた感じでした。「夢を持つ」なんて当時の私には怖くてできなかったし、何かを得ようとする気力もなかった。ただ心の奥に灯っている望みが消えない限り、ひとつひとつ浮かび上がってきた問題と向き合い続けることの繰り返していた感じでした。そんなことを経て得たものによって、今では「自分の夢」を意識できるようになったんだと自分の変化を感じました。その分これまでとは違うしんどさも感じます。このところ、いろんなことがうまくいかないようなもどかしさを感じていましたが、以前の小さく固まっていた自分とは違う歩みを始めたなら、今までとは違う悩みに出会うのも当たり前、またひとつひとつ、その都度自分と向きあってみようと改めて前向きに受けとめることができました。
今日はまとまらないまま、そのままの自分を話しましたが、アニメーターさんが話したことをまとめて返してくださった言葉や、皆さんからのフィードバックによって、だんだん自分を受けとめることができました。ありがとうございました。参加出来てよかったです。
★「夢は実現する」のテーマを見た時10年位前に同じテーマに参加した時描いた絵を思い出しました。丸いテーブルを囲んだ家族の絵でした。正面に私たち夫婦がすわり、その周囲に子供達がすわっています。ピンク色が幸せな色という感じがしてみんなピンク色の服を着ていました。
今日描いた絵では一人ひとりが自分らしい色の服を着ていました。何色が好きかなと想いながら。私達夫婦はテーブルの正面ではなく手前の席で後ろ向きです。この違いは意図的ではなかったのです。以前は各自への私の期待をこめピンク色の服を、そして今は、各自が各々自分らしく好きな色で生きてほしいと思っていることに気付きました。何だか自分がとても自由になって来た気がしています。ありがとうございました。
【浜松】
◆10月2日(土)「思考こそ創造の原点」
★人は何を考え生きているのか。これは考えても結論が出ない。ただ今の目の前にあることを考えるしかない。
2021年9月
【オンライン】
◆9月28日(火)「いきいき生きる」
★自分の中で「いきいき」と言う言葉は「エネルギッシュ」とイコールだと思っていたので何かをやろうとしてバリバリ進んでいる状態でなければ「いきいき」としていないと思っていました。私はコロナ流行の直前に肺炎になり、息のできない苦しさを実感しました。その後、コロナの恐怖と戦ううちに自律神経をやられ、仕事もやめ、ずっと家に閉じこもり状態でその上に体中あちこちに痛みを感じてまさに身も心もボロボロになっていて、とてもじゃないけれどイキイキなんて生きていられないと思っていました。
でも、今回のワークで、色々な人とつながり、たとえば受け身のような状況であっても知らずしらずに自分の中にエネルギーが流れ込んでくるのを感じました(もっと元気な時なら「エネルギーが湧き上がる」と表現していたかもしれません) 『息をするということが生きているということ』と言うテキストの言葉に、肺炎で苦しかったとき、コロナの恐怖におののいていたとき、本当に体をガチガチにして縮こまって、息をすることができていなかったな、と思い出しました。(それは物理的なものだけではなく心理的な意味でもある)今回のワークで息を吐ききれば自然と新しい空気が入ってくる、それを思い出しました。それはまさにいつも鈴木秀子先生がおっしゃってくださっていることでした。コロナ禍の生活ではいつも息を押し殺さなければいけないような状況ですが沢山の愛と恵みという空気を取り入れて、暖かい風となって送り出せるような人生を歩んでいきたいと心から願っています。
★このところ、あわててミスばかりする自分の不甲斐なさに落ち込んでいたのですが、今日のテーマを心で感じながら、瞑想しているうちに”委ねる“という言葉が浮かんできました。ブレイクアウトルームでご一緒だった方の発表を伺いながら、自然の営みとそれに守られている感覚をいただき、”委ねる“思いと重なって、感謝の思いに満たされました。そのままの自分を受け止めながら、歩んでいく元気をいただきました。ありがとうございました。
★いきいき生きる時、その背後で確かに働いている自然に気づいていることが大切で、その時「委ねる」ことができるのだと気づかせていただきました。また、「いきいきするというのは元気に何かすることではなく、何気ない人との繋がり」という言葉が響きました。
【オンライン】
◆9月23日(木・祝)「大空の空気を吸う」
★「鷲の心」になって、空を飛んだような気持ちになってみようと、呼びかけがあった。見えてきたのは、なだらかなうす水色の山並みを背景にして、青々とした木々、さらさら流れる小川、ひっそりと咲く花々、実りを待つ畑などの穏やかな自然だった。それはコロナ禍で久しく行けない安曇野の家の近くの光景でもあった。空高く悠々と飛ぶ鷲の近くからは光が注がれ、地上の生きとし生けるものを温かく支えていた。そういう平安な時、場が見えたのだった。グループに分かれて絵を見ながら話し合った時、皆共通していたのは、平安のうちにある喜びが表現されていたという事だった。
「鷲の心」とは何かをテキストに沿って考えていくとき、鷲に倣って目の前の困難な事態に埋没せず、何とかしようと四苦八苦してもがかず、神に重荷も望みも託して歩んでいくことかなと思えた。それは自然のあの平安な世界を目指して進むのと共通していた。
★今私には学びを得る機会が次々と起こっているような気がしています。そして、その学びには「解放」というキーワードが共通しているのも大いなるものの図らいだと感じ、感謝でしかないように思います。今日のわかちあい会では、ブレイクアウトルームでご一緒になった3名の方のお話から、大きく力強く悠々とした拡い世界のチカラが伝わってきて、私も心のしこりを溶かして、もっと自由に羽ばたいてみたくなりました。他講座でご一緒するサブアニメーターの方が、私も含め参加された皆様の言葉を丁寧にフィードバックされていることが会の雰囲気を盛り上げることに繋がっているなと感じ、“さすが!”と思いました。今回も充実感に浸ることができた2時間でした。皆様ありがとうございました!
★何故心乱れるのが嫌なのかなとも思いました。相手に批判され、落ち込んで、付随して「人にネガティブな顔を見せたくない」とか。自己のアイデンティティに反する「自分は明るい人」なはず。とか、で、批判されて暗くなってる自分を少しでも早く回復、復調させたいと。で、私の経験上では、疲れ果てていることを隠せない相手も存在したりして、ちょっとした仕草の違いを観察されたりして、すごいな~観察力。落ち込んだ心を隠すのはお手上げだな~と。一方全然気づいてない人もいて、そういう人に対しては「助かるなー」と思えたりして。結局、落ち込んだ自分を見せたくないという所からきてると思うんですけど・・・。「心の乱れを楽しんで観察しましょう。」なんて言えれば良いのですが、奈落に落ちていると必死になって、抜けだそうとします。もがき苦しんで見苦しい。でもそれが自分の姿でもある。(誰だってそう。僕だってそうなんだ♪)そして、それを、自分が経験して、体感したところから他者への愛や理解が始まると気づきました。
自分は鳥になったら、鷲じゃないよな~って思いました。肉食の猛禽類じゃないよな~と。せいぜい鳩とか、油揚げをかっさらうトンビだよな~。なんて。でも、それって自分に関しての枠を自分で創っていたなと気が付きました。私はわしです。
【オンライン】
◆9月10日(金)「いつもとちょっと違った夕食を」
★母がうつに沈んだ時、私が何とかしなければといても立ってもいられない苦しい日々を過ごしました。でも、ふと、「いくら私が頑張っても何とかしてあげられるものではないのだ、母が今生きているそのままの力を信じ、幸不幸の判断などせずにいよう・・・という気持ちが湧いてきたとき何か自分の気持ちがすっと楽になり、心が静まる感じがありました。人智を尽くして天命を待つといった心境でしょうか、起こることをただ自然なこととそのまま受けとめるしかない、と。それまで母のために役立つことばかり探していた私が、素直な心で接することができたことで真っ直ぐに伝わるものもあったようにも感じました。
祈りとは何なのか難しくて私にはよくわかりませんが、あの時、いい悪いではなくそのままの現実を受けとめ、計らいを信じようと思った心境は、祈りに近いものだったのかなと、わかちあい会の時間の中で振り返りました。ありがとうございました。
2021年8月
【オンライン】
◆8月31日(火)「解決の種も、自然に芽を出します」
★あとになって見れば、あの時こうしていればと思えることでも、その時出来なかったことは、長い目で見れば意味があったのだと思えることが多いです。大いなる力の存在が、”足跡“の詩のように、いつもそばにいてくださっていたのだと今、感じています。その時々の自分のありのままを受け止め、信じて委ねてみようと思います。瞑想の中の「自分で自分を幸せにする力があります」の言葉が今日は特に心に沁みました。つい最近の出来事で少し元気をなくしていたので、今日、わかちあい会で話を聞いていただき、気づきを話せたことは、アニメーターの方、そして皆さまから頂戴したあたたかい数々のフィードバックとともに、自分の中に確かなものとして入り、元気が湧いてきました。どんな時も気が付けば見える”キラキラ“を日々感じていきます。心豊かなわかちあいのひとときを今日もありがとうございました。
★これまで自分が培ってきた価値観を変えるのは難しく、中々、新しいことを受け入れられないでいる。今、目の前にある問題から逃げるのはやはり私としては正しくない生き方に思えてしまう。でも、どんなにその場にしがみついてもがき苦しんでも、辛い時間が増えるだけでしかない。それならいっそ「寝かせる」と言うのが正解かもしれない。(この期に及んでも正しいか間違っているかが私の判断基準)
どこかで「継続というのはずっと同じことを続けていくことだけではなく、何日か、何ヶ月か、何年後かに思い出してやったとしても、続けたことに間違いない」と言うような話を聞いたことがある。それも「寝かせる」状態かもしれない。私は「途絶える=投げ出したり、逃げてしまったこと」のようで罪悪感にとらわれていたけれど、一旦辞めても、またどこかで再開することも継続と言えるのであれば辞めた罪悪感にとらわれることもなく、休むことを逃避と考えないゆったりとした生き方ができるかもしれない、と思った。
また、絵を描いている時、頭の中でモヤモヤごちゃごちゃしているものの正体がつかめなくて膝を抱えてうずくまるしかない、と思っていたけれど、自分では混沌としか思えないものを「きれい」と見てくれる人がいた時、たしかに私が思っているより嫌な状態ではないのだと気づいた。そして、過去、辛くて苦しくて耐えられないと思っていた時も、自分の中に「いつか芽吹くであろう種」として眠っていたキラキラしたものがあったんだと思えた。思い出せずにはいるけれど意図せず放置せざるを得なかった時も「時」によって解決に向かったこともあったように思う。だったら、これからは悪あがきせず、キッパリ「ここは天に任せよう」と委ねて、自分の今を穏やかに過ごしていきたいと思う。
★アイスブレーキングの全体発表で、かき氷についての思い出を伺っていて、それまで忘れていた、かき氷を作ってもてなして下さった亡き方達のことを思い出しました。その方達に頂いた愛が胸いっぱいに広がりました。有り難うございます。このわかちあい会参加当日には、抱えていた問題をコミュニオンのワークに参加し、傾聴して頂き昇華したと思っていました。しかし、前日に参加した、ワークのメッセージ、そして今回のテキストにより私はそっとねかせていることに気付きました。大いなる者は、私の痛みを背負ってくださっている。私がキラキラした美しい世界から離れないように。8月のすべてのワークが繋がり、絵を見せて頂きわかちあいにより、「起こることはすべてよし。良い悪いはなく。B-ingで繋がり、それぞれの人生を生きるアスリートである。」私に力を与えてくださいました。有り難うございます。
【オンライン】
◆8月23日(月)「ひとり林に」
★立原道造さんが詩の中で表現された自然が今ここにもあるように感じました。わかちあい会でもそれぞれの参加者に必要なことが過不足なく行われたのだと思います。ものごとの陰で働く存在に感謝です。
★フィードバックをたくさん頂いたおかげで、もう一度自分の内側にあらためてアクセスすることができた。たった一つの詩(フレーズ)が、それぞれの心の中でその人特有の壮大な物語になっていくのだと感じた。そして、その中身を共有していただけることで、また自分の中の物語が深く満たされていく気がする。今まで私はみなさんが時々口にする「自然と一体化」と言う感覚があまり掴めなかったのだが、今回、その自然の中に人間も含まれるのだと突然理解した。たまたま前の日に読んだ漫画「いいひと。」(高橋しん)の中に私たちが生きている場所が自然、つまり人間の中にいることが私たちにとって自然なんだ、というような場面があり、それとリンクしてストンと響いたのではないかと思う。花も鳥も木も草もてんとう虫も雲も空も、そしてその中にいる人間も誰かのために必死になって生きていなくていい、自分のために生きていくのが自然で、それが受け入れられるのだ、と。「歌うような静寂」はまさに神の祝福なのだ、と感じた。私はもう、祝福とともに大いなる自然の中にいた、ずっとその中にいたんだな、とうれしくなった。この世に存在しているものはすべての人に全く同じものであり、受け取り方が人によって違うだけなのだ、という事も深く心に染み入った。
私の周りにいてくださる全ての方に感謝いたします。ありがとうございます。
【オンライン】
◆8月22日(木)「偶然の中に意味があります。」
★私のコミュニオンとの出会いは、誘われて講話会に参加したことです。きっかけは偶然でしたが、魅力を感じて通い続けることになり、それは自分ではっきり選んだことでした。
これまで自分でいろんなことを選んできたと思っていましたが、実はそういう環境にいることは偶然だと気づきました。コロナで、これまでの価値観がひっくり返るかのように、外に目を向けて動いていたのが、われに返ったような感覚があります。わかちあう中で気付きが深まり、コミュニオンでの学びや鈴木先生の言葉を思い起こし、自分を見直す時期にきていると思いました。
★・コミュニオンの場にどうして招かれたかについて考えました。遠藤周作さんのエッセイを読んだことがきっかけでした。そこから鈴木先生を知り、コミュニオンの場で学ぶことに至っています。ある意味偶然の重なりです。その偶然がどんなに私の助けになっているか、自分と仲良しになることやエニアグラムなどを知らなかったら、今私を取り巻いている場は、どんなに辛いものであったことかと思います。コミュニオンで日々学んでいてもやっとこさ、という感じなのに・・・。
・大好きだったねこも思いがけずある日、偶然拾って、16年間一緒に過ごすことになりました。死んでしまいましたが、とても大切なねこでした。日々にやってくる偶然をきちんと受け止められるようにいたいものだと感じました。「そしてその偶然が、人生の意味を見つける手がかりになります。」この先生の言葉を黙想したいと思います。
★今私がここにこうしているのは人生において岐路があったからです。その岐路は偶然に降りかかってきたかもしれませんが、私が選び取って来てこの道を進んできました。私が選んだということにおいて「偶然の中に意味があります」→「人生は必然である」というフレーズが妙に腑に落ちました。長いこと生きてきて、あと残り少ない人生を顧みてどうして私はいまここにこうしているのだろうと、不甲斐ない思いでいっぱいでしたが、自分で選び取ってきた道だったのです。この気づきはこれからの人生を生きていく上での力になります。悔いることばかりでしたが、もうそれはやめて、あと残り少ない人生を精一杯生きて行こうと思ったことでした。
★これまでの道のりを振り返ると、必ずしも自分で選んだものばかりではなく、選ばざるを得なかったもの、半ば無理やり押し付けられたものもある。でももしそのようなものがなかったら自分にとって都合のよい想定内のものばかりで人生が成り立ってしまい、思いがけない恵みとの出会いを逃してしまったのだろうと気づいた。偶然のようにやってきた出来事のうちにあった深い恵みは後から後からその意味に気づくもので、きっと今まだ気づいてもいない偶然のからくりに守られているのだろうと思った。このようにひと時、自分の人生に佇んで振り返ってみることの大切さを改めて感じています。
【オンライン】
◆8月14日(土)「愛するゆえに」
★分かち合い会の前日がちょうど父の命日でした。毎年、毎年この時期になると「今日は、父が死ぬ2週間前だ。そうとも知らずにのほほんとしていた。」とか「死ぬ一週間前だ。つまらないことでけんかになったな。」とか「3時24分、突然息が止ったんだ。心肺蘇生をして必死だった。8分くらいして救急車が来たな。」・・・など5年間やり続けてきた自分を見つけました。時刻や自分の気持ちまで何一つ忘れようとしなかったけれど、瞑想をしているうちに、「ああもういいなあ。お父さんとは繋がっているんだし。もう忘れても・・・」という気持ちになりました。
・お祖母さん、お母さんから愛されたことを伺っているうちに、愛すること、愛されることは、いつまでも残るものなんだと思いました。これから私も大切にしていきたい。そうとはいっても、イライラしているときに人にぶつけずに過ごすようなことの積み重ねではないかと感じています。
・何回か経験してきた分かち合い会、いつも参加されている方がいらっしゃるとほっとし、初めての方のお話に「おおっ・・」と思い、分かち合い会というものは友人たちとの場とも似ているようで違うし、職場の関係とも違うし、おもしろいと感じました。
★私にその死を知らせることなく、ひっそりと亡くなった祖母のことを想いました。生前の祖母は私を両親以上に可愛がり、愛情を注いでくれましたが、時にその愛情が重すぎることもありました。しかし、亡くなって20年以上経った今でもその愛情は温かく私を包んで見守ってくれていることを、わかちあい会に参加された皆様から頂いた言葉と共に感じることができました。
2021年7月
【オンライン】
◆7月31日(土)「輝いて生きる 」
★日々の暮らしの中で、一瞬一瞬に感じる心の喜びを大切にしていきたいと思いました。それは、子ども心に戻って、自然体でいられるときに感じられるのかなと思いました。
ことに、コロナの状況下で、与えられ生かされている生命に感謝しながら、自分らしく生き生き生きることが幸せに生きることだと実感しました。皆様の気づきを伺いながら、一つ一つが自分の中の深いところに触れて、明日への元気をいただきました。ありがとうございました。あたたかな心安らぐ場を作ってくださった担当の皆さまにも感謝しております。★・参加者の方々の分かち合いから、「力まない」、「自然体の自分」、「自分と調和する」という言葉が、深く心に響きました。自然体の自分が喜んでいる瞬間を見逃さないことも大事ですね。思い通りにならない毎日の中にある、一瞬一瞬の喜びを見逃さずに捉えることは、苦しい日常を生きる糧になると感じました。会終了後、実は生き生きとしている私は、意外にもっとあったじゃないの、と笑ってしまいました。分かち合い会は、何気ない日常の小さな喜びの瞬間を思い起こさせてくれる、私にとって大事な時間だと改めて思いました。今月は申し込みに間に合わず、参加を諦めていましたが、追加開催を企画していただき、また申し込みも直前まで受け付けということもあり、参加が可能となりました。企画して準備してくださったアニメーターの方々、事務局の方々に本当に感謝しています。ありがとうございました。
★・瞑想の後、否定的なことも含めいろいろなことを感じている自分の心を見つめ、波立っている自分の心を抱いている絵を描きました。無意識のうちに描いた絵ですが、とても大切な絵になりました。
・自分の求めている調和というものは、一瞬なんだということを認めることができました。あきらめることができました。いざこざの後、一瞬の調和、また葛藤・・・。イガイガしていればいるほど、もしかしたら調和の質もよくなっていくのではないかと思いました。
・2か月ぶりのわかち合いでした。考えこもうとすると一人になろうとするのですが、人と分かち合っていくうちに、自分の気付きもますます深まるし、気付かなかったことを発見してもらえる。人といるのっていいなと実感しました。
・自分の中の無を一生懸命どうにかしようとしていましたが、参加者の無を分かち合ってもらって、無の良さに触れることがでできました。
【オンライン】
7月29日(木)「いま、ここで」
★皆さんのわかちあいが繋がっているように感じました。「いま、ここ」にいることができれば、幸せを感じることができ、豊かさとなっていくのだと思いました。ありがとう
ございました。
★瞬間毎の出来事に、どんな言葉を発するか、どんな行動をとるかの選択肢は一つだけでなく、何を選択するかは自分次第なのだなと感じた出来事について話しました。自分の中に起こる自動反応に振り回されず、小さな出来事に対しても意識して自分で選択を続けていくことは、「いま、ここ」で自分の生き方を選んでいく「幸せは私の手の内にある」ということなのではないかと思いました。“この時”を逃してはいけないという焦りがあった時もありましたが、逃すしか方法がなかった時があったからこそ、それが今につながっている・・・と今は思えます。
【オンライン】
◆7月23日(金)「自分の期待を消してみましょう」
★今回のテーマは、仕事で新人教育を任されていた時の自分を振り返ることに繋がりました。当時、新人に期待を寄せることは当然であると踏まえていた私は、期待を寄せれば寄せるほどに新人との関係性がギクシャクすることに悩んでいました。そのような時に鈴木秀子先生の今回のテーマと言葉を知り、新人に期待することを諦めてみました。そして新人に期待を寄せることは、自分が新人にこうあって欲しいという理想や欲望を押し付けていただけだったことが分かりました。その気づきを得てから、新人とのギクシャクした関係性も解けてきたように思います。今回のわかちあい会で、自分中心の相手への期待は、相手を苦しめ、自分も苦しめることになることを改めて自覚しました。
★相手に対する期待というのは、自分自身に対する思い込みを相手に対しても押し付けていることのように感じました。「~であるべきである」という思い込みを一度外してみることで、相手に対する見方も、そして自分自身に対しても、考え直すきっかけになると感じました。実生活のなかで、男性と女性の考え方の違いを改めて感じていたなか、今回は参加7人中、男性6人女性1人という人数比で、そんな機会に、男性、女性の考え方に触れることが出来て自分の考え方が男性のトラワレ的考え方だと認識できたような気がします。
だから直していくとかではなく、自分の考えがそういうものだということがわかってよかったと思っています。
【オンライン】
◆7月22日(木)「心の風向きに手をかざす」
★好きか嫌いかとか、正しいか悪いかとか、そういう2択って実はとてもどうでもいいことなように思う。どうでもいいというか、私たちが生きている世界で、ものごとの考え方として「はい」か「いいえ」といった極端に分かれていないというか、「はい」の対極に本当に「いいえ」があるかというのも怪しい。でも、そうは言っても、よくわからないまま進むわけにもいかなくなって、とりあえず何かしらの枠組みにはめ込んで考えないといけない時もある。だけど、そうやってはめ込み続けていくと、どんどん安っぽくなるし、本来持っている温かみがなくなっていくような、そんな感じもする。時には突き放してみるのも大事だと思う。どっちが大切とかじゃない。そういう極端な考え方はやめたい。自分の好きか嫌いかを疑う必要はない。自分の感性を疑いだしたらどうしようもない。それより、なぜ好きなのか、なぜ嫌いなのかを考えた方が有意義だ。他者についてわかろうなんて、雲を掴むようなことだけど、この自分の感性についての深掘りは、誰にも邪魔されることのない、一番実態を握ることのできる行為だと思う。今回のわかちあい会でそんなことを考えました。
★人に対してイライラしたりモヤモヤした時、落ち着いて自分の内側を探ってみると、知らず知らずに相手に対して期待しているものがあり、それは私の都合なのだなと気づきます。すべての人は自由にその人らしくあって、それはいいとか悪いとか言えるものでもないのですよね。目の前にいる人から何は受け取り、何は手放すのか・・・どんな立ち位置で相対するのか・・・それを決めるのは私自身。そして、その人との係わりの原点に立ち返りどうして係わりが生まれたのか、そもそもの理由から再出発すると、モヤモヤ、イライラに振り回されず、すっと進んでいけることもあると思いました。狭量で、人に対してちょっと違和感を持つともう付き合えないような感覚がありましたが、違和感はその人の一面であり、それ以外のところに目を向けることもできるし、なぜ違和感を持つのかを自分の中に探ってみることもできます。相手に執着しすぎることなく、自分の問題として受けとめ「さあ、私はどうする?」に対する選択肢をたくさん持てるようにしていきたいなと思いました。
ご一緒した皆さんが具体的な体験を通してのお話をわかちあってくださり、多くのものをいただいた時間でした。ありがとうございました。
【広島】
◆7月17日(土)「羊は羊でよし、馬は馬はでよし」
★「人間は人間でよし、あなたは、あなたでよし」の言葉が心に深く残りました。自分を大切にして、愛して生きることは、他の人も大切にして生きることにつながり、お互いに幸せ
になるのだと確信しました。幸せな時間を出来るだけ持てるよう、これからも学びを深めていきたいと思います。また、空、山、大地など大きな自然とつながって、心豊かに生きていきたいです。
★ 昨日、生徒が帰る時、さよならの前に私のところに来て、「ごめんなさい」と告げた。教師をしている私の言うことを聞かなかったことを、気にしての言葉だったのだ。私はちっとも思っていなかった。私の言うようにしなかったから、ダメだなんて。あー今そんな気持ち(やりたくない気持ち)なんだなと思っただけで、まさにあなたは、あなたでよし、だったのに。子供なりに悩んだんだなと思うと愛おしくなってしまう。「あなたはあなたでよし」「私は私でよし」私を認めることは、他のものも認めることにつながるということを、実感し今日の学びでさらに深く感じることができました。
★ いま、私に向かってくる言葉が、全て「あるがまま」という言葉です。私と他人を比べて湧き出る感情を認め、私自身を責めない、私自身が私に対して、無償の愛で、そのまま、あるがままで、いることを赦してあげることが出来たら、私も周りも平和そのものだと、心の底から思います。現実世界では、色々な事が起こりますが、心の土台にこの、「あるがまま」の軸を持ち続けていけば、自然に自ずと幸せな道が広がっていくように思います。少人数で、しっかり思いの丈を語る事が出来ました。ありがとうございました。
【オンライン】
◆7月12日(月)「竹が節目を作る時」
★瞑想の時アニメーターの読んだ言葉に思いを巡らせると、自分で乗り越えてきた節目は両親や、兄弟、友人達などに支えられて乗り越えてきたことにあらためて気づきました。コミュニオンとの出会いも節目の時期でした。皆さんの描かれた絵から、節目をありのままに受け入れ、成長する力強さを感じました。分かち合いのゆったりした時間の中で、コミュニオンのつながりの喜びがあり、豊かな嬉しいほっこりした時間を過ごしました。本当にありがとうございました。
【浜松】
◆7月10日(土)「答えはあなたの中にある」
★自分の中に「大きな光源」を感じた。それは母親の「愛」と同じエネルギーと思えた。
★「愛」「悟り」もののいのちを生かす。自分のこととして考えたら最後まで生きることと思いました。
2021年6月
【オンライン】
◆6月28日(月)「夕焼けの贈り物」
★夕焼け空から射した天使の梯子。気にかかることがありながらも、素直に真っ直ぐ射したいくつかの光が心を明るく照らした。色んなことを普段から深く受け止めているからこそ、光が心に届きました。わだかまりを手放す時、太陽の光が現れるでしょう!
★空を眺めて、流れる雲を見てみましょうと瞑想で言われました。いろいろな感情を自分の中から一度取り出して客観的に眺めて、流れるに任せたらいいのかと思いました。どれが正解ではなく、わかちあい、瞑想のなかで、皆さんとの繋がりを感じながら、安心。
けれども、あることで人を許せない自分がふと浮かんできました。絵を描いて、わかちあい「その気持ちが自分にあることを認めたらそれでよいのでは」、私の書いた色のついた雲を「ちゃんと覚えているよ、忘れなくていいよ」という感じだと言ってくださったりと、フィードバックに新たに気づきもいただきました。どれが正解ではなく、わかちあい、瞑想のなかで、皆さんとの繋がりを感じながら、安心して自分と対峙できることが素晴らしいのでしょうね。
★わかちあい会が、「太陽の輝く」時になるのだと思いました。このテキストでは、人の人生において「太陽の輝き」は何を表しているかは書いていませんが、私は内面の輝きのことと捉えていますが、「人との繋がり」と表現された方がいらっしゃいました。そこにいろいろな捉え方があると気づかせていただきました。ありがとうございます。
★北は北海道、南は九州からの参加者がいらしていると知って感動しました。私は日々慌ただしく過ごしているので、たまにこうして頭と心を静かにさせていただける時間を持てることはいいなあと感じました。準備してくださった方や当日お世話くださった皆さんに心からお礼申し上げます。
★今日のテーマで「自分の否定的な感情」を思い知るようになるとは!それこそ思ってもみなかった。美しい夕焼けを思い描いて何か美しい思い出に思いを馳せることだろうとばかり思っていたのだ。私が描いたのは竹林の向こうにまさに沈もうとして赤くギラギラと燃えあがっている夕陽である。夕方の散歩の時によく見かける風景である。この真っ赤な太陽が私の怒りの象徴だったのだ。私は人から批判めいたことを聞くのが嫌い、私はいつも人から褒められていたい、とまるで幼児のような成長していないところがあるのが分かった。
経験した嫌なことを忘れようと思わないで心の中に「沈潜させ」、自分自身と向き合う努力をして行こうと誓いました。
【オンライン】
◆6月25日(金)「自分の人生を自分でみずみずしく」
★このコミュニオンに参加することも、最初の一歩は、平凡じゃなかった気がします。もう、遠い昔で忘れてしまいました。それが、いつの間にか、コミュニオンとの関係は、素晴らしいのですが、平凡の日々の一日の中に入ってしまってる感じがしなくもないです。登る階段の段差が低い所に感じています。最後のところの「秘訣は、」「心に決める事です」とありますが、本当はその先があって、行動に繋がらないと何にもならない気がしました。決めたら、実行ってことでしょうか?
「不幸を、他人のせいにすることなく」って言っても、なかなかこれを「決める」のは難しいです。自分の親が、自分に対して、こうだったから、自分はこうなった。っていうのは、まさに他人ではないのですが、他者の(親の)せいにしていると言う事で、「不幸を、親を含めて、人のせいにしない。」というのは実際難しいと思います。ここで、座礁してしまいます。良い作品が作れたと親に見せに行ったら、「それは、ここを直した方がいい」と悪気はなく親が言った言葉が、私の「自信を持てない」自分を作り上げてしまっている。ただ単に「凄いね~」と褒めてくれればよかったのに。でも、それは、それが分かれば消える類いの物ではありますが、それを原動力として、人のために何かをして、幽閉された自分の自我の殻から解放されるように、する。結局、自分の為に、他者に何か良さそうなことをする事によって自分を解放して行きたいと思います。
★自分としては、人のために役に立とうとして行ってことが、気がつくと、自分が一番恵みをいただいていた。日常の平凡な繰り返しが、自分の人生におだやかな幸せを与えてくれる。
★ 自分も地に足をつけて平凡な毎日の中で、楽しみをみつけて生きている、と気づかされました。絵に光を描いておられる方が何人かいて、光がなくても、絵やお話から光を感じ、よいエネルギーを頂いて元気づけられました。終わるころには一週間の疲れが癒され、参加してよかったと思いました。
【オンライン】
◆6月19日(土)「透き通るような心」
★ゆったりとした気持ちで瞑想ができ、私が高校生だった頃の母方の祖母のことが思い出されました。母のことでくすぶっていた私を優しく温かく見守っていてくれた祖母。一瞬心に浮かんだ丸っこい可愛いハートを中心に絵を描いてみたら気分が晴れました。私が辛い時にこの絵を見たらきっと、優しく温かく応援してくれている方々のことを思い出して乗り越えて行けるだろうという気がしました。他の参加者の方々とのさりげない交流にも心和みました。安心できる場で心静かに自分自身と向き合えて、他の方のお話も伺えて心が潤うひと時でした。ありがとうございます。
★「透き通るような心」の文章を、初め、自分自身で読んでいた時は、緑の木の葉っぱを思い出していたのですが、アニメーターの文章を読んでいる声を聞いていて、母の「ごくろうさん」という言葉がありがたいことに気づきました。また、この時間をもてていること、わかちあい会に参加できている時間が有難い事にも気づきました。今日は、久しぶりに参加できたわかちあい会でしたが、Zoomに参加するのが、パソコンの調子が悪く、遅れてしまいました。申し訳ありませんでした。いつもフォローしてくださっているスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。自分を見つめなおすよい時間を持つ事ができました。ありがとうございました。
【オンライン】
◆6月12日(土)「涙はいちばん小さな海」
★20年以上まえの事である。息子のひきこもりに悩み、カウンセラーに相談したことがあった。 息子を育てていく時の自分の悩みを語る事になった。しばらく語った時、カウンセラーが一言、「苦労なさいましたね」と、声をかけてくれた。 その時思いもかけず、号泣した。涙は止まらず、とどめる事が出来なかった。 やっと心が静まった時「息子は、もっと苦しかった だろうに」と、降ってくるように、その想いがわいてきた。
辛かった事も涙で浄化され、心が解放されたのだ。その時光が飛びこんで来て、他者への痛みにも触れる事が出来たのだ。 涙は言葉にならない真の想いを伝えるものであり、人との絆をつくったり、人に癒しを与えたりする。 涙は神様がくれた贈り物だ。
★昔、他の人の辛い話を聞いて流した涙は私自身を癒し、その他の人も癒していたことを思い出しました。何もしてあげることができなくてもそばにいて涙を流すことができる、それは他の人を癒すことにはじめて気づきました。「悲しい涙」「辛い涙」「苦しい涙」「嬉しい涙」私の流した涙が人とつながり他者を癒し、他者が流した涙で私も癒されている。参加者の方々のお話を伺い、涙でつながることの気づきとともに、あたたかく静かな時間を過ごしたように感じました。ありがとうございました。
★瞑想をしている時、何人かの人の顔が浮かびました。
特に飲食店をしている友人のことが思い浮かび、このコロナの状況で心配をしています。前に会ったときに私がよかれと思ってしたことが、もしかしたら相手を傷つけるようなことだったかもしれないと思い、今はどのように接したらいいのか戸惑っています。相手の為と思っていたことは、本当は自分がそうしたいと思ったことであったのかなと感じました。何か特別なことをしなくても寄り添っていくような気持ちで接してみたいと思います。
このテキストは私の好きなテキストで、泣くことは多くはありませんが、泣くと大抵スッキリします。ふと子どもの頃はよく泣いていたなと思い出しました。みなさんのお話しやフィードバックからも気付きをいただきました。
久しぶりに参加者として参加させていただき、とても気楽に自分のことに集中していられました。ありがとうございました。
★若い頃の涙の色は理不尽だと思ったことへの怒りで黒く濁っていました。その色が、喜びや感動などに少しずつ洗われ、色彩が柔らかくなってきた様子を描きました。黒い涙も最近の涙もその周囲は同じ緑色でした。ものの感じ方がコミュニオンの学びの中で少しずつ優しくなってきたのかもしれません。
わかちあいで「辛い気持ちを伺って何も言えず、ただ涙があふれてきた。話した方がそれに気づき充分慰められました、と言ってくれた」と伺いました。テキストの「本人も思ってもみなかった光(涙)が、その人の深みから輝かせる言動力になります」につながり嬉しいでした。ある方が「涙は愛なのですね」とフィードバックされました。本当にそうですね。ありがとうございました。心からの感謝を込めまして。
【浜松】
◆6月12日(土)「平穏な日々こそ『恵み』です」
★あたりまえは有り難い奇跡によって成っていると思いました。あたりまえの中の小さな幸せを感じられ感謝できるようになりたいです。目の前のことに集中して喜怒哀楽を感じつくし、小さな幸せを集めます。
★命は与えられたもの、自分で生きているのではない。自分は大気の中の一粒、海の中の水の一滴のようにちっぽけな存在。だけれども 光の輪に包まれていきている。「光の輪に包まれて」という言葉は瞑想の誘導の中で発せられたもので、すばらしいイメージをいただいたと思った。
【オンライン】
6月10日(木)「幸せになる最良の方法」
★「オンラインわかちあい会の参加はいかがでしょう?」とのお誘いがありました。以前から気にはなっていたのですが踏み出すことが出来ませんでした。ところがこの一言がなぜか背中を押してくださり、とても分かりやすい御指導のもと、家族の協力もあり参加にこぎつけました。画面を通して皆様にお会いできた時、心は瞬時にわかちあい会の中へとワープしていました。コロナ禍の中、何度もコミュニオンでの楽しい思い出のドングリに援けていただいています。これからも小さなドングリを見つけていきます。沢山の皆様のお支え、本当にありがとうございました。
★60年前のふるさとからの旅立ちの日のことを思い出しました。懐かしい思い出です。自分の人生のはじまりです。勇気を持って歩き始めたことを思い出しました。つづいて、昔訪れた青森、鹿児島、のことを想い出し、旅を楽しんでいた自分を想い出しました。その地方、地方に興味深いものがあり、それを見つけることが、旅を楽しむ秘訣です。生きる秘訣を見つけることができ、楽しい人生でした。
★ 自分もわかちあい会を主催してきた立場としてテーマ選びに悩むことがよくあった。今回のテーマは、自分だったら選ばないであろうテーマだったので、やりにくいところはあったものの、なぜ、このテーマが苦手なのかを考えるキッカケになった。Zoomと言う媒体なので、ある意味、テーマのみに集中できる感じはする。その一方でやはり、少し、生身でない距離感が微妙に残念な気もする。今回のテーマ自体ではないけれど、人と人のつながりは、思いも寄らない交差の仕方をしている気がした。本人がすっかり忘れてしまっていることであっても、誰かの心に何かしら大きな種を植えていることもあるのだということをしみじみ実感し、価値がないと思っていた自分自身もどこかで誰かのお役に立っていたら嬉しいと思う。私の場合、コロナ禍で人との接触が極端になくなっている中で、今回の皆様と同じ時間を過ごせたことはとてもありがたい経験だった。体調がすぐれず、特に頭が働かない状態でうまくまとめることができずに申し訳ありません。
★生き生きするような楽しかった思い出・・・子供の頃狭い台所で母が食器を洗い、それを妹と私が拭いてあとかたづけをしているシーンが思い出されました。CMソングを3人で歌い、合いの手を入れたりして、キャッキャと笑っていました。記念写真を撮るような出来事でもなく、こんな日常(思い出せないような出来事も含め)を一日一日積み上げて、
今の私があるのだなあと感慨深い思いが胸に広がりました。いま何気なく送っているなんでもない日常も、時間が経てばかけがえのないものとして甦ることもあるのでしょう。ちょっとだれかと一緒に笑い合った時間、面倒くさく感じている家事・・・そのような日常を改めて大切なものに思い、いとおしく感じました。今日一日に「ありがとう」の思いを込めて、大切に、丁寧に過ごしていきたい・・・そんなことを思いました。
2021年5月
【オンライン】
5月29日(土)「大宇宙は陰と陽からできています」
★私の中にある2つの根。性格が相反する二つの根が打ち消しあって、根を伸ばせないことに気づきました。両者の真ん中にある軸となる根の存在を忘れていましたが、その根を感じ取ることで、二つの根が尊重し合い、私を統合していたことにも気付きました。真ん中の軸の根が私の主軸となるように思えたので、それに意識を向けようと思いました。
★自分を支えている“根”にあたるものとは?ワークの中で書き出すうちに、それは意識よりもっと深いところにある、自分でも気づいていない純粋で素朴な自分そのものではないかと思いました。
社会生活を送る中、人とそりが合わず自分の考えが足りないせいなのかと考え込むこともありますが、後になってよくよく振り返ってみると、自分の発する言葉や行動は、自分にとっては筋の通ったもので、そうするに至ったことには自分にとって矛盾がないものだと気づくことがあります。
私はいつも(気づいていなくても)自分の根っことつながっている。そのことはもっと信頼してもいいのではないかと思いました。誰もが唯一無二の存在として、うわべだけで判断することなどできない。
自分の深いところに与えられた命そのものの輝きのようなものとつながって在る。そう思うと、自分を含め人はどの人もいとおしいという思いが湧きました。これとこれ、どっちがいい?ではなく、これのよさ、それのよさ、それぞれをまっすぐに見られたら幸せだなと感じました。
今日ご一緒した皆さんにあたたかく受け止めていただき、こうして多くの方に支えていただいていると感じました。心にエネルギーをチャージすることが出来、また自分で自分を支えていくことができそうです。ありがとうございました。
【オンライン】5月18日(火)「言葉はエネルギー」
★「脳梗塞をした後のリハビリで、発声練習で、カラオケを特訓しました。谷村新司の「サライ」という曲を練習しましたが、その歌詞のごとく、「18歳で故郷を巣立った日
のことを」懐かしく思い出しながら、リハビリに励みました。あれから60年、歌の言葉に励まされながら、歩んできた人生です。」
★アニメーター、サブアニメーターの穏やかな進行で、緊張することなく、臨むことができました。最初、この「言葉はエネルギー」のテーマをいただいた時、私には難解で、心に響きませんでした。しかし、アニメーターが読んでくださった時、「言霊」の文字が浮かびました。自分で自分を汚さないように、いい言葉を使いたいと思いました。絵を描いた時、参加者の方から、 主人と私の会話のようだ とのコメントをいただきました。また、つらい経験を経ての絵ではないか との言葉に私が病気をした時、主人は、文句ひとつ言わず、家事等をこなしてくれていた事を思い出しました。このテーマから「感謝」の言葉が導きだされたのが不思議です。終了した後、心地よい一体感のようなものを感じました。
★言葉のエネルギーを感じることができるわかちあい会だったと思います。おひとりお一人のわかちあいが気づきと共に、エネルギーとして生きる力をくださったように思います。ありがとうございます。
★私は身近な人達につもり積もった不満がある。イライラしている。しかし極力黙っている。この度のわかちあい会で気付く。(我慢して何も言わない)これも1つの方法だったんだと。しかし、瞑想の「自分を生かし且つ相手も生かす」を聞いて、そう言う言葉はないかと探って発言してみてはと思った。新たな発想です。長年のくせもあり生易しい事では無いです。振り返ると今まで時折我慢しきれず嫌みが吹き出していた。でもそこにプラスしてお互いを生かす言葉を考えてみる。早速そう思い考えるだけでも旨く言葉が出てこなくても視点が1ミリ今迄より良い方へ向くと実践してみて思った。今回の言葉はエネルギーの自分を生かし且つ相手も生かす言葉はないか~はメモをして大事にさせて頂きます。有り難うございました。
【オンライン】5月14日(金)「一生を通して求めるもの」
★分かち合い会に参加して、心が豊かになり、充たされたような想いになりました。温かな繋がりのある、まさに一つのコミュニオンが生まれていると思いました。
不思議にも、グループ分けの時から何かしら共通性が感じられて、親密な想いになるのでした。前回も同様でした。
表現された絵にはそれぞれのこれまでの生き方が反映されているようで、どの絵も光に向かっていると思わされました。 皆さんの絵や話から、様々な体験があって、今があり、苦難をも超えて来たからこそ、求めるものが明確になってくるのだとも思わされました。感謝です。
★先日の有資格者セミナーでのわかちあいがとても心に残り、今月参加できる会をと案内を見ておりました。「一生を通して求めるもの」というテーマが目に飛び込んできて、日にちを確認したところ、計らわれたように参加が叶いました。
落ち着いた進行と温かみを感じる朗読と、自然体で操作説明してくださる担当皆様のおかげで、その場の調和を生み出していたように感じました。そして共に受け入れ合うその場の雰囲気が最初から感じられ、私自身も緊張せずに、自然体でいられたように思います。
最近何となく気ぜわしく、あれもこれもと意識があちこちに飛ぶ感覚だったので、心洗われるような大変心地よいひと時でした。
テーマについては、自分が最も大切にしていることと、常に求めている感覚を意識できたように思います。「本来の自分」に戻ることができれば、全て計らいの中で起こることと受け入れ、経験から何を受け取り、学び、そしてそれは必ず自己成長へつながるものと確信のような思いを強くしました。皆様の発表からも、同じようなものを感じました。
貴重なひと時を過ごすことができましたこと、心から感謝申し上げます。
★テーマ「一生を通して求めるもの」が届いてからずっと考えて出した答えと、わかちあい会終了後に湧き上がった答えが違いました。前の答えは1人で考えたいわば頭を使った答えでした。分かち合った後に浮かび上がった答えは、心の奥深くに持っていたbeingからの言葉でした。この違いこそが、参加者が心を開いてわかちあって下さった結果であり、コミュニオンの力だと思いました。なかなか自分の殻から出難いのですが、1人では気付けなかった答えに素直に肯定できる場の力をも感じました。“自分自身との絆・他者との絆・人間を超えるものとの絆”この3つの絆を話し合えたわかちあい会に参加できたこと、準備して下さった担当者に感謝いたします。
★この世で肉体を持って生きていったら、聖人ではないので、欲が無くなるのは非常に難しいし、また、どっかでまた、脱線するんじゃないか?まあ、最初っから、そういう次元に生きているみたいだし、こんなレベルでは、幸福を感じるためには、幸福じゃない出来事も幸福を感じるための礎となっているのではないかと言う事で、「愛ばかりの世界」の応用として「幸福ばかりの世界では、幸福のなんたるかが分からないので、幸福ではないのはどんな感じかをも、知る必要がある。」「おいしい物ばかり食べていたら、おいしい物がおいしいと分からなくなるので、まずいものも時々、食べる。」なので、幸福を幸福と感じさせてくれるために必要な幸ならざるものに対しても、感謝して行くのが筋ということ。不幸に対しても、不幸な状況に「ありがとうございます」と言う事だと、思いました。幸も不幸も包括して感謝して行った方がいいと思いました。
一方、そう言う「幸不幸、美醜、善悪」などの相対的な世界ではなく、それらを超越した絶対的領域もあると先生とかからも、聞いて居ます。「愛だけの世界」「幸福だけの世界」「光輝く光だけの世界」が。でも、自分のいる所からでは、体験出来ません。でも、皆元々、実はその絶対的領域に居たのかもしれなくて、「愛だけの世界に居た私達が、愛を知る為に、記憶を消されて、愛ならざるものを味わう為にここに来ている。」ってどこかで聞いた気がします。そして、当初の目的を、愛を知るために、この世界で皆、実体験しているのかもしれないと思いました。
【オンライン】5月8日(土)「すべてよし駅」
★今回のテキストで「旅」という言葉が出てきました。僕は旅行はあまり得意ではありません。そもそも外出がそんなに得意ではない。だんだんと頭痛が出てきて、それでも無理して我慢していれば、例え耐えたとしても次の日はぐったり。理由はいまいちわからないのですが、僕の家ではあまり外へ遊びに行くことがなかったから、そういう体質になったのではないかと勝手に思っています。そんなインドア派でありますから、自分にとって旅というのはかなり遠い存在です。海外旅行なんて行ったら生きて帰られるのだろうか。じゃあ旅は嫌いかと言われるとそうではなくて、むしろ小さい旅はよくやっているし大好きです。というのも、僕は旅と日常の重要な違いは「姿勢」だと思うのです。旅というのは自分の姿勢を「知らない」という純粋な状態にすることが大事だと思うのです。自分の普段過ごしてきている環境とは違うところに身を置くことで、子供の頃のような新鮮な刺激を受けれる。でもそれは環境がどうとかじゃない。日本に住む私にとってしょうもない環境だったとしても、ドイツに住む人からしたらまったく新しく面白い環境なのです。環境は同じで、人が違うだけなのです。だったらどんなに見慣れた地元も、自分の部屋も、目の前に転がる鉛筆も、姿勢さえ変えればそれは旅になると思うのです。テキストに「生きることは旅。」とありましたが、それをちゃんと認知することが大事であり、それは旅に出かけることというより、旅にできる力が大切なんじゃないかと思うのです。「すべてよし駅」とは待てば着くものではなく、つまらなかった仕事の帰り道を旅に変えられた時、それは「すべてよし駅」だったことになると思います。失敗か成功かとか、幸せか辛いかではない。
もはやそれらは旅における要素でしかないのです。そういう自分は最近どうだったろうか。ちゃんと旅しているのか、また焦っておざなりになってきているのではないか。そういう振り返りがわかちあい会の中でできました。わかちあい会はそういった自分にとってのチューニングみたいなのができるのも魅力の一つだと思いました。
★降り立つどの駅ももしかしたらすべてよし駅なのかなあと思いました。そこは、すべて思う通りにいく駅でもなく、すべて幸福駅でもなく、結構苦しいのですが。よいということの深遠さを思いました。
・今まで降り立った駅は、すべてよし駅とは思えない駅も結構あるのですが、実はすべてよし駅だったと気付く時がくるんだろうか、その時を楽しみにしたいと思います。
・大きな石がゴロゴロしているとき、葛藤に見舞われているその最中で「ああ、すべてよし駅!」と思えればいいなと感じました。
・今回は、私とはタイプの異なる方からの絵やわかち合って下さったことに教えられました。私も、自分のうまくできなさばかり見つめるのではなく、はったりでもよいので、遠く目標をしっかり見つめてみようと思いました。
【オンライン】5月3日(月・祝)「真実はダイヤモンドの原石」
★皆様のお話や絵から、色んな出来事で人は乱気流に巻き込まれて、上がったり下がったりするけれど、秀子先生やコミュニオンでの出会い、学び、本、人の助けやふれあい等が、乗り越える大きな力になっている、と改めて思いました。なるべく深く沈まないように、凝り固まらないように、そして上ってきたら、なるべく平常心で穏やかにいられるように努力したいと思います。遠くの方、久しぶりの方とお会いできることは素敵だと思いました。
★今回は自分自身に落ち着きがなく混乱気味で、考えのまとまりや瞑想に集中できなかったのですが、最近よく考える「親心」について、参加者の方々からお話を聞くことが出来て、自分にとってとても良い時間を過ごすことが出来ました。自分には子供がいないために、親心については実感がなく想像でしかないのですが、参加者の方のお話のなかに子供に対する愛がとても感じられて驚きと共に、親ってすごいと思えるところが沢山みつかりました。2年前に父親を亡くし、一人になった母親に出来るだけ寄り添っていきたいと思いました。
★世間の常識や周囲の人の価値観にとらわれて後悔したことを思い出すのはあまり嬉しくない作業だなと最初は思いましたが、コミュニオンで学びを深めて来た方達とのわかちあいで、安心してお話することができ、とても穏やかに自分を振り返ることができました。ありがとうございます。
【浜松】5月1日(土)「隣人になるとは ・・」
★自分が受ける優しさを素直に受け取る大切さと隣人に優しさをもって接する大切さそれは「自分はうれしくてしている」こと、だから見返りなど期待しない。そんな心の持ち方を再確認しました。
★人のやさしさは日常の生活で何気なく語る言葉やしぐさの中にあり、日頃よりそのことを踏まえて生きていかなくては。
2021年4月
【オンライン】4月29日 (木・祝)「太陽からの贈り物」
★・大いなる存在や自然を通して、いつくしみを体感として感じることができるように思うのですが、どうも人から受け取っていると感じることができないのはどういうことなんだろう・・・としばらく考えました。大いなる存在や自然を前に、私は私自身としてあるけれども、人の前では自分自身ではいないのだろうなということに気付きました。人から愛を受け取れないようにしているのは、もちろん私自身がしていることなのだけれど、どうしてなんだろう。少しずつ受け取れるよう意識していきたい。
・月が太陽の光を反射して光るように、いろいろな存在が私に向けて太陽の光を届けてくれる。私もまた、太陽の光を反射していることに気付きました。
・満開の桜の日に公園を歩くことができたのは、当たり前のように感じていたけれど、風などのタイミングで絶妙なめぐり合わせだったことで、自然から元気をもらっていると感じられていたのも実は、大きな計らいだったなあと感謝しています。
テキストの中ではお母さんは、愛とエネルギー、子どもは、やさしさとたくましさをもらったのですが、私はあの時公園を歩いて何をもらったんだろう・・と考えました。心の平穏だと思いますが、タイプ9の私の求めているものと一致していたなあと思いました。
・やっぱりZOOMを通して参加できることを有難く思っています。
★心配しなくても愛されている事、大きな存在に守られている事、雨雲は(やっぱり)自分が作っている事、沢山の人に愛をもらっている事に気がつきました。愛と勇気と温かさと励みになる言葉を頂きました。m(__)m
★ナレーションで、「行き詰まった時、大いなる物に包まれた事ありますか?」と言う所に自分は反応しました。「包まれた事」は、思い浮かばない様な気がしました。そもそも、「大いなる物なんて、感じた事あるかな~」と思います。大いなる物を感じたら、それに、すぐに包まれそうです。ただ、自分が「行き詰まってた時」のこととして、平成29年3月のアイビーホールでの、先生の講話会を思いだしました。あの時の話しで私は、異動の関係で、自分の凹んだ気持ちが、講話会が終った時なくなっているのに気づきました。「あれ、嫌な感じがなくなっている。」自分としては奇跡です。講話のどこかが、自分の凹み回復に効果だったのだろうかと、通信を読み返してみました。「幸福の線」「ストレス対処法」「お役にたつ事」「脳の片付け法」「言葉の入れ替え法」。「思い込み」には「必ず辛い事が起り、その事を通して、あれは思い込みだったと目覚めるチャンスが与えられる。
」とあり、この「思い込み」のお話が自分の回復に関係していたポイントだった気もします。でも、もしかすると、講話の中の「言葉」によるものじゃなかったのかもと思いました。内的に先生の送ってくださる慈愛につながり、感じられるのではないかと思います。それは自分の「内」に、フィーリングとして、「気」等として、自分の中に流れ込んでくるのか、湧いてくるのか分かりませんけど、そんな物じゃないかなと思いました。
結論は、外的に耳から言葉で受け取るのにも、言霊とか癒やしはあると思いますが、それと別に、内的に慈愛やMESSAGEや叡智を、内からの感覚、FEELINGで受け取れるよう、今後、意識を向け、感謝して行きたいと思います。
【オンライン】4月19日(月)「一人ひとりが光の存在」
★光という抽象的な言葉からどのような学びをするのだろうと少し緊張しながら参加しました。光を瞑想しながらそれぞれ描いた絵は様々でした。強い光、小さいけれど温かい光、柔らかい光、大きくてまばゆい光・・・。わかちあう中でどの光もその人にとって大切な光だと思えました。2時間は短く、もっと時間が欲しい気がしました。もう少し深めたかったかなと自分では感じています。
★7、8年ぶりに参加させていただいたわかちあい会。オンラインでのわかちあい会があることを教えてくださった方。アニメーターをしてくださった方。アイスブレーキング時間 ご一緒してくださった方。Zoomの画面上でも、お会いでき、お声をきくと、7、8年ぶりなのに、ほんのついこの間お会いしていたような感覚になっていました。テキストを読んでいただき、ともに読んで、瞑想して、ひろがったイメージを描いてゆく。描いていくうち、星を書き始めると、思考ではなく、ただ自然に、置きたい色を置きたいところに、
次はこれ、次はここ…とただただ置いている…というようなプロセスになり。そのプロセスのなかでここまでの7、8年間も、いや、もっともっとずーーーっとあるすべて。すべての時空がここにあり、響きあい、循環しあい生きている。生かされているのだなぁ。そんなことを深く自分の中の気づきとしてうけとることができた、とても尊い時間でした。ありがとうございました。
★皆さんのわかちあいから、光はとても温かいものと感じることができました。瞑想では光からのメッセージを受け取ることができました。ありがとうございます。
★久しぶりの分かち合い会、しかもオンライン.わくわくドキドキしながら受講しました。絵を描くのも久しぶり。様々な色を使って手が動くまま描き、すっきりしました。心の中を振り返り、又皆さんからフィードバックを受けて気づく事は、大切な作業だなと改めて思いました。朝日のまわりに、色々な形や色の光を抽象的に描いていましたが、無意識に大切なものを描いているのだなと気づきました。画面を通してですが、皆さんの絵から癒しやエネルギ-を得ることができました。翌日、仕事先の利用者の方から、「今日は一段と元気がいいね。」と言われました!効果ありでした。
★今日は初めての参加の方が多くいらして、とても楽しみにしておりました。初参加の方とわかちあうことにより、つながり・一体感を感じて終わることができ嬉しかったです。
テーマ通りに、私を光で表しました。それは大いなるものに守られている喜びがあり、黄色で表現しました。そして私は今、その方その方をありのままで受けとめようと努めています。私から放つ光を淡いピンクで描きました。あたたかな雰囲気とエネルギーが伝わってくると、フィードバックを頂いて、これまた嬉しかったです。お一人の方の描いたロウソクの絵から、高校生の時の想い出が甦りました。それは学寮といって、校内にある寮にクラスメートと寝泊まりして、通学するシステムです。食事も皆で作っていただきます。夜には部屋を暗くして輪になって、一人ひとりがロウソクに灯をともし、その灯を見つめながら、思い思いに心の内面を語ります。それがわかちあい会だったのだと、今頃実感しました。わかちあうことのすばらしさ、そして皆さんとの心のつながりが深まったわかちあい会でした。ご担当の皆様ご参加の皆様、ありがとうございました。幸せ発信地を目指します。
【オンライン】4月16日(金)「錨を上げて」
★先生が、「あなたを創った方は、許して下さってるのに、許してあげていないのは、あなたです。」って言ってたのを思い出しました。(というか、しょっちゅうこの言葉は、思い出しているのですが)。自分で自分を許さないから何かアクションをしてしまって、結局、なかなか、改善しない自分をまた責めたりして、結局、負のスパイラルって言われるものに入って行く。まあ、このことは笑える人間らしさという気はします。「自分は嫉妬深い。」「自分は、欲深い。」とか、それって相対性の話しじゃないの。誰にでもある、一般的な人間的には備わってる性質じゃないの(先生は分からないのですが)。そして、それ自体はニュートラルなエネルギーなので、それをただ、責めずに認めていくのが良策かと思いました。(実際、結局皆そうしてると思いますが。)そして、放置してて良いんじゃないのかって。ただ、人生のどこかで、つまずく石コロにはなるかもしれないので、その時、苦しみながらも対処すれば良いんじゃないのかって思いました。その時に、そのつまずきは、「あの人」のせいではなく、自分の中にある「欲等」が、自分を苦しめてたんだ、などと、その時に気づければ幸いかなと思いました。本当は、私達を創った方とのコンタクトが取りたいなと思います。
【広島】4月17日(金)「全人類が織り成す織物の模様は?」
★ 自分の存在の意味について考えることができました。 こんな自分でも誰かの役に立っているかもしれないし、1つのパーツをになっている世界の一員だということ。少しパワーがない今ですが、自分のことを大切にしてあげられ、人のためにパワーを与えられたら、自分が喜ぶんだなぁと気づきました。コミュニケーションが、苦手な私にとって、絵で表現は、面白かったです。
★人類との調和、それぞれが個ではあるけれども、大切な存在。 自分の役割を自信を持って、やり遂げようと思った。感謝された時の、喜びのカラーは私はオレンジ色だと感じました。今の私で良いんだと思えました。パステルで自由に童心に戻り、好きな色で描け楽しかったです。
★今日のテキストを学び、私の人生を丁寧に生きていきたいと思います。人と関わる時、冷静に自分の立場を見据えて、相手と向き合うことを、大切にしていきたいです。これまでの人生は、浅くしか、関わらなかった分、自分の気持ちは何なのか、どうしたら良いのか、迷ってばかりでした。少しずつそれがで、できるようになってきて、自分の軸ができ、人が恐ろしくなくなりました。自分への自信もついてきました。
★ 表と裏は表裏一体。裏でどんなことに出会っていても、それは必ず素敵な織物の一部になっている。表と裏とでひとつなんだと。改めて、このことの意味を感じ直しました。「自分なんて」と、思ったことはなかったが…今までどんなにも、そのことにしばられてきたか…。何を成さなくても、いまこの私の担当する、ひと区画を、私なりに調和とやすらぎと、無条件の愛(自分への愛)で、丁寧に織り上げていくことに、心を向けていきたいと思います。久しぶりの参加と、なりましたが、日常触れ合うことのない人間関係と繋がり、これも見えないところでは繋がっていることを体現していると改めて感じました。
【浜松】4月10日(土)「私と仲良し」
★ずいぶん自分と仲良しになれたものだなーと過去の自分をふりかえって思いました。「どうせ私なんて」が口癖だった頃と今。これからも一所懸命生きることを喜びとします。
★「社会的成功」という言葉にいちばんひきつけられました。私はずっと社会的成功を追い求めて生きてきたような気がします。でも もう年老いて、それを手に入れることなく命を終えようとしている。みすぼらしい自分。時にすぐに生命がたたればいいのにと思うこともある。でも不思議に現在の自分を不幸と思わない。『しあわせ』だと思って毎日を過ごしている。そのような日常に感謝。します。
【オンライン】4月10日(土)「思考こそ創造の原点」
★瞑想の誘導に「積極的な考えを持ったことで、うまくいったこと・・・」という言葉がありました。先日家庭で起こったテレビのチャンネル権争いを思い起こしました。本当に積極的なことは、その争いに勝ち抜くことではなく、今テレビを観ることは自分にとって本当に必要なのか?と改めて自分に問い、生活全体を見直すことだなと思いました。何か問題
が起こった時、自分の主張を通すことにエネルギーを注ぐことが必要なときもあるでしょうが、解決のための選択肢をいくつも考え、その中から何を選ぶかを決めていく積極性が「自分の人生を作っていく力」なのではないかと思いました。いただいたフィードバックで考えがまとまり、ありがたかったです。
2021年3月
【オンライン】3月30日(火)「羊は羊でよし、馬は馬でよし」
★最初にテーマを見たとき、一人一人が自分らしくということかなと思った。わかちあい会では、テーマについて自分も含めて大いなるものとの一体感を感じられている方が、多いと思いました。絵を描きながら、円というものは、広がったり収束したりすることができ、自由になれると気づきました。
★モンゴルの草原 宇宙の広さ そのもの その中の一点としての自分
大地の恵みと愛に支えられて存在する自分 このように大きくとらえられるのだろうか
日々の生活の中、人との関係の中で、あくせくしているとき、モンゴルの草原に立ったかのような気持ちで、深呼吸して、すべてがそのものとして、よし、とされていることに心を
馳せたいと思う。
【オンライン】3月26日(金)「自分と自分の見方は変えることができる」
★楽しい2時間でした。久し振りのわかちあい会参加でした。最初の瞑想が集中出来ず困ったなぁと思いましたが、その後の2回目の瞑想で(あなたが見方をかえる時、まわりに幸せの輪が広がっていくでしょう。)と言う言葉がハッと耳に止まりました。まわりに幸せが広がって行くなら見方を変えたい、変える事が出来たら、と思いました。心に響きました。その後、一夜明けて、私が幸せになるのはどんな方法?どんな見方?と言い換える方法を思い付きました。それを自分に言ってみました。とても心が軽くなりました。これからもこの瞑想の言葉は大切にしたいです。祈りの言葉に思います。
★エニアグラムやわかちあい会を通して、自分を責めていたことに気付いてから、自分を温かく見つめることを意識してきました。少しずつ自分の内面が整えられてきたのでしょう、周囲の人が何気ない言葉を発したときに、自己防衛して過剰に反応することが減ってきました。周囲の言葉は同じでもユーモア—で返すことができるのです。優しい言葉とまでいかなくても、自分自身を責めないだけで大きな変化が見られました。自分と自分自身との関係を大切に育み、いつも一緒にいる、スケジュールを合わせるのに苦労しない最高の友達にしたいと思います。
★・「どんなに大勢の人がいても、自分と一対一の関係を基盤にして繋がっていきます」かなり、衝撃的な言葉でした。子供時代の幸せだった頃の記憶で、皆がニコニコして幸せだった自分を見た時、私と家族の一対一の関係は常に、脆弱だったと感じました。私の弱さや心の歪みに関係する大事な気づきでした。独りになって、さらに分析を深めていこうと思いました 。
・「自分自身との関係がうまくいっていれば、周りの人とも、うまく付き合っていくことができます」分かち合い会は2度目ですが、自分自身を感じ取る時間のためか、毎回私自身が一本の軸で貫かれ、とても安心した心地よい感覚を覚えます。今回 、組んだ方との分かち合いの中で 、その方が 自分をしっかりと感じ取り、自分を受け入れている 姿に接した時、とても居心地がよく、安心した 気持ちに なりました。自分自身と誠実な関係を生きる態度。それは、「 I a m OK 」という自分を肯定する気持ちを内側から呼び起こしてくれるような感覚でした。 ありがとうございました。
・皆さんの子供の頃の分かち合い を聴くうちに 、自分が 忘れていた 子供時代の楽しい記憶が次々に蘇り、無心になって過ごした瞬間、瞬間があった ことを思い出しました。目をつぶっていた時に アニメーターが語った「自分は愛されています」という言葉も心に染み渡り 、過去に自分は無条件で愛された一対一の関係があったことを感じ取ることができました。
・「自分自身と他人に対する自分の見方は変えることができる」とても希望がある言葉です。分かち合いが終わった後 、私はこの言葉に招きを受けていると強く感じました。
・ご準備をいただいたアニメーターや支援スタッフの皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました。
★テキスト何回も読み返すといろいろ、突き詰めて、感じる所が各所に出てきます。テキストの、「自分自身との関係がうまくいっている」って言える人がいるのかなと思いました。「自分に深い愛情をかけ」とはいえ、自分を許せなくては愛情をかけてるとは言えないかな?と思います。自分が誰かを許せないという事は、誰にもあることの様に思います。まず、許せない自分でいいのか?と言うのがありました。
「〇〇さんを変える事は出来ないけれど、自分自身と○○さんに対する見方は変える事ができる。」・・〇〇さんに関しては、「なんでそういう事言うかなー」とか不快に思ってもなんとか、色んな角度からの別の見方で解決しようとあくせくしてます。その人に対する不快感から、解放されるためにあくせくしています。見方を変えないと一生、その人に対する不快感が残りそうです。結局、他の見方が見つからない儘の事も多いですが、そう言えば、亡父に対しての見方は変化してきていました。父に「ありがとう」と言える様に。長期戦な感じです。結局、すべて「自分を愛す」ところから始まる様です。
また、皆さんのシェアとは視点がずれ、主題ともずれてしまって恐縮だったのですが、今回私が、笑ってしまったのは、自分の絵と、他の人の絵がよく似ていると思った事でした。いつも分かち合い会の冒頭でアナウンスのある、「コミュニオンとは、心の底でひとつ」とか言う事の現実化が起っちゃったかなと思いました。今回、心の奥での出来事として、言語ではなく、非言語的な伝達だろうと思います。
ちょっとわからなかったのは、「子どもの頃、一番楽しかった事」と、「自分の見方を変えることが出来る事」の関連性でした。ここから、自分と自分自身の関係をもう一度振り返り、自分を好きになり、愛情をかけられる様になると言う事でしょうか?町で見かける小さい子はただ走れるだけで凄く嬉しそうだなと思いました。
【オンライン】
3月19日(金)「一人林に」
★五人の仲間の絵とお話楽しく聞かせて頂き、感謝です。
静寂の中に自然のお話だけがある世界 風はさやさや吹き、青空に雲が流れる。
花は咲き 鳥がさえずる。
草の中に眠るテントウムシ 風はさやさや温かなピンク色でまわりを包んでいる。
宇宙と調和した穏やかな時が流れる。
どの生物も安心して、自分らしく振る舞っている。
誰が見ていなくても、聞いてなくても、神様に見守られているのだ。
ありがとうございました。
★コロナ感染を恐れて一年以上わかちあい会には参加していませんでした。今回初めてオンラインわかちあい会に参加したのですが、事前練習の時間を設けてくださったので機械に弱い私でも何とか大丈夫でした。
日頃沈黙している時間は多いのですが、常に頭はフル稼働して「日本や世界について」考えている私がいることに気付かされました。そして「本当の沈黙」を得るためにはこういう「安心安全な仲間と場」が必要なのだとしみじみ思いました。
今回親身に声をかけてくださった方がいたおかげで、新たな一歩を踏み出せました。ありがとうございました。
★自分なりにですがテキストを今までより深く読むことができました。そのことを通して、参加者の皆さんのわかちあいをいつもとは違うあり方で聴くことができました。ありがとうございます。
★何年かぶりに、分かち合い会に参加しました。オンライン接続のサポートをしてくださったスタッフの皆さんに、あらためてお礼申し上げます。
いろんな事が怒涛のように押し寄せる感覚の中で生活していると、自分が本当は何を望んで何を感じているのかがわからなくなります。
そんな時、自分と静かに向き合う機会を意識して作ることはとても大切なんだと思います。今まで、そんな時空間に助けられた経験が何度もあります。ほんの数分だったり、数時間だったり。そして、新たに仕切りなおして前へ歩いていく。生きることは、それの繰り返しなのかなーと思っています。
久しぶりに、分かち合い会に参加して、限られた時間内でのワークだからこそ、得るものは大きいのだと感じました。
【オンライン】3月14日(日)「幸せ感を育てる」
★小学生の頃、海で大きな波が来る時、下に潜ると安全なことを覚えました。昨日の大嵐の時、私は窓から外の様子をしばらく眺めていました。雨が強くお向かいの家を吹き付ける様子を、どちらかと言うと興味深く見ていました。嵐の合間のダブルレインボーは、ことさらに美しかったです。日常の中でも自然の美しさ、雲の動き、草木の芽吹く様子を見るのが好きです。待ちにまっていた椿のつぼみが膨らんで鳥が食べにくるのを見ると、鳥を追いやりたくなりますが、鳥の想いもわかるので、心の中のせめぎあいが起こります。
桜の花が開花するには、冬に厳しい寒さを感じると、翌春にはきれいに咲くそうです。私も辛い苦しい体験があったからこそ、普段の何気ないことに小さな幸せを感じています。
昨日の嵐の中、必死に耐えていたであろうミモザの大木が、今朝はいつもより、より美しく見えました。
★初めての参加でした。「波立つ海の深い深い底は、静かです」という鈴木先生の御言葉が心に響きました。今回私は、冬の寒さが残る東北の3月に咲く、沈丁花が放つ甘く強い香が、一瞬寒さを忘れさせ、鬱々としている自分に、春はもうすぐだから大丈夫だと励まされているような感覚を分かちあいました。低木で存在感のない花が放つ強い香りが私の心の奥まで注ぎ込み、私は私でいいのだよと認められ、癒されるような感覚も味わい、私は今まで一体何を心配していたのだろうと思う程でした。参加者の方々からの感想もとても嬉しかったです。
差し引きせず、そのままの感覚を感じ取ることはとても心地よく、自分自身と一致している安心感も味わいました。私の中の奥にいる「私さん」が喜んでいるようで、コンパニオンを得たような感じです。
「不平不満で心を満たすことはとても簡単です。それは人を分裂に向かわせます」という御言葉から。他人への不平不満のみならず、自分自身の不平不満も自己を分裂させるような気がします。意味のあることだけ、肯定的なものしか認めないという姿勢が、どれほど自分を窮屈にさせていたことか。日常のほんの些細な良い事に目を止め、自分自身の感覚をじっくりと味わうことで得られる豊かさを改めて体験しました。「幸せ感」は人から与えられるものではなく、心の中で意識することで生まれるものだと気づきました。参加者の方々はほとんど初めての方々で、分かち合いの内容も異なるものでしたのに、分かち合いを進めるうち、互いの分かち合いが共鳴するような感じがあり、彼らの言葉は彼らだけのものではない、深いところでつながっているような感覚も感じました。
あたたかく安らいだ時間を過ごすことができ、心から感謝いたします。準備をしてくださったご担当者の皆様、一緒に分かち合いをさせていただいた参加者の皆様には、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
【浜松】3月13日(土)「波と一緒になって」
★久しぶりに皆の顔を見て安心しました。
★どんな出来事も24時間休みなく続いています。自分が寝ている間も続いています。そのできごとに対して、素直に一体となって味わっていけたら、これからの人生がさらに充実してくるのではないだろうかと思いました。
【広島】3月13日(日)「震災が教えてくれた事」
★震災は体験したことはありませんが、自分の人生で、とことん悩み苦しんだ体験は、同様に、かけがえのないことを教えてくれたように思います。自分にとってのどん底を経験することで、自分が今何をしたら良いのか、明らかにすることができるようになります。そのためには、自分自身の気持ちを素直に伝え、人と対話すること。相手と、自分を大切にする気持ちで、伝えれば、必ず伝わり、自信がつきます。自分を信じ、相手を信じることの大切さを、今は確信しています。今日もありがとうございました。
★感じている自分、考えている自分、行動している自分が、一致するということは、どういう感じなんだろう?全てを無くした時、本当に大切な事は何か?大切ものは何か?真理がみえてくるかな。まだまだ甘さが残る小我の自分に気づきました。今日はとても難しいワークでした。
【オンライン】3月7日 (日) 「言葉はエネルギー」
★「悪い言葉を口にするよりも、むしろ黙っていよう」と思って無口に生きてきました。それは凍える冬の景色のようでした。今日、わかちあった言葉や絵から、春の陽だまりに居るような開放感と安心感を受けとりました。今まで自分を苦しめていた自己批判・他者批判の言葉が、皆さんのハートのフィルターを通して、柔らかく周りを包み込んでくれる言葉に変わっていくのを感じました。自己主張する自分ではなく、相手に寄り添える柔軟な自分になりたい、なれそうな気がしてきました。
★自分の口から出る言葉は、自分の内心と一致したことをちゃんと伝えるようにと意識してきました。でも、それを意識するあまり“我を張る”ことにならないようにしたいと、最近思っています。人の意見を聞き入れて、私の意見とは違うけどそれもいいしこれでもいいのかもと思えた時、自分の中の選択肢が広がり、心がゆったりするような感覚を覚えます。黙ることは弱さではなく、受け入れる強さでもあり、人の言葉を生かすことは今まで自分の発想ではやってみようと思わなかったことを私自身が試してみる新たなチャレンジでもあるのと最近思えるようになりました。
2021年2月
【オンライン】
2月28日(日)「愛するゆえに」
☆亡くなった人であなたの幸せを願っている人を思い浮かべてみましょう。その人の愛情を感じてみましょう・・・と瞑想をしました。不思議なもので亡くなった父が腹を抱えて笑っている顔を思い出し、よく感じていると、今ここで父と一緒にいるようなあたたかな気持ちになりました。父の死は、最悪だけれども最良だったと今となっては納得できていますが、ほんの時々、「お父さんは死んでしまった。」と途方に暮れた気持ちになることがありました。「なんだ、こうすればいいのだな・・・」と思いました。いつでもどこでもコンタクトできます。
大切な人を亡くすという体験を分かち合っていて、廊下の電気がひとりでに点灯したり、「今トイレなの?」と亡き母の声が聞こえたり・・・「貞子か!」とも思えるような体験も聞かれて(実は、私も話はしませんでしたが、そんな体験をもっています。)亡くなった人はお茶目なことをするし、亡き人とのつながりは結構現実的だなあと面白くなりました。
愛するゆえに、死がある。どうしようもない悲しみではあるけれど、大切に思われていた、大切に思っていたからなんですね・・・。父の死をやっとこさ乗り越えた私には、勇気が必要ですが、これからひとつでも多くあの途方もない悲しみを体験していけるよう生きたいと思います。
【オンライン】
2月20日(土)「闇に射し込む光」
☆ 自分の心の中のやすらぎに満たされているとき、それは温かな光を浴びているような気持ちの時であり、幸せを感じる時だ。 他と比べたりして自分をおとしめたりせず、神は大切な存在として、自分を常に見守っておられるのだと感じられる時、やすらぎは保たれるのかもしれない。 苦しみの渦中にある時は、まるで虫眼鏡で拡大して、その苦しみだけを見つめているかのようだった。しかし、苦しみの周りには広い世界が広がっていて、助けの光が差し込んでいた。その助けの光をいっぱい頂いて苦しみを通り抜けた今だからこそ、やすらぎの大切さを身にしみて感じられるのだ。
☆初めて、オンラインわかちあいに参加しました。札幌から気軽に参加することができ、とても嬉しく、ありがたく思いました。わかちあいは日常生活の中で知らず知らずに溜まって行く心の澱に気づかせてもらえ、お掃除できる感じがします。今日は、参加者が感じる安らぎを分かち合っていただけて、リフレッシュできました。ありがとうございます。
☆コロナ禍の緊急事態宣言が未だ解けず、仕事は在宅勤務を強いられています。ほんのこの前まで通勤に片道1時間半かかる事が苦痛に思えていたことも、今では週一回カラダを動かして通勤する事が楽しみです。今日のテキストからディスカッションのテーマになったことは“安らぎ”でしたが、今の私はカラダを動かすことや、仲間と直接会って活動することが“安らぎ”に通じるのだと気付きました。また、参加された皆様の言葉に耳を傾けることで得られる充足感も、わかちあい会ならではの感覚で、安らぎました。ありがとうございました!
☆やすらぎにつながっているときは、自分が支えられて守られていることを感じているときだと、実感できました。ふだんの生活では出来事に左右されてしまってそれを忘れがちになります。この場でわかちあって応援してもらい、自分に言い聞かせることができてよかったです。
【オンライン】
2月15日(月)「いきいき生きる」
☆今こうしてあるということに、感謝して過ごすと、笑顔になり、その笑顔の波動が周りをも明るくしてくれて、人ともつながっていく。皆さんと話していて、強く思えました。充実した時間でした。
☆・自分を幸せにすることが、自分の周りの人たちを幸せにすること。
・半分の水が入ったコップを見て、半分もあると思うか、半分しかないと思うか。自分の思い方次第で、人は幸福にも不幸にもなる。
・人の想像力は無限で、イメージや思いは人それぞれ違って、その違いが非常に面白い。
・自分は絵を描くのが苦手なのだが、わかちあい会ではみんなが自分の絵を認めてくれるので、描く勇気をもらえた。
【オンライン】
2月12日(月)「波と一緒になって」
☆ここでの波って、「なんかの比喩として使われてるのか?」私はどうもそうゆう比喩に結びつけて考え、解釈したくなります。と、そんな自分に気が付きました。と言うか、大体、既に擬人化してるし、例の人も例えで話したと聞いているし。です。
「決して眠らない」と言えば、人間の「想念、感情」も眠らないかな?深い眠りの時も、レム睡眠の時も結局、機能してて「決して眠らない」でしょっ。しかも、毎日毎日、眠らないだけで無く、今生だけでなく、そうで。皆それを知ってるようで忘れてるのか?そんな風にして、私たちは今日、遙かなる時を過ごして、ここまで来てるらしい。
想念とか思いとか感情とか、人の内面で起ってくるものは、止まれない。波の様に「眠らない。」そして、永遠に続いて「とどまる事を知らない」。それを砂浜に座って今ここで見ている。何億年も前から、波は永遠に打ち寄せて来てる。以前は波の中にいて時々うねりに巻き込まれる事が多かった。いや、今でもそうだ。今という時間軸だけで無く、三次元的にも、地球は、丸くないはずで、ずっと海は永遠に平らで、端はなく続いている。その遙か彼方から波はやってくる。永遠の彼方からやってくる。
凪いでいる時も、うなり狂っても、見た目は違えども、すべての波は、本質的には同じ塩分濃度の塩水。風があるとき、波は騒がしく、でなければ穏やかで過ごしやすい。しかし、地震の時は時に、津波になるけど、荒ぶっているのは表面だけ、ほんのちょっと深く潜って行けば魚たちは、そんなの関係ねーと泳いでるだけ。そもそも、深海魚たちは、波の存在も、海水の存在さえ意識する事なく泳いでる。比較対象がない。「空気という物がある」と長老の深海魚が言う。若い深海魚達は信じられない。空気を見ようと冒険に行った深海魚で、戻ってきたものはいるのか?皆、破裂してしまったのか?それとも水圧の軽快さで、「もう私には駄目、重くないと。」と戻って来たか?愛しかない世界では「愛」のなんたるかが分からない。波は、探していた、「量的変化が質的変化をもたらす物」として、良い例に出会えた気がしました。
桃源郷にいるような生活の中、つまりはいつも凪いでいて、深い入り江の穏やかで荒れる事のない波ばかり見ていると、時には荒ぶる波に会いたくなるのか?と言っても、思い出せば、そんな大波に何度か見舞われ、天と地が分からなくなるほどパニクって、情緒も不安定になり、そんな経験から、結局、面従腹背の浮き袋を覚えて行って溺れずに生きながらえて。でも、そんな風にしてでも、荒ぶる波に巻き込まれないと、ニカワでくっついたプライドも欲も洗い流せないのか?と思いました。だからって、荒ぶる海にあえて船出はしたくない。怖い。世界一周ヨットの単独行も夢とロマンの中での困難なので、彼の苦悩に比べたら辛いことじゃないかなって思えました。いや、実は、深いところでは同じ船出かも。
☆今日はずっと心がザワザワしていて、瞑想もなかなか出来ずにいたのですけど、瞑想の最後のほうに、沢山の星が輝く宇宙空間と一体になって、穏やかな波に揺られる自分が見えて、とても気持ちが安らぐことが出来たのがとても嬉しかったです。
心がザワついているときでも、ゆったりくつろいでいる自分がいるんだということに気づきました。
これは理想ですけども、心がザワついていてもそれに巻き込まれずに、それを楽しめるくらいの自分でありたいなぁと思いました。
☆浜辺に佇み、寄せては返す波の音に耳を傾けていると、地球の鼓動に包まれているような安堵を感じました。しかし自然がいつも優しいわけではなく牙をむく時もあるのだと思うと、安泰を与えてくれる完全な場所がある訳ではないのだと、いつしか意識は自分の住む都会へと戻っていました。
どこであってもその場所で自分の在り方を見つけ続ける生き方をするとき、それがいちばんの安定なのではないかと思いました。
自然からひと時恵みを受け取り、自分の居場所へと、落ち着いた気持ちで戻っていけたように思います。
☆心の中が不安感などに支配されざわざわしている時はおおいなる存在からのメッセージ、大切なものはうけとれないと思いました。大病から回復された参加者から、例え、長く一緒にいられなくても共にいられる僅な時間に愛されたことは、そのかたを愛で一生を包み幸せで満たしていることを知りました。
「同じ様な事を話すのは、beingの世界に繋がり大切な事だから」beingの世界に繋がっていらっしゃるその方が、眩しく、その方の言葉が力強く胸に響きました。
わかちあい会後、その方の生い立ちが母と重なっていることに気付き、母の気持ちに寄り添うことに繋がりました。
有り難うございました。
【浜松】
2月6日(土)「錨をあげて」
☆自分の欠点、嫌なところは見方を変えればよいところなのだと気がつきました。私はあれこれやりたいことがいっぱいあって、いろいろなものにすぐ手を出してしまう、参加してしまうのですが、つまり自分で自分をあっぷあっぷ、忙しくさせているのですが それが自分の元気の源なのだと思うことができました。
2021年1月
【オンライン】
1月30日(土)「私と仲良し」
☆深呼吸したり、静まったりして「生きていて良かった。」と思えた時について思いめぐらせました。27年前の交通事故で「私は生きている。有難い。」と思ったことを思い出しました。そんな体験も日常生活にかき消されていましたが、命があることだけで尊いことだったんだと改めて思い返しました。「『私は本当に人生を全うした。』と感じながら死んでいくことができるでしょうか・・・」ということを分かち合っているうちに、自分がありのまま感じていることを認めること、自分自身として居留まることが自分と仲良くなることであり、最終的にそのように死を迎えることができるのではないかと考えていると、自分自身であることは、それだけでとても尊いことなんだと実感することができました。普段は自分自身をあれこれジャッジしているので、初めての実感でした。
☆「人生を全うした」と言って死んで行くことが出来るためには、どういう人間になったら?と言う問いがまずありました。
他のコースでも「どんな自分になりたいか?」を発表した事がある気がします。「人の思惑に左右されない自分になりたい。」「いつも明るく元気な自分でいたい。」「自然の美を感じて生きて行きたい。」とか、「いつも人に優しい自分でいたい。」とか人の数だけ限りなく出てくる様な気がします。でも、皆、理想像なので、そこに到達、維持するためには、大変だと思います。なのであんまり気を入れすぎると、現実とのギャップに苦しむ事になりそうです。そして、そうなると、そんな自分が嫌いとか、なかった事にして心を隠蔽とかしてしまう、と思いました。
しかし、テキストでは、その後に、「人生を全うした」と言って死ぬためには「自分自身と仲良くなること」と答えのようにありました。(と感じました。)で、今度は自分自身と仲良くするためにはどうするかと言う事でどうなんだろうと思いました。取りあえずは、自分に対して「傾聴基調」で、かなと思います。自分を審判しない。批判しない。非難しない。責めない。叱咤激励しない。さらには、褒めない。ただ、あるがままの自分を認めてあげる。ただ、寄り添う。一緒にいる。自分のBEINGだけを見ていく。ってそんなところかなと思いました。まあ、それにしたって「自分と仲良しの自分」になるっていうのも理想像かもしれませんが、仲良しになるのは「度合い」にかかっているとわざわざ書いてくださっているので、「度合い」次第で、葛藤は起こりにくい気がします。
「仲良しの友達だからこそ、厳しいことをいうけどさ~」なんてのは、無しで、ただ一緒に奈落の底まで付いてってあげるよ。って感じなのかなと思いました。
☆参加後にいろいろなことが湧いてきました。皆さんのお話からたくさんのものをいただいたからなのでしょう。「私はほんとうに人生を全うした」と感じられるかどうかは、"いま、この時の自分を生きる"ということと結びついているのかなと感じました。一昨年体調を崩したこともあり、人生の行き着く先が死ではなく、ある日突然生から死へと移ってしまうこともあるのだと感じてから、なんでもない日常を以前より愛おしく感じるようになりました。時々「私はほんとうにこれで死んでもいいと思えるほどいま生きているか?」と自分に問うてみていると、ああでもないこうでもないと常にもやもやしたものが渦巻いている自分が、"いま、この時の自分"にすっと集中できるような感じがします。先のことは今の延長線上にあり、その延長線がどこまで伸びているかもわからないいま、自分に足りないものに煩わされている場合ではないなと、なんかボロボロといらないものが剥がれて、等身大の自分に立ち返ることができるような感覚?でしょうか。そんな時こそ何ものにも替え難い充実の中にいるのかもしれないです。そんなふうな感覚を時々ふっと持てるようになったのは、幸せなことだなあと思いました。ありがとうございました。
【オンライン】
1月25日(月)「あなたの中に小さな子供がいます」
☆苦手なテーマをあえて選びました。いつも私の中の子どもは幼稚園の時の私で、バスケットを持って、白いフリルのついたエプロンをかけ、楽しそうにしている小さな子どもでした。今日その子どもは、「いつも頑張っているね」と私の頭をなでてくれています。だんだん絵を描き進むにつれ、その子どもが私の亡くなった母になりました。事実、母はいつも私を守ってくれている実感があるからでしょうか、母が私の頭をなでてくれています。そう思っていたら、私が学生の頃、父がいつも私をほめてくれていたことを思い出しました。両親の愛に支えられて、生かされている私、これからもこの私を大切に、両親の気持ちに添えるよう努力してまいります。私の中の子どもが母に代わり、そこから父の姿を思い出し、心温まる時間を過ごすことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
☆瞑想して絵を描いて、そして皆さんに話を聞いて頂くやり取りの中で、今の自分に「それで良いよ」と言ってあげることができるようになって行くように感じました。皆さんの大切な人とのエピソードを伺うことで心の緊張がゆるんで優しい気持ちになりました。良いメッセージや絵は人の気持ちをほっこりさせてくれますね。わかちあい会ではアイスブレーキングも含めて良いことに焦点を当てられるので、参加すると心と体がゆったりできます。ありがとうございます。
☆瞑想中に4〜5歳のころの自分の写真パネルを思い出し、自分の中の小さな子供は自分のことなのかも知れないと感じました。その写真パネルは夏の暑い日に両親がプールに連れて行ってくれたときに撮ってくれた写真を引き伸ばしたもので、両親の愛情を受けていたことを思いだしました。写真パネルは父が壁に掛けて私が中学生ころになるまで飾られていて、私はその写真パネルを見ながら成長していったわけですが、逆に4〜5歳の自分に成長を見守られていたのかもしれないと思いました。そう考えると、両親に対してだけでなく、成長する過程で私に関わってくれた方々(親戚や近所、学校の先生や友人たちなどなど)に育てられるのを、4〜5歳の私が見ていたのかもしれないと思うとなんだか不思議な感じがするとともに、感謝の念で幸せな気持ちが湧き上がってきました。
☆絵を描いたり、お話しさせていただく中でいろいろと気づくことができました。小さな子供が喜ぶ明るい未来を選択していければと思います。ありがとうございます。
☆私の中の小さな子供は、安心して私と一体化して、自然の中に溶けて風になって優しく頬を撫で、雲の中でふんわりとした居心地の良い中眠っているようです。先日(21日)参加したわかちあい会で心が解放され変化したことを今回知ることができました。わかちあい会に参加しその都度鎧が一枚一枚剥がされていく、楽しみです。
【オンライン】
1月21日(木)「美しい眺め」
☆2度目のテーマでした。前回では鳥を迎え入れる樹の立場になって描きました。飛来してきた渡鳥たちを迎えるために、沢山の実と花を描きました。今回は疲れてやっと辿り着いた渡鳥と自分が重なったので、鳥の気持ちになって描きました。この一年間のコロナ自粛生活のなかで、自分はちっぽけな存在だということをおもい知り、視点が変わったのです。今までは 癒す=おもてなし の感覚で、doingで動いていたようです。今日絵を描いてわかったことは、疲れた者が求めているのは、いつでも受け入れてくれる安心の場所がある事、beingを望んでいたのです。今の私は疲れた身体を寄せる場所、大樹の1枝を見つけた気持になっています。その大樹がコミュニオンなのでしょう。
☆絵を描きながら、私は自分が何を感じ何が言いたいのだろう?とクレヨンを持っていました。そして絵を説明しながらも、今の自分とは正反対の理想だけを口にしている!と悶々としていました。それが、皆さんからのフィードバックで、私のモヤモヤしていた心の中を言葉にしてプレゼントして頂いたようでした。こんな経験は初めてでした。
☆わかちあい開催のためにZoomで接続したら、自分の画面がいきなりオーロラになってしまい焦りましたが、初めてのことなのに不思議と落ち着いて対処できました。瞑想でやってきたイメージは前にアクティブリスニングで浮かんだ大きな樹でしたが、樹に向かって感謝の気持ちが湧いたり、登ってみたいと思ったりと、これまではただ眺めているだけだったのに、今回は自分から働きかけをするような感じで、なんだか一緒にいるような、そんな感じがしました。テーマは木がそっと手を差し伸べる、そのようなやさしさを描いた詩だと思うのですが、そっと差し出すような気遣いにはとても共感が持て、いいなあと思います。わかちあいの時間では、自分が感じたこと、思ったことを言葉にしてフィードバックしましたが、私が発した言葉で相手の方が気づくのをみると、これまで学んだことが活かせているのだなあ、とか、技術が身についてきているなあ、と思いました。話しを聴いて自分が気づいたことを相手に気づいてもらうのにフィードバックを使うのが自分らしい聴くスタイルだと思っています。ただ、それは操作的で押し付けがましく、最上のスタイルは河合隼雄さんのように何も言わず寄り添うだけで相手が気づきを得る、そう思っていました。でも、フィードバックで気づきを得てもらう自分のスタイルも、今日のテーマの木の在り方に沿っているのだと思いました。
☆詩の朗読が自分の中のイメージを膨らませてくれて、絵を描くのはあまり得意ではないのですが、スムーズに描くことが出来ました。そのことに自分でも驚きました。
また、皆さんからのフィードバックで、自分で気が付かなかった内面に気付くことが出来ました。私は、自宅から見える大きな木を描いたのですが、その木は空につながっていて、その木は、遠く離れた空と自分とを繋げてくれる存在なのだというイメージを持ちました。その木に3羽の鳥を描いたのですが、なぜその鳥を描いたのかと聞かれ、私は3人の子供たちを描いたのだと気が付きました。末っ子がこの4月から東京の大学に行き、4月から夫と二人だけの生活が始まります。子供たちは空に向かって飛び立っていくけれど、それは遥かかなたではなく、この木を通じて繋がっているから大丈夫なのだと、心は穏やかで安心した気持ちに包まれました。
また、皆さんの描かれた絵とその想いを聞いて、人それぞれこんなにも感じ方が違うのかと驚きました。日本人は個性が乏しいと言われますが、いやいやこんなにも個性的で、豊かな感情があるのだと実感しました。
☆この会への参加は2回目なのですが、1回目でも短い文章を渡されてびっくりしていたのですが、今回はもっと短い文章でまたびっくりしました。
メールで文章が送られてきて、目を通した時はなんとも思わなかったのですが、今回の会で聞いて、考えて、描いて、話す中でこの短い文章がドンドン膨らんでいって、それは1人では見れない世界だったなあと、改めて思いました。
また、今回書いた絵は自分のだらしない部分で、そういったものはやはり人前に出ないようにするものですが、そうやって自分の中の本当の部分に嘘をつき続けるとしんどくなってしまう。
いつもちゃんとピシッと背を伸ばすことばかり意識していましたが、もっと本当の素直な自分の気持ちをありのまま出すことも意識しなければいけないのかもしれないと、今回の会で思いました。
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1月16日(土)「夢は実現する」
☆皆さんの夢の話を伺いながら、それぞれがそれぞれの夢に向かって進み出してると感じた。 夢を意識して発表する事が夢を引き寄せて進ませていく第一歩なのだから。
私は小学四年生の時、祖母から将来下手な結婚はしない方が良い。それよりもしっかりした資格を取って職業に生きればよいと言われて、教員になろうと決めた。その夢に向かって一途に進んだ。子供達と教育という場面で出会う楽しさをいっぱいもらえた。今現場を退き、やってみたい事は祖母や母 の人生史をひもときながら自分を振り返り、生きる事の尊さに触れようとしている。三代史を書くのを考えている。また、たとえ何かを成し遂げられずとも、穏やかな日々を過ごせる恵みに感謝して生きるとい
うのは、すごい事なのだとも思わされた。有難うございます。
☆夢は漠然としたもので、言葉にすることは難しいと感じていました。しかし、今回のわかちあい会のテーマに沿って自分を内観し、絵を描き、わかちあう為に思いを
声にして発すると、“自分はこうありたい”と少しでも具現化出来たことで、夢が近づいて来るような気がしました。そして、言葉を声にして発することは、人生を豊かにするきっかけとしてとても大事なことではないかと感じました。
コロナ禍にあって、人とのコミュニケーションが絶たれてしまいやすい今だからこそ、わかちあい会のような身近なテーマで思いを話し、聴くことの出来る場があることが有り難いです。参加された皆様の夢を聞かせていただいたことは、私には大きな心の糧になりました。あっという間の2時間、皆様と共に過ごすことができましたことに、心から感謝いたします。ありがとうございました!
☆自分の中に思い描いているものを具体的に表現すること、そして他の人にシャアすること、さらにフィードバックを頂くことにより、自分の夢に対する具現化のパワーがドンドンと、バージョンアップしていくように感じられました。そしてまた皆さんの夢を聴くことで、あらたな発見や気づきが生まれ、みんながそれぞれの場で、自分の夢を信頼し、それに向かって努力してゆくことが、この世界を、地球を、光輝かせ、あらたな時代を創造してゆくのだなあとも感じ、とてもワクワクしました。 新たな年の始まりの時に、このような素晴らしいテーマで、分かち合い会に参加できましたこと、本当に嬉しく、心より感謝しております。いろいろと準備してくださったスタッフの皆さん、本当に有り難うございました。心からの感謝をこめて\(^O^)/
☆このコミュニオンに出会った頃、今日のテキストの「夢は実現する」にも出会いました。その時の自分にとっての「夢」は何だったのだろうかと思い返し、その頃を懐かしく思い出しました。
文中にあるように「苦しみの最中、夢を描くことなどとてもできない」という気持ちをぬぐえない私でしたが、それでもその言葉を信じることから始まりました。
その時は、目の前の事柄が夢であり、資格を取ることとか、願っていた職業に就くなどでした。今では、この数年ずっと望んできた、「静かな自分になる」ことが夢です。
心が静かな時、しみじみと良いなぁと感じられるその時、幸せ感に満たされます。このわかちあい会に臨むとき、自分を解放し、奥深くにある自分に気づきたいと思って参加しています。また今日は、皆さんの夢を伺っているうちにその方らしさが良く伝わってきて、楽しい時間でした。
☆もう長く生きて来て、今更夢の実現でもあるまいとテキストをいただいた時は思っていました。でもわかちあい会でテキストを読み進み、「未来は夢の美しさを信じる人のもの」というフレーズに心を打たれました。私の夢は、雪の中を馬の曳く馬車、スレイで風をきって走りたい、というものです。真っ青な空、雪はキラキラ輝いている、暖かい毛布をかけて隣には私の愛する人が座っている。 「夢の美しさ」という言葉で私の脳裏に浮かんだのはこのような光景でした。ワクワクしました。いつまでも夢を持ち続けましょう。夢は実現すると確信しました。
2020年12月
【オンライン】
◆12月27日(日)「今日、小さな一歩を踏み出します」
☆「あなたが今本当にしたいことは何ですか。」「自分はどうしたいですか。」を知ることは、私が大切にしなければならないことだと最近気づいていたので、今回の内容に共時性を感じました。瞑想の中で「あなたがしたいことは何ですか。」と問われた時に、市内の本屋さんの大きなハンモックに揺られてのんびりしたいなと感じました。自己実現とか達成という内容に関わらず、何だか小さいことだなと感じもしましたが、そんな小さいことだからと私は今まで大切にしてこなかったし、他のことを優先してきたと思いました。
・「実現したらどんな気持ちになりますか。」で絵を描きました。春の草原に座り込んでいる幸せそうな私でした。「あなたは、どう感じたのか。」「あなたは、どうしたいのか。」自分の心に訊ねることを目標に、小さな一歩を重ねていきたいです。描いた絵を冷蔵庫に貼って、幸せな自分を意識して生活したいと感じました。
☆フィードバックを頂き、改めて気づきました。
「良い人になろう」とそこに一生懸命になり過ぎず、「自分が幸せになる」ことを目指せばいいのかな、と思えたことが、今日の大きな贈り物でした。
今日のテーマは、自分が一番望んでいることは何かを知り、第一歩を今日始める、でした。
「周りの人たちと仲睦まじく関わり過ごしたい」それが私が幸せになる内容であり、望んでいる事です。
それを目指すことは、相手の身になってその人の気持ちを汲み取ろうとしたり、優しさを持てることにもなると気づきました。
最近の出来事と重ね合わせ、皆さんに聞いていただいたり、絵を描いたりして、自分の気持ちの整理が出来ました。
一年の締めくくりと、来年の目標を皆さんと分ちあえた良いひとときとなりました。
☆自分にとって、ゆっくりのんびりする時間が必要なのかな、と感じました。目標へ向かう時、自分の中にわきあがる力も感じました。他の人の絵を見ていて、ほのぼのとしていいなぁと感じたりもしました。瞑想中の自分が感じたイメージと同じような絵が描かれていて、共時性というものがあるのかなと思います。
【オンライン】
12月25日(金)「一人ひとりが光の存在」
☆人はいろいろな光を放ち、人はいろいろな光を受けながら生きている。今日、参加の方からのお話を聞いて、その中の一人が闇の中からの光を絵に描いている。そうだ、光だけを感じるだけではいけない。光のない、闇も見なければ闇も感じていなければならない。闇は怖い、しかし見つめなければいけないと思いました。
☆すべて良しとされている神の愛の存在であることを忘れずに、自分を大切にする。そして、今はまだ分からない、私の好きなところをいつか言えるようになる。世界は光️で溢れている。それは、私次第でその輝きを受け輝き、また周りを照らし輝かせることができる。と思いました。
クリスマスのわかちあい会でその日がお誕生日の方にアニメータの提案で皆様でバースデーの合唱をし、私の心に光がさしました。幸せなクリスマス、わかちあい会でした。有り難うございました。
☆日常での会話はどんなに楽しくても、周りを気にして自分を制御します。それは現実という世界の住民である以上仕方のないことで、自分とその周りでのよい塩梅になるように駆け引きをする感覚に近いと僕は思います。
ドッチボールで遊んでいて、相手に対してボールを投げつけるというのは、ドッチボールというルールの中では当たり前だとしても、現実での中ではやはり攻撃的な行為です。ドッチボールという遊びが終わったとしても、「あいつは沢山いるメンバーの中で私を狙った」という痕跡は現実に残ってしまう。だから、ドッチボールという遊びの中でさえ、純粋に遊びに向き合うというのは難しいことだったりします。
こういう曖昧で複雑なコミュニケーションの中で、私たちは生活していると僕は考えています。
この日常との会話とは違った、良し悪しとか、周りにどう思われたいとか、そう言った現実のしがらみを取っ払った、もっともっと深いと言えばいいでしょうか。よくわかりませんが、今回のわかちあい会でのワークで僕は純粋な会話を楽しめたように思います。短い文章に対して、ゆっくり自分の中へ溶けこましていき、普段では見えない根っこと向き合う感覚。その自分の生に近い部分を、緊張しながらも絵と言葉で外側へ出す感覚。それに対して自分の中にはない、別の角度から他の方への言葉を受け取る感覚。この会話というのは日常の中ではできないことだと思いますし、一人でやれることでもない。そういう貴重な空間で時間を過ごせたのはとても面白かったです。
【オンライン】
◆12月19日(土)「困難を飛びこえるのではなく、くぐり抜ける」
☆・自分の中の空を見つめていた私にとって「自分は空っぽなので、すべてイエス様にお任せします。」というテレーズの生き方をこれから味わっていきたいと感じました。私の永遠のテーマになります。小さいことの良さも感じました。彼女は小さいけれども本当は強い、苦難を受け入れようとするしたたかさも感じました。
・今、人とつながっているという感じをもてなかった私にとって、「ああ、ちゃんとつながっていたんだなあ・・」と実感しました。初めて会った方であったし、年齢も置かれた環境も全く違うのですが。
・「今まで自分をいじめていたなあ。」「苦難を受け入れてきた犬が出会う人を癒す存在になっている。」「日本一の富士山が、大山で見えなくなっている。立ち位置を変えれば、見えるようにもなる。」「感じることが大切だと思ってきた。自分自身を大切にする、あるがままに受け止める。」等々参加している方々の気付きが私にとって大切なものになりました。同様に私の気付きも波動のように人につながっていくのだなあと思いました。
・スタッフの方々のご協力のお陰で参加することができました。有難うございました。
☆くぐり抜けるにはってので、小さくなるためには、どうするか?ってことで、身体を小さくするわけでは、ないので、心を小さくする為には、心のお荷物の「プライド」を捨てること、ってのが、あった
、これは、殆ど、できない事。捨ててると思ってたのに、ある日、防御シールドの隙間をくぐり抜けてきた侮辱に対しては、反応してしまい、捨てられていなかった事に気づかされたりする様です。「べき」を捨てる事。特別な出来事にあわなくても、例えば、タイタニックに乗り合わせて、救命ボートの最後の一席を譲るかどうか、とか、でなくても、もっと普通にある、人としての行動での、「人間なら、当然そうすべき」の「べき」も、捨てがたいです。「挨拶すべき」とか、「謝るべき」それから、最後には、「自分を捨てて」って言うやつ。全てを大きな存在に委ねて。そうやって、空っぽになって、はじめて、困難をくぐり抜ける事が、できるなんて言うことを思いました。
こう考えると、くぐり抜けると言うより透過って感じです。まあ、死んでも仕方ないなって重い覚悟では、なく、軽い乗りで思いながら、鋼鉄の固まりの様に、横たわる困難を、もし、飛び越えるならは、「プライド」も、「べき」も持ったまま、飛び越えるのでしようが、くぐり抜けるとなると、自分自身を捨てて、空にならなければ、駄目なんでしょうと思い。そんなこと、殆ど誰も出来ない。4回転ジャンプできるレベルくらいのもので、1回転も、出来ないのに。
で、聖テレジアは、知りませんでしたけれど、羽生結弦ばりの訓練、試練、鍛錬、生まれつき素質、過去生とか、あってはじめてできると思いました。一般人は、「プライド」も、「べき」も捨てられず、委ねる事もできるはずない、と思いました。結局、通常に、慣用句的に言われる困難を「乗り越える」との違いをこんな所にある様に思わされました。深いなと。そして、絵空事の様な御伽話。一般人では、出来ないでしょうね!諦め気味に思いました。
アニメーターの方から、最後に、「結局、どうやって小さくなってくぐり抜けるんだろう」と言う問いを出していただいたので、こんな風に、思い、考えました。
☆困難にあった時、心構えとしてくぐりぬけるということがあると勉強しましたが、わきに置いておく、視点を変えて物事を見てみるという方法もあるという話し合いでなかでの言葉が印象に残りました。困難は、いざ目の前にあるととても大きな壁、乗り越えることができるかと思って人は立ちすくみとまどってしまいます。
私は、日常の中でずっとそのことばかり考えてしまうこ所があります。しかし、神様は乗り越えれない試練は与えられないし、beingの気持ちでありのままで感じることが大切で苦しみのおかげで晴れやかな気持ちを持てるとおっしゃていた方があり、そうだなと思いました。苦しみにも意味があるとそう思うようにしていきたいと思いました。心筋梗塞を患った後、「あとは登坂しかありません」とおっしゃった言葉が印象に残りました。
【オンライン】
◆12月7日(月)「夢見たものは」
☆皆さんのお話を聞きながら人それぞれに何に幸せを感じるか違いがあり、人それぞれに幸せの感じ方があると感じました。違いがあるから自分の中の幸せを増やしていけるのだと思いました。ありがとうございます。
☆今回のテーマを読んでまず第一印象で思ったのがメーテルリンクの「青い鳥」という小説。実は幸せは遠くに求めるものではなくていつも自分と共にあるという物語が頭の中によぎったのですけど、それで終わりにしないで、自分にとっての幸せってなんだろうと考えたり感じてみたりすることにしました。私は日頃から「心穏やかでありたいなぁ」と思っていて、そうすることが自分にとっての幸せなのかなと思いました。そこから瞑想に入って感じたことは、心穏やかであるということは、そこから感じられた感動、感激、感謝といった感情を深く味わうことが出来る状態なのではないかということです。明鏡止水の状態に降ってくる感動、感激、感謝が、波紋のように心の隅々まで広がって行く光景が、瞑想中に浮かんで来ました。自分は、心穏やかでありたいと思うことは感情がない状態を希望しているのかも?と疑問に思っていた部分がありますが、そうではなく、起こってきた感情(感動、感激、感謝)を深く味わいたいんだな、そういう自分がいるんだなと気づきました。
☆幸せは日々の暮らしの日常の一コマにあり、それを感じる力が大切だと思いました。一人一人の幸せがあり、それがこの場で話され、それを皆できかせていただくだけで
「幸せが繋がっていく」と表現された方があり、その言葉がすごくいいなあと思いました。
【浜松】
◆12月5日(土)「一生を通して求めるもの」
☆となり人を愛する事ができるよう努力すべしと感じました。中々、時間的にも気分的にも余裕をもてない日常生活が続いていると感じました。
☆一人一人のお話をきいて、大切にしたいもの、求めているものがあると思いました。ゆっくりお話をきかせていただいたと思います。答えは改めて自分自身の中にあり、それをしっかり自分にきいてやる時が必要なんだなと思いました。私は“自分の成長”を自分自らが手をかけてやり、育てていくことなのだと気づきました。
2020年11月
【オンライン】
◆2020年11月27日(金)「『 人のせい』をやめると」
☆現在の私の課題は、成人して巣立った子どもとの絆です。仕事をしている時は、職場の人間関係について悩みました。また、子どもと一緒に暮らしているときは、子育てに悩みました。現在は巣立った子どもとの絆です。離れて暮らしているので、連絡しなければ平和です。しかし、良い絆と友好な関係を継続していきたいと思っています。そのためには、どうしたらよいのか。今年の10月に娘に男の子が誕生しました。手伝いに行きますと、遠慮のない娘からの言葉に驚きます。もっと平和で友好な関係でありたいと願っています。
本日は、3月13日の愛と癒しの366日の「人のせい」をやめるとをテキストに自分を振り返りました。
鈴木先生の言葉を思い出しました。
・自分との絆 自分を大切にしよう。
・人との絆 相手の思いを知って行動しよう。
・神との絆 感謝を忘れず、希望を持ちつつ信頼しよう。
*共時性:ほかの参加者の方も里帰り出産のお嬢さんのお話しをされていました。
これからも感謝と希望をもっていきたいと思います。
☆・久しぶりのわかち合い会で、出会いの偶然の妙を感じました。
・暖かなエネルギーが降り注ぎ、光に包まれそうな平安を感じました。
・よく理解して頂き、もったいないことです。私を生かす言葉を頂けて感謝致します。
【東京】
◆11月26日 (木)「私と仲良し」
☆話させていただきフィードバックをいただいたことで、自分の中が深まりました。ありがとうございます。
☆毎回皆さんのお話を伺い、又、その各々の方の事や考え方、感じ方、いろいろあっていいなぁーと思い、なごやかにゆったりした心地良いひとときをありがとうございました。新しい人が来てうれしかった! 自分の事は他人がいないとわからないと改めて感じた!鈴木秀子先生にもあいたいが、スマホもパソコンもないので残念です。
☆今まで、母親との関係をどうとか考えたことがなかったのですが、幸せを感じた時というのが母との関係でした。根にあるのが母親との関係であることに正直おどろきました。自分が何に対して幸せを感じるのかということを、一緒にお話しさせていただいた方から言われて、はっとしました。自分だけでは気付かないのでとてもよかったです。
☆太陽のあたたかさとやさしさを感じました。小さなこと なんでもないあたり前の中に感謝していることで心が温かくなりました。あたり前を大切にしていきたいと思いました。
【オンライン】
◆11月23日(月)「いちばん会いたい人は誰ですか」
☆オンラインでのわかちあい会に初めて参加しました。オンラインでもいつものわかちあい会と変わらぬ、暖かい気持ちの交換やささえあいの雰囲気がありました。おかげさまで普段の生活では、思いを馳せることはないようなことに言及する機会を得ました。アニメーター、サブアニメーター、アドバイザー?の方々もゆっくりした感じですすめてくださり、それも良かったと思います。ありがとうございました。
☆参加者6名のうち5名が男性で、一番会いたい人に父親を挙げた方が私を含めて男性4名ということ、父親に感謝の意を伝えてないことや会ってありがとうを伝えたいこと父親の生前は素直な態度がとれなかったことなど、共通の思いを語った方が多く、これらの思いが私だけではなかったのだと思えたことで肩の荷が降りたような気がしました。また、オンラインということで、普段のわかちあい会では会えないような遠方の方とお話できたことは新鮮な思いを持てた時間でした。自分や人の思いをわかちあうこと喜びをようやくわかってきたような気がします。とてもいい時間を過ごすことが出来て本当に良かったです。
☆会いたい人は浮かんでこなかったので、誘導の言葉に導かれて”どこでもドア”を開けると大自然の広がる場所が見えました。野原の大きな木のそばで大の字になって寝ころび、ただ自然を感じてさわやかな気分になりました。大自然の中に行きたい!木に会いたい!と思いました。
【東京】
◆11月22日(日)「台風は海の底まで酸素を入れてくれる」
☆久しぶりのわかちあい会。この状況下で開催してくださり感謝です。大変な人生を歩いてこられた皆さんの「生きる力」の強さにただただ「すごいな、みんな立派だ!」と思いました。継続は力なり、また来られるように頑張ります。ありがとうございます。
☆皆様のお話しを伺っていて、人はどん底に落ちれば落ちる程、大きな底力を発揮できる力強いよい存在なのだとあらためて気づかせていただきました。お一人お一人の言葉が胸に響き大きな勇気をいただき感謝でいっぱいです。
☆自分にも様々な事があって今日まで来られたように、参加者の皆さんの日常にもいろいろなことがあり、これからも前向きに歩もうとされていることを知り、励まされました。事務の方の親切な対応に感謝です。ありがとうございました。
☆コロナで人との間を遠く感じていましたが、ご一緒の皆さんのお話しで心(肩の力)が抜けてホッとしたあたたかい心になりました。
【広島】
◆11月21日(土)「一生を通して求めるもの」
☆言葉の大切さを学びました。自分の心を見つめる時間は、人生において、一番大切なんだということがわかりました。童心にかえって、絵を描いたりして、楽しく遊ぶことができました。わかちあいに参加できて、新たなスタートラインに立ったような気持ちです。ありがとうございます。
☆一生を通して求めるもの、それはすでに私の心の中にある、という気づきは衝撃的でした。幸せの青い鳥は、身近にあるといいますが、それと同じなんですね。これからの私の人生が楽しみに感じられるワークとなりました。ありがとうございました。
☆一生を通して求めていたものは、"幸せ"でした。コロナの自粛生活の中で、孤独と仲良くする方法を見つけました。朝の目ざめが、心わくわくする感覚、この日なたぼっこの心地良さが、私の求めてきた幸せでした。自分を殺しても、人を幸せには出来ないことを経験した今は、ほのぼのとした自分を生きることが、私の役目だと思うことに気がつきました。
【オンライン】
◆11月14日(土)「やさしさと強さと」
☆・周囲には、たくさんのやさしさが本当は満ちているんだなあと感じました。けれども、自然から、飼っている犬やネコから、接している小さな子どもたちからやさしさを受け取っていることは実感として認められたけれど、人からやさしさを受け取れていないことにも気付きました。やさしい人になりたいと頑張っていたのだと気付きました。やさしさを受け取れる人にもなりたいです。
・その人のやさしさは、何にもしなくても知らない間に伝わっていくというのはいいなあと思いました。自分をやさしい状態にしておくのは、どうしたらいいんだろう・・・と運動やら何やら頑張ろう!とまた、感じている自分にも気付きました。大事なことだとは思いますが、そんなに頑張らず、今よりちょっとだけやさしくなれるところから始めればいいんですね。大好きな山をほんのりと染めている夕焼けを思い出し、深呼吸をして、自分自身にやさしくしたいです。
・いろいろな場所の方々と分かち合いができた大切なひと時でした。ありがとうございました。
☆自分の好きな色も「やさしさ」の自己表現だと感じました。
世の中は「やさしさ」に溢れているのに、私はその「やさしさ」に心を閉ざしていました。結果、1人では幸せ感は得られなくて苦しみ、コミュニオンで癒されました。「やさしさ」は夕焼け時のオレンジ色に染まった空気のようなもの、肩の力を抜いて大きく息を吐き切れば、自然に入ってきてくれるような気がします。自分に対して優しくなれば、周りに「やさしさ」が溢れていることに気づき始めました。
☆何気ないやさしさが、自分に余裕がある時でないと、そのありがたさに気づけないことを知りました。余裕のなさが人を傷つけることもあると思うので、余裕を少しでも持って、人から受けるありがたいやさしさに気づき、自分もまた人に笑顔で返せる自分でありたいと思いました。一人の参加者の方の言葉が印象的でした(散歩のときに、笑顔を返してくれる人とそうでない人がいて、笑顔を返してくれない人のことを、自分もそういう時があるからと思いやった言葉をおっしゃったところ)。また、私が描いた絵について(太陽と雲の間に白い部分があったところが)、未来への展望があると言っていただいたこともびっくりしました。この絵は大切に取っておいて、つらい時に見返そうと思います。本日は参加してよかったです。ありがとうございました。
【浜松】
◆11月7日 「答えはあなたの中にある」
☆私という存在は宇宙であるとあらためて思いました。私の中に宇宙があり、私の中にしあわせがある。アイスブレーキングでペアになった方と問答して行くと最後の答えは二人とも「しあわせ」「happy」で、とても面白かった。人はみなしあわせになりたいと思って生きている。そしてそのしあわせは自分の中にあるのです。
2020年10月
【オンライン】
◆10月26日(月)「解決の種も、自然に芽を出します」
☆毎日色々なことで頭を忙しくしてるんだなと改めて気付きました。わかちあい会の間は他のことを気にせずにリラックスして過ごすように心がけました。
瞑想や、お話される方からの大切なメッセージに集中できたことで頭も心もスッキリしました。苦手な相手のことは中々受け入れるのが難しいけれど、ありのままをそのまま受け留めてみることを心掛けます。 毎日10分でも瞑想の時間を持つようにしたいです。
【東京】
◆10月22日(木)「偶然の中に意味があります」
☆ハウスでのわかちあい会に久しぶりに参加して、やっぱりいいものだと改めて感じることができました。ありがとうございました。
☆コロナ自粛後、初のわかちあい会を開催、そして参加の皆様ありがとうございます。各々の感想を伺い、私自身うまく理解できない所もあるが、皆さんの深い思い、人生に対する考えを伺って私の深い所にある、魂が満たされているようです。感謝!
☆本当に今日、このわかちあい会に参加できた事感謝しています。お一人おひとりが今、ここに生きている感覚を感じます。コロナ渦の中の体験があるからこそ、この生命が生きている感じを強く感じていられるのでしょう。皆様に会えてよかった、生きているということはこういう感じなのですね、感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
【オンライン】
◆10月18日(日)「木が教えてくれるもの」
☆一年半ほど前の白浜温泉セミナー以降コミュニオンイベントから遠ざかっていたので何か抜け落ちた感じがしておりました。久しぶりにコミュニオンの懐かしい皆さんとオンラインでお会い出来、分かち合い会に参加させていただき、何かコミュニオンワクチンを接種して頂いた感じになり、落ち着きを取り戻した日常を送らせて頂いております。誠にありがとうございました。Zoomは扱いやすく何の不便も感じませんでした。
☆「木が年輪を刻みながら幹を太くしてゆくように、私もいろいろなことを経験しながら、以前の自分では考えられなかったようなことも少しずつではあるが受け入れられるようになりつつあるのを感じました。人に支えられ、多くの恵みをいただいていることに改めて感謝しています。
☆「シラカバの木を四、五本まとめて植えてあげると、お互いに話しをしながら、成長していくそうです」自然界の木や人は繋がって命を守り守られています。私が毎日歩く銀杏の並木道は、夏には緑色が濃くなり、秋になると葉は黄金色に変わり実が付き神々しくなります。冬には裸ん坊になりますが、たたずまいは凛としています。誰がそうしたわけではありません。秋が深まり黄金色の銀杏並木道に変わったときは、並木道を歩く人は誰でもが黄金色に染まり笑顔になります。そうした一本一本が輝いた命を与えられた尊い木であり人です。久しぶりの方にもお会いでき楽しく嬉しかったです。一期一会に感謝し、感謝で終わるわかちあい会でした。
【オンライン】
◆10月17日(土)「答えはあなたの中にある」
☆「答えは、自分の中にある」ということは、いろんな機会で鈴木先生をとおして、学んできた。日常の生活の中で、えてして忘れてしまうことが多いので、わかちあい会に参加し自分を信じる力を思い出したり気づいたり、根付くよう育てることが、大事だと思った。
☆「どんな嫌なことが起こっても、明るく溌剌と生きる光源があるのです」という文章から、分厚い雲に覆われていてもその上には太陽が輝いている
ということを思い出しました。心の中も現実に起こったことも、嫌な事を解決しながら進むと喜びや光が見えてくる。その確信を忘れないでちょっとした
瞬間に降り注いでいる光をキャッチする日常を送ることができたらいいと思いました。
☆久しぶりにDOING,BEINGの話を聞いて、自分も使ってしまいました。
本当にそうか違うかをあんまり検証もしてない感じなのに、地上で右往左往している自分はDOINGで、それを「俯瞰する目はBEING」となんとなく行き当たりばったり的に口から突いて出てしまいました。なので、もし、本当に俯瞰がBEINGと言うならば、それを「やってる」っていうことだとDOINGになってしまいそうだから、俯瞰をBEINGというのなら、BEINGを「する」のではなく、芝生に寝転んで、頭の後ろに手を組んで、流れる雲をぼんやり眺めるような感じだろうなと、思いました。なんとなくまだ仮説で、芝生に寝転んで雲を見るってのも良くあるシーンで、引用でしかないのですが。
富士山と鳥の絵がシンクロしたのも、偶然の一致ともとれますが、それを、偶然とするか、共時性によるものとするかは、その人次第と言えそうです。その人が偶然と言えば偶然になり、共時性と言えば共時性になるだと思います。と、こういう事は前から繰り返し考えていたことだなと思い、新しさはないと感じられました。しかしながら、まだ、偶然の一致っていう感覚の方が自分の中では優勢のようです。鳥が飛んでいるのを描いたのに、それが自分には鳥に見えなかったので、鳥の胴体部分を目にしたのは、急に思ったことだったので、我ながらHITと思いきや、インスピレーションが降ってきたのかな。叡知が降りて来ちゃったかなと思うようにし、自分のアイデアではなく、頂いたものだなと思いたいと思います。感謝する事にエネルギーを変換していきたいと思います。
【広島】
◆10月17日 (土)「解決の種も自然に芽を出します」
☆今日のテーマは、私がこの頃、感じていたことに、ヒットした内容でした。いろいろ起こりうる事は解決するのではなく、その事を通おして学び、その学びこそが、生きること、人生なのではないかと思います。出来事を明らかにしながら自分自身と向き合い、他の人とも向き合いながら、絆を強くしたり、価値観を広げて、生き易くしていくことが、できるように思っています。
☆解決して、乗り越えてきたことと、未だ解決には、至っていないこと、両方を思い起こしながら、テーマと向き合いました。傷ついた心を抱くようにして、見守り待つ、そしてそれは自らだけではなく、周囲の人々、そして更には大宇宙が添うて見守り、力を送りくださっている。そのことを改めて感じ、とても温かなハート(心)が、絵に表れました。解決できない時、"いいとか悪いとか言わないで"ーこの評価や比較、罪悪感などのジャッジをしないで、ただただ静かにそっとしておく。このことがいつかまた、自分の学び、成長として"祝福"と思える日を迎えることを、待ちたいと思います。またまた、タイムリーに心の内を語り、聞いていただき、良い時間となりました。ありがとうございました。
☆無意識で描いた絵が、今の自分を表現していることに驚きました。言葉だけでは、自分を操作してしまいますが、絵は正直に自分を表していました。自己紹介と絵は、現実の自分の生きる姿を、はっきりと表していました。これで良かったのだ、これが本当の自分なのだと素直に自分を認めました。これも、安心の場で、自分を受け止めてくれる仲間がいてくれたおかげだと、今日のわかちあいに感謝しました。深い楽しい涙ありの2時間でした。
【札幌】
10月15日(木)テーマ 各自の選択した箇所(愛と癒しの366日から)
☆コロナ禍でもあり、人との向き合い方に変化が出てきています。向き合うばかりではなく、そっと寄り添って同じ方向に向かうという事も大切な事と感じました。日常の生活の中で、気づきの機会が沢山あるのだと言う事もあらためて気付きました。
(テーマ:10/11日向き合わず、一つの方向を見つめると、、、)
☆身のまわりに溢れている秋の大収穫祭の様な幸せを沢山受け取って、蓄えて行きたいと思います。日々生み出したり受け取ったりする幸せをみずみずしく表現して暮らしていきたいです。
(テーマ:10/1自分の人生を自分でみずみずしく)
【浜松】
◆10月10日(土)「それは遠い遠い祖先のなせる業」
☆とてもおだやかな時間をすごす事が出来ました。常に感謝の気持ちを持って幸せ感を胸一杯に生きて行こうと新たに思いました。初めての参加でしたが受け入れて頂けてありがとうという気持ちです。
☆自分がもらったメッセージは「一ミリ一ミリ」でした。気持ちが沈んでいしたが、秀子先生とかがよくおっしゃるように「一ミリ」よいと思う方向にふみ出すだけでかわりますという思いが浮かびました。そうしたら元気が出てきました。
2020年8月
【札幌】
8月6日(木)「各自の選択した箇所」
☆「木が教えてくれるもの」
今年初めてのわかちあいへの参加となりましたに。久しぶりに自分の心と向きあえ心地良いひと時でした。いつも貴重な気づきの機会をいただき有難い気持ちになりました。
☆「インスピレーションは閑暇のうちに」
自然の姿は奇跡に満ち溢れている。神様に生かされている命を家族と共に生かし合いながら幸せに暮らしていきたい。
【オンライン】
8月15日(土)「心を“共鳴”させると人生にハーモニーが生まれる」
☆わかちあい会は、7月のお試し会に続き、2度目の参加でした。最近小さなことで嬉しかったことのアイスブレーキングや、テキストを元に気づきをわかちあうために話したり、聴いたりすることで過ぎゆく2時間は、あっという間でした。皆様のお話がとかく興味深く、同じテキストから感じ得る様々な表現にじっと聴き入りました。そして、コロナ渦にによって、リモートによる参加の利便性も感じつつ、直接お会いしてお話を伺いたい気持ちも高まりました。また皆様とわかちあいの時間が共有できますことを心待ちにいたします。ありがとうございました。
☆わかちあい会という安心、安全の場だと思うと思考も、気づきも増えるようです。批判しない場であるはずでしたが、自分が批判ととられかねないような発言をしてしまったことは、自分の表現力のなさを残念に思い、心残りになりました。 「いい人はいいね」で、癒やされた心が主題でしたが、川端康成の衝撃的な自死に結びつけてしまい、そのことに気が行ってしまい、本題からずれてしまった事を話した気がしました。 自分の勝手な憶測や、勘ぐりも否定せずにいてくれる場なので、有り難いなと思いました。自分が、共鳴する他者もそのような人だと思いました。 本当は喋る気はなかったのですが、指名されたので喋ってしまいました。と、本来、自分で責任をとるべき発言だったんでしょうが、「誰かのせいにして」自分の責任回避という側面が現れた気がします。 Zoomで、十分分かち合い会ができるなと、驚きました。しかしながら、これはスタッフの皆さんの準備とご尽力にとるものだと感謝したいと思います。ハウスと違いZoomを退出しても、そこにいるせいでしょうか、思考や気づきがそのまま引っ張られました。ハウスだと一歩建物の外に出ると、切り替わる物が、そのままで、何か、自室の見え方が、ワークが終わった後に違っているように見える気がしました。皆さんの顔色が伺いにくいので、暴走したかもしれないと反省しました。お世話になりました、ありがとうございました。
☆「いい人はいいね」というジャッジも何もなく素朴に「いい」といってもらえるつながりの中では、役割とか働きで判断されることから解放され、自分自身の本来の命を輝かせることができるのだなあと思いました。わかちあい会でやっていることも同じようなことではないかと思います。役割を生きなければならない時間もあるけれど、自分を小さな立ち位置だけに押し込まず、いろんな場所を居場所とし、多くの人との触れ合いを通して、自分のいろんな面と出会っていきたいものです。自分が知っている「自分」だけを生きないように。
【オンライン】
◆8月18日(火)「二つの嫌なこと、九十八のいいこと」
☆いままで自分に都合の悪いこと、都合のいいことはだいたい半々でやってくると思っていたが、今回テキストの「二つの嫌なこと、九十八のいいこと」を読み、そのとおりだなと思うようになった。悲しいことが降りかかると、もうこの世の終わりだと落ち込んでしまっていた。もっと冷静に考えれば他に九十八のいいことがあるのに、嫌なことにのみ心が奪われてしまうことが多かったことを改めて考えるようになった。今後、嫌なことがあっても、目標に向かっての通過点であり、再発防止の反省を早めに切り上げ、嫌なことから学んだことを糧にして、次の目標に向かって邁進していこうと思うようになった。
【オンライン】
◆8月27日(木)「いきいき生きる」
☆お一人、お一人のわかちあいから、今生きていく上での指針をいただきました。有難うございました。
2020年2月
【東京】
◆2月15日(土)「今日小さな一歩を踏み出します」
☆最初の瞑想でとても呼吸が楽にできました。ここは安心安全の場なのだと再確認できました。自分の中を観る大切さも改めて確認しました。いつもありがとうございます。
☆「どうありたいのか」はわかっていても、「どうしたいのか」の行動に移すのが苦手な私。でも、難しく考えて答えをさがすより、そうじをして居場所を整えて心を静かにしたり、笑顔を意識したり...。そんなすぐに出来ることも大切というか、そういうことこそ大切なんだなと今日は改めて感じました。ありがとうございました。
☆自分がどうありたいか、何をしたいのか。目標をクリアに文字にできてこれからの私の一歩にワクワクしています。
☆宇宙とつながり、宇宙の叡知とつながり、地球とつながり、地球のエネルギ-とつながり、地球と一体となり、自分自身を空にして、すべてをゆだねるというBeing(存在)をつくるために出来ることは、もう今ここにあるということ。自己観察をしていって、実現の阻害要因を日々の日常の中から「嫌な気分」「良い気分」を見つけ出していくよう訓練していきたいと思います。
☆傾聴のむずかしさを感じました。色々な感性の持ち方があると感じ、人に寄り添うと自分の判断を入れずに聴こうとしていた自分に気づきました。
☆今日は新しめの方もなじみの方も思いを一つに集まりわかちあうことができ、とても元気をいただきました。春の兆しの一日にふさわしいテ-マで、得たものを大切に過ごそうと思います。
【広島】
◆ 2月15日(土)「自分と自分の見方は変えることができる」
☆タイムリーなタイトルと、その内容に驚きつつも、今の私にとって、昨日起こった、もやもやの元となっている出来事を、振り返る機会となりました。
このもやもやは、何かな、相手に何を求めて腹が立ったのかな、私はどうしたら良かったのかな、自分に聞いて聞いて聞いていくうちに、今の自分が見えてきます。相手に好かれたい、良く見られたい、分かってもらいたい、誤解されたくない…諸々出てきます。それをそのまま、今ここにいる自分としてそのまま、受け止める。が、自分自身との関係をうまく整えることになるのでしょう。そしてそれができて初めて他者と上手く繋がっていけるのですね。そう思うと、昨日あった出来事の怒りや、もやもやの原因となった相手を、冷静に見て、" ○さんも、あの表現で、私に歩み寄ろうとしてくれていたよね "と改めて気づくこともあり、他者を変えることはできなくとも、他者を理解することはできるな!ーと気づきました。必然にも自分の心を整える会となりました。ありがとうございました。
☆自分の良いところを、躊躇なく言うことができました。分かち合いに、慣れてきたこともあるかもしれないけれど、自分を肯定することが、大分できるようになってきたのだと確信しました。人間関係を今、制限している自分がいます。本当に自分自身の内面を整えつつ、次のステップに、取り組んでいきたいと思っています。人と比較していじけた部分が、人間関係を断つことになっているので、自分ともっと向き合って、自分を知り、前向きに生きていきたいと思います。
【東京】
◆2020年2月4日(火)「人生は成長するために」
☆皆さんのそれぞれの人生の中で色んな思いを聴くことができ、悩んでいるのは、自分だけではない。成長するために、辛いことも意味があるんだと思い、生きてゆこうと思います。絵を描くことは、普段ほとんどないので良い経験になりました。自分の気持ちを表現する良い手段になりえると感じました。
☆人生は日々、成長するために様々な出来事に会うのだという実感を得ました。自分の支柱をしっかり保って、人生の花を咲かせられたらなと思います。
☆人からの評価に揺さぶられるのではなく、自分の心の在り方は自分で決める!!ということの大切さを改めて感じました。そして、生きているこの日常は、花や月や星など、共に生きる命あるものの愛らしさなど、多くのものから支えられていて、自分の目の向け方次第では心を十分に潤すこともできるのだと気づきました。自分の抱えている問題に押しつぶされそうになった時こそ、何に目を向けていくか、自分で選んでいきたいです。
【横浜】
◆2020年2月2日(日)「自分と自分の見方は変えることができる」
☆テーマの言葉使いにまずとらわれた自分がいた。自分の見方を変えることで自分を変えることが良いと考えた。又、誘導により小さい時のことをテーマに絵を描き話をされてテーマとつながりを感じなかった。
☆子供の頃の思い出をたどりました。一つ一つが、今は、なつかしく思い出されます。気持ちがなごやかになりました。
☆決して恵まれた環境ではないという(囚われ)幼少期に実に楽しい想い出や恵みがあり、今の自分を造りあげていたのだという大いなる計らいを感じ幸せに思えるのです。ありがとうございました。
☆小さい頃の楽しい思い出というテーマの絵を描きながら、それが大人になるまでつながっているのだという実感をもった。私の場合、一人で人形遊びに興じていた時期が長くあった。それが長じて腹話術になったり、知的障害児の教育ともつながったのかもと思った。テーマで考えるなら、自分の見方が変わってくると他者への見方も違ってきて、気持ちが楽になる体験をした。
【浜松】
◆2020年2月1日 (土)
☆(人の根に大切な2つの力「自信と自分を大切にする力」とても人として大切な事を教えていただきました。生きて行くには、この2つが土台となります。「ありのままの自分」を受け入れるその作業は、「自信と自分を大切にする力」を煮直すことになるのかなと思いました。自分を深く見つめる、見直す作業を大変ですけど必要なのだと思います。
☆まさにその通り、大木も人間の長い人生も同じ 今日のこの機会で当たり前であることを、しみじみ考えさせていただきました。大きく根を張らなければ。
2020年1月
【広島】
◆2020年1月18日(土)「私たちが見えるものは、みんな心の中にある」
☆最近自分にとって、近しい方を亡くし、頭と心、魂がなかなか一致していない感じと付き合いながら参加し、今日のテーマで、改めてその方との繋がりを感じ、淋しく悲しくもありましたが、"心の中にある"という言葉の通り、いつまでも語ることができる…じぶんが心の中に目を向け、気づきさえすれば、繋がりを持ち続けていける…ということに気づき心が救われた気がします。そして頭上に広がる宇宙の雄大さを、ひしと感じると同時に、自分の心の中にも宇宙があり、無限に広がっていると思うと、どんな景色がこれから見えるのだろうと、心ワクワク弾む気持ちにも出会いました。
【東京】
◆2019年1月9日(木)「私と仲良し」
☆今を生きる、今を大切にすることが、「私は人生を全うした」と思いました。当たり前の日々を人を信じて慈しみと感謝の心で過ごしたいと思います。
☆空間、時間の共時性を感じました。直線的な考え方ではなく、空間として認めたり、考えたいと感じました。そうすることで、今や近い未来だけに捉われず、今までに関わってきた人に感謝できると思いました。
☆けがをしたことで、自分の感覚が少し変わってきていて、幸せを感じやすくなってきているということ。他の方を通じて、自分のことがわかるようになっていること。
【浜松】
◆2020年1月4日(土)「すべてはあなたが選んだことです」
☆おしゃべりをしたり議論するのが大好きで、日常的にそれを楽しんでいた私が病気、そして以来、久しぶりにお話しするのを楽しめました。体調がうわむきになっているせいか“生活する楽しさ”を求めている自分にも気付かされました。
☆今思えば、いろいろな人達によって育てられてきたのだと思います。自分の見えない部分を、何度もくりかえし教えられたように思えます。自分と縁のある人を大事にしたいです。
2019年12月
【広島】
◆2019年12月21日(土)「真実はダイアモンドの原石」
☆自分が今の自分の状態、気持ちを見つめ、伺い合っていることを、しているように思います。過去は「自分の気持ち」を置いておいて、わからずに通り過ぎてきたように思います。感じたこと、考えてみることの大切さをかみしめながら、それがうれしく、いとおしい自分を感じています。また、今日のように、皆さんと思いを共有することができ、より自分をいとおしく感じれています。
☆他の方の話から、逆に自分自身について知るきっかけとなりました。いつも自分の中を見つめること、気づきを中心に話してましたが、他の方の、自身の気づきを伺い、勉強?わかっていたけど、ふたをしていた、そして今も、ふたをしている自分自身に気づきました。自分を見つめ、感じることは、難しい。
☆群青色の中に、うずくまっている自分から、何かうっすらと見える光輝くものの方向に、向かおうとする自分が現れでました。決して今までの自分を後悔するのではなく、これまで歩いてきた道があるから、"これから"に向かいたい自分に気づいています。そして群青の色は、決して暗く嫌な色ではなく、その色(人)があってこそ、自らを振り返ることが、出来ていると思います。最後の文中の「他者の心にも、真実に基づく自由が訪れるよう、気を配ってあげましょう」という文が私の胸に刺さりました。私ができる事で、誠意をもって対処したり、祈ったりする事ーにも目を向けていきたいと思いました。今日もまた、良い時間を頂きました。ありがとうございます。
【札幌】
◆2019年12月19日(木)「12月の赤い花」
☆とても楽しい一日を過ごせました。
☆クリスマスが近いので昔の思い出などを 語らせて頂き楽しい時間を過ごせました。幸せなクリスマスの思い出を持っている事に気づけました。
【東京】
◆2019年12月19日(木)「文学と人生」終了後「やさしさと強さと」
☆走れメロスのお話しがありましたが、やさしさも強さも人とのつながりで生まれてくると思いました。信じることの大切さを感じました。
☆この一年、キリ研後のわかちあい会に参加させて頂けて本当によかったです。亡き父の死を受け入れ、心身共にずいぶんと回復することができています。お会いする度に優しさでお包み下さるお仲間に恵まれていることに、心から感謝しています。父の愛は永遠に赤い色として私の心の中で生き続け応援してくれるのだと信じています。
☆小学生高学年の頃、やんちゃで、学校でも目立つ生徒会長とかしていた頃、母が、夜通しで服を作ってくれて間に合わせてくれたこと、学校で、汚れた私の顔を持っていた白いハンカチに母の唾液で湿らせて拭いてくれたこと、母の無条件の愛、優しさ、温もりに包まれていたことを思い出した。懐かしく、嬉しかった。いつも、場を作って下さりありがとうございます。
☆可愛がっている孫が、修学旅行に行っておみやげをいっぱい買って来てくれ、私のことを思っていてくれるという「やさしさ」に感激したことをいつも思い出している。これは、おみやげを買って来てくれるという、も'の'お金に関するやさしさであるが、それだけではなく、何かにつけ孫は、さりげない、いたわりの言葉を「やさしい」言葉を私にかけてくれて、お金や物は心情を表す一つの手段でもあると思った。
【東京】
◆2019年12月19日(木)「文学と人生」後の開催「恐ろしさを忘れた母の胸」
☆弱々しかった母をいつもかばい守ってあげながらきたと感じていましたが、今日たくさん母にしてもらったことを、私の前で背中を向けている母(の役の人)に聞いていただいていると、どれほど守ってもらっていたのかということに気付きました。そしてやってもらわなくても、母がいるだけでいつもほっとして、そこが私の居場所だったことを思い出しました。この年になるまで生きて来られたのは、そうして大切にしてくれた人がいたからこそ。その母もまた誰かに守られ…というように、大きな大きなあたたかい愛(と、その時は気付いてなくとも)の中、育ってきたんだなーと、あたたかい気持ちになりました。自分のやっていることに必死な時も、その時の居場所は作ってもらっていたということを思い、いつも見ていないことに目が向けられた時間でした。
☆母にしてもらったこと、と言われて、あまりに思い出せなくて驚いた。いろいろやってもらって来ていただろうに。高校の時、毎日、弁当を作ったりってのが出て来ていなかった。受験の時に父を説得してくれたってのがあったなと。おぶい紐で背中に負われた記憶が一番古いだろうか。あーしろ、こーしろと「べき」を押し付けて来なかったなと、父との対比の中で思い出した。
☆母の愛の大きさに改めて気付きました。おいしいご飯で成長し、仕事をしている母に放置されることも多かったが、自由にできる楽しさで心を成長させてもらいました。普段イヤな所にばかり目が行きがちですが、たくさん愛をもらったと気付きました。
☆今日、母にしてもらったことをたくさん思い出し、言葉にしてみました。母のところを離れてから、母の期待が私にとっての重荷となり、距離を置かなければ生きていけないほど苦しんでしまいましたが、この数年は、私も母も温かい気持ちでふれあえる関係になりました。今は、出来るうちに感謝を行動で表し、伝えて行きたい気持ちです。
☆「次にはあの予定をして、あの予定をいれて」と頭の中が騒々しかったのですが、いや待てよ、何もあせることはない。目の前のこと一つ一つに集中しようと思い直しました。
【東京】
◆201912月12日(木)「あなたがつくるのです、あなたの世界を」
☆絵を描いてみて、自分が自分の世界を創っていた部分を思い出させてもらった。もちろん、思い通りにいかないことも多いが、結構実現したことを挙げていくと、自分が達成しているなと。そしてそれが、「信念」が溢れているからとすると、「あるがままの自分を捉えていく」ことから始まり、「暗く、悲しい思い」もそれによって、自分の成長が促されているはずだという。それが、「今、ここ」における自分の信念だなって、コミュニオンにかかわるきっかけでもあったなと思います。
【横浜】
◆2019年12月8日(日)「大空の空気を吸う」
☆12月の慌ただしい日々を送っていますが、大空を舞う鷲のように悠々と、焦らず安定して過ごしたいなあと思いました。自分を取り戻せた気がしました。
☆アニメーター誘導の瞑想の中で私は鷲になってこの地球の自然をめいっぱい楽しんでいました。現実はいろんな批判がある中で何故こんなにある自由なんだろう?と思って不思議でしたが、もしかしたら自分が自分を批判してないのかもしれないと気づきました。ああしておけばよかったのに・・・とか、これから先どうしようではなく、今、いま、今の自分を認めてあげることが出来ました。
【浜松】
◆2019年12月7日(土)「自分の人生を自分でみずみずしく」
☆どんな風に進められていくのか、全く分かりませんでしたのでとにかく一駒一駒を体験させて頂きました。静かな雰囲気なので、気分的に落ち着けたように思います。みずみずしさをつちかっていきたいく思います。
【東京】
◆2019年12月3日(火)「偶然の中に意味があります」
☆十年一昔(ひとむかし)というが、今年の11月で二昔(ふたむかし)になりました。何気ない偶然の出会いが今日まで続けて来られたことに感慨深い思いをしております。ハウスの引越しも3回経験し、それぞれいい街で見て歩くだけでも楽しみが増えます。
☆たどってきた道を思い巡らす時間をいただきました。その時その時大変だと思っていた事の中に、今につながる道しるべがあったことに気づきました。迷いながらも選んできた道、結局それは、この道しかなく、幸せにつながっていたのだと思えました。今までの人生を肯定でき感謝しています。ありがとうございました。
☆「ここに来たきっかけを振り返り、鈴木先生との出会い、コミュニオンとの出会いは、自分自身を知るきっかけであり、自分の中に幸福感がつくられていることに気づかされました。ありがとうございます。
☆きっかけは小さな偶然でも、そこに意味があって、特に今ここ(コミュ二オン)に居られる自分は幸せだと実感しました。コミュニオンは今や私の生活に根をはり、私の人生の大きな位置をしめています。鈴木先生やコミュニオンの皆様からいただいた「あなたはあなたのままでよい」というメッセージをこれからは他の方にも伝えていける自分になりたいです。今日はありがとうございました。
☆皆さんのわかちあいに来るキッカケを伺い、それぞれ深い思いから1mmずつ成長してこられた方や他者の言葉から素直にここにたどり着いた方のお話
を伺いました。改めて、自分と同じ思いに共感したり、ますます自分を大切にしたいとおもったりしました。今日は絵を描きませんでどうなるかと思ったが、深いつながりを感じた。そして、偶然ではなく、魂の導きにより、必然で先生(鈴木)につながったと・・・。
2019年11月
【札幌】
◆2019年11月29(金)「錨をあげて」
☆今日は楽しく過ごせました。色々なお話しを聞けたので嬉しいです。
☆やってみたい事を考えてみて山登りと思い出しました。毎日頑張って過ごしているけど、前に進んでいるのかなぁと考えてしまいました。私を受け入れてくれた言葉や言ってくれた人にやさしさと愛を感じ感謝です。
【東京】
◆2019年11月28日(木)「幸せ感を育てる」
☆他者の人の言葉の中に、多くの気づきをいただきました。また、苦しい中にも先生の教えを数年に渡り実践したことで、心の静けさを持たれた方のお話にも感動しました。この場に参加し、来たことが良かった一日です。
☆「これはきれいだな」と思うのは、まあ自然に起こるところがありますが、きれいな楓も落葉して泥に汚れてしまったとき、それを見て「きれい」と言えれば、それはそれでいいんでしょうが、それでも、そういう状態になった紅葉に対してもその在り方にも素晴らしいと思えることがいいなと思えました。
【東京】
◆2019年11月24日(日)『小石川後楽園でわかちあい会』「いきいき生きる」
☆夜遅く家に帰ると三匹のカエルが細い道で出迎えてくれます。三匹のカエルと共に生きている感じです。心もほっとします。皆と共に生きていることを大切にし、喜びを感じていたいです。
☆散策は楽しかった。わかちあい会では眠気が強く、もうろうとした時間があってすみませんでした。お一人お一人のわかちあってくださる経験や思いを大切に受け取らせていただきました。すばらしい庭園を眺めながらの落ち着いたワーク、またぜひ企画してくださるとうれしいです。
☆「自分を信じる」っていう言葉はさんざん聞いているけれど、「信じてないなァ~」と思ってもう諦めちゃってるんじゃないかと思いました。けれど「人は変わりますから」という言葉を紅葉をバックに聞いて、気づきがいつかやってきて「自分を信じる自分」が生まれるかもしれないという、薄い期待が湧き、気づきが癒しになるということを体験出来たらと思いました。
【東京】
◆2019年11月21日(木)「一生を通して求めるもの」(「文学と人生」終了後の開催)
☆心の奥深くで求め続けているものは、生命、存在、魂をベースにした時の安心感では?と思いました。そして、それは絆としてお互いの生命、存在、魂が一つに繋がり大きな和を形成しているのだと実感しました。
☆一生を通して求めるもの。それは、健康、幸せです。しかし、当たり前の日常の中で人との繋がり、大自然の恵みを感じ楽しく喜び合えることだと思いました。
☆一堂に会した人が今日のシスターの授業の「もし〜」「〜べき」から離れて「今を楽しく生きる」「聖なるあきらめ」によって静かな反転が訪れることを
「共に」学んでいることが絵によってわかりました。この「共に」ということが「わかちあいの」真髄と思った次第です。 たぶん教皇もこの「共に」を説いているのかな?とも感じました。世界のうちすてられた人をも救いたい。誰も取り残さない、という姿勢に心うたれます。
☆・幸せな自分を感じた。(自分が幸せだと気づいた)
・「一生を通して求めるもの」は難しかったが、私が感じている事を他の方も感じていたのが嬉しかった。他の方の生き課題がとても参考になった。
・自然と自分が一体となり一部となっている感覚で穏やかに過ごされている生き方は良いなぁ〜と思った。
【東京】
◆2019年11月21日(木)「太陽からの贈り物」(「文学と人生」終了後の開催)
☆今日の瞑想の中で、宇宙の気っていうところに、何度も聞いているが、そういえばと思い、宇宙の気自体を感じたことはないけれど、この部屋の中にも遠い銀河の果てにも存在しているものだなと感じられ、深呼吸する中で、なにも肺からでなくでも良く、体全体で宇宙の気を吸い込めればなと思いました。また、宇宙の叡智については送って来られてもそれを受け取れないだろうなと。それはもし、今、イエスキリストが体を得て、やってきても人々は彼を受け入れられないはずだと思えた。確信で。
【東京】
◆2019年11月21日(木)「答えはあなたの中にある」(「文学と人生」終了後の開催)
✰今日は全く無理せずリラックスしてこの場に居ました。自然に出てくる感情を表し、考えずに居ることができました。珍しい自分のリラックスしている姿でした。
☆絶対に許せないと思う自分もいます。それも気づきました。それでも、そんな時でも、自分の体を通して本気で笑っている自分の顔を見た時に、この笑顔から始めようと思いました。笑顔が続けば、いつか許せる時も来るような気がします。今日のテーマの瞑想で気付きました。ありがとうございました。
【東京】
◆2019年11月19日(火)「二つの嫌なこと、九十八のいいこと」
☆嫌なことがあるとそのことでいっぱいになってしまいがちだけど、こういうところで一つ一つ取り上げていくと、九十八も良いことがあったことに気づくことが出来る。やはり人の話を聞くことは心が広がるという発見がある。
【広島】
◆2019年11月17日(日)「 全人類が織りなす織物の模様は?」
☆初参加にもかかわらず、自然に仲間に加えていただき感謝しました。大自然に囲まれ、大自然の中でのワークは思いがけず思考の広がりを得ることができ、他者の存在の大切さ、かけがえのない他者の命が、私にとって恵みになる存在であることを実感しました。そして、私は私であることを信じて生きてきたことを、根源にあるものは変わらないことを喜びました。アニメーターの資格を取りたいと望んでいます。そして、私を役に立てたいと願っています。
【東京】
◆2019年11月14日(木)「心の風向きに手をかざす」
☆感情は嘘をつけないので、「憎らしい」と思ったら「憎らしい」のであって、それを封じ込めたりすると迷子になってしまう。「憎らしい」と思っている自分、あるがままのありのままの自分をとらえるところから始まるなと思いました。そこから一歩ずつ進めて、時には後戻りしつつも、憎らしい対象にも
感謝の言葉を心の中で投げかけ進んでいく事が、実は一番自然と言える心への対処の道なのではないかと思われました。
☆新ハウスでの開催で気持ちも高ぶりました。心の風向きに手をかざす角度で自分の心のありようがわかりました。反発している時は風の当たるのがつよいし、風にそっている時はなごやかなやすらぎでした。
☆本音を口頭で述べられたのは私には奇跡です。
☆新しい場所でもいつもの心地よいわかちあい会でした。ありがとうございます。
☆心の風向きに手をかざし「私の本当の気持ちはどうなの?」と知った上で、くやしさをモチベーションに頑張ってみた。気づいたことは、本当の目標はくやしさを与えた相手を見返すことではなく、それは前に向かって私を進ませてくれる原動力にすぎなかった。人と共に生き、そういった小さなことに正直に向き合いながら進んできたこと、いろんなものを与てくれる人に囲まれていることに感謝の気持ちすらあるなぁと思った今日でした。
【札幌】
◆2019年11月13日(水)「 いつもとちょっと違った夕食を」
☆瞑想の時間を沢山取って頂いたのでとても落ち着いた感じがしました。堀澤さんがなまこからおばあさんの思い出や供養の事などを考えた旨を話して
下さって人間の頭の中は本当に自由で素晴らしい、そして自分で何を考えるかを選択できるのだと言う事を強く感じました。
☆「大好きな人が自分の中にいて守り、慈しみ、愛し抜いてくださる」と言う大切な大切な確信を常に忘れず自分に根付かせていきたいです。
☆ボランティア皆様 いろいろ考えて幸せを祈る 素敵な事だなぁと思いました。少し日常の幸せを感じてると思いました。
【横浜】
◆2019年11月10日(日)「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
☆相手の人からたまものを3つ見つけられてもらうというのが、いいアイデアで言ってもらってうれしかったです。最近自分の中でずっと困っていた状況に答えをいただけたので、よかったです。私の思っていたことは一人よがりで人と協力し合うことのすばらしさに気がつきました。
☆自分のたまものに気づき、それに覆いをしなくなってきたように感じました。自分のたまものを本当に生かすということは、私にとって「人と共に生きる」ということを心に決めるということだ思いました。そう思えるようになったことで、人のすばらしさにも自然に気づけ、人も大切、と思えている今の自分がうれしいです。
【浜松】
◆2019年11月9日(土)「自分と自分の見方は変えることができる」
☆自分を変えることで見方も変わると思いました。教養を身につける、在りたい自分像を描くこと、自分との約束を守る等で自分を整えることが大切と思います。
☆初めてだったので緊張して自分が分からない時がしばしばあった。皆さんずいぶん深く自分を見つめている事に感心した。自分に温かい深い愛情をかけると内面が変わる。自分は幸せになる力を持っているということ。
☆自分と自分の心の中にある「大切なもの=しあわせなもの」の関係を改めて振り返ることができました。自分の心の中にある「大切なもの=しあわせなもの」を忘れずにやさしく大切に持ち続けることで、自分の核となるものが倒れずに真っすぐ立ち続けることができるのだと思います。そして、他人との関係も、よい距離感の中で、やさしく接することができるようになるのではと感じました。
☆改めて自分を見つめる良い機会であった。皆様の生き方を知ることができ、これからを生きるための参考となりました。
☆自分に対して温かくやさしく接することができれば、他人に対しても同じように接することができるということは、自分と他人はつながっているんだろうとおぼろげに思いました。
【東京】
◆2019年11月5日(火)「それが恵みです」
☆今「これは問題だ。動かすことの出来ない問題だ」と思っていても、時が経てば気づきやどこからかサポートがあり、より良く変わって行くのだなと思えました。
☆しみじみと心に染み入るお話をわかち合っていただけ嬉しく思いました。自然に時間をかけてありのままを受け入れられるようになって行くことを実感できたようで感謝してます。
☆会いたいなと思う人に会える幸せを感じています。しょっちゅうお会いできなくても、優しい祈りを送ってくださる方々に恵まれ、そのおかげで気がついたら回復してきていることを実感しています。純粋な想いは深いところに知らず知らずに染み込んでいて、優しく優しく私に満ちていることに感謝しています。
☆自分一人の力では自分の見方でしか物事を見ることが出来ませんでしたが、人との出会いや出来事との出会いを通して否応無しに、新たな目線を持てるようになったことに心から感謝を感じています。きっと渋柿を甘い柿に変えるまでには、昔の人も何回も何回もチャレンジをしたのでは無いかと思うのです。
苦しみのあるところ、人もなんとかそれを乗り越えようと、あの手この手を尽くしていてそのうちに、出会いによって思いがけない「甘み」を手に入れたのだと思いました。見えている部分だけで判断出来ない深いところにある豊かさに目を向けられる姿勢を忘れずやって行きたいと思いました。
2019年10月
【東京】
◆2019年10月26日(土)「一人林に」
☆林の風景はすべてが調和して循環しているイメージで、これは世界そのものでもあり、コミュニオンの絆も重なりました。他の方も同じような調和した絵をかかれていて、うれしかったです。
☆“幸せを見つける力”がついたことに気付きました。自己否定ばかりしていた自分がここまでたどり着いた努力をほめてあげます。全てが循環、調和の中で生かされている喜びに満たされました。
コミュニオンのパワーは素晴らしいです。一人でも多くの方に伝えたいです。
☆自然には調和があり、花や鳥、青い空には雲が流されている。地には花が咲き鳥が鳴いている。ありのままの世界におどろきの世界を発見する。感動の世界がある。
【東京】
◆2019年10月24日(木)「苦しいとき、悲しいときこそ聖なるあきらめを」
☆初めて参加させて頂きましたが、アットホームな雰囲気で学ぶことができて良かったです。苦手な絵も参加者の皆さんが一生懸命感想を言って下さり、感謝しています。ちじこまっていた心がいつの間にかほぐれて、それによって自分の立場からばかり門題の解決を考えていましたが、他人の立場にも立って考えてみようという気づきを得ました。
☆自分にとって何か意味のある会になったと思います。言葉にはできませんが、有難うございました。
☆「求める方向が本当の幸せではない事は多い」と思うのはコミュニオンに来て考えさせられること。何度もくり返しくり返し求めて、挫折することも、大きな視点から見れば祝福と言える。ということは一応の知識からの事、やはり、体験を求めて、大海原に漕ぎ出す方がいいんじゃないかという衝動もある。とは言え、実際には、まだ港について漕ぎ出していないというのか本当のところの様な気もする。周りにはもう出港している人もいる。
【長野】
◆2019年10月21日(月)「幸せ感を育てる」
☆台風19号の後でも、心静かに皆に会えたことに感謝しています。そして皆が幸せになってほしいと思います。
☆大変な事があってもどんと構えて、大丈夫と生きてゆこうと思いました。自然の猛威に驚かされたり、突然知人が亡くなったりして落ちこみますが、すべてに意味があるとしっかり受け止めたくましく生きたいです。
☆辛い事や苦しい事があった時、その状況の中で沈んで、もがいていると、永遠に苦しい、……でも何かきっとどこかに光が有るだろうと目を向けた時、きっと何かが見えると思える“目を向ける、がキーワード。
【広島】
◆2019年10月19日(土)「美しい眺め」
☆今日は朝から、認知症の母とのバトルで気持ちが澱んでいたと思います。また、日々の出来事から、情けなさ、うんざりとした気持ちを、今日、母にぶつけてしまった事も充分わかっています。気持ちを切り替え、分かち合い会で、出されたテーマにふと自然と生き物、そして人間との深い関わり、繋がりに気持ちを馳せ、瞑想で広がる風景に身を置く中で、心、魂が、洗われ浄化していくのを感じました。鳥の側にも、大きな樹の側にも、そしてそれを見つめる側にも、私はその時その時で、立ち位置が変わる事にも、気づき、そうやって自然と生き物(人間を含む)深く関わり合い、繋がり、支え合っているのだーということを改めて感じ心強く、心穏やかに癒された時間でした。ありがとうございました。
【東京】
◆2019年10月17日(木)「文学と人生」後の開催「よろこびと慰みを与えられて」
☆同じテキストを与えられても、お一人、お一人、感じることやえがかれている絵が異なることに、驚きや歓びを感じました。大切にして頂くと、大切にさせて頂きたくなります。やさしさの循環の中に身をおかせて頂ける幸せに感謝します。
☆深いお話を沢山聞かせて頂き心が豊かになりました。同じ絵を見ても解釈がいろいろで自分の気づいていない事まで教えて頂きうれしかったです。
☆共に共感できてうれしかったです。自分を空にするすがすがしさを感じました。
シェアの時に、色々な気付きと学びを今回は、特に頂いたように思います。色々あること、色々あって良い、色々あるから素晴らしいんだよねとあらためて気づかされました。
【東京】
◆2019年10月17日(木)「文学と人生」終了後開催「 台風は海の底まで酸素を入れてくれる」
☆今年4月以来2回目か3回目のわかちあい会でした。「台風は海の底まで酸素を入れてくれる」人はいろんな経験辛いこと、悲しいこと、嬉しいこと、楽しいことを様々に受け入れて成長しまわりに愛を発信できるようになるのだと思いました。大変な経験(台風)も私の魂に沢山の栄養を与えてくれました。止まない雨はない。明日(夜明け)は必ずくるハートぴかぴかひかる
☆ひとつの問題をのり越えたことは、その問題だけにとどまらず、いろいろなことに対し物事をどう見るか、それは自分の片寄った見方なのでは?と自分に問いかけることを教えてくれました。それまで何でも自分の好みの範囲の中でしか行動を選べずにいましたが、自分の中に答えを見出だせば今まで「出来ない!」と決めつけていたこともきっと乗り越えられる!!チャレンジできるようになったなぁーと思います。常に新しい道を開いてゆけるかどうかは自分次第なのだと改めて思った今日の時間でした。
【東京】
◆2019年10月17日「文学と人生」後の開催「 震災が教えてくれたこと」
☆ 自分が今感じ、思っていることを、素直にありのままのに話すことができ、充実感を味わっています。余計な気を違うことなく、心の内を表現できるのは、とてもすっきりします。また今日は、参加者のお話をそのまま、ただ聞くことができたと思います。静かな充たされた時間でした。
【札幌】
◆2019年10月10日(木)「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
☆美に対する貪欲さに気付きました。ここに来れた事うれしいです。88才です。
☆少し辛い事があったが自分と向き合う事が出来た。他のメンバーの人のおかげかなぁと思った。穏やかで前向きな自分に気付けました。
☆遅れて来たのに、アニメーターの方のお陰でテーマのエッセンスを余す事なく頂き、手際の良さに驚きました。参加者の皆さんが、素晴らしい言葉を沢山掛けて下さり、レベルの高さに驚きました。
【東京】
◆2019年10月10日(木) 「自分の人生を自分でみずみずしく」
☆家でこのテーマを本で読んだ時は、違う情景が心に浮かびました。瞑想中の語りかけで、もっと自分の本質を表現している場面が浮かび、嬉しく思いました。‘’自分‘’の大切さが強く心に迫るテーマで考えることが出来たことも嬉しかったです。
☆「生きがい」って言葉で特に感じるところがなかったのは良い兆候かもしれない と思いました。大津のことを思い出し、既になりたい自分をやっていれば、多くの質問が意味をなさなくなるな。とつまり、傷が出来なければ、傷薬は薬箱から出てくることはないだろうな。ただ、心の傷については、小さいものを拾っていくと数限りなく題材として生じるので、自ら、対面して修復していくテクニックや経験を積むことが得だなと思えました。コミュニオンで傷の対処の方法を沢山学んでいますから・・・と思いました。
【浜松】
◆2019年10月5日(土)「かのように振る舞え」
☆優しい人、微笑みの美しい人、愛情あふれる人、自然で豊かな人であるかのように、自分をイメージしてみる、他者をそのままその人として認め、受け入れる、そして自分の全て(イヤな所を含めて)を受け入れる、大きな愛、大きな包み込む心をもてる人に、(この世の旅を終えるまで)なりたい(目標)と思いました。
☆改めて「かのように」という言葉を考えてみたが、私の見方は、この言葉は無責任なことばだと思った。本心と違う行動を取り、美しく振る舞う、とれば?
☆テキストの中の“野の草花のように”という言葉にとても心を動かされました。また聖書の言葉にお思いをはせた。神様は小さな小鳥も生かし、野の名もない花も美しく装わせて下さる。なんで人間が思いわずらうことがあるのだろうかというものである。瞑想して私は文章を書くのが好きだと確信した。野の草花のようにたおやかでも強く美しく生きて行こう。文をつむぐことを日課にしてと思いました。
【東京】
◆2019年10月1日(火)「輝いて生きる」
☆このテーマは鈴木先生の講話会で最も心に残った文章です。難しくて何日も繰り返して読んでいます。少しずつ霧が晴れて行くようになりました。これからの学びを進めていく上での励みとなっています。今日この文章に出会えて感謝しています。ありがとうございました。
☆命が与えられているという時はどんな時かと思うと力まず、自然体のまま、自分を生かし、周りも生き生きとさせるという必要事項を振り返り、自分を大切に生きて行きます。今の自分の気持ちを傾聴し、受け止めてくださり感謝しています。
☆自然体で自分を生かし周りも生き生きし、まずは機嫌良くなにごとも感謝したいと思います。花束をもらった輝きで今を生きたいと思いました。
2019年9月
【足利】
◆2019年9月28日(土)「人生は成長するために」
☆自分を大切にし直そうと思いました。
☆静かな時間の中で静かに浮かび去って行く記憶をゆったりと感じるひと時でした。気持ちがゆるやかになりました。この時間を思い返すと、たくさんの出来事をなつかしく思い出しました。充実した時間でした。
☆人に歴史あり。人それぞれにストーリーをつむいでいると感じました。
【東京】
◆2019年9月26日(木)「私と仲良し」
☆「私と仲良くなる」簡単な言葉の中にある奥深さを感じました。参加者のそれぞれの「仲良し」尺度が全部違っていること、それで良しと出来る事。それが「私」だけでなく「他者」とも上手くいくコツだと気付き、表現できました。いつもここが上手く納得いかないポイントになっていましたが、「私」とも「他者」とも同じで、一緒にいられるためには、目標、志、ビジョンが必要だと気付きました。いつもありがとうございます。
☆人生を全うする‥という感覚は、今日一日にかかっているのかな、と今静かに感じています。常に悩んだり、揺れ動いたりしていますが、それさえも、ありがたい。ふと気がつくと、そんな自分を包み込んでくれる大きな自然のようなものも感じられ、あぁ、安心してあがいて生きていってもいいなと思えました。
◆2019年9月23日(月)「エネルギーを与えてくれるものはあらゆる場面に潜んでいる」
☆皆さんの心の深い所、自分を超えた所とつながれているようで、すばらしいなと思いました。泉、窓。円の形がそのつながりとして表されていたのが興味深かったです。
☆何故か今日のわかちあい会は深い精神に包まれた中にいるのを感じていました。日常の何気ない一つひとつの出来事の奥に大宇宙の秘められた計らいが潜んでいるのですね。お茶碗を洗うことひとつもその意向によって深まることに気付きとても幸せです。有難うございました。
☆道造が感じていた幸福は、山並みのあちらにも、しずかな村がある、明るい日曜日の青い空がある。ありふれた日常のようで全ての生きものが力一杯、全てが良くなるようにと全力で生きていることが、平凡に平和でいられる。
☆外から何も与えられない、不自由さの中にあって、深く自分と対話する時、自分をいきいきさせる「心の中の自由さ」を感じる…という話を聞いて頂きました。実生活の中で自由にしている時ほど雑に生きているのではないか、と。話してみて皆さんからのメッセージもいただき、すべてはつながっていて、失ったり取り戻したり、また失ったり…そんな繰り返しの中、自分を生きるうえで”矛盾”のない大切なものをつかまえていくのだろう…と思いました。今日も大切な時間になりました。
◆2019年9月17日(火)「名前を呼んでみましょう」
☆子供の頃自分はたいへん愛されていたと気づきすっきりした気持ちになりました。
☆名前をよばれるということは、今、その人が私に対して、何かを発してくれているとても大切な時間だったのだと気づきました。ある時は守られ、また、自分とはまったく違う性格の人から学び、いろいろな人のとかかわりの中で過ごしながら今の自分があることを感じます。「みなさん」ではなく、今、あなたに・・・という気持ちをこめて、私も目の前の人の名前を大切にして呼びかけ、その人を尊重するということを少しずつ学んでいきます。
◆2019年9月12日(木) 「答えはあなたの中にある」
☆瞑想中に思いがけないものが見えました。これをいつも楽しみにしています。こうして、いろいろなテーマで、自分の心の奥にある大切にしているものに気づけて幸せです。
☆今日ここに集まった方々と、今ここの場を横糸で共有しています。それが、時間的な縦糸にも繋がっていることに気が付きました。人と人とが育て合う見えない時の力の糸の深さを感じています。深い交わりを心から感謝しています。
☆自分の中に起こった嫌な出来事、感情を絵で表現することで、俯瞰して見ることが出来、それを言葉で説明することで自分の中の気持ちが整理できました。絵と言葉で表現する=俯瞰する・・更に、参加者のみなさんのフィードバックによって、捉え方が全く変わり、わかちあい会の凄さを改めて感じました。ありがとうございます。
☆答えは自分でなかなか気づかないが、深いところで答えは私の中にある。それは、兄弟仲良くすること。あの世に行った両親も喜んでいると思いました。
【札幌】
◆2019年9月9日(月)「透き通るような心」
☆今日も1日元気に皆様とお話しが出来ました。
☆とても穏やかな気分になりました。久しぶりにクレヨンを使って絵を思いのままに描いてみて子どもに戻ったようで楽しかったです。今のままで自分は良いのだとも感じました。ありがとうございました。
2019年8月
【東京】
◆2019年8月29日(木) 「錨を上げて」
☆一人ひとりはかけがえのない存在であることを、心から嬉しく思いました。瞑想中の語りかけの温かさに心の中に安心感が広がりました。良い時間を過ごせ心から感謝しています。
☆無心に手を動かしていたら、いろいろな方向から黄色に塗りつぶしていました。もしかすると、大宇宙の光の海への船出を願っていたのかもしれません。こんな絵を描く時間をいただけて感謝しています。ありがとうございました。
☆会に参加しなければ、宇宙の成り立ちのことに思いを馳せることもなかった。地球のエネルギーとはマグマの熱が地表にも伝わってきてるから、私達はこうして生きていられることから、真に地熱は一つの地球からの愛であり、太陽の光からの有害物質を取り除いてくれてもいる。月や星からも私達は、エネルギーを受けていて、それに気づかないでいるし、それを愛とは思っていない。星占いもまんざらではないと思いました。
【東京】
◆2019年8月17日(土)「幸せに生きる」コミュニオン通信第119号
☆天からの恵みを素直に受けとめて感謝のうちに成長をめざして生きて生きたいのだなと思いました。それぞれの方の発表から、人は一人ひとり光を内に持って、良く生きたいと願っている様に感動しました。
☆テキストの中で「喜びを誰か聞いてくれる人がいて、一緒に喜んでくれる人がいる時、人間は一番嬉しいのものではないですか」というところが印象てきでした。あるがまま、弱い自分、ダメな自分を出しても大丈夫…雰囲気の中で本音の自分の話ができるわかちあい会は、本当に大切な居場所だと感じました。大切に育てていきたいです。
☆自分の気持ちを二の次、三の次にして相手にあわせて生きてきましたが、神様から与えられた神様の命の分け前の自分を下げてしまうことは傲慢であった。自分を大事に幸せに生きるということは、神様に愛をお返しすることだということに気づかされました。自分の気持ちに気づき統合することが比較的早くできるようになりました。最近、夫から感謝される言葉がないとイライラしていました。私も大宇宙に感謝する気持ちが疲弊していたのを感じました。
☆皆さんの「幸せに生きる」よすがとなるものをそれぞれの方の言葉や絵で伝えていただき、私もエネルギーチャージが出来ました。私自身も今の自分の姿勢を確認することが出来、また一歩一歩進んでゆきます。それぞれに言葉は違っても、とても繋がっている2時間だったと感じました。
☆神様がご自分の命を分け合って、人間に命を与えて下さったというところを絵に描くことで、客観的な視点が持てて、自分にダメ出しをせず大切にしていこうと思いました。
【札幌】
◆2019年8月15(木)「愛するゆえに」
☆neigeは今も私の心の中に生きている!!私の心の中に暮らし続けていました。感謝。
☆自分を信じ大切にしている。知人が死んでさみしさがあったが新たに知人を感じ一緒に生きて行くんだなぁと思いました。
☆今日も来れて良かったと思っています
【東京】
◆2019年8月9日(金)『人生は成長するために』
☆一人でいる時間も大切です。そして、深いつながりをいただいている方々と過ごすことができる時間も、かけがえのない時間なのだと、深いところで感じることができました。みんなで一人のような、なめらかなつながりを感じています。安らいでいます。有難うございます。
☆つらいことや、いやな人間関係も成長するために少しづつでも、ありのままに受け入れていこうと感じました。
☆またやってしまった!と、ここのところ落ち込んでいました。今日の分かち合い会は、まるで計らわれたようです。この気持ちを受け止めて、今は判断せず、きっとこれは成長させてくれる為に起こったことと思えるようになりました。
☆一生懸命生きてきました。苦しいことや悲しいことも沢山あったけど。いつも その時なりに自分に向き合ってきました。以前は「自分の世界」の中で生きて いたけれど、いろんな人とのかかわりによって、自分で作った壁をちょっとづつ取り払い、人が伝えてくれるものに耳を傾け、誰かと一緒に協力して生きることができるようにもなりました。『成長する』と、いうことの意味は、若い時に思っていたものとは違うものだったことに気づきました。その成長が自分の身の上に起こっていることを心から嬉しく感じています。
2019年7月
【土浦】
◆2019年7月30日(火)「いちばん会いたい人は誰ですか」
☆自分の深い気持ちに気づくサインのようなものをきちんと受け止められるようになり、自分の事(物)として認められるようになりたいと思います。そうすることで、無理のない自分をそのまま表現でき、それが相手にも自然に伝わるような気がしました。
【東京】
◆2019年7月25日(木)「いつもとちょっと違った夕食を」
☆”みんな違って、みんないい” という言葉を思い出しました。深いところには共通するものが流れていることの安心感と、そして、個性として、それぞれに違いがあることの美しさと尊さを感じることができました。
☆やっぱりわかちあい会のこの場はありがたく素晴らしいと感じました。その時のありのままのいつわりのない気持ちをそのまま受け止め合い、話し合う。それで、いつのまにか1mmずつの成長に繋がっていく。これからも大切に参加していきます。今日も本当にありがとうございました。一緒に過ごすことの大切さ、食事を共にする大切さ、祈りの力。今日ここに来たことで、また皆さんの話を聞くことで、「深いつながり=感謝=祈り」を感じられました。京都の犯人について話が出た時に、犯人へも祈るという事はすてきな事だと思っても、自分には到底無理だと思い、まだまだ成長の伸びしろを感じました。
☆みなさん、自分と他人と とても深いところで繋がっている感覚をもっているんだなと思いました。自分はそこまではない…かな。いつもありがとうございます。
☆どんなに貴い意識からのボランティアも、また、あまり褒められないような意識からのボランティアも、来てもらっている方には何かしら助かるし、ボランティアの方も経験を積めて、WinWinみたいな気がしました。また、祈りについても、「どうせ皆、偏った人」なんだから、自分で立派な祈りだと感じる人(本当は心の奥にあるものに気付かないで)も「7億円当たりますように」と祈るのも、まあ大きな心で容認していきたいと思います。
【札幌】
◆2019年7月18日(木)「平穏な日々こそ『恵み』です」
☆何となく年を感じています。若いうちに何でもしておきましょう。
☆日々の小さな沢山の幸せに気付きました。幸せの種を沢山撒きたいと思いました。
☆穏やかな自分になってるのに気づきました。太極拳に午前中行って昼食を買って一人で食べて始まるのを待って、今迄の資料を読んだり書き物をしたりしてました。そして、会が始まって少しづつ穏やかな気持ちになっていたんだと思います。良かったです。幸せです。
☆大切にしている事と自分の信念は通じる物があるのですね。出会いに別れは付き物だけど、必ずいずれまた出会えると信じている。と言うか会える!感じ取る力は誰にでもあるけれど、感じた事を声に出してみる事が(感じる自分はおーいいな)と改めて感じた。平穏な日々の中で感じ取る事を感じ取れた事を話せる自分が幸せです。
【広島】
◆2019年7月20日(土)「震災がおしえてくれてこと」
☆テーマがなんであっても、毎回「今」の自分に向き合うことが出来ます。今の自分をテーマを通して語ることで、自分を客観的に見たり感じる事が出来るのです。今日は文中の、「感じている自分、考えている自分、行動している自分」これが、ばらばらなのか、一致しているのか、その部分に主にフォーカスしたように思います。そして何を決めるのも自分、感じている自分、結果行動を選択するのも自分、ばらばらであるとしても、それを自分で分かっている自分でいたいと思いました。そして出来得れば一致する方向に行きたい!向かう方向は自分の中ではっきり見据えて生きたいと、改めて思いました。今日も自分を、そして他の人の感じ方や考えを聞いて、改めて自分を静かに見つめる時間をありがとうございました。
【東京】
◆2019年7月11日(木)「闇に射し込む光」
☆みなさん、自分の心とまじめに向き合っていてすごいです。自分は自分の体とは向き合っていますが、正直まだまだ感情が、微妙な心の動きには気づいていないですね。まあ、マイペースで続けます。
☆心のやすらぎも、やすらぎでない状態があるからわかる、ということを改めて気づかせていただきました。ありがとうございます。
☆2回目の出席でしたが、まだ表面をとりつくろう事が多い事に気付かされました。人からどう思われるかより自分がどうありたいか、それが自分中心ではなく考える場にしていきたいと感じています。
【足利】
◆2019年7月11日(木)「自分の名前に敬意を払って、いいイメージを!!」
☆最近は辛いことばかりが続いていましたが、アイスブレーキングで全員の人から「明るいイメージ」と言われ、そんな風に見えていることに驚きました。
瞑想の時に「あなたは愛されています」という言葉が自分の中に静かに広がり、色々な計らいの中で生きていたのだという確信に気付くことができました。
☆とても静かな、和やかな時間でした。落ち着きました。心の内を見つめ過ごさせて頂きました。自分の名前の由来を思い出して懐かしかったです。
☆非日常的空間の中で静かに自分を見つめることができました。普段色々な影響や思い込みの中で生きていることを改めて感じました。時々色々なことをフラットにする機会が必要と思いました。
☆幼い頃、自分の名前が嫌いだったが、自分だけかと思っていたのが実は他にも同じ思いの方がいたのが安心しました。今は自分の名前が好きで、自分を受け入れられる自分になったことを確認できました。
☆自分の名前についてあまり良く思っていませんでしたが、瞑想中にかけられた言葉で「あなたは愛されています」という言葉に促され、自分の中にある良いもの悪いもの全て時間と共に「ととのう」(整う)ような感覚のイメージを持つことができました。(左官職人のこて(へら)のように)(描いた絵について)自分で思うよりも他の方からの目には良いイメージに見て頂けたことを伝えてもらい感謝です。ありがとうございました。
【横浜】
◆2019年7月7日(日)「眼を閉じて思い出を振り返ります」
☆今日はかなり前(15年以上前)に参加して以来のことでした。多くの方の心の底から本音で語られる話をお聞きし、心が豊かになる想いがしました。絵で思い出を表現する場面があったのですが、皆様の発表から様々な心を知らせて頂きました。ありがとうございます。
☆過去の思い出を、思い出として思い出すだけではなく、その時の気持ちとかいろいろと考えてみる。それが今の生き方に生きてくると思う。Tさんのお話から!少し振り返って考えてみようかと思う。
☆絵を描き乍ら、今迄の人生のプロセスを思い出していました。過ぎれば皆美しい!温かい思い出、懐かしい記憶、沢山の友人知人、大切な母と父。思い出はあたたかく人生を支えてくれる。
☆自分にとっては思い出したくない思い出を皆さんの前でお話し出来たことで、良い思い出に変わっていき、あれがあったから今があり、今をより大切に生きたいと思いました。後悔のないように自分を大切にしたい。
☆最近よく過去のできごとを思い出していました。そして自分が愛されていたのだと気づきました。その時は無自覚でしたが…。今その喜びを実感しています。こう育ててくれた両親に心からの感謝です。私も周りの人々を小さなことから愛をささげていきます。
☆久しぶりに参加できて酸素呼吸(入れてもらった)できた気がしました。司会のお話のまとめ方素敵でした。Tさんのお話しは間の取り方が上手で、昨日も感じましたが声に深みがあり素敵でした。私が毎日淋しいというと、娘も親友もその感覚がわからないと言います。ここではしっかり受けとめていただき嬉しかったです。
【浜松】
◆2019年7月月6日(土)「どうにもならないものでも案外いいものです」
☆生かされている自分を感じました。とても小さな存在の自分ですが、時には自分の存在が嫌になってしまうこともありますが、それでも生きていかなくてはと思いました。そんなに肩肘はらずに、自然体でやさしく、また明日からいや今日の今この時から一歩を踏み出そうと思いました。
☆人それぞれ思いがあり、その思いが時に自分を苦しめている。
2019年6月
【東京】
◆2019年6月29日(土)「大空の空気を吸う」
☆他の人の発表を聞いている時 どう表現して良いかわからないが ただうらやましく感じた 自分の描いた絵に関して 自分が険しい山 困難に立ち向かう状況が好きだったのだと気づいた。その状況を”好き”と言える今は あの絶望的な境地からもう脱出できているのだなと思った 永遠に出口など見つからないと思っていた事も 必ず突破できる日が来ると未来に希望た持てた ありがとうございます 鳥の視点 神の視点 大空から見たら見えないくらいちっぽけな事 そんな事にとらわれる必要もない
☆以前は辛いことや悲しいことがあると、その気持ちの中から抜け出せず、何も出来なくなって、何もかも諦めていたなと思います。今は、そんな自分を客観的に見られるようになり、その先に進めるようになりました。今日、空の中に光を見つめ続け、進んでゆく絵を描きましたが、この光は外に見い出すものではなく、私の心の内にある希望の光なんだと気付きました。その時々で何をやっているかはこれから先変化もするでしょうが、その都度、どういう姿勢でいるか?は自分自身で選んでいける。それが光となってゆきますように!!
☆みんなのdoingとbeingに支えられ、応援していただいて、今まで生きてこられ、今ここ(コミュニオン)に居ることの幸運に気づきました。どんなことにも感謝できる自分を幸せだと思い、他者の幸せも願っています。
☆温かく気持ちが良くリラックスできました。見えないものがわかち合うことで見えてきました。それは人との絆やなにげないかかわり合う優しさで心がなごんできたことです。
☆今気持に迷いがあり清々としない毎日ですが、今夜気がついたのは、「急がない」ということです。愛情を失わないように、相手を信じていこうと思いました。時間をかけて。
【東京】
◆2019年6月27日(木)「真実はダイヤモンドの原石」
☆とても豊かなテーマでした。明日瞑想したら、また違う手掛かりを感じたことでしょう。自分の人間性を回復してくれるものに心を開くと、他者の心にも、真実にもとづく自由が訪れることに力添えできるということが、心に刻まれました。
☆考えないで、心からあふれる想いを出てくるままに話すことができ、そして聴いて下さる方々に恵まれている幸せを感じました。苦しい心が開かれたような感覚を頂き随分と元気になることができました。ありがとうございました。
☆私も含め、人と人が接している言動の部分は、その人の深くにあるダイヤモンドの部分ではなく、欲やプライドなどダイヤモンドを何とか守ろうとする
外側のおおいの部分であったりするのでしょう。私もよくそんなことをやっています。そこからくるものに振りまわされず「皆人は自分を大切にしたいんだなあ」と思えば気持ちも楽になります。私も本当の意味で自分の芯にあるものを見極めていきます。
【東京】
◆2019年6月20日(木)「文学と人生」終了後「自分の名前に敬意を払っていいイメージを!!」
☆生まれた頃から今までをふりかえって名前を呼んでもらえる幸せを思い出すことができました。そして、最愛の父のことを話して、大切なこととして聴いて頂ける人々や環境に恵まれている今に心から感謝しています。ありがとうございます。
☆自分の名前、呼ばれていた名前と今の自分との繋がりを新たに感じ味わうことができました。呼んでくれた母、つけてくれた父のそれぞれの愛を蘇らせることができました。力強い両親の応援を今、愛として感謝として讚美としてうけとめています。
☆久しぶりに自分の名前を振り返りました。一時は、自分の思い込みで親から言われた良くないイメージを自分の名前に持ち続け、好きではありませんでしたが、今ではすっかり好きになって受け入れています。良いイメージをたくさん頂いて、私自身の思い込みを変えることができた。十数年前のわかちあい会を懐かしく思い出し、心がふっと温まりました。
☆「母を好きだった」という思いを素直に認めることができてよかった。
☆自分の名前にいいイメージを持つことの大切さを感じました。これが自分を生かし幸せにする道だと思います。「星の王子さま」と繋がるのは先ずは自分にいいイメージを。
☆色々なことが(頭が)占領されて、今ここに集中できないことが多いと感じました。瞑想中も、ふーっと他のことが頭に浮かんで来ては「あ、そうだ。瞑想中だ」と気づいて肩の力を抜くを繰り返し、ストレス、緊張に支配されそうになる自分…「あなたは私の目に気高い…」スポットライトをあててくれて救われるような感じ…大切に、愛情を込めて私の名前を呼んでくれる人がいるってありがたいことです。いやなことに心を支配されず、救い出してくれる存在に感謝です。
【東京】
◆2019年 6月20日(木)「文学と人生」終了後『いきいき生きる』
☆人の役に立つような小さなことを選んで行動してみようと、改めて感じました。
☆自分と同じ意識の方々が集まり、安心して会に出席でき良い会話ができました。ありがとうございました。
☆今日は、男性も加わり、たしかに皆さんの力で、とても話しやすい場となっていた様に感じました。1人や日常では、なかなか気づけないことも、気づけたりして、大変いい時間となりました。リードしてくださったお二人に感謝です。
【東京】
◆2019年6月20日(木)「文学と人生」終了後 「偶然の中に意味があります」
☆今日は、人数も少なく、じっくり自分の心の声に耳を傾けることもできましたし、皆さんにも聴いていただけました。自分に自信を持てなくても、持てない自分なりに一歩一歩進んでもゆけるということはゆるぎなく感じています。今日はありがとうございました。
【札幌】
◆2019年6月19日(水)「各自の選択した箇所」
☆今日も楽しく出来ました。
【広島】
◆2019年 6月15日(土)「太陽からの贈り物」
☆自分の目標、意志があれば、周りの人と繋がり支え合い、歩んでいけるのだなぁと感じました。自然の中(宇宙の中)で、生かされている事に感謝したいです。自分の欲求を感じながら、勇気を持って進みたいです。両親は愛情を表現するのが下手だったけど、深い愛で育て守ってくれたことを再認識しました。ゆっくり勉強して、気付けていけたらいいなと思います。
☆最初に贈られたものの、振り返りで、過去、幼い頃を思い出し、私はつくづく両親に、愛され育まれて来たのだと、改めて感じられ、あたたかな気持ちになりました。そして、自分もそうやって子育てをしてきたつもりと。そして今はその母の介護…。日々辛い気持ちで目一杯…という時に、優しい眼差しの看護師さんの、ぎゅっと握ってくれた温かな手を思い出し、本当に私は守られている、繋がりの中で、エネルギーをもらっている、と改めて気づく会でした。人は守られ、守っている… 一人一人がそういう存在なんだと。日々色々な波が押し寄せますが、この繋がりの中で、エネルギー=愛を贈ってもらっている事に立ち帰れる私でいたいと思います。ありがとうございました。
【東京】
◆2019年6月13日(木) 「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
☆「賜」とは何と思い、調べてみると「天から賜ったもの、恩恵」とありました。他人と比較してみると、賜なんてないみたいに思えますけど、比較しな ければ、全てが賜って事かと。「親に愛されて育ったことが、今の自分の自己肯定感をつくっている」というお話から、私自身の自信のなさとか「自己肯定感の低さ」が、父親から来ているのではないかと思いましたが、もしかすると「自己肯定感の低さ」自体が賜かとも思い、これが一つのエネルギーとなっているような気がしました。太陽の光とか、緑のエネルギーとか、毎年の梅雨とか、「賜」の視点で見ていくと、結局、この世界が賜って所に帰着かな。
【浜松】「全人類が織り成す織物の模様は?」
◆2019年6月8日(土)
☆全人類の中の一部である自分自身は、その生き方によって裏側(自身の日常)に紆余曲折があろうとも、自分を大切に思い、与えられた命を粗末にしないで、そのまわりにいる人達や環境に心を寄せ働いていけば、表側には(自分の人生)、素敵な模様が自然と織られているということに気づきました。
☆自分を大切にしながら与えられた能力を生かして、他の人との良い関わりに焦点を合わせ、調和と一致を目指して働くときに私にとってのより良い人生になると思いました。そう思いながら日々を送れば素晴らしい人生になるとも。
【東京】
◆2019年6月4日(火)「夢は実現する」
☆「未来は夢の美しさを信じることができる人のものです」。信じることでそれぞれの夢は原石からダイヤモンドに輝いていくのではないかと改めて思いました。私もこれからも美しく輝き続け、尊厳をもって何色にも輝いて生き続けていきます。
☆「未来は夢の美しさを信じる人のもの」人々が幸せになる&自分も楽しくなる。そんな夢は実現するものである。
☆不安や心配で夢が実現できるのかと思ったことがありました。「未来は夢の美しさを信じる人のもの」の条件は不用。ただこの言葉の"信じる"に疑わないことの大切さを感じました。
【横浜】
◆2019年6月2日(日)「隣人になるとは」
☆私が感じている「人との距離」を考えるテーマだったと思います。人に関わりすぎる、または離れすぎるということをよく自分で考えていて、バランスを取ることが大切だと思いました。あえて距離を取って見守る(自分自身のことも人のことも)ことも必要な時があるように感じています。皆さんのお話はわかりやすくて温かさや明るさを感じました。
☆It's my pleasure 非常にいい言葉だと思いました。昨日東北の6大祭りを見てきました。参加者は1200名、見学者は1万人以上と聞きました。何故参加者はこんなに大変で疲れるのに懸命に頑張れるのか不思議に思っていました。最初の言葉で納得しました。人の為になるよう努力も大切かと思うが、まずは自分自身が楽しくなければいけない。
2019年5月
【宇都宮】
◆2019年5月28日(火)「幸せになる最良の方法」
☆なんて、私は、と自己否定感がありましたが、幸福感の考え方には、過去にしばられる自己憐憫にあるとおもいました。心が生き生きとするような思い出を大切に生きながらたくさん作っていきたいと思いました。今を大切にしたいと思います。
【東京】
◆2019年5月23日(木)「一生を通して求めるもの」
☆参加された方々の絵を見て、元気になれたり、嬉しくなれたり、あたたかい気持ちになれたり…一人でいたら味わえなかった思いを頂きました。ぎゅ〜と固く縮こまっていた心が少し、ふんわりとやわらかくなったような気がします。ありがとうございます。
☆生まれてからずっと求め続けていたものが、今も変わることがないことに…今日この場に導かれた意味を感じ感謝です。
【東京】
◆2019年5月21日(火)「いま、ここで」
☆自分がこの大自然の中の一員としてかけがえのない存在として、生きていると思えなかった時は、何か自分が孤立しているような、のびのびと自分を生かせないような息苦しさがありました。最近何でもない瞬間に、自分が解放されて"これでいいんだ"という自分の内からの声と一致しているような感覚を得られ本当に「幸せ」です。幸せはなるものではなく、いまここで感じるものなのだと改めて思いました。
☆「いま、ここで」喜びを命の大切さを感じることが幸せだと思いました。喜びや幸せは「いま、ここに」十分に満たされていました。
【東京】
◆2019年5月19日(日)「幸せ感を育てる」
☆家や職場から外に出れば公共の場でいろいろな人がいて、いろいろな出来事に遭遇する。その出来事に惑わされる。やはり、出かけたり人の中に身を置くことは大切なこと。出来事に起因して惑ったが、わかちあい会で出来事と気持ちを共有してもらい「また、仕方ないかな」と思い少し気が楽になりました。
☆「幸せ感」を心の深いところに保ち続けられればと思いました。波立つ海の深い深い底は静かで、温かいかもしれない。日常の何気ないことでも、良いこと、明るいこと、美しいことに気づきながら、小さな「幸せ感」を集めていきたいと思いました。
☆しみじみとした一体感を感じたわかちあい会でした。doingの行動の部分はあるがままに受け入れ、違いを感謝しつつ、一体感の喜びを育てようと思いました。
☆今日のテキストで「幸せ感」を保ち続けることが大切ということで、皆で絵を描き、話合いをしましたが、「幸せ感」というのは人それぞれですが、小さなことの積み重ねではないかと思いました。自然とふれ合うこと、道端の花に目を向けること・・・そう思うとたくさんあるような気がしました。
☆ほめられ認められて伸びる自分。ほめられ認められると、その組織との一体感を感じられてやる気が出る。逆にこうしたことがないとやる気が低下しどうでもよくなり、その組織への忠誠心が失せる。ただし、生活やお金がかかっていればいやいや頑張る。でも心はそこにない。
【広島】
◆2019年5月18日(土)「自分の期待を消してみましょう」
☆ 相手と自分の生き方の違いから、日々、沢山の不平不満を感じます。それが私の相手に対する「期待」が強かったり多かったりするが由の事と改めて、浮き彫りにされたと同時に、私自身が、私に対する「期待」が由に生じている問題も有ると感じました。瞑想する中で他人に対する期待よりも、私自身に対する期待の方が大きくなり、それはともすれば自分自身を押し潰したり、壊したりするものに、なり兼ねませんが、私自身を鼓舞したり勇気づけられたり、エネルギーの源となるものになったする事もあるとーそんな一面もあると感じました。他人への期待、自分への期待…これからも状況に応じてリセットして消してみるー1つの大きな智慧を頂いたワーク分かち合いになりました。ありがとうございました。
【札幌】
◆2019年5月16日(木)「美しい眺め」
☆小学生になった様な気分を味わって楽しいものだなあと思っています。子供にかえるのもいいものですね。
☆自然に見守られて、自然と共に暮らしていたことに気づきました。
☆やさしさを感じました。ありのまま自分 ようくがんばってるよと思いました。
☆普段は思うことのない 心の深いところにあると思われる 心の(ふるさと)を感じることができました。そのことで 改めて感謝の気持ちも味わう事ができました。
☆自然と人々のつながりをあらためて感じました。失われていくもの、新しく生まれるもの、自然界の流れに人々の生活についても沿っていかなくてはいけないと再認識する時間でした。
【東京】
◆2019年5月16日(木)「言葉はエネルギー」(『文学と人生』後の開催)
☆言葉というのは人を有頂天にもするし、地獄にも突き落す。言葉には力があると思います。良い言葉は良いエネルギーを運び、悪い言葉は人を傷つけ、周りを暗いエネルギーにしてしまう。できることなら、良い言葉を選び取り、そして、周りを明るい波動にしていきたいと思いました。
☆日常の生活の中で言葉の持つエネルギーが大切なことを思い出させていただいたわかちあい会になりました。ありがとうございました。
☆今日はアイスブレーキングで、3人の方に同じ話しをしましたが、それぞれの方から違うメッセージをいただきました。どれも嬉しく、宝物のように持って帰りたいです。自分の身の上におこったことを言葉にし、聴いて頂いたことで、これからへの宣言にもなり、またこれから頑張っていける!と、今感じています。ありがとうございました。
【東京】
◆2019年5月16日(木)「犬を飼うことは新しい人生の出発」(『文学と人生』後の開催)
☆参加者が、犬に対してすごいギフトをいただいている。尊い存在が犬や猫であることに、あらためて感動しました。今まで4頭の犬との出会いから、私は、心から愛することのよろこび、うれしさ、勇気、希望、幸せ、尊敬する気持などを学ばせてくれた。命の恩人でもある。生きとし生けるものすべてに、感謝でいっぱいである。
☆自分が、助けてあげたと思ってた迷い猫にとても私のほうが助けてもらっていた。私が、かんしゃくを起こしてもゆるしてくれて「大好き」と態度で示してくれていた。私のことを救ってくれたネコやワンコに、感謝して、私も周りの誰かに寄り添える存在でありたいと思う。疲れたり、イライラした時、あまりがまんをためこまないようにすることも心がけたい。
☆犬を飼うと決めて飼い始めたのが2018年4月1日です。その後、5月1日にコミュニオン東京のわかちあい会に参加させていただきました。まさに、今日のテーマのとおり人生の出発があり、身をもって実感に到ります。犬は人以上に人をいやし、傾聴してくださる大切な命だと改めて思います。命の尊さを想います。
☆犬を飼うことは、日々元気にあかるく暮らせることだと思う。共にたましいが輝き生きてよかった。生まれてきてよかったと、かけがえのない存在だと思う。
【東京】
◆2019年5月16日(木)「波と一緒になって」(『文学と人生』後の開催)
☆ゆったりした気持ちになった。朝5月16日の「自分の眠らずに働き続ける身体に感謝」を読み、今「波は決して眠らない」というフレーズを読みその喜び踊る波の動きに自分の心が同化しているのに気付き、感謝の気持ちがわいてきた。
☆ゆったりと自分と向き合える時間をもてました。本音を出せる場のありがたさを感じています。波の音を感じながら、自然にゆだねてる心地よさを感じました。ありがとうございました。
☆「青、青、青、空も海も光も空気もみんな青になっていつもいつもそこに存在しているよ」と教えてくれる安心感が広がりました。
☆瞑想していて浮かんできたのは、小さい頃に両親が夏休みのたびに連れて行ってくれた保養所の海でした。鎌倉であり西伊豆であり、そこは、いつもないでいる穏やかな海と穏やかな空気に包まれていました。もし今、私が少しでも穏やかと思われているのであれば、それは両親からのあの頃からのプレゼントだど気付きました。
☆「有り難い」と思えるといろいろな物、事、人に対して 「有り難いなぁ」とおもえます。ありがとうございます!神さま!という気分になれると"ゆとり" があって幸せですね。
☆自分の話すこと、描いた絵を大切にうけとめて下さる方々に恵まれました。ありがたいです。優しい光に包まれている様な心地よさと共にずっとずっと深いところに眠っていて目覚めようとしている夢にも気づくことが出来、嬉しいです。
おどろ〜っと。
【横浜】
◆2019年5月12日(日)「私たちが見るものはみんな心の中にある私」
☆絵に描くことは、自分の心の中にあるものが自然に表れるなと思いました。今日、左手は母の為に、もう一方の手は自分の為に・・・という言葉が自分の中から出てきて、「自分は自分として生きる」ということを心の内で持っている自分を感じました。人の必要を満たすことで、自分もすべて満たされた!と錯覚することなく、私は私で何を目指していくか、ということも、ちゃんと分けて、自分のふるまいを選択していけますように!これからも。
☆星によって私を支え、愛し、大宇宙からのエネルギーを与えてくれていたことに感謝せずにはいられません。愛する人々のつながりと慈愛を感じ生きてこられたように思います。ありがとうと感謝♡心豊かに生きていけます。
☆心の中に、過去の思い出、記憶がしずかに授り行く時間を体験しました。時は、記憶のつながりの中に感じられるものでした。心静かな時間でした。
☆日頃、漠然と考えたり、感じたことを、立ち止ってゆっくり考えることなく過ごしていますが、わかちあい会に出て、瞑想し、浮かんだイメージや印象を絵に画くことで、感じている思いを少し明らかにすることができたように思います。それを皆さんの前で話し、感想を聞くことでさらに促されました。ありがとうございました。
【浜松】
2019年5月11日(土)「闇に射し込む光」
☆今、やすらぎに「つながった」「切れた」という感覚はよくわかりませんが、つながっている時というのは、自分の心がやすらいでいる、安心している、落ちついているという心地よい感覚なのかなと思いました。そして、アニメーターのことばの中で、やすらぎにつながっている時はそれが他の人にも伝わっていく、という言葉が心に残りました。いつも自分の心の中をそういう状態にしている、それは自分自身にとっても楽にいられることだと思います。それをめざしていきたいと思いました。
【東京】
◆2019年5月9日(木) 「涙はいちばん小さな海」
☆今日が初めてとのことですが、アニメーターの方は、とても落ち着いて場を回していらして、和やかで、心温まる会でした。私も子供の頃は、純粋な涙で泣くことをしていたなぁと思い出しました。
☆涙はさみしさをつなぐもの。涙は命に気づくもの。涙は共に生きているもの。
☆小さい頃はしゃくりあげて泣いた記憶がある。 何故泣いてはいけなくなったんだろうと、純粋に疑問が湧いてきた。 映画を見てて、しゃくりあげそうになることがあるが、それ以上感情に触れない様に、 抑えてしまう。何故涙が出るのか不思議な気がする。唾液と同じか?神からのギフト。今日、大津の事件に向き合おうと思います。”涙”ってものに、フォーカスしたことなかったので新鮮でした。
☆「涙を流す」ということが、自分にとってとても自然なことであり、自分の深いところとの 語らいとして、スムーズにしていることなのだと気がつきました。涙を流すということは、おしとどめられない何か奥深いものと、向き合わざるをえないこと。とめることも出来ず流されてしまう涙の意味を大切に、その都度受け止めようと思います。
☆泣いてはいけないと育てられたせいか、自分は涙は良くないものとしてとらえていたのだな と気づきました。たくさんの涙があるとわかって良かったと思います。
【東京】
◆2019年5月7日(火)「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
☆才能やたまものが与えられているのは、“隣人に仕えるため”
☆連休中はそれほど感じなかったのですが、今朝、「今日は“令和”最初のわかちあい会」と気づき参加しました。「たまものは一人ひとりに」のテーマでした。あらためて、“令和”を生きるたまものに気づきました。けじめのあるスタートが出来、ありがとうございました。
2019年4月
【東京】
◆2019年4月25日(木)「大切なものは、見えにくいものです」
☆平成最後のわかちあいに参加できて、とっても良かったです。ありがとうございます。外の世界の事に、気持ちを捉われやすいですが、自分の内側には安心安全のところがあると改めて気づきました。参加者の方のフィードバックや共時性など、この場をわかちあう喜びを感じました。ありがとうございます。P.S. 黄色いクレヨンの補充に感激しました。ありがとうございます。
☆自分の中で感情を「苦しみ」「不安」「喜び」「安心」…いろいろに感じていても、 大きなエネルギー = 生きる力が、それぞれの方の中で動いている、流れていると思いました。その流れがすべての方の人生をよい方へと運んでいくと思います。いつもありがとうございます。
☆見えにくい大切なものが年月をかけて見えるようになっていく安らぎを、ほかの方たちのお話からも、自分の想いからも感じました。見えるようになるまで大宇宙が守ってくれることへの信頼が深まったのも嬉しく思いました。出席できてほんとうに良かったです。
☆今日は2回目の参加でしたが、皆様のお話に多くのことを気づかされた貴重な時間をいただきました。つらい時があっても、それを受け止め受け入れ、必ず自分の中に解決する力があるということを、わずかですが確信できたように思います。今、私の絵には色がありませんが、これから何か描いていけると思います。
☆皆さんの「秘密」をわかちあっていただきました。皆さんそれぞれが、その「秘密」の中に希望を見出し、歩き始めていることを感じさせていただきま
した。心が温かくなり、幸せな思いに、満たされた、とてもうれしい時間でした。本当にわかちあいのひとときだと思いました。
【長野】
◆2019年4月24日(水) 「解決の種も自然に芽を出します」
☆「解決の種も自然に芽を出します」じっくり身にせまったことに、考えさせて頂きました。きっとよくなる解決することを願っています。話しを聞いてもらったことにも感謝しています。
【東京】
◆2019年4月18日(木)「あなたの中に小さな子供がいます」
☆私の中の小さな子供はずいぶんと癒えてきたのだなぁと感慨深いです。私からの愛情はこれからも必要でしょうが、私を支えてくれる素晴らしい知恵者として彼女からも力をもらえるパートナーとしての関係をこれからは築いてゆきます。小さな子供と同様に育まれている私自身にとても感謝しています。
☆小さな自分が、 いろんな事を思いの他考えていたり、親を含めまわりのたくさんの人達をも観察していたのだと思った。子供にとって理不尽な出来事を自分なりに乗りきっていった 。忙しくて自分の事を後回しにしていた自分の内面を振り返る良い時間でした。
☆今日の「小さな子供」が私の中で元気になっていることに気づき嬉しく感じました。皆様の深い話を伺えたことが私自身も癒され良い時間を過ごすことが出来たことに感謝です。
☆緑の見える部屋でゆっくり深く自分の心と対話し心の声を聴くことができました。今ここに居る喜びに満ちた時間を過ごすことができました。ありがとうございます。ありのままの思いを出せる場があることがとても有難いです。感謝!!
☆新しく出会った方々とのわかち合いは新鮮でした。テーマはよく知ったものでしたが、今、私が 直面していることにヒントをくれるものでした。私の中の小さな子供をいつも思いやり、心を掛けながら生活していこうと思います。
☆私にとって今日のタイトルが瞑想後に変化していました。それは「私の中に大きな親がいます」というタイトルです。私の中に神様がいつも一緒にいて下さるということと私の中に 私を大切に見守り育ててくれた親が今も内側から支え力を与え続けてくれていることを強く再確認でき安定しています。参加できて良かったです。
☆「愛と癒しの366日」の通信教育をした時に「あなたの中の小さな子供は何と言っていますか?」の問いにその存在すら気づかず途方に暮れたことを思い出しました。息も出来ず苦しかったでしょう!その子の存在に気づき対話出来ている自分はとても楽になりました。
☆インナーチャイルドが、私を支えてくれる知恵者でもあるという視点を頂いて、今日ここに来て良かったです。私のインナーチャイルドは私に声をかけてもらえるのを待っていたように感じます。そしてとても喜んでいます。まだ知恵者として何かを受け取るに至っておりませんが幼い頃の私の中に真実があるのではないかと改めて内省したいです。
☆今日もとても温かな雰囲気の中に居させ頂けた時間(ひととき) でした。改めて自分の中のもう一人の自分を"子供"として見ることで愛しく感じ、日頃 、本当にやりたいことではないことをやらねばならないこととして頑張っている自分にねぎらいの言葉をかけてあげることが出来ました。この幸せな一瞬を感じられる所に居ることが出来たのも、この私を育んでくれた母が居たからこそーと今は認知症で手がかかる母のことを思い感謝の気持ちが湧きました。良い時間をありがとうございました。
☆小さな子供が本当は母に甘えたいのに我慢していることに気づき、そのことが、辛くしていた為人間関係でも上手くいかなかったこと気付いた。まずは我慢していた自分を"良く頑張ったね"とねぎらい誉めてあげたい。地方から参加していますが、この活動を地域にも広げたいと思いました。
☆大人になり"わきまえ"のようなものを身につけまわりと上手くやっていく為に自分の中の小さな子供をいつも自分自身で"よしよし"してあげているつもりでした。でも、私の中の小さな子供は本当はもっと、のびのび本音で生きたいのでは?そんなことに気づきました。いつも自分の中でおりあいをつけてばかりいたせいでちゃんと本音を人に伝え、本当の意味で人と調和をとる生き方ができたら"いいな"と思いました。ちゃんと人とコミュニケーションをとっているつもりでやっていなかったのだと…これからまた新しい自分への挑戦です!
☆「今ここ」にいられるように両手をあけて過ごしていきます。言葉に想いにする毎にそれは過去になっていて「今ここ」は私の中では無我の境地と感じております。いつでもどこでも傾聴ができる自分でありたいと感じました。ありがとうございます。いつもひとかたならぬ温かい想いを頂きました。私はとても心地よく嬉しい気持ちでいっぱいです。今後ともどうぞ宜しく申し上げます。
☆このテーマの深さに感動しました。"小さな子供はあなたを支えてくれる素晴らしい知恵者でもあるのです"本能的に小さな子供が今の自分を支えてくれる知恵者でもあるという見方、考え方、とても大切なメッセージです。これからは、小さな子供の声をしっかりと聞いて受けとめようと思いました。お一人への深い部分をわかち合えて幸せです。
【東京】
◆2019年4月18日(木)「親友のように 恋人のように」
☆「今、ここ」を意識したいと感じました。なんだかとても「今、ここ」をフォーカスしたい気持ちです。風が吹いても、音があっても「今、ここ」と思えるようになりたいと感じました。
☆恋人にささやくように、馬にも話すと馬もやさしく真心で答えてくれる。人にも物にも礼を尽くすことが大切とわかった。今ここに生きることが大切とわかった。
☆「今、ここで」をからだの軸としてその瞬間と、季節の贈り物をありがたく共有できる幸せを味わえれば、それで充分幸せです。他者にも、自分にも「親友のように 恋人のように」接したいものです。
☆一つの話からいろいろ気付きがあること、また、他の方の視点を改めて聞くと 新たな発見があることがとても楽しかったです。
☆たくさんの共通点がある話に出会い、気づきをもらいました。精神的な病気から立ち直り、義母親の介護(かくしつのあったお姑さん)をとてもやさしく接している。私の問題解決の将来を見た感じ、こころがゆったりしている。
☆日のキリ研を思い出すところがいくつかありました。自分が思っていなかったことを描いていて、他の人から質問されて思い付きで答えた様なことが逆に自分にフィードバックするところがありました。絵に叡智が降りてくることがあるということを感じ、また、崇高なものを黄色で表現する方が続いたのもつながっているということなんでしょうか。最後に自分に対しても、人に対して、この馬に対するのと同じように接することが課題だと思います。
☆午前の文学と人生のワークもわかちあい会のワークもみな同じ一つに融けあうもので、とても心地良い調和とエネルギーを感じ幸せでした。コミュニオンの仲間との和は、本当にとてもありがたいです。ありがとうございました。
☆今、ここの大切さ。心静かにいることの大切さ。人、動物、花、すべてに存在していることへの尊敬と尊重、語りかけがだいじかなと思いました。
【東京】
◆2019年4月21日(日)「人生は成長するために」
☆今を喜んで生きる。もちをついて「よいしょ」と大きな声を上げることだ、と思いました。家族、友達とつながっていることを感じました。
☆辛い時や厭な人間関係に悩むとき、自分の感情を知らないうちにごまかしていたり、人のせいにして何とか自分を守ろうとしてしまっていることに気づきました。自分のことをわかっているつもりにならず、その時その時本当の自分と向き合うことで、自分にとって本当に大切な選択ができるのだと思いました。成長はそこからです。ありがとうございました。
☆生きていると嫌なことにもいろいろ出合うけれど立ち止まって、これも自分に与えられている試練と受け、乗りこえることで自分の成長につながるのだと思います。
☆深いお話ができました。感動したり、視野が広がったり、そうゆう風に考えたりとらえたりするんだ…と気づきももらえました。有難うございます。
【広島】
◆2019年4月20日(土)「幸せ感を育てる」
☆日々の辛い出来事から、ほんのひととき解放される時間をもつことができて本当に幸せでした。ありがとうございました。ここに来ることができて本当に良かったです。人と競ったり、比べたりする必要などなく、ありのままの自分でいていいのだ、と感じました。エニアグラムについても、広島で分かち合い等があれば参加してみたいです。
☆日頃、母の介護や、仕事や職場の人間関係、家族の日常に関して言えば、つい不平不満なことに眼がいきがちです。この、分かちあい会を通して改めて、日常のすぐ傍にある美しいもの、心地良いもの、素敵な感覚に気がつき、それを幸せと思える心の持ち様に、気づく私自身に"良かったね、幸せだね"と声をかけてあげたいです。良い時間をありがとうございました。
☆私は愛されている。古い自分から確かに新しい芽が出て、新しい自分にされているんだな…神に感謝、復活祭を前に。分かち合い会に、声をかけて頂き、とても感謝しています。立ち止まって自分と素直に向き合う、又、自分に優しくなれる時間となっています。
☆幸せ感を育てるという事に、ハッと気づかされました。幸せを感じると言うのは、余裕が、自分の中にはあって、光や風を感じたりする時にあったりしましたが、幸せも育てられると言う事に気づきました。不平不満は、人を分裂に向かわせるのですね。あぶないところでした。分裂したら大変なので幸せを育てられる自分にします。日常にかんしゃです。
【札幌】
◆2019年4月17日(水)「 真実はダイヤモンドの原石」
☆今日1日で元気がでました 88才
☆散歩してて白樺の木の青空が綺麗だなぁと思っていたが今日は幸せを感じた。そんな自分が好きだなぁと思った。幸せを感じていた事が分かって良かったなぁと思った。そして、他者の心にも真実に基づく自由が訪れるよう願います。辛い気持ちが無くなった。
【東京】
◆2019年4月11日(木)「平穏な日々こそ『恵み』です」
☆皆様の恵みの日(平穏な日)に感じられた喜びをお福分け頂けて幸せでした。このような学びの場があることを有難く思いました。
☆力まない がんばらない そうすると、一番めぐみを感じられるのかなと思いました。今日はずっと落ち着いていました。これも恵みですね。いつもありがとうございます。
☆いつもよりしみじみとした気持ちでわかちあい会に参加していました。お一人おひとりの話される言葉が、しっくりと心の中に入ってきました。それだけ自分に向かえ合えたのでしょう。ありがとうございました。
【土浦】
◆2019年4月9日(火)「いちばん会いたい人は誰ですか」
☆最初はドキドキでしたが今まで体験した事のない体験をしました。自分の心のモヤモヤした何かを少し楽にしてあげることが出来たように思います。
自分を見つめ直す機会を頂いたように思いました。ありがとうございました。
☆自分の中で、思う方向が何か先行して先走りしてしまう所があるのかも・・・!?もう少し、ゆったりと見渡して感じてから・・と思っている自分がいて・・・二つの自分のバランス。多分、どちらも自分なのだけど。色々疲れてしまうのが、直線的な光ではなく、じわーっとしみこませたい・・・のかな。
☆全てが解決し、新しいメニューも浮かびました。私が選んだ所はいずれにしても、心地よく素敵な場所になっていき、沢山の方々の笑顔と健やかを保てる場になると確信しています。
【横浜】
◆2019年4月7日(日)「解決の種も、自然に芽を出します」
☆このテキストは今の自分にピッタリ当てはまるもので「あっ」と反省させられました。物事が思うようにいかないと「どうして」「なぜ?」「こんなに一生懸命頑張っているのに」などと思い、イラついてしまいます。心の中に静かにそっとしておく、という時間、信頼する(人生に)ことが大切だということが分かりました。
☆アイスブレーキングのテーマが桜のことで始まってから、ずっと1日春を感じる時間に思いました。自分の心も春が来た気分になっていたので、ちょうどあったテーマでした。振り返って、問題を感じていたことがいつの間にかなくなっていて、時間が経ったのだなと実感しました。
☆今日参加させて頂き、必要なものが自分に必要なだけ与えられていることと、すべては魂の養分となるのだという真実の気づきを得ました。自分自身で育み 育まれていた大木の姿も観ることができましたし、心の声もまた私自身を励ましてくれるものでした。判断、ジャッジしないままに存在しているということの大切さを知りました。何もしないでいることの有益さを改めて実感しました。自ら然る状態によって出る芽を眺めます。人生がとても愛おしく有り難いことを実感しております。
☆久しぶりに参加しました。最初のアイスブレークから、30年以上前の学校を卒業した頃を思い出し、そのことが瞑想の時間に浮かんできたことにもつながり、全体的に一つの自分を振り返る良い時間になりました。ありがとうございました。一緒に参加している方々の存在も大きいですね。お互いに刺激を与え合い、支え合っているような力(作用)を感じました。
☆心に思っていたことを初めて口にしましたが、この件は最初で最後にして解決の種を自然に待ちます。時と共に自然に流れます。
☆"考える"ということではなく"感じる"ことを中心に内面を味わいました。古い記憶の中に思い出の賜物がありました。その思い出はなつかしく、そしていやしにつながりました。
【浜松】
◆2019年4月6日(土)「すべてよし駅」
☆希望を探して迷っている方が自分のようにいらっしゃる事がわかった。(気づき)
☆迷いながらもそういう方の力になりたいと思い日々生活しています。
☆想像力を駆使し能動的に人生を楽しんでいきたいと思いました。
☆何かを求めて人は旅に出るのだろうがどんな駅に降りたっても人は自分を変えることはできない。でも旅に出る。自分とちがう世界をのぞくのは楽しいから。「旅に出る」というこの楽しい気持ちを自分の人生にも持ってもう自分の人生を変えることはできないけれども、せめて単調な生活の中に楽しみをみつけ心穏やかに生きたい。
【東京】
◆2019年4月2日(火)「輝いて生きる」
☆同席した方の「等身大に生きる」というおはなしや、私の絵を見て「私の中にもその絵をいいなと感じるものがある」という言葉などに支えられ、自分が他者の視線を気にし、自分で自分を不自由にしていることに気づきました。人と共に生きるということは自分では気づいてない私自身を他の人が示してくださることでもあり、本当に自分を発揮していけるということに外ならないのだと改めて思いました。時々人から離れたくなる自分はそれはそれとして、また新たに一歩を踏み出します。
☆ゆったりとした時の流れの中で自分と向かい合うことが出来ました。物の奥にある理由に少しずつ気づく自分に気がつきました。生きているっていいなという思いがします。ありがとうございました。
☆力まず自然体のままでいながら、自分を生かし周りもいきいきとさせる、その時にこの生命が与えられていること「生きる」ということの素晴らしさが輝き出るだろうと思います。と鈴木先生はおっしゃいます。「自分を生かし周りもいきいきとさせる」というところが素晴らしいと思いました。
☆自然体のまま力まず本物の自分に素直に出来たらいいなと思いました。私の今年の漢字一文字は「命」です。命を輝かせて自分を生かし周りもいきいきとさせたらと思いました。
☆それぞれの絵を見て感動したり、良いなぁと心地よくなるのは、私の中にも同じものがあるからだ、それがその絵の中に描かれているからなのだと気づきました。幼いころの思い出や、私の好きなもの、癒しとなるもの全てを参加者一人一人のお話の中で分かちあっている。それがこの時間をかけがえのないものにしていることに気づきました。
2019年3月
【札幌】
◆2019年3月31日(日)「私と仲良し」
☆来て良かったと思いました。
☆どういう人間になっていったら(私は本当に人生を全うした)と感じながら、死んでいくことが出来るでしょうか。⇒自分本来のありのままの心で人に優しく接する事が出来た時、他の存在から優しさを受け取った時、心から感動して幸せになれます。
☆日頃より私は一番大切な絆 自分と仲良しだろうかと、改めて考えてみました。自分を認め良くやっている自分を誉めてやることがたいせつと改めて気付きました。
【足利】
◆2019年3月30日(土)「幸せになる最良の方法」
☆自分のことが大好きである自分に気付いた。ここに集う人と同じ時空を過ごせることに幸福を感じます。
☆私の下手な絵を誉めて頂き、自分でも気が付かないことを教えて頂きました。これからの参考、励みにして行きたいと思います。
☆久しぶりに静かでゆったりとしたひとときでした。守られた場所で自分の内面へ気持ちを向けることで温かい記憶がよみがえって来ました。癒される気持ちを味わいました。今日は参加して良かったです。ありがとうございました。
☆自分が自己嫌悪に陥り、それを主人が温かく見守ってくれている絵を描きました。気が滅入っている時は自分のことしか見えませんが、客観的に見てみると許されていることに気が付きました。主人にとって、私が元気でいることが何よりですが、何もできない私も丸ごと受け止めてくれている主人に改めて感謝の気持ちがわきました。
☆起こることに言葉、態度、表現を吟味、選択し、自分らしい対処ができていることは自分だけの力ではなく、今まで支えてくれた人たちの存在のおかげだなあと思いました。
☆話を聞くことの大切さ、聞いてもらうことのありがたさを気づかされました。
☆子供の病気や介護が同時進行で疲れ切っていました。わかちあい会に参加して「それでも絵は輝いていますね」とフィードバックをいただき、心がゆっくりと癒され、笑顔になっている自分に気付きました。同じに介護を経験している人の話に共時性を感じ、大変なのは私だけではないと思うことができました。今日、参加して元気が出てきました。ありがとうございました。
【東京】
◆2019年3月28日(木)「ささやかな自然に感動する」
☆自然、身のまわりにある食物や空に感嘆する毎日ですが、あまりにあたり前すぎて感謝していない事に気付きました。あたり前の事に感謝できる心もちでいたいです。そして感動。感じて動く。「動く」という事が自分にとってのテーマだと改めて気付きました。動くとは行動も含めた話す、わかち合うという事も入っていると思います。
☆春の息吹を感じる中、大自然の営みのさりげないき計らいに気付くことができました。たとえ言葉に表現しなくても一刻一刻の中に計らいが確実に現れている素晴らしい時を有難うございました。
☆「宇宙は私の味方」が私の芯にしっかりあれば、もうこわいものなし。それだけで良い、と思いました。日常、小さなことにも気づいて、感じたものを大切に自分の宝物のひとつひとつにしていこうと思います。
【宇都宮】
◆2019年3月19日(火)「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
☆五体満足で多くの方々に支えられて幸せな自分であることに気づきました。現在の私にとっては悩み事から早く抜け出られることを希望しています。
【東京】
◆2019年3月19日(火)「心の風向きに手をかざす」
☆心の中の温かい部分を大切にしていきたいという気持ちが芽生えました。
ありがとうございます。
【東京】
◆2019年3月15日(金)「偶然の中に意味があります」
☆人前で涙を流すことは殆どない私ですが、瞑想中に涙が「スーッ」と流れ落ちました。ずっと緊張して、はりつめていたものが和らいだのか、その後自分の気持ちも素直にお話でき、心がおちつきました。笑うこともできました。今日参加させて頂けて、本当に良かったです。ありがとうございました。
☆今日ここに来たことは意味があったと感じます。約2年前に同じテーマで分かち合いに参加した時は号泣して話が出来ませんでした。今日はその時に感じていた事をもう一度思い出しても悲しみに密着している感じではなく1歩離れて見られるようになった自分を感じました。時を経て、自分がいつでも幸せでいるという自分の人生を幸せに生きるという事を改めて決心しました。
☆静かに自分と向き合う時間の中で、内側に湧いてくるものがあり、自分を繙くことが出来ました。特に絵を描きながら気づくことがあり、大切なことに触れることが出来たことを嬉しく感じます。苦しい時にはそんなことは思わなかったけど、気がつかないところで自分のことを本当に大切にしたいと思っていたんだと気づきました。
【東京】
◆2019年3月14日 (木) 「いま、ここで」
☆生きているということは、いろいろな思惑や後悔に惑わされ続けますが、もう「いま、ここ」に存在しているというだけで、「幸せ」である以外の何物でもないということを感じることが出来ました。日々の生活の中でも、そういう感覚を味わっていることが増えてきていて、それは、ぱっとした瞬間的なものではあるのですが、普段は見えない かけがえのないものに触れているのだなあと改めて感じました。
☆共に生きている幸せ 共に生きている愛 共に生きている命 命の絆の声が聴こえて来た
☆いつか幸せになるんだ!と考えがちです。でも、生きているのは今だけなんだ!今ここを全力を尽くして、生きていきます。と気付かせて頂きました。
☆しみじみと幸せなひとときだったと、このわかちあいの時間を振り返りました。今のこの瞬間のご自分の状態を絵に表し話して下さった方、10年程前のあるひとこまを絵に描き、その幸せ感をわかちあって下さった方、子どものころのただ純粋に在った自分を話して下さった方、全てにしあわせな思いを味わい、この時間、心が解放されました。
【東京】
◆2019年3月5日(火)「満たされていることに気づく」
☆妄想から抜け出て、今、ここに焦点を合わせて現実にしっかりとかかわっていこう。心に深い喜びを持ち、その幸せが自然と周りに広がっていくような時間を過ごそう。
☆ひとりで読んでも、テキストから得るものはありますが、このように他の方のお話を聴くことで、テキストの言葉の意味が、より生きたものとしてしっくりと心に深く響きました。とても満たされた時間でした。そして、日々の生活の中でもちいさいことに心満たしている自分を発見し、この自分の変化にまた喜びを感じています。ありがとうございます。
【横浜】
◆2019年3月3日(日)『輝いて生きる』
☆自分を生かしている? と考えた時、力んで格好つけて生きてない。でもこんな小さな自分だけど……、生きている自分を認めてあげられた時に、周りの人達の優しさや周りの人達への優しさにも気づけるようになるんだな~と改めて思いました。
☆いきいきは私にとって行動する時。目標がある時です。自然体は自分の中の穏やかな静かな自然の一部の様な時です。鈴木先生の絵はがきの「自分の中に天地創造が絶えず行われていく」少し違うかな。私の中にいつかこの二つが自然につくりかえられ、一つになることを願います。
☆自分を生かし、周りも生き生きとさせる。力まず、自然体のままでいながら、というのは普遍的な命題だと思います。それが出来る人はすばらしいし、思う様にそれが出来なくても、それを目ざしていくというのは、生きることの素晴らしさに通じるのではないかと思いました。
☆テキストを読んで、「こういうことだな」と決めつけず、自分の心の内に湧いてくるものを、ちゃんと見つめていくことで、今、自分にとって大切なこと、向き合うことに辿り着けたように思います。自分が日々の生活の中で感じる「なぜ?」に対する答えを、こうして自分自身の中から見出すことが出来たようで、この場に身を置き自分を見つめることの大切さを改めて感じました。ありがとうございました。
☆「輝いて生きる」ことは、自分が幸せに生きる。人生を幸せに生きることであり、自分というよりは自己とむきあい、本質と対話して、重要なことは自分で決定行動していくことこそ、輝いて生きることです。その波動が家族や社会、世界への平和につながっていくのであり、コミュニオンとしての魂のつながりを常に求めている。
☆懐かしい内省の時間を頂きました。立ちどまり、振り返り、記憶の奥とある体験を、もう一度味わいました。なつかしさが広がりました。輝いていました。
☆今日のテーマから私は慈愛・無償の愛を思い出しました。それは当たり前のことかもしれないが、孫といる時に感じます。今まで私のテーマでもある無償の愛は、ほど遠いものでしたが、孫と接していて学びました。慈愛は何の見返りも求めずに、ただひたすらに愛している。孫からエネルギーをもらっています。そして独りでいる時が、内面を見つめる時であり、一番ありのままの私でいられます。内面を見つめながら慈しみ育てることですね。
【浜松】
◆2019年3月2日(土)「『大木』になってみましょう」
☆すべてはつながっていることを、また、全てで一つであることを意識いたしました。
☆いつもどんな時も自分の心の中に「根をしっかりはっている大木、実をつけている大木、動物、小鳥がくる大木」があるようにと強く願いました。そして、今ある自分を素直に受け入れることの大切さに気づきました。
☆大木のイメージは娘の結婚式でハワイに行った時にみた大木でした。木の前で子供達が飛びはねて楽しんでいるのを思い出しました。幸せな一時でした。最近も気分がおちこんだことがありました。このテキストにあるようにそんな時にはこの大木を思い出します。きっと幸せな気分に満たされて、また人とかかわる元気と力が出てくるように思いました。
2019年2月
【東京】
◆2019年2月28日(木)「言葉はエネルギ—」
☆聴いて頂くスッキリ感を味わいました。これから全力で日常を取り組みます。
☆皆さんのわかちあいから沢山のエネルギーを頂きました。ありがとうございます。
☆今ここのありのままの自分を話し聴いて頂ける安心の場にいられた幸せを心から感謝しています。アイスブレーキングで言われて嬉しい言葉をわかちあいました。お互いに「ありがとう」という言葉でした。そして、このわかちあいの中でずっと深めていただきました。本当にありがとうございました。
【宇都宮】
◆2019年2月28日(木)「一生を通して求めるもの」
☆ 自分の中に愛されたい自分、愛したい自分がいるのに気がつきました。まず、自分が自分を愛し、その愛が広がっていき、家族や周りの人達に広がっていければと思いました。初めての方がいらっしゃり、つらい胸のうちを話され、みんなでわかちあいました。また参加されることを望みます。ありがとうございました。
☆ 苛立っていた気持ちが落ち着きました。至らぬ自分が少しでも改善され前進出来たら嬉しいと思いました。
☆ 自分の感情や見たくないものにふたをしてしまったことをみつづけていくこと。一生を通して求めていく。「自分と仲良し」をやっていこうと思いました。孤独感と自己嫌悪感。苦しいですが、少しずつひもといて、安らかな自分になっている姿を想像して1ミリをあげていけるように過ごしたいです。
【東京】
◆2019年2月19日(火)「深い悲しみが教えてくれるもの」
苦の中に在っても今、生きている。
次の自分へ歩(ほ)を進ませて行く力を大いなるものの助けを通して培うことが大切と思います。
【東京】
◆2019年2月17日(日)「鳥の疑問 魚の疑問」
☆・久しぶりの参加でしたが、すぐにゆったりとリラックス出来ました。
・瞑想の中で「自分が自分らしくいられる場所」で思いがけない気づきがあり、よかったです。宝物になりました。
・4人グループの絵のわかちあいも楽しく、エニアグラムで同じタイプの人が同じような絵を描いていて発見がありました。
☆自分の絵と似ているところ、違うところがあり、おもしろく、気づきも深まりました。「大空」を探してずーっと飛んで宇宙へ行ってしまい、はたと途方に暮れることが日常でもありそうです。
☆グループの中には、空を通り越して宇宙に行ってしまった人達が2人いた。ヘッドセンターの方だった。あと、旅の記憶、住んでいる地域の記憶から感じたことを描いた人もいた。澄んだ空気、楽しい思い出が伝わってきた。
☆皆さんの話を聞いて、環境ではなく自分の心が心地良さをつくるということにつくづく気づくことが出来ました。今日もありがとうございました。
☆「幸せは自分の中にある」ということ。求めていたものは田舎にも都会にもなく・・・。インナーチャイルド、自分を大切に。「10%の不快で90%の恵みを忘れてませんか」そんないろいろな教えが浮かんできました。
☆幸せは今ここにある。外に探し求めるのではなく、今ここに内を感じ感謝すること。人とのつながり、自然とのつながり、自分とのつながりの中に喜びが満ちていた。
☆それぞれが発信することを、お互いそのまま受けとめようというあたたかいものを感じました。絵を一枚描くことでも、自分の心の内を見つめる、自分が求めているものをイメージするきっかけになりました。何のしがらみもなく自分のことを語ることが出来、皆さんのお話も伺えました。
☆自分のかたくなに思っていること、意地になっていること、不安、悲しみに感じていることなど、ここに来て、あたたかい言葉、言葉以外のものでとかしてもらった気がした。人は人によって支えられ助けてもらっている。感謝します。ありがとうございました。
☆それぞれの立ち位置で疑問に思うことは、相手によってはあたり前でなんら疑問ではなかったり・・・。人間関係かかわりに置いても、自分とは違う存在がいるから自分が見える。相対性理論(対峙性)に気づきました。自分が大切にしているもの、あるがままでいいということと繋がるのでしょうか?私は鳥のように自由に羽ばたきたいため、いろいろと探検したい気質に気づきました。鳥は国境を超えるから。
☆イメージの中で鳥になって大空を悠々と飛び、眼下に大海原がありました。とても気持ちよく、すっきりした気分を味わいました。そういう日常を願っているのだろうし、あるいはもう味わいながら日々暮らしているのかもしれないと思いました。実際鳥になった自分、魚の自分を想像してみると、自分のいる世界はわかりにくいものだ、とよく分かりました。現実の良さを受けとめていたい、と思いました。
【広島】
◆2019年2月16日(土)「いきいき生きる」
☆ テキストを何度も味わい、絵に表現し、皆さんに見ていただく中、自分の今の心の状態、思いを確認することができました。希望をもって毎日を歩んでいきます。皆さんに励ましのメッセージをいただき、とても励まされました。ありがとうございました。初めて参加させていただきました。遠方で行けないと諦めていたのですが、可能な広島での開催に喜んでいます。コミュニオンな方々と接したい、話がしたい、学びたいとずっと望んでいました。又機会があれば…と思います。
【東京】
◆2019年2月15日(金)「一緒に食べることは共に生きること」
☆食卓を共にすること、食事を用意してもらうことは、家族の絆を感じさせてくれるものだとる改めて気づきました。年を経てはじめてわかる親のありがたさをわかちあう機会に恵まれ、とてもよかったです。
☆今、私がここにいるのは、両親やまわりの人々から愛を受け守られて成長してきたからだと改めて思います。当たり前の日常が、実に幸せなものだったと、身体を通して感覚として蘇ってきました。出来なかったこと、親不孝な行動をした悔いにとらわれず、これからできることを周りの人々にしていこうと思います。小さなことでも周りが幸せになっていくように。「食べること」しかも「一緒に」は大きな栄養源であると改めて感じました。
【東京】
◆2019年2月14日(木)「すべてよし駅」
☆日頃、自分が心の奥底で感じていることを確認させていただいたような時間でした。こういうビーイングの時間が日常的な時間を豊かにしてくれるのでしょう。瞑想の力ありのままをすべて受け止めて下さる方々と想いをわかちあえる喜びをあらためて感じました。
☆人数は少ないでしたが、これぞ「わかちあい」と実感できました。お一人おひとりが、本当に「今、私がいる、ここ」にいる御自分を語られていました。というより感じさせて下さいました。本当に嬉しいです。ありがとうございました。
【札幌】
◆2019年2月6日(水)「私たちが見るものはみんな心の中にある」
☆目に見えている時も見えていない時も大宇宙はいつも語りかけてくれている。その事に気付かせて貰いました。
☆ありのままを愛してくれる存在が居ると言う事を流れ星や大自然の中にふれ合った訳では無いけれど。この瞑想中に深くその存在を感じられて、涙が溢れて心の深い部分が癒されました。
☆夜空のイメージ、星が沢山明るいと思ってる事に気付いた。心で考えた事 現実になる・自分を信じて大切にして行こうと思います。
☆参加された方々の心の中にあるものが美しかったり、誠実だったりお一人お一人とてもステキで今日も豊かな時間を過ごせました。
【東京】
◆2019年2月5日(火)「美しい眺め」
☆今、私はなんとなくしんどい気持ちでいるんだなぁと改めて思いました。それでも人に依存しない絵を描けて、自分自身に希望も感じました。また、その絵に対し皆さんがいろんなことを感じてくださったのは、何かその方の今、心の内にあるものとの交流が出来た、ということのように思いました。
☆渡り鳥たちに「よく来たね」「大変だったね」と呼びかけている優しさが大切だと思いました。ねぎらって自分のことのようにつながることが、私も渡り鳥も心が温かくなり、幸せなんだなと感じました。
【横浜】
◆2019年2月3日(日)「涙はいちばん小さな海」
☆涙のテーマで色々な方のお話を聞けて豊かな時間でした。涙・・・etc 感情を豊かにはぐくみたいと思います。感情を感じる前に次のステップに替えているのかもしれません。味わっていない。感情を!
☆少ない人数でした。それだけに回想し、改めてその記憶の思いあるものを見つめることの深さを思いました。思い出すこと、そしてわかち合うことで気持が整理し、その時は気付かなかった”その時”の意味を感じます。
☆涙はやはり、その人の本当に深いところと結びついているもの。誰かの涙に、心が動かされるのも、とりつくろうことのない素の”その人自身”をいま、目の前で示してくれているからこそなんだと思いました。いつも、その深みにばかり目をやっていると、生活が成り立たなくなるでしょうが、人が誰かと深くつながることで、生きる力を得ていけるという、そこのところを感じた時間でした。ありがとうございました。
【浜松】
◆2019年2月2日(土)「恐ろしさを忘れた母の胸」
☆母の思い出を(幼少児)初めて他の人へ伝える時が与えられました。幼少児、恐怖を感じた時、そこにはいつも母の私を守る愛、恐怖をとりのぞいてくれる愛を、いろいろな形で与えてくれていたのだと改めて思いました。その愛を心に持ちつつ、これからも周りの人達へ接していきたいなと思います。
☆大人になってから、母親の存在がうとましく、大嫌いと思ったこともあったが、子供の頃は母親が大好きで、大好きで、私は母親の愛情を一心に受けて育ったんだと改めて母なるものの偉大さに頭の下がる思いがした。
☆寛容と峻厳、自然は両方から観測してくれていると思いました。自由とは自らを由とすること。私も両方の視点から自分のバランスを整えたいと思いました。
☆日頃気がつかなかった母の思い出を思い出すことができました。母がいてくれることはありがたいことだと思います。
2019年1月
【東京】
◆2019年1月23日(水)「 知らないうちに人を生かす存在に」
☆今年初のわかちあい、いつも気づきの機会をありがとうございます。矢張人は人の中に入る事によって、様々な気付きや自分の存在と言うものを感じるものだと言う事をあらためて感じました。午後のリフレッシュの時間として、大変ありがたいことと思っております。
☆ 今日は元気に過ごせたので良かったと思います。
☆皆さんのさりげない愛情を受けたお話を聞いているうちに、幸せになってきている自分に気づきました。以前の私ならあくまでも人の話と言うことで、自分の幸せ感には結びつきませんでしたが今日は一人一人のお話がまるで自分の幸せのように感じられ、この気持ちになれたこと気づけた事が嬉しかったです。
☆穏やかなぁ気持ち、自分が自分らしい気持ちでいるなぁと感じている。とてもいいなぁと気付きました。
☆今年もタイミングの合う時に参加させて頂きたいと思っておりますのでどーぞ宜しくお願い致します。
☆家族や身近な人からさりげない優しさや思いやりを受けている事に気付きました。人は気付かないうちに生かし合って存在している。
【東京】
◆2019年1月24日(木)『「機嫌よく」生きる』」
☆感情や思いを深く感じないようにしてきているなと改めて思いました。それに気付くために今日、ここにきていることも偶然ではない。計らいがあると感じています。帰ったら「愛と癒しのコミュニオン」を読み返そうと思いました。そして、イライラしたり、怒っても良い、その後に、機嫌よくいることにすれば良いと気付きました。
☆自分に起こるいろいろなこと、まわりに起こるいろいろなことを”自然なこと“とそのまま受けとめることは、難しいことだと思います。やはり人の内側では自分らしいそれぞれの反応が起こってしまうので…。でも、こういう時間を持ち”受けとめる“訓練をすることで、自分が得ていけるものがあることを感じました。今日話したことに対していただいたフィードバックにもいただくものがあり、自分一人ではつかみ取ることが出来ないでいたものを持って帰ることが出来るなあと嬉しく感じています。
☆「ごきげんよう」機嫌良く生きることがどれ程大事かおもいしらされました。常緑樹のように元気良くいつも機嫌良く行きます。
【広島】
◆2019年1月19日(土)「偶然の中に意味があります」
☆ この会に参加できた事で、皆さんのお話を聞いていて、今の自分に興味のある話だったり、とても私が癒される会でした。
☆ 今、ここにいる私、ここに行き着いている私の元を、ずっとさかのぼっていくことで、改めて、出会った人、であった事柄、その全てが今の私を作り、繋がりの中で人として学び成長させてもらってきたんだとーということを感じ、今ここにいる今の私をほめてあげたい気持ちと共に、ここに至る
まで、サポートや導きや、学びをくださった方々に感謝の気持ちで一杯です。そしてこれからも、さらに向かう方向を目指して成長し続けたいと思います。
【東京】
◆2019年1月15日(火)「答えはあなたの中にある」
☆先週のわかちあい会では、自分の中にいる他人について考え、今日は自分の源について考えることが出来ました。このようなことについて考えたことをわかちあうことが出来、幸せでした。
☆どのように生きるかは自分の中にある。自分の中に地球を包み込むほどの「愛」がひそんでいるなんて・・・信じてみよう。感謝して、喜んで、楽しんで、ありがとう、素晴らしいですと生きましょう。
【宇都宮】
◆2019年1月16日「私と仲良し」
☆日常を生活していると思いがけない出来事にあいます。心がザワザワしたり、怒りが込み上げたりする場面を何気なくふたをしてやりすごしますが、思い起こして「あの時私はどうだっただろう…?」と感情ととことん向き合うとその時の自分に出会います。あの時かわいそだったな…。つらかったな…。と味わうとその時の自分と仲良くなれたように感じます。思いがけない出来事は見ないようにしたあの時の私と出会えるチャンスのときなんだと感じ、不思議とどうにも手におえない出来事に出会うのが楽しみになりました。おかしいですね。
☆私の過去の出来事で未消化だったものが、聞いていただいてまたアドバイスをいただいて、本当にスッキリしました。過去は変えられないけどものの見方は変えられます。自分は、やるだけのことをやったのだから後は、大宇宙におまかせします。これを聖なるあきらめというのではないかと思います。ー
【東京】
◆2019年1月10日(木) 「『人のせいを』やめると」
☆「人のせい」にすることは「楽」ですが、自分の生きざまは「楽」 にはなりません。しかし、視点を変えることにより、自分の表情や喜びに命がよみがえってきました。
☆「自分の居場所をきれいにする」「あと片付け」今寒いので、本を読んで、心躍る体験は最高。でも身体を動かそう。とにかく1㎜変える!
☆若い方々が、ご自分の心の動きをしっかりと受け止めていらっしゃるのに感動しました。新春にいただいた清々しい刺激を大切にしていきます。ありがとうございました。
☆一年の初めを「わかちあい会」で始められ嬉しい出発の年となりました。皆さんのお話から、一人ひとり御自分の内容に気付いておられ、できごとは、 自分の感情から起きていると自覚されていました。今日のテキストのように「人のせい」をやめていました。自分軸をしっかり持ち、この一年を過ごそうと決心しました。
【浜松】
◆2019年1月5日(土)「私たちが見るものはみんな心の中にある」
☆星を見ることのない昨今、昔少年だった頃を思い出していました。少年時代は、これから生きていくだろう将来のことに不安と望みを抱いたころで、星を見る目が今の大人になった自分と大部違っていたのだろう。
☆自分の思いをみなさんがきいて下さったのはありがたかったです。心の中にずっと残っていたものが、すっと晴れました。「私たちが見るものはみんな心の中にあるから見えるのです」を日々の生活の中でたしかめてみたいと思いました。事象をどう見るか、見たものは自分のものとしてありのままに受けとめる。
☆人それぞれが自分のファインダーで象を見ている。見えるものは異なる。その違いを認めあうことがbeingであり、つながりと思いました。
☆「心の中に住んでいる―心の中に見える」考えさせられました。ちがった視点を感じることができました。
2018年12月
【東京】
◆2018年12月21日(金)「夢は実現する」
☆今年の一文字は「花」にしました。花はどんな人にも喜ばれます。蝶も来れば、蜂、ミミズもよってきます。それゆえに人から言われた言葉が花になって返せれば嬉しいです。
☆わかちあい会に出会ってからの自分の変化を振り返る時間でした。この場で皆さんに支えられ、出会ったことばに勇気と力をいただき、成長してきた自分を感じました。また、今年一年を振り返り、それを「一字」に表した時、自分の総括もでき、嬉しいフィードバックもいただき、素敵な一年の締めくくりとなりました。
【東京】
◆2018年12月20日(木)「文学と人生」後、ありすいきいきプラザ講習室にて「台風は海の底まで酸素を入れてくれる」
☆人生のいろいろなことを、皆さんの体験からほんの少しでも共有できることの大切さを感じました。たとえ“モヤモヤ”状態であっても口にすることの大切さ。コトバ化する時点で、自己客観視ができ、多少の癒しがお互いに訪れたのではないでしょうか?自分自身はコトバにすると同時に、すべては神様にお任せしよう、とも思いました。機会あれば、遠方の方のために使って頂ければ実家も活かせると思っています。
☆マイナスの話、マイナスのフィードバックが多いので気が滅入ります。色々あるのはわかりますが、もう少し明るい雰囲気にしてほしい。
☆楽しく和やかな時間でした。気負うことなく、参加者の方々の描いた絵の感想を述べたり、自分の話をしたり、心が解放された伸び伸びとしたひとときでした。こうした時間を選び取った今日の日に感謝し、こういう中で生きる力を得ているのだとしみじみ感じたわかちあい会でした。
☆台風のように一見困ったことでも必ずプラスの面がある。日常の暮らしの中にも色々しんどいことがあるからこそ、うれしいこと、助かっていることがあることに気付きます。ひとつの出来事が「良い」とか「悪い」とか「正しい」とか「間違っている」などということはなく、全てのことをあるがままに受け取り、その恵みに気づけるようになりたいです。
☆新しい就職が決まるまではイライラしてストレスがたまっていた。しかし、就職が決まり、晴れ晴れとした自分を感じました。わかちあい会は気持ちをわかち合えて素晴らしいと思いました。
☆同じことでも、皆さん、とらえ方や考え方が全然違うので、とても勉強になりました。自分の軸を作ることが大切。
☆言いたいことが言えて良かったです。「星」を「導かれるもの」の象徴として描きましたが、真実を求める傾向がある自分の「求めるもの」でもある(星イコール真理)なのかなあと思いました。
☆起きて来たことを前向きにとらえる皆様の言葉に心が和みました。ありがとうございました。勇気と元気を頂きました。
【東京】
◆2018年 12月20日(木)「文学と人生」終了後ありすいきいきプラザ和室にて 「一番会いたい人は誰ですか?」
☆ 今日は、この分かち合い会に参加できたのは、何かの導きだったのではと感じます。この広尾が、私の青春の思い出の場、思い出の人と強く結びついていた事が「今日、会いたい人」となって現れたこと。不思議だけど、このどこでもドアーに深い可能性を感じました。
☆自分はこんな子だった、きっとこんな子と、思われていた 、は私の思い込みだったかも知れないと皆さんからの、フィードバックで、気づかされ優しい気持ちからやっていたのは周囲は、わかってくれていたんだと、とても温かい気持ちになりました。小さな頃の私に嬉しいクリスマスプレゼントを頂きました。ありがとうございました。
☆いちばん会いたい人は2人いました。びっくりです。母と亡くなった家内です。大自然、青空、白い雲、降雪の富士山、青い山、緑と大地、大自然の悠久の時の流れのなか、今生きている、生かされている幸せを実感できました。感謝です。
【東京】
◆2018年12月20日(木)「文学と人生」終了後「カフェジャスミン」にて「夕焼けの贈り物」
☆雲の後ろにかくれた太陽の存在は、雲(自分の心のかげのようなもの)の輪郭をはっきりと照らし出してくれる。直視することの出来ない太陽は、いろんな形で光と陰を見せてくれていることに大きな恵みを感じました。皆さまのお話からもやさしさも強さも、また、自分の中に起こる変化も感じられ、沢山のものをいただいた時間でした。
☆あの美しい夕焼けの上で神様はたえずお見守り下さっていると思うと、とても心強いです。ありがとうございます。
☆今まで出会ってきた様々な夕焼けの美しさを思い浮かべました。「病室の窓より見ゆる夕焼けの茜色した空美しく」今夏、父を看取った病室で詠んだ歌です。ありがとうございました。
☆いろいろと変化する自然の美しさに人の人生を重ね合わせて、どんな物にも意味のあることを気づかされました。自然から力をもらい、なぐさめられ、時には涙する事も。こころと自然がますますむすびついていきます。
☆参加された方々それぞれの心の中にあるやさしさや美しさやあたたかさを感じる会でした。同じクレヨンを使っても表現する世界はそれぞれ異なっていて、でも何か通じるものも感じることができる安心感を頂いていました。
☆同じものを見ても、感じ方、気付くことは人それぞれ違うということにあらためて気づきました。又、自分だけでは見えないことも他の人の考え方をきいたりして、自分の心の中が広がるような気がします。いろんな人の話が聞けて自分の感じ方にも気が付き、あらためて自己認識できた気がします。初めて参加してよくわからない中での半日、初心者の私でも受け入れて下さる姿勢に感謝です。又、機会があれば参加してみます。
☆改めて本当に綺麗な世界に住んでいるのだなという想いを新たにしました。たとえ、南方の戦場でも夕焼けを見ながら死んでいった兵隊もいて、いずれにしろ、誰がデザインしたか知らないけれど…というよりも実は夕焼けを見ている瞬間にデザイナーが動画でもって作品作成中なのだな。神は天地を創造したという過去形で言われるものではなく現在進行形だと。今、ここでも、そして、このあともずっと永遠に。それは自分の中でも同じことだと。
☆朝日が登る直前、夕日が沈む直前、いろんな出来事がある一日の始まり、終わりに、自然の一員として生かされている愛を受けていることを感じ優しい気持ちになりました。
【東京】
◆2018年12月19日(水)「偶然の中に意味があります」
☆人の話をじっくりうかがう、こんな大切なことが、普段の生活にされていないことに気付きました。また、この一週間で嬉しかったことは、ささやかなことではありますが、それが自分が一番大切にしている幸せであることに気付きました。自分の心を見つめることが大切であることに気付かせて頂きました。有り難うございました。とても大切な時間を頂きました。人とコミュニケーションをとることが、段々少なくなっていることをあらためて感じました。
☆娘と来ることができて良かったです。娘は成長していたし自分も変わっていました。皆さんの話を聞けて、とても良かったです。体験や思いをうかがえることは幸せです。本当に大切なものをわかちあって下さっているんだ。有り難うございます!!
☆とても気持ちが落ち着き、「この人生を生きてきてよかったな」と素直に思えました。そんな自分自身にも感謝したい気持ちです。すごく力んで「なんとか、なんとか…」と、もがかなくても、導かれていくであろう安心を感じられていることを嬉しく思います。そう思うと力んでしまっても、それはそれでいいじゃない!と思えゆったりした気持ちが生まれてきました。今日は良い時間を過ごせました。 有り難うございました。
【札幌】
◆2018年12月19日(水)「宇宙は陰と陽から出来ています」
☆自分の長所を具体的に取り上げて頂きました。その長所をこれから更に伸ばせそうです。また 自分を承認して頂けたことで、自己肯定感がとても上がりました。幸せ感に満ちあふれています。
☆ゆったりした気分になりました。
【東京】
◆2018年12月15日(土)クリスマス懇親会後「エネルギーを与えてくれるものはあらゆる場面に潜んでいる」
☆夏に食べた枝豆の味の記憶を呼び戻した。良い事、悪い事の両方を見てバランスよく生活する。
☆何気ない日常の中に美しいもの、幸福をみつけてエネルギーをもらっていければいいなと思いました。そういう感受性を大切にしていきたいです。
☆人間の心の在り方は、いつもそんなに単純ではなく、嬉しい時にも光だけではなく陰の部分もある。それで当たり前だし、その混沌としたところに自分を生かす”力“がかくれているのだなと感じました。今の自分の心の内をちょっと整理し、次に進む力を見いだせたように感じます。
☆何気ない平凡の中にこそ、幸せのエネルギーがあって、いつも自分と一緒にいてくれる。何を心にきざむかは、自分しだいである。
【東京】
◆2018年12月13日(水)「木が教えてくれるもの」
☆木からどんな事が見えるのか?各々いろいろ深〜くなりました。一本、多数、いろんな種類、そこから学ぶ事をしました。おもしろいです!人もいろんな年齢、感じ方の人がいておもしろいと思いました。
☆木、新築の時、田舎からお祝いに植えてくれた木、「松」「さかき」「椿」etcみんな大切なもの、さびしい時にも、そ〜となぐさめられて、暖かい気持ちになる。
【東京】
◆2018年12月4日(火)「全人類が織り成す織物の模様は?」
☆新しい仕事でのもてなしは美しく、笑顔でと気づきました。そして、フィギュアスケートののびやかで気持ちよく踊っている姿は美しいと思います。私も笑顔、美しさに気持ちを入れたいと思いました。
☆今、志村ふくみ著『一色一生』を読んでいるので、つい織物そのものを頭の中に描いた。自分なんて...と責任を持たないでやると、そこが何が何だか解らなくなるだろう。いつも真心込めて、誠実に生きるに限る。
【宇都宮】
◆2018年12月4日(火)「台風は海の底まで酸素を入れてくれる」
✫ 人間が嫌な台風でも、魚からすれば恵みの酸素である。自分にとって不都合なことが起きても、それは必ずしも不幸なできごとではなかったように後から感じる。絵を描いて自分の気づかなかった事に気づかされた。絵の中に自分の嫌な部分、理想の自分が無意識に描いていて嫌な部分もひっくるめて自分なのだと感じた。
✫ 絵を描き、自分の心の中にある海にやってくる台風は予期せずに私を巻き込んで海底に潜めました。しかし苦しみを味わい自分のどん底を見てはいつくばって向き合うと自然と癒しがおとずれて元の船に戻れます。台風のようなよきせぬ出来事に見舞われなければずっと何もわからず今の船には乗れなかったと思います。絵を見ながら話をすると癒されます。私はすでに幸せだったのだと改めて実感できたワークです。また、予期せぬ出来事を他者からやられた事として常に受け止めていることに気づきました。被害者意識が強いこと、思いぐせに気付かされました。
【横浜】
◆2018年12月2日(日)「答えはあなたの中にある」
☆初めて参加させていただきました。ざわざわした心の中が静かになっていく自分を感じました。テキスト内容のワークで、自分の中にとじこもろうとする自分に気づきました。テキストを読んで自分から外に出ていくエネルギーや可能性があることに気づきました。貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございます。
☆タイトルの「答えはあなたの中にある」は本当だと思いますが、見つける、出会うのは"キセキ"と感じます。その"キセキ"に出会えた時、自分は一歩輝くのでしょうか。一歩一歩、1ミリ1ミリの大切さを感じました。わかちあい会を続ける大切さの中にあります。
☆『自分なんて』と自分を卑下する私はあまりなかったが、中学の時「こんな子でごめんなさい」と母に手紙を書いた。母の答えは「何を言っているの!どんなことがあっても絶対にあなたを守るから」と。その母の愛があったからこそ私の自己肯定感が強く生まれました。両親に感謝です。
☆瞑想(黙想)を通して、いつしか子供の頃へと思いがいきました。可愛がっていたネコや犬、廻りは父と母の姿です。絵として表現し、言葉でその情景、気持ちを聞いていただきました。
心があたたかくなりました。
【浜松】
◆2018年12月1日(土)「幸せになる最良の方法」
☆お人をみるとき、好き嫌いでなく その方の背景、歴史も想像したいとおもいました。
☆このテキストにあるように、私は毎日、若い時の幸せな一コマを思い出している。夫は若く、長女は幼く、緑の草原に遊び、太陽がさんさんと輝いている。この思い出は私をよく生きる方向に導いてくれる。今日も生きる力をいただきました。ありがとうございます。
2018年11月
【東京】
◆2018年11月22日(木)「人生は成長するために」
✫起こってくることをどうとらえるかは自分次第 、幸せは自分が決める…瞑想中に思いうかびました。一日一日を心を込めて生きようと思います。有難うございました。
✫死ぬ時に、後悔、やり残し、ああすればという思いで迎えたいと思わない。成長、皆が各々精一杯生きている!皆さんとお話してる内に元気になりました。
✫ここは大事な「中継基地」だなと、改めて思いました。普通に仕事や生活をしていると見過ごしてしまうことを別の視点から再確認できる。いつもありがとうございます。
【宇都宮】
◆2018年11月22日(木)「木が教えてくれるもの」
☆ 自分も白カバ(白樺)の仲間にいれてもらい、互いに嵐や豪雨などに支えあって乗り越えていく絵を描きました。人間の自分は白カバと違って動けるので困っている白カバがいたら自分ができることをさせてもらい自分がつらい時は白カバに話を聞いてもらいそれぞれが今できることをするという気づきがありました。一人だと何もできないけど人数が集まると色んな人(木)があるけど受け入れていきたいと思いました。
☆ 作物を育てる時も種を4〜5個まく、木とは違うがお互いに意識し育つことなのだ、人は人とぶつかり合いお互いに理解し合いながら、成長(生長)していくことなのだと感じた。森羅万象すべてに命があるひとつひとつそのいのち、生きる価値を認め、尊重しながら受容しながら自分の人生を生きていこうと思いました。絵の評価、感じ方などの違いがおもしろかった。何気ない会話の中に、自分の求めているものがあって、豊かな心地よさを感じることができました。ありがとうございました。
【足利】
◆2018年11月17日(土)「知らないうちに人を生かす存在に」
☆今日のテーマ通り人を生かし生かされていることを改めて感じました。
☆自分の中の幼稚性、未だ成長していない部分を感じました。同時に、そんな自分を受け入れてくれている人達がいることのありがたさも感じました。
☆キリ研で鈴木先生が「行こうと決めると不思議な力で導かれる」と仰っていたことが、自分の中で続いています。今日のテーマにぴったりのできごと、集まった人のお話を聴き、つながっていることや、自分は一人ではないと気付きを得ることができました。しあわせの気持ちでいっぱいです。
☆この場のおかげで、自分が心の奥底で感じているものに触れることができ感謝しています。自分らしさを大切に自分が大切に想うことを大切にしながらこれからも生きていこうとおもいます。
【東京】
◆2018年11月15日(木)ありすいきいきプラザ集会室Ⅽ「一生を通して求めるもの」
☆「一生を通して求めるもの」が何か、分からない、というかあまり考えたことがないなと思った。最終的なゴールと考えると「いまここ」にいなくなってしまいそうであり、beingに触れたい願望から言えば、未来ではなく「いまここ」にある一つひとつの小さな気づきの小さな花を摘み取って、背中のカゴの中に入れるべく、摘み取った花にこだわることのない自分の絵を、自分の心象風景の一つとして取り入れておきたいと思いました。
☆どんなことを話しても受け入れられるあたたかい空気の中で、自分は一生を通してささやかな希望を胸にともして生きていきたいんだと気づきました。人生は山あり谷ありいろいろあるけれど、それら一つひとつが豊かないろどりで、何一つムダはないんだと思いました。
☆今日は皆さんの絵を見ているだけで、ほっこりと癒される時間でした。言魂(ことだま)と言われるように、皆さんの内にしっかり絵に表現できるイメージがあるのだ、と強く印象を受け素晴らしいなあと感じました。とても前向きに生きていらっしゃるのだなあと思いました。
☆自分の中の思いを、皆さんに聞いて頂いているその中で、また改めて気づく自分に出会えました。他の人の話の中にも気づきを感じることが出来ました。
☆・今自分が娘を一番に考えねばならないと気づいた。
・断絶していた主人の実家と理由はどうであれやはり仲良くなれたら良いと感じていることに気づいた。
・相手を変えたければ自分が相手を良い人と思うこと。
・皆さんの成長をとても感じた。
☆静けさの大切さ。世間の価値感に惑わされずに、揺るぎのない自分の価値観に基づいた中心軸を決めること。
【東京】
◆2018年11月15日(木)ありすいきいきプラザ3階集会室A「小鳥たちの贈り物」
☆今日この場に来てよかったなと改めて思いました。自己紹介を自分の口から発表することで再認識したり、相手の方を紹介するアウトプットが、今、自分が一番学んでいきたいところなのでいいワークになりました。
☆皆さんの描いた絵を見ながらなんと人は違うのだろう!感じ方、発表の仕方、絵の表現の違い、こういう違いを通して人を理解する大切さを学びました。自分を知ることにもつながります。貴重な人間学の学びの場です。
☆物事を整理することが、得意であることを改めて気づいた。他の方が何を考えているのか知ることができて勉強になります。
☆自分の長所としては、ひとつのことをずっーと追及していく。短所としては、シツコイとか手放さないということとウラハラで時間を味方につけるとファーストインプレッションがあるとき、「反転する」のを見ることができると感動します。人も変わる、自分の見方も変わる。そういう感想を他者と「話し合える」「感想をいいあえる」だけでも心が豊かになりますね。
☆みなさまの絵から温かさを感じました。この場にいられることが嬉しくて有難い気持ちです。この繋がりが友情なんだなと、この温かさが友情なんだなと思い、幸せな思いに包まれている様です。魂を高め合うめぐり逢いに感謝しています。
☆小鳥たちが協力し合って地球の半分を渡ってきました。人もまた、つながりあって勇気と愛をもらって生かされていることを感じたわかちあい会にでした。
【東京】
◆2018年11月15日(木)ありすいきいきプラザ講習室「愛するゆえに」
☆亡き人たちは私の心の中でこれからもずっと生き続けてくれるのだと実感しています。明るい気持ちになれました。ありがとうございました。
☆ツイている自分、守られている自分、エネルギーがある自分、つながっている自分、こんなに自分に注意を向けられて、それを素直に話せる場があることに、感謝です。
☆母が亡くなった時に以前よりもずっと母をそばに感じたのですが「愛するゆえに」の文章の最後に同じ様なことが書いてあり、私だけが感じたことではなかったのだと知り、あらためて母を感じました。4〜5歳くらいの子供の様に感じました。
☆身近な人の死を別れをわかちあうことができて、愛する人たちの心の中では死んでいった人たちが今までよりも強い心の絆で生き始めていることが実感できました。
【東京】
◆2018年 11月14日 (水)「 涙は一番小さな海」
☆今日皆さんと分かち合えたことで、涙にまつわる、いろんな想い出が次々と心によみがえってきました。お互いに涙ぐみながら母とかわした心のつながり。言葉なんてなくても、お互いの想いが手に取るようにわかったなぁ〜と..想い出されました。涙は心の深いところを繋いでくれる、さかい目のない大きな海のようなものだと改めてしみじみ感じています。ありがとうございました。
☆涙は、私、人、大自然とつなぐもの。表面ではなく、その人の内面からの、たましいからの叫びだと思いました。自分と仲よく、兄弟と仲よくしたいと思います。
【横浜】
◆2018年11月11日(日)「心を一つにして 一つの方向に」
☆今日のわかちあい会に参加して、改めてコミュニオンという雁の群れの中に居る自分の幸せを感じました。今迄支えていただいたお返しに、私も時には先頭になり、次にいる人を休めてあげる存在になりたいと思います。
☆固まっていた頭や心がほどけていくように感じられた時間でした。だいぶかたかったようで、まだなんとなく固い石のようなところが残っている感じはありますが、わかちあいで❛赤い❜部分もあるのが面白いと予想外の感想をいただき、❛黒い❜自分はダメだ、受け入れてもらえないと恐れていた気持ちが急に前向きになった瞬間でした。ありがとうございました。
☆一人で生きているのではないことが、一つひとつの子供の頃からの具体的思い出の数々と共に浮かんできました。五つのお祝い、幼稚園の入学、母とのお墓参り、遊園地、ふるさとの思い出の数々…子供の頃のあの時の風が吹いてくるようでした。胸が温かくなりました。
☆温かく見守られ、後押しもされ助けてもらっていることを忘れ、一人でがんばったという傲慢な自分がいたことに気づいた。皆さんに支えられ今日があることに感謝したい。
☆「がん」と「かり」の読み方、雁の鳴き声にまずこだわる自分に気づいた。チームワークを取りつつ、リーダーと共に支え合って飛ぶ雁から、自らも生きている人生に重ね合わせて感慨深く感じた。
☆一個人の気づきがいろんな形に繋がっているのを感じ、感謝の気持ちが湧き起こってきたように思います。一人ひとりが大事だなあと感じます。
【札幌】
◆2018年11月10日(土)「やさしさと強さと」
☆やさしくして下さる方に対して、ちゃんと自分がやさしさをかえせているか、不安に思いました。これから、やさしさのハーモニーを奏でていけたらいいなと思いました。
【浜松】
◆2018年11月10日(土)「夢みたものは」
☆日常に満足しているはずのない自分でしたが、ゆっくり考えてみると、幸せな日常を送っているかもしれない……と気付きました。細かなことに心を痛めていると気付きました。
☆「幸福」とは何なのか?今のこの時代において本当の幸福とは何なのだろうか?と深く考えることができました。日常の中にある幸福に目を向けて、そして、この全世界が幸福に愛に笑顔
でみちあふれる事を祈っています。そのためにも自分の心の中にある(すでにもっている)幸福を実感する(うけ入れる)ことから始めたいと思いました。
☆愛とか幸福は特別な事柄ではなくて、今こうして会に参加できることは幸せなことだと思っています。
☆生かされている きせき の存在と思いました。味わいつくして感謝をささげたいです。
☆ひとつの愛、ひとつの幸福 “すべてここにある” 日々生きていることの中にそれらがある。そこに気づくかどうかは私なのだと改めて気づかされました。わかちあいの他の方々のお話の中で気づかされることも多く、集まって下さった皆さんにありがたいなと思います。
【東京】
◆2018年11月 8日(木)「いちばん会いたい人は誰ですか」
☆とても心が安定していて、リラックスできました。力強さがあると絵をほめていただき、自信がもてました。いつもありがとうございます。
☆背中に陽のあたたかさを感じながらのわかちあい会でした。日々是好日、人との繋がる喜びや力を感じ、あたりまえに感謝と思いました。 サブアニメーター
☆以前、このテーマで「私は会いたい人はいるのかな」と感じ、好きではないテーマに感じましたが、今回やってみて、繋がっている人達に会いたい自分がいて楽しい会にになりました。ありがとうございました。
【東京】
◆2018年11月6日(火)「幸せになる最良の方法」
☆今日は、本当に充実した時間を過ごさせていただきました。とっても楽しかったです。絵が不得意な私で、何か絵のイメージが湧くかなと心配でしたが、今日はさっとイメ―ジが浮かぶことができ、抵抗なく絵を描くことができました。感謝、感謝でした。2回目参加させて頂きましたが、また参加させて頂きたいという気持ちが心から湧き上がりました。ありがとうございました。
☆過去の楽しい思い出が浮かびにくかったので、「塞翁が馬」の翁を思い浮かべました。悪いことが必ずしも悪くなく、良いことが必ずしも良くないということを、把みたいとは思い、嫌なことに対して、時々、「塞翁が馬」をあてはめたり、自分の中にこの証明となる事例を収集しているつもりではありますが、ダメなのはダメだなと、越えられない事例があることも覚えておきたい。また、悪い思い出が悪感情を催さなくなったものもリストにしたい。
☆ゆったりとした空間で、ありのままでいる自分が、とても居ごこち良く、皆さんと共に過ごしました。自分の中にある辛い思いを、この仲間の皆さんといるだけで、癒すことができるような気がしました。静かな自分になれたこのひとときをとてもうれしく感謝の思いになりました。
2018年10月
【土浦】
◆2018年10月25日(木)「恐ろしさを忘れた母の胸」
☆留守番をしていて、一番上の私が、がんばらねば‐という気持ちが全て(今の所ではないけれど)かな?と。そして、思った以上に心が冷えていたたまれなくねー。もっと、自分の気持ちに安心して近づける自分に、一緒に二人で。自分の回りはふんわりしていて暖かったような・・・
☆楽しい、嬉しい時間、あたたかい心地よいひとりじめ、落ち着く、愛情たっぷりタイムがあったんだと思う。子供になって、母になって、両方の役割をやってみたら、頑張っている〇〇さんに、まるで我が子の様に思ってしまい、母としてはいっぱい愛情をそそいでいたつもりだったけれど、2人の小さな弟に手がかかり、ついついお母さんも甘えちゃっていたなぁと思います。弟が泣いても大丈夫、大丈夫。有難う、助かったよ、あなたのせいではないのよ。それより本当に助かったわ。心細い思いをさせてごめんね、有難う。子と親の両方の気持ちになった不思議なワークでした。
【東京】
◆2018年10月25日(木) 「全人類が織りなす織物の模様は?」
☆いろんな事がおこることで、織り成し合って織物ができる。人生にも何か起ったときに自分なりの対処をしながら組み合わさって何かが出来上がっていくんだなと思いました。今自分にとって良くない事も時間が経つと変化するって事もよくある事ですから。とみなさんのコメント聞いて思いました。
☆自分にも他を生かす性質がもともと備わっていて、知らず知らずのうちにその役割を果たしているのかもしれないと心の奥で感じました。
☆気候にめぐまれ、とても気分がおちついた状態でのぞめました。自分たちはうらがわにいるので、いまその時の状況で(なぜこんなことになるのだろう...的な)はわからないことが多いですが、それでも導かれているのだな、と参加者の皆さんからの話でわかりました。見えない何者かを信頼し、感謝です。いつもありがとうございます。
☆とてもゆったりした空気の中、一人一人のお話を聴くことが出来ました。だれかの言葉が知らないうちに私の中に響いて、なにか受け取りながら私も言葉を選びながら話しているのを感じました。落ち着いて、それぞれの方を感じることができ、きっと気づいている以上に、今日この時間の中で私たちが織り成したものがあると思います。ありがとうございました。
【東京】
◆2018年10月19日(金)「すべてはあなたが選んだことです」
☆瞑想をして絵を描くことで、はっきりしなかった心の中やイメージが形になり、コメントをもらうこで前向きなエネルギーが感じられるようになりました。わかちあい会の力だなと思います。
☆自分が生まれ持った気質のようなものは、それはそれとして、そこから少しずつ自由になろうとしている自分を感じました。「こうでなくちゃ」とか何かにしがみつく感じから解放されて、生きることを楽しみたいです。沢山の人と繋がり、やさしさの交換は気づいていなくても実はたくさんたくさんしているのだから。
【東京】
◆2018年10月18日(木)「文学と人生」終了後、聖心女子大学4号館「カフェジャスミン」にて 「一人ひとりが光の存在」
☆とても嬉しく幸せな気持ちです。わかちあいに加えていただけて良かったです。わかちあいの好きな自分に気づきました。
☆いつもの場所とは違うところでしたが、久しぶりのわかちあい会、参加者も初めての方もおり、でも自分らしくいられ話せてまた進歩。思い(ポジティブ)→行動→ハッピーでした。
☆私は今、しあわせです。「はっきりわからなくても」という言葉がテキストにありましたが、私も「はっきりわからない」存在ですが、とるに足らない存在ですがしあせです。coffee shopでわかちあいをして、結構雑音があって、やかましかったのですが、そのやかましさが私の心を少しイライラさせましたが、それを超えるしあわせ感がありました。ありがとうございました。
☆この私たちのグループは、皆が集まっているからこそ、光輝く大きな光となっているね、とわかちあいました。私たちそれぞれが光の存在であると共に、やはり皆が一緒になることでより輝くのだと、改めて気づきました。ほかの方のフィードバックを嬉しく受け取りました。
☆一人ひとりみな違っていい、それが、蛍のひかりであり、祭り屋台のランプの灯であり、太陽の光であり、いろいろな形の光がかけがえのない生を、いや死後も大きな光の中の一つの役割として全うできるとわかった気がします。私がこれから行く、小さな八重山の島は、そんな光の集合体。社会をうつす鏡かも。鏡をのぞくと世界がうつっていました。
☆瞑想の後、記憶の中に子供の頃の記憶がよみがえってきました。あたたかく明るく、屈託なく風を追いかけていたあの頃。暗闇の中のお祭りのにぎやかな喧噪。光の思い出が気持ちをあたたかくしてくれました。
☆今まで仕事他を通じて大変と思ったことは、今思い返してみれば、全部自分の我を通じて自分で作っていたのかと思います。
☆あまり人に守られたいということを思ったことがなかったが、それも良いかなと感じた。
☆光っていうと、つい科学と宗教の近づきのことを言いたいと思ってしまう。「光あれ」と言ったというのはまんざら神話ではなく事実であって、それを言った?存在を神としてよいし、ビックバン以降物質といわれるものも光の集積、これはあたかも一人ひとり孤立していた人達が集まってcommunionになって、別の次元が作りだされるようなものだという例えはどうだろうかと思う。光のない時、影もなかった。
【東京】
◆2018年10月18日(木)「文学と人生」終了後、ありすいきいきプラザ集会室Aにて「偶然の中に意味があります」
☆先日に、起きた出来事を、話をすることにより、より感じることや気付きをいただけました。ありのままの自分を出せる場があることのありがたさを感じます。
☆いつも感じることなのですが、わかちあい会で集う方にそれぞれ共時性を感じます。そしてそのことで改めて自分を見つめ直すことができます。そのことこそが、「偶然」ではないと思います。そしてそのことの意味をまたゆっくり探りたいと思います。確実に言えることは、かならず暖かな気持ちで力をもらっています。そして、私こそが大いなる力に見守られ抱かれていることを再確認できる場です。
☆1年くらい前に同じテーマでわかちあい会に参加したことがあった。その時は、涙がとまらなくてほとんど話ができなかった。今日は同じテーマで同じような思いで瞑想して絵を書き感想まで言えた。同じことを想っても違う反応をしている自分に少し成長したと思えました。この1年間分かち合ってきたおかげです。
☆今までの自分の体験に起こる偶然の意味を深く考えさせられる会でした。本当にささいな一言から始まった偶然が私の生活にとても大切なコミュニオンの出会いなど気付かされるものでした。
☆心許したお仲間と共に今まで歩んできた道を振り返り、今日、ここに在る自分を優しく認める。この流れをとても温かな気持ちで受け止めることができました。はじめてご一緒になった方もある中で、このような気持ちになれるのはコミュニオンのわかちあいだからこそと思いました。
☆このわかちあいの場に今日こうして出会っているおひとりおひとりにも出会いの意味があるのだなとしみじみ思いました。自分の心を少し離れて俯瞰する。そして丸ごと自分を受容する大切さを学ばせていただきました。
【東京】
◆2018年10月18日(木)「文学と人生」終了後、ありすいきいきプラザ講習室にて 「波と一緒になって」
☆波の声を聞かなくちゃ!と思っていた自分に気付きました!波の声が聞こえなくてもいいんだ~。一緒に踊ってしまえばいいんだ~と思うと解放された気分になりました!
☆穏やかな気持ちを感じました。心地よい空気の中で自分の中からの安らいだ想いに触れると、そのままでいいんだなと、落ち着きが戻ってきます。みなさまの話を聴かせて頂き、共感し合う居心地のよい場にいられる喜びを想います。参加させて頂き、ありがとうございます。
☆波→音 色 波動 → 陸 空 地球 → 全体の調和 人それぞれ個々人の内なる調和 → 人と人との調和⇒ 大自然と人と人との調和、メロディー、ハーモニー、リズム⇒ 生の実感、歓び、感動 『穏やか』な自分
☆久しぶりに色々な人たちとおはなしできました。自分のことをおはなししたり、参加している方々のおはなしを聞かせて頂きながら、心和み、はれやかになっていきました。それぞれの方々の“やさしさ”を、絵を通して感じることができて幸せなお時間でした。今日もありがとうございました。
☆波のリズムに乗るにしたがい心もかろやかで魚たちもおよいで幸せそう。自由で楽しく踊っていました。
☆自然の働きは四六時中、変わらない。自分も自然の一部である。コミュニオンの皆様と出会ってこういうワークに出会えることの幸せをかみしめた。
【東京】
◆2018年10月17日(水)「それが恵みです」
☆渋柿もアルコールで甘い柿にかわる。私の中でアルコールは祈りのように感じた。生活の中に根づく形での祈り。これによって悲しみ、苦しみ、怒りは生活の一部であると認められたように感じるようになった。それに今日気づきました。この感情が私の恵みになるんだと。
☆ゆったりとした時間の中、何度か文章を心から声に出して読み、また、ゆっくりと瞑想する中で、自分のこれまでの過去を想い起し、今ある自分の姿をあるままがに見つめることができました。また同じく参加された方の思いを傾聴し、最大限想像し、深いところで受けとめようとする中で皆さんの思いが深い所に沁み入り、魂の洗濯が出来たような思いでいます。静かに待って下さる空気がありがたかったです。
☆木から採られた柿が生活の場で生花として飾られ熟していく姿を通して置かれた場でしっかりと役目を果たす植物の優しさに感動しました。私にとって渋柿を甘くするアルコールは苦しい体験を学びとして活かす力となるコミュニオン鈴木先生の教えであることが分かり感謝しています。
☆参加された皆さんのお話を聞いて初めて自分が気がついた事、自分と違った感じ方考え方に触れて改めて感動しました。私自身がとても気持ち良くいやされました。
☆柿がアルコールによって甘い柿になるというテキストの言葉から、皆さんのお話を伺い、苦しい中にも“自分をどのように育てるか”の軸を持って生きてられる姿勢が伝わってきて感動しました。また、それぞれの方のお話へのフィードバックのあたたかい言葉、支え合いの精神を感じました。物事は、そのことの意味はすぐに分からないもの…という言葉も聞けて、腹をすえてこの自分の人生を生きていきたいと改めて思いました。有難うございました。
☆渋柿がアルコール等によって甘い柿に変わる。私の人生の渋柿を甘柿に変えてくれたのは、太陽の恵みであるコミュニオンの仲間とわかち合いの場、そしてアルコールの力は、秀子先生の学びが変えてくれました。感謝あるのみです。
【東京】
◆2018年10月17日(水)「波と一緒になって」
☆自然と描いた絵が、今の自分の内面世界をとてもよく表していて、皆さんからあたたかいメッセージを頂き、とても嬉しく思いました。これまで生きてきた道のりの中で、ちょっと苦しかった「なぜ?」に対する答えあわせを、これからの人生の中でたくさん出来ることを楽しみに、日々、小さな出来事と向き合って生きていきます。
☆大宇宙や自然と一緒になって、波のリズムを感じる自分をイメージできました。みんなで海の歌を歌ってとても良かったです。体じゅうにしみこむ感じがしました。
☆波はすべてを受け入れてくれる。包まれて、ゆだねて、つながっている。温かくおだやかにメロディーが流れている。
2018年9月
【東京】
◆2018年9月27日(木)「隣人になるとは・・」
◎久しぶりの会で、参加者さんとわかちあい、うれしかったです。
◎今日はとても素直な気持ちになれ、心が爽やかにこの場にいることができました。参加者の方々と心がとても近く感じられ、いろいろな思いを分ちあうことができ、嬉しく思いました。参加されている方のお話から、これまでの鈴木先生の学びを再確認し、再び心に留めることができました。人それぞれいろいろな反応があるということ、その中で自分自身が心地よいと思える事だけを味わっておこうと思いました。
【札幌】
◆2018年9月26日(水)「小鳥たちの贈り物」
◎日々の雑念に流されていました。目の前にあった大切なものへ意識を向けることへの気付きの時間となりました。ありがとうございます。
【東京】
◆2018年9月21日(金)「真実はダイアモンドの原石」
◎本音はどれか?の指針をいただきました。たくさんの思い、感情の中から 本音を見つけるのが時にむづかしく感じることがありました。ずっと、"こうあらねばならない" "〜すべき"という考え方で来たことに気付き、もっと自由でラクでいいんだと知ってから、そうしてきたのですが、どこか自分の尊厳を大切にしていないように感じていて、真ん中を探っているところでした。ありのままでありながらも、自分を大切に生きるために、良心というか、"人間性を回復してくれる"あり方に心開いていくことを大事にしたいと思います。楽しいひとときでした。絵を描くのが特に良かった。
◎家族が病院通いの多い中、突然に夫も入院したりと大変な日々が続きました。 今日のテ-マで私はこんな大変な時でも他人の意見にとらわれていたのだと気付きました。他人が私の人生を生きてくれるのではないのだから必要のない苦しみに自分を 置いてきたのだとわかりました。久しぶりに分かち合いに参加できて今の状態を把握できたので良かったです。
◎高校受験のエピソードを分かち合いました。以前同じ話をした時は「逆風をよう力に変える力がある」と言われ、今日は「自分と仲良し」と言われました。同じ言葉でも「自分と仲良し」と言われた方がとても心が軽くなりました。自分のエピソードへの価値観が大きく変わりました。ありがとうございます。
【東京】
◆2018年9月13日(木)「知らないうちに人を生かす存在に」
◎今日も楽しくリラックスして過ごすことが出来ました。見えないものに支えられて助けられながら、私たちはつながって、生きていることに気づきました。参加者皆様の優しさに感謝しています。大宇宙ともつながっていることにも感謝です。
◎今日も安心した気持ちでこの場に居ることが出来ました。お互いにここに居るだけで「つながり」を感じられていたのでしょう。世の中いろいろな事が起こっている。これもきっとお互いの存在を大切に思い合うことに気付かせてくれるのかもしれません。この一瞬で地球上の全てとつながっている。これに気付かせてくれたわかちあい会に参加でき、本当にありがとうございました。
◎深い河はあるがままを受け入れ、心を清め、希望を与える。日常のささいな思いやりや、大切な人であるつながりに気付くことだと思いました。
◎本当に、実際には見えないが、縁で人生を恵まれて生きてきた人もいる。これからは縁を生かしてゆこう。
【足利】
◆2018年9月8日(土)「木が教えてくれるもの」
◎皆さんのお話を伺って、自分が気付かなかった所、考えてもみなかったことを気づかされました。 人間も自然の一部で、生きる上で生き易い自然の法則があるのではないかなと思いました。自然を注意深く観察したいと思います。自分自身を知る為に。
◎テーマに対する皆さんの感じ方にもいろいろあって、おもしろかったです。木と対話したことはないけど、大きな木の木陰で気持ち良い時間を過ごしたことはたくさんありました。切られてしまった木も、来春には若葉がたくさん出てきます。楽しみに待っています。
◎「シラカバの木が四、五本まとめて植えてあげると互いに話をしながら共同体を作り成長して行く」という文に感動し、私たちも木からいろいろなもの(癒しのエネルギー)をもらっていると感じました。深いところでつながって生きることを大切にしたいです。
◎自分の本質、存在、大切にしているものは、周囲がどんな状況でも、しっかり残されているものだということが実感できてうれしかったです。
◎今日も楽しかったです。ひとりひとり幸せに向かっていると感じました。
◎同じ木の絵を描いても、人によっていろいろな受け取り方があり、感じることは人それぞれに違うと感じました。自分では意識していないのかもしれませんが、今の心の状態が絵に表れて来るのだと思います。
【横浜】
◆2018年9月2日「大木になってみましょう」
◎大木ではなく、木になって感じたこと。前から根を張りなさいと言われてきて気になっていた。今日、木になってみて、根を張ることの意味がよく分かった。根を張るということは、日々のつながりを大切にし、継続し、大切にすることだ。今までずいぶんと根切りをしてきた。
◎大木には大木の役割、いろいろな事、物、万物全てにそれぞれの役割がある。すべての存在が、生かし、生かし合い生きている。あなたはあなた。参加者数もこのくらいが丁度良いように感じた。
◎テキストの「大木になってみましょう」を読み、自分なりの大木のイメージを絵に描いて、皆でシェアをしました。皆その人なりの大木、根の張り方、風景を描かれ、それがその人らしさに繋がっているのだなあと感じました。
◎自分がこれまでやってきたことを信頼したいと思いました。「もっと出来たのでは、不充分だったのでは…」と思うのは、後で頭で考えたことで、いつもその場面の中で自分のできることをやってきたのだと思います。それが根となり、少しずつ伸び、私を支える力になっているのだと信じたいと、改めて思いました。これからも真摯に自分を生き、自分を育てていきたいと思います。ありがとうございました。
◎気持ちをしずめて、心を見つめ感じることは、とても心地良い時間でした。少人数でゆっくりゆっくりとした体験でした。ありがとうございました。
◎自分では認識していない部分を絵にして表現して、他の方に明らかにして頂ける、お互いに豊かになっていける場だと思います。外の世界では誤解を生じやすい表現も素直に出すことが出来る安心安全の場だからこそ、素敵な集まりなのだと思います。
【浜松】
◆2018年9月1日「あなたがつくるのです、あなたの世界を」
◎毎日何気なく生きている私。これからも続くだろう我が生(命)、日々をどう過ごすのか改めて考えていく必要があるのだろう。人と人とのふれあい、ありがたいことである。
◎改めて“今の世界は自分自身がつくりだしているのだ”とテキストを皆で読んで気づきました。通信で学んだ「幸福の女神と疫病神」、自分がどちらも選択できるのだというテーマがあったことを思い出しました。自分自身の中で明るく、温かい思いになってあふれ出たらいいなあと思います。
2018年8月
【東京】
◆2018年8月17日(金)「それで充分です」
★久しぶりに参加することができ、久しぶりにお会いできた方が何人もいらっしゃってとても嬉しかったです。やはり、わかちあい会にしかないあたたかい雰囲気を感じられて心がとても和みました。小さなことでくよくよせずに、今生きていることを楽しもうと思いました。
★人から認められると嬉しいし、満足だけど、自分が自分を認めて仲良くするのが、実は一番響くのではと気づきました。
シンクロニシティー。Yさんが描いた絵を私も描いたことがありました。ここから変わる!「返事はハイとYES!」私も頂いて帰ります。
★バレエの話でシンクロニシティーって思って心のままに絵を描いたら、Oさんの絵の右上の太陽、Kさんの虹と同じような北海道の着色。「深い河」の大津の影響、職場でユースホステルのことを話したこともシンクロなのかなって思ってしまいましたが、シンクロは起こってても気づかないこともあるので、「林先生の初耳学に認定」と同じように、あえて自分から認定していくことだなと思いました。
★よくもわるくも「いい かげん」になっている自分に気づきました。「これしかないし、これでいいのだ」というかんじ。また来ます。継続は「宝」なり。活動に感謝しています。ありがとうございます。
★天におまかせ。それ以上悩まずに、それで充分です。今ここに風がさやさやと気持ちよく流れ、私の心は幸せ。わかちあい会は 風。
★とても心地良い空間でした。瞑想…なかなかリラックスし、力を抜き…ということができないのですが、日常生活の中にほんの少し瞑想する時間を入れるのもありかなあ~?と思いました。
★テーマ「それで充分です」。シンクロか、「精いっぱいやったこと、できるだけやったこと、それで充分なのだ!」・・・本当に嬉しい言葉。今日の出会いに感謝。今日の私に丁度必要だった今日の体験、参加出来たことに感謝です。
2018年7月
【横浜】
◆2018年7月1日(日)「好き!嫌い!」
◎視野が広まると思います。共感できる発表と驚くような発表。そこから自分のこともわかっていくし、他人に対して心も広くなっていく、自分も楽になると思います。
◎好き、嫌い、判別、判断を超えて、いのちに繋がることを意識します。この繋がりの前に判断は存在することができません。私には立ち戻る場所があります。私は今までこの場所の存在を知りませんでした。私が私のままでいられるところ。私も何もないところ、ただのいのちのところ、愛だけのところです。私は生まれたときからここにいたのですが、いつのまにか忘れていました。本当の私はキラキラしています。このことを忘れずにいます。
◎今に至るまでの自分の人生を振り返り、避けることで自分を守りたいと思うことも、求めすぎて自分を苦しくすることも、今となっては自分を繙き知る為の大切な事だったなと思います。"気づくことで、ただ感情でそれらを受けとめていた時のしんどさから解放され、今まで目を向けられなかった"いま、この時"自分と共にいてくださる方達との感情(好き、嫌い)より深いところの、魂のあたたかい交流の中、幸せを見出せるようになったことを、嬉しく感じています。
【東京】
◆2018年7月3日(火)「波と一緒になって」
◎波の中に浮かんでいる私自身を感じると生かされていることを感じました。きれいな波は、光輝いているイメージを感じましたが、津波も思い出し辛い波も穏やかな波も受け入れていきたいと感じることができました。分かち合うことで、氣づきが深まることに感謝しています。
◎子供のことを語ることによって、この絵の課題に対する取り組みが少し楽になったように感じました。幼児期の子供に対する私の想いは、エリザベスキュープラロスの言う「黒いうさぎ」の部分なのかなあと思いました。
◎鎌倉で3月3日のひな祭りがあった。由比ヶ浜で時間をつぶしていた。次々と大きな波が来て、サーフィンに乗った若者が遊んでいた。とても大きな波だと思っていたが、一つずつ乗り越えていって驚嘆していたことを思い出した。
【札幌】
◆2018年7月5日(木)「かのように振る舞え」
✦元気でいられる自分に感謝しています。87才。
✦かすみ草と自分を重ねました。私という花が咲く時期は年齢で決まってる訳ではない。つまり人それぞれで比べられない。そして今私の花は咲きそうになっている!
✦日常の生活で、色々迷いや考え込んでしまう事があったのですが、目を閉じて静かな心で考えたことによって、自分の気持ちに気付くことが出来ました。
✦日常せいかつの中で1つ1つの仕事 作業 外出 などを楽しく行いたいと思っている自分に気付きました。家事、ペットの世話 、庭の手入れ、食事をたのしく行っていきます。
✦なりたい自分→ 掃除をきれいに出来る人に 気付きました。
【浜松】
◆2018年7月7日(土)「愛と癒し」
★できることなら自分を空にして、皆様の感じられたことを吸収したいと思いましたが、空にすること、無で在ることは難しいことでした。「すべてで一つ」「すべてつながっている」を感じられました。
★自分を愛する力を育てること、自分を自分で幸せにすることは今はよわからないけれど、自分を認め続けることはしていきたいと思います。
★皆さん一生懸命に生きておられますね。私は日々思うままに、行動し、深く考えずの生き方ですが、時には立ち止まって人生とは何だろうと考えることも必要かなと?
★日常の中で、自分を愛せているかどうか、なかなか考えることが出来ずにいました。人を愛せているか?人を許せているか?その様な事ばかりに注意がいきやすいです。自分を振り返る時間を持っているつもりでも・・・気持ちの向け方がズレていたのではないかと考えさせられました。
★わかちあい会で いつも私は「私は私でよい。自分のありのままを大切に」というメッセージをいただき気づきがあるのですが、今日は秀子先生の力強い愛についてのお話(愛は美しいものきれいなものを受け入れるのではなく最も醜い汚いものを受け入れることです)をCDで聴き、今一歩踏み込んだ私に対するエネルギーに満ちたメッセージをいただいた気分です。
【東京】
◆2018年7月12日(木)「あなたの中に小さな子供がいます」
◆気づきは、今の私だから気づけること、1年後の私だから気づけること、10年後の私だから気づけること…というように、いくら背伸びをしても届かないものもある。私は、今の自分を大切に、今を楽しんで生きていきたいなと思った。
◆自分の中の小さな子供にもいいところはあって、なかなか捨てたものではないなと思いました。共存して一つなのだからそれでいいのだと感じています。
◆(絵をかいて)深いところと表面はつながっている。と思った。(テキストを読んで)いんなーちゃいるどインナーチャイルドは癒しだけでなく、知恵も与えてくれると読んだとき、へぇーと思った。
◆時には自分の気持ちに目を向けて「私の中の小さな子供」の声を聞くことにしようと思いました。自分は「私の中の小さな子供」を認めてあげることが、どれだけ自分を癒し、幸せな思いにしてあげるかを再発見しました。自分の描いた絵も参加者の方々の絵からも、自分がわかってあげることの大きな意味を感じました。
【東京】
◆2018年7月17日(火)「両手を合わせてすべてを受け入れること」
★自分にとって良いことも不都合なことも、両方併せて受け入れることが「生きる」ことなのだと改めて思うと、これからが行き易くなったように感じます。いつも穏やかな心で手を合わせられる自分であり、深い心を感じられる自分でありたいと思います。
【宇都宮】
◆2018年7月19日(水)「知らないうちに人を生かす存在に」
◎職場での人間関係や理不尽なことが心の中にかたまりとなってうずをまいていました。すーっと消えて、ほんわかしてきました。絵を描くことは、大切なことと感じました。
◎静かにテーマを読んで瞑想し自分の内面を見にいく場に参加できましたことに改めて感謝したいと思います。不思議と参加者の絵にシンクロが起こって深い内面を見れたのだな、と鳥肌が立ちました。「自分と仲良く」を心がけてゆくと知らないうちに、相手から受ける事柄にOKを出せて、OKを出せない自分にもOKを出すと自然と流れ出す感覚を瞑想で見ることができて自分の中に良い流れが起きていることを感じられました。OK!
【東京】
◆2018年7月20日(金)「あなたが忘れた頃に」
✤無意識の自分に出会える、そんな会でした。瞑想の後に描いた絵が、感じたままに描いただけなのにテーマと合致している。後づけかもしれないものの、自分の中の深いもの、想いが浮かび上がってくるのを体験できました。又、自分一人では辿りつけない自分の中も、一緒に参加された方々とわかちあうことで、深まり共鳴し、大切な時間となりました。ありがとうございました。
✤絵を観て感じたことをシェアする楽しさ。皆さんの素晴らしい特質を見せていただけて、大変勉強になりました。
✤皆さんの心の温まる絵を見て感動しました。皆が繋がっていて、父母から兄弟、他人からもいっぱいの愛をもらっていたことです。当たり前に思っていたことはすべて愛だと思いました。
✤参加された方の絵から、心が美しいということは、現れる事物にも自然と表現されるものであると感じ、そのように自分を育てたいと思いました。ほかの方のよい面を観るということも、つながり拡がり自身につながるということを感じました。深みのある人生を感じることも出来ました。お一人お一人の素晴らしい力を感じることができました。元気を頂いた会となりました。ありがとうございました。
【東京】
◆2018年7月21日(土)「人生は成長するために」
◎生きて行くことはこの世における修行だと聞いたことがある。辛いことや嫌なことを乗り越えて、自分を成長させる。でも、私は自分は成長しなくても良いから、辛いことや嫌なことは起こって欲しくなかったと思ったことである。しかし、そんな辛いことや嫌なことを乗り越えて今、生きている。生きている自分を見つめてつくづく不思議な気持ちを味わっている。私は生きているのではない。生かされているのだと思う。今はしみじみとこの気づきを味わっています。
◎子供の頃、鉄橋を渡る危険な遊びではあったが、今生きている。命の恵みの大切さに気づきました。
◎自分の人生をその時その時、自分らしくこれからも生きて行こうと思いました。私は私の人生の中で、人から支えられまた、時には支えることもあるかもしれない人とのかかわりの中、ひとつひとつ困難を乗り越え今に至っていることに感謝です。大いなるつながりの中、計らわれていることを信じて、これからも。
【東京】
◆2018年7月26日(木)「台風は海の底まで酸素を入れてくれる」
◎アクシデントーーー困ったと思う。どうしたらよいだろう。最初から考える。ちょっと手間ひまがかかるけど、全く新しいアイデアが生まれ、新しい境地に行けるから不思議だ。起きることは全て意味があるとはこのことだ。
2018年6月
【横浜】
◆2018年6月3日(日)「あなたが忘れた頃に」
✤「きけわだつみの声」鹿児島の知覧飛行場から飛び立った兵士の顔、声が思い浮かんだ。私たちはこのような人達のおかげで、幸せに暮らしている。それがつくづくと思われます。ずいぶん忘れていることが多かったんだなあ。感謝!
✤「あなたが忘れた頃に」文章を読み、瞑想から、5つの頃の(時の)あの一日がよみがえってきました。11月の風の冷たさ、手を引いてくれたおばあちゃんの温かさ。私の心、全体が、ゆるみ、静かな力をそっと与えてくれました。通り過ぎていったと思っていても、それは今、私の中にあるもの、息づいているもの、力を与えてくれるもの、大切なもの。
✤今日のテキストを読んだ時に、毎日毎日が、愛の行い、愛の実践なんだな、と思いました。毎日お料理を作ること、優しい言葉をかけるなど、小さい事の積み重ねなんではないかと思います。又、今自分があることはたくさんの方々の愛情があるのでは、と感じました。
✤私は今回の人生で自分を好きになれたことがとても嬉しいです。今迄は条件付きでしか自分を好きになれなかったので、というか1度も。ずい分と怒り狂いました。今は自分が大好きなのでとても穏やかです。
皆さんでお祈り下さってありがとうございました。いのちの繋がりを感じました。温かさが伝わって循環していました。
なにかをしようと力むのではなく、自然なありのままの自分として何かを播けていたらいいと思います。
✤今日のこの出会いも、何か、うまくまだ言葉に出来ませんが、自分のこれからの人生のターニングポイントになるような、そんな時間になりました。感じたことのない、いろいろな気持ちや安心感をこのあと落とし込んでいきたいと思います。ありがとうございました。
✤忙しく過ごしている日々の中で、すっかり忘れていた大切な宝物を思い出させて頂いた時間でした。明日からも一日一日大切に生活していきます。
【東京】
◆2018年6月5日(火)「解決の種も自然に芽を出します」
◎パン種も寝かせている間に自然に芽を出します。人生も同じで、良いとか悪いとか、傷ついたり責めたりせず、心の中に静かにそっとしておきます。自然に膨らんできます。
◎一緒に参加した方の心の成長過程を感じることができて、幸せに思いました。苦しく辛い思い出も自分の成長過程には、必要な時間だったと改めて感じることができました。
◎自分の状況を客観的に見ることは難しい。しかし参加者のお話から、自分自身を重ねた時に、客観的に自分を捉え、私自身もそういう状況であったんだなぁとしみじみ振り返ることができました。自分自身をあまり痛めないで、そっと見守るということをこれからはしていこうと思います。
◎何故?と思うようなこと、あっと解決の日が訪れました。「宇宙は完璧」です。
【土浦】
◆2018年06月14日(木)「いちばん会いたい人は誰ですか」
✦今日話したどこでもドアの世界は、今私が求めている暖かい人間関係、理想の環境です。子供を介してのお付き合いではなく、自分の趣味を通じての友達だったことに気付き、これからも、好きな事に使える時間を大切にし、新たな関係を築きたいと思いました。少し立ち止まっていた所、わかちあい会に参加して、気持ちが前向きになりました。
✦凄く疲れていたので天国とこの世の間の金色・光の世界でたまに休むといいなと思いました。会いたい人は誰かな?と思っていましたが、誰にも会わないで休むのもいいかもしれない。
✦このワークでは自由な、ゆったりとした気持ちになれました。目をつぶって瞑想すればいつでも会いたい人に会うことができるのだなぁと感じました。懐かしい人、愛情をかけてくれた人に瞑想すれば会える魔法のどこでもドア、素晴らしいです。気持ちが明るく豊かになれる方法ですね。
✦瞑想の中で、今日手術に臨む遠方に暮らす母の病室を訪問し、驚き、不思議に思ったけれど、安心して手術を受けてもらえる為に行ったこと。それを安心して受けてくれる心持ちになってくれたことが、お互いに伝わって、最後はお互いにニコニコの幸せの笑顔になった。お互いの愛情の交流ができたのだと思う。
【東京】
◆2018年6月14日(木)「すべてよし駅」
✱どんな駅に降り立っても、その駅の名を、あなたは自分で「すべてよし駅」に変えることができるのです。どうしたら?私の場合、すべてに感謝して、あと片づけ、さわやかな光の通り過ぎる部屋にする。Let's Go!
✱「すべてよし!」という安泰した場所にただよっていたい。自分でその場所に行けるんだということに気づいた。光と花と温かい場所。自分で選び取るということ。
✱おだやかで、安らぎの時間を共有できました。各々気づきを得た今日のように思います。自分一人では気づけぬ素晴らしいご自分を、他の人のメッセージからみつけたことでしょう!
✱参加なさった皆さんの、お一人おひとりの心の内に美しい世界、豊かな世界がありました。その世界は、その方の視点、まなざしを、対象を美しく見つめる意識から始まっていました。とても清しい気持ちのよいありがたい時間を感じました。ありがとうございました。
【東京】
◆2018年6月15日(金)「幸せに耐える力を育てる」
◆自分は幸せだと感じているが、それに抵抗しようとする考えも浮かんで来ることがあります。これこそが今日のテーマである「幸せに耐える力」何だと気づきました。私は両親や祖父母など愛情いっぱいもらい、何かあれば、誰かが必ず助けてくれ、幸運にも恵まれています。夫も周りの家族も、その幸せを感じていると思うので、私自身も、幸せに耐える力をより育てたいなと改めて感じました。
◆今幸せだ、感謝の心だと思いました。皆さまのおかげ、ありがたい。不安を手放して今ここに。
◆今日は、少人数だったので、ゆっくりとお話を聴き合い、フィードバックを送り合うことが出来、響くものがあるのを感じました。幸せは条件によって与えられるものではなく、感じるもの、自分の心の状態、という話をしましたが、心はたえずゆらぎ、見失いやすいのも確かです。それをまたとりもどし、自分の中に湧きあがらせる為に、まわりの人や自然、いろいろなものから支えをいただいていることに、改めて気づきました。
幸せは一人のものではない、人との繋がりの中にこそあると深く感じています。感謝です。
【東京】
◆2018年6月19日(火)「苦悩や絶望がもたらす真の祝福」
✽初めて伺いました、まだ戸惑いはありますが一人ひとりの心の闇を告白し又は祝福に導いてくれるセンターを感じました。
又是非伺いたいと思います。今日は有難う御座いました。絵を描き素直な自分に会えたと思います。
✽学生時代に仲間外れにされた時に感じた痛み、又社会人になってからも特定の人からの嫌がらせをされた経験も、同じような立場になった人のくるしみがわかる点では、無駄ではなく「自分だけが損した不運な人間だ」という観念が薄れたので良かったと思います。支えてくれた人には本当に感謝です。
✽参加者皆さんが心の内を表現された絵に見入っていました。皆さんそれぞれの方が、はっきり内なる自分を捉え、感じていらっしゃると思いました。素直に表現し、わかちあって下さった嬉しい時間を共に過ごしました。皆さんそれぞれが御自身を成長させているのだと感じました。また私自身もいつの間にか、世の中は良いことと不都合なこと両方あることを受け入れていることに気づきました。
【東京】
◆2018年6月20日(水)臨時開催「すべては受け取る側の心一つ」
★生きていく上でいつも何かしらの"しばり"を受けて生きているが、それを苦しみと取るか、その中で何かを見い出せる、見極めの為のフレームと取るかで、景色が変わってくると感じています。そう思うようになったのは、苦手だった姑との生活から「相手を悪い」としか受け取れなかった私が、そうしか思えない自分の中に原因があると見方を変えられた経験からでした。苦しい"しばり"の中で心の向きを変えて、いろいろな繋がり、可能性、喜びetc・・・今日は、話すことが出来ました。
私自身も、今日のテキストの菊の花のように最後まで、自分というものを咲かせたいし、姑も、私を受け入れ、最後の一輪のつぼみまで自分らしく咲ききる姿を見せてくれたことに、今心から感謝の気持ちです。
★生命が誕生した時に、私達は自分が置かれているこの瞬間を味わい秘められた無限の価値を見出せるように、好きな事、幸せな瞬間をつかみ、そのことが生きる力として与えられていることに気づきました。自由になりたいとの想いがなくなっていることに気づきました。自由とは自分で感じることである、どんな状況に置かれても。
【東京】
◆2018年6月20日(水)臨時開催「一人林に」
◎自分のことを自分でダメ出ししていたけれど、私はそれを認めてダメな私も私の中の一つとして、うまくつきあって行けたら良いなと思えました。それが次のステップに繋がって行けたら、もっと楽しくなると感じました。
◎花は花の、鳥は鳥のそれぞれが置かれた場所で、精一杯輝いて役目を果たし、それを静かな心で感じエネルギーとして、私も私の役目を果たすため、今日は私自身と仲良しになれました。
◎静けさだけを味わうことはできない。日常の悩み、辛さ、苦しみ、いろいろなことも味わい一つひとつ自分なりに超えるからこそ、与えられた生命をただただ「よし」とし、喜びに満ちて受け止める静けさも得ることができたように思う。私は私なりに自分を生き抜いていることに感謝。それを支えてくれる多くの周りの人たちに感謝。
◎誰も見ていないのに咲いている「花」ではなく、「花と花」。誰も聞いていないのに鳴いている「鳥」ではなく「鳥と鳥」。皆が繋がっていて、繋がりの中に命の喜びを感じました。
◎「一人林に」を何度も読む内、大自然の中で皆と繋がり、深いところで一つに溶け合うようなとても静かで静謐な気持ちになりました。
いつも鈴木先生がおっしゃられるように、Beingの世界を感じました。こうしたコミュニオンの仲間と静かで豊かな時間が持てたことに感謝です。
【東京】
◆2018年6月21日(木)「文学と人生」後「あなたの中に小さな子供がいます」
◎こうしてここでわかちあい会に参加できて、自分の思いを話せることに対して自分は幸せ者であることに改めて気付きました。このような場を今後も大切にしたいと思います。
◎人はそれぞれ、いろんな感じ方があって当然なので、人の話を「あ、そんな風に感じるんだなア」と思い、それをそれ以上批評をしない ― というシスターのお言葉を今一度かみしめています。それが私には一番むずかしく、また成長するために「傾聴」が必要なのでしょう。シスターに出会えたタイミングに感謝です。
◎子供とは潜在意識だと感じました。潜在意識に愛ある言葉をかけると喜びスクスクと成長して大きな大きなチカラと恵みが得られると感じました。とても有意義な時間を過ごすことができて幸せです。
◎絵の力はすごいなあと感じました。言葉以上にその方が今、自分の内に湧かせてられるものが表れているのを感じました。無理に答えを導き出さずとも、今のご自分と向き合って話して下さったそれぞれの方のお話は宝物なのだと思いました。
【東京】
◆2018年6月21日(木)「文学と人生」後「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
★リラックスした雰囲気で参加しました。各々、真摯に、自分の心、日常の変化を鈴木先生のお話、考えを取り入れた、前向きに歩んでいる姿を見た様です。自身にもみえないところで発信して人生のかてになることでしょう。今日、ご一緒のご縁、一期一会に感謝!
★自分にとっての楽しい大事な時間、今の自分の宝を改めて言葉や絵に表現でき、今の自分がどんな状況なのかを認識できました。
★最近感じている、beingの世界との絆、そして絆を通して湧き出す、勇気、知恵、歓び、プラスのエネルギー等が枯渇することなく湧き出るイメージを絵に表現することができ、自分のたまもの、そして仲間からその絵とイメージをまた新たな言葉にして送って頂いたことが、さらに自分の今を、そしてこれからを大丈夫にしてくれる確かな今と将来(過去も)全てを心地よく受容、共感させて頂き世界が広がりました。
★静かで安心できるやさしい時の流れの中に身をおかせて頂けて、幸せでした。ただとても『いい時間』でした。有難うございました。
★今日は、いつもの場所ではなく大きな木を感じながらのわかちあい会でした。自分の深い所と向き合い自分のたまものを感じ、又他からのフィードバックでたまものを見つけて頂けました。自己肯定感を頂けて嬉しかったです。
★たまものをみつける、とてもワクワクしました。すると自分のたまものを見つけることもそうですが、私はひとのたまものを見つけ、いっしょにわかち合うことが大好きだなと気づき豊かな気持ちになりました。有難うございました。
★感動しました。ありがとうございました。
★前日のわかちあい会2回そして今日のわかちあい会を続けて受けて、皆が現実に起こる出来事を、その一瞬できることをして大いなるものに見守られている安心感の中にいることを感じました。
【東京】
◆2018年 6月21日(木)「文学と人生」後「夢みたものは」
★山なみ、青い空、鳥、着飾った少女たちがいる。幸せなある日の日本の一日、幸せな一日に気付くことが大切であると気づいた。
★すでに充分自分にはある、足りないものを数えない、― 大切さを改めて認識するために今日一日があったのだと思います。自分の持っているものをいつでもしっかり感謝して生きていけますように。
★テーマの「夢みたものは」の詩から、今、目の前にある幸せに気づくことの大切さを感じました。日々の忙しさの中で、欲や後悔ばかりで目の前の幸せに気づいていないことが多いですが、本当は、もうすでにここにあると意識することで心が穏やかになると感じました。心がザワツク時には意識してやってみようと思います。
★改めて今の自分自身の気持ちに気付いたと思います。私の大事な物、大切な人、私の回りの全ての事に感謝をすることが出来ました。
★立原道造のこの詩を通して、幼少時に「ありのままの自分を愛してくれない」という囚われを何とかうめようと必死で何とかgetしようとして参りましたが、実は、もう十分に幼少時から今日の自分に、愛や幸せ、夢がある!ここにある、気づきは何とも幸せで感謝でいっぱいです。
【足利】
◆2018年6月23日(土)「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
◎自分が感じていることが無意識にクレヨンの絵に出るんだな、と改めて感じました。絵を見た人のフィードバックを聞いた時に、自分のことなのに自分はあまりわかってないことに気づかされました。自分のたまものを自分なりに生かして行くことを大切にして行きたいです。
◎喜び、感謝いっぱいでした。自分の弱さや欠けたところがたくさんあっても良いんだ!と、改めて思います。わかちあい会のお仲間とつながっている嬉しさ、お互いに響き合っていることに気付きありがとうの気持ちがあふれました。
◎わかちあい会に集まる人の話を聞いて、何かしらつながりを感じました。自分がこれからやりたいと思っていることは、私に与えられたたまものであると思いました。そしてそれは周囲の人にきっと役立つと思い、迷っていないでまず行動したいと思います。以前は苦痛だった傾聴するということが今は自然にできるようになりました。また参加したいです。
◎自分に与えられているたまものがどんなものなのかはまだ良くわからないが、それが何かわかって来たら、周りの人にそれを与えられるようになりたいと感じた。今までの人生の中で経験したことを人に話し分かち合うということを、自分はあまりして来なかったので、これからは少しずつでも話すようにしたい。
◎参加者の方達のお話を伺って、生きる為の勉強になりました。自分では気づかない所を沢山教えて頂きました。自分が頭に浮かんだ映像が明るいものだったので人の優しさや愛のお陰だと、感謝です。
◎自分の気持ちや体験を素直に語ることができてうれしかったです。聞いてくれる人、場、時に感謝します。また参加者の貴重なお話も自分に与え
られたたまものに思えました。
◎お会いした人たちが、皆温かくて、おだやかな気持ちで時間を共有できました。私にも隣人に仕えるためのたまものがあるかもしれないと思えるような気がしてきました。感謝。
◎ひとりひとりの人の良さ、素晴らしさを感じました。本音を知り優しさを学びました。
◎日常の出来事や自分の振る舞いについて、安心の場で自分の心の奥深くを見つめ、自分を大切にする時間を今回もいただけたことに感謝しています。自分の力や価値観を押し通すのではなく、もうちょっと周囲の声を聴き受け入れられる人になりたいと思えた自分に気付きました。また足利わかちあい会に参加したいです。
【東京】
◆2018年6月28日(木)「 偶然の中に意味があります 」
✱自分が今日ここにいるのは、今までの人生の中で偶然出会った出来事の積み重ねなんだと気づきました。知らず知らずに選んだ道、それは来るべき道だったんだと思えます。もし、同じ状況、時代に戻っても、やはり、同じ道を来るんだと思います。今の自分にもっとYESを出したいなと感じました。
✱言いたいことが言えて良かった。絵を部屋に貼っておこうと思いました。カレンダーの再販を希望します。
✱このわかちあい会の時間の中で、これまでの自分自身の歩みと学びと成長を振り返りました。その当時の私は、自分でつくってしまった暗闇しか知りませんでしたが、私は大宇宙の光に包まれていて、暖かさの中にいることも知らず、心を閉ざしていたのでした。そういう自分を絵に描き、フィードバックをいただいたことは嬉しく、私のこれからの糧になる深い内容のひとときを過ごせました。
2018年5月
【東京】
◆2018年5月1日(火)「ありのままの自分を愛する」
◯遠方より人来たるという感じで、知らない世界のお話を聞けて新たな発見ができ嬉しい体験でした。テーマに於いては、今のままも良し、より良い成長も又良しという心境です。
◯このままでよいという自分
◯大丈夫な自分を作りながら、瞬間瞬間に移動する気持ちがあります。寄り添う時に、心がゆらぐ感じがします。自分ではない世界へいざなわれる想いがします。でも気づくと自分自身へ戻って来れます。色んな事があっても自分から出る気持ちと愛を大切にしていきます。
◯とてもさわやかな心持ちでいます。いつしか私は、自分の持てる可能性をこんなにも信じられるようになったんだなあと感じています。自分で自分を「見る」偏った目線のみではとうてい気づけなかったことを人からの支えでたくさんたくさん気づくことができ、それが“いま”の私の力になっています。そんな自分から発せられる“何か”が、いつか人との結びつきとして大切なものになっていくことを信じていこうと思いました。
【札幌】
◆2018年5月9日(水)『あなたの中に小さな子供がいます』
◆今回で2回目の参加ですがここに来ると自分がとても解放されることに気が付きました。互いのきもちを尊重しながら傾聴しあうことで、自己実現感がましてくるからかなと思います。自分の中の小さな子供という考え方でプラス感情 自己肯定感がましてきて、幸せ感がよりUpして来そうな予感がいたします。また、来月楽しみにしています。
◆とてもいい会だと思いました。
◆今日のテキストは私の中の小さな子どもでした。時々その子どもが怒ったり不安におののいたりします。その子との会話が大切なのだと分かりました。今は大人になった私がその子を抱きしめたり愛していると言ったり大人の私が守るから大丈夫と伝えたり、今のその子はとても穏やかで安心
大宇宙の不変の愛を信じ安らいでいます。大宇宙にゆだね大宇宙との一致調和を目指します。
◆自分が幸せになろうと決心すればなれるということを改めて感じることかできました。話を黙って聞いてもらえることが大きな力になりました。
◆自分を大切にすること幸せを意識して広げていくこと明るさは力になり 風のように人の中を吹き抜けていけるような自分になりたい。
◆自分の中の小さな子供は素直でありのまま。起こることに素直に反応する。だから 私自身が受けとめることが大切と思いました。
【東京】
◆2018年5月10日(木)「 涙はいちばん小さな海 」
✱バックミュージックも効果的に使われていて感動もひとしおでした。今迄、絵の中に自分を描くことは無かった。今日初めて自分を入れることが出来て嬉しい。感謝!!
✱時折、小鳥のさえずりが聞こえ、森の中にいるような感覚を味わい清々しい思いになりました。また、皆さんの今の心の内を伺い、それぞれの幸せ感のおすそわけを頂き、私の心も幸せに満たされました。ほんのり心が温かくなりました。
✱良いイメージ、前向きな感情だけでなく、マイナスのイメージ、負の感情もシェアする事で気付きがあり、光に変わる事を実感しました。きっと何事も事象としてはニュートラルで、勝手に「良い」「悪い」を決めているのだと思いました。
✱涙は心を繋ぐもの。輝き、希望、勇気、痛み、愛、恵みに気付くこと。幸せは気づくこと。
✱私自身「本心」ではなく、「周りに受け入れられること」を言う傾向があったのですが、最近は「本心」を言うように心がけていて、それを受け入れたれる体験をさせていただきました。
✱「ちいさいおうち」の絵本に出会った時を思い出しました。沢山の時が過ぎ、涙も流れました。あの時のみずみずしい、温かな思い出の中にいる自分に気付き嬉しくなりました。良い時を過ごすことが出来ました。ありがとうございます。
【浜松】
◆2018年5月12日(土)「自分の期待を消してみましょう」
★「自分の期待」ということについて、日常あまり考えていませんでした。改めて自分中心になっていないか反省(自問自答)してみました。
過剰な期待は自分も相手も苦しむことになるので、気をつけなければと思いました。
【宇都宮松が峰】
◆2018年5月13日(日)「あなたの中に小さな子供がいます」
☆ 自分の中の小さな子供は自分の分身であり、今日の子供は、明るくかがやいていましたが、次回同じテーマではちがった一面が出てくると思うので楽しみです。
☆ 自分の絵に皆さんからコメントを頂いて気付いていないことに気付けた気がします。皆さんの温かいコメントがありがたかったです。他の方の素敵な絵も拝見でき、よかったです。参加させて頂いてありがとうございます。
☆ ゆったりとした瞑想の時間の中で、私の中の小さな子供とたっぷりと語り合うことができました。自分の中からうまれた素直な思いを行動に移し、それを人から批判されたように受けとってしまい立ち止まっていましたが、「私の中の小さな子供」からの『私を信じて』というメッセージに「いろんな意見があるけれど、私は私を大切に。それがうまくいくかどうかは別として、自分の力を信じよう」と思いました。絵に対してとても気持ちが前向きになる皆さんからのフィードバックをいただき、ありがとうございます。自分の可能性を自分で殺してしまわないようにします。
☆ 今日のワークでは「あなたの中に小さな子供がいます」というテーマから瞑想し、暗闇の中の光を見つけやがて小さな子供が見えてきました。ぼんやりとしていたものが少しずつ形になり、私の足のひざ辺りを抱えて「抱っこ」をせがむ子供を見て、以前描いた絵では見えなかった顔や体が具体的に現れてきて、少しずつコンタクトが取れてきたんだなと感じました。(以前はひざをかかえて向こうを向いてすわっていました)もっと会対話をして何がしたいか分かっていくといいと思いました。
【東京】
◆2018年5月17日(土) 「文学と人生」後 『小鳥たちの贈り物』
◎何気ない日常の中に感じる幸せがある。心が開かれているからだろうか?小さな幸せをこれからも感じられたら良いと思う。自然と親しむ時間、自然にいやされる時間をつくりたい。(時間があるようでないように思う)
◎小さな、なんでもないことが幸せだと気づくには、そうでない非日常的な辛いことを体験した後なら感じやすい、という訳ではなく(つまり外的要因ではなく)、内面に“幸せ”感や大宇宙、大自然への感謝の気持ちがあれば良いのだなア、更には『伊豆の踊り子』の学生のように、ありのままの自分、素直な自分で良いのだ、充分自分は‟いい人”なのだから - とわかるために体験として「人との出会い」は大切なんだと気づきました。それを気づけばいいのだと思いました。
◎自分のありのままの気持を話せる場の大切さを感じました。自分の気持ちのまま受け止めてくださる。自分がそのままであってよい場が大切なのだと感じました。doing でなく being で。
◎昨日から気持ちがワサワサしていて、午前中は鈴木先生のキリ研に参加して、午後、わかちあい会の参加を迷っていました。でも誘ってくれる友達が居て、待っていてくれる友達が居て、一緒に行ってくれる友達が居る。私って幸せです。
心のワサワサはまだ収まっていないのに、描いた絵はすっきりした絵に。自分でもびっくりでした。
◎よい出会いがありました。今日出会った方々とのご縁を感じました。このご縁を大切にしたい自分がいます。
【東京】
◆2018年5月16日(水)臨時開催(16時~)『いちばん会いたい人は誰ですか』
☆会いたい人は意外にも我が家の宝物でした。小鳥の「ネージュ」でした。瞑想の時に連休に行った美唄の湿地帯「宮島」に鴨たちと一緒に降り立ってきました。小さいながら一羽で本当にけなげに生き、ネージュは私たち家族に愛を伝えてくれた。それを忘れていました。あの美しさを私も心に秘めたいです。
☆自分の奥深くの、人には触れさせず、自分だけのスペースだと思っていたところに人と繋がる小さなドアを見い出す事が出来ました。
自分が大切にしている自分自身の本物で人と繋がり、そこから私ひとりでは気づけなかった多くの恵みを受け取れるようになったことを感じ、そんな自分の変化にとても胸が熱くなりました。又他の方のお話から花を咲かせるには”時がある“という事を学び、今は変化が見られなくても内側で育まれているものを信じようと思いました。少人数でとても豊かな時間でした。有難うございました。
【東京】
◆2018年5月16日(水)臨時開催(19時~)「いま、ここで」
◎「いま、ここで」まさにわかちあったいま、ここでのこの時間は幸せの時でした。この時間それぞれの大切な心の内をわかちあうことで幸せを知り、何気ない一瞬一瞬全てが幸せであることを気付かせてくれました。大変と思えることも、生きて動くことができる、悩むことができる、それも幸せであると。
◎皆さんのお話が深いところに沁みわたりました。いい話をする必要は無く、今、ここで感じている自分のほんまものが皆さんと交流し、またいただくものが沢山あって強く感動しています。今は言葉にできません。でも今味わっているものが大切に私の次の瞬間へと繋がっているのだと思います。何かいつも答えをつかめなかったとしても、そのままの自分の味わっているものと繋がっている自分でいようと思います。
◎あこがれを熱望することが私の生きる力。あこがれとは真によいものを望むこと。皆さんからのあたたかい言葉で私の中に、力強さがわきました。想うことから始まっていくことが必ずあると信じられます。
◎今ここで楽しむ、過去でも未来でもなく。道端に咲く花も今ここで精一杯輝いて咲いている。誰かに見られずとも、蜂と回りの花と風と繋がって生きている。
◎幸せは今ここというテーマで皆さんの深い部分を開示してくださり、日常の私のちょっとした心で幸せを感じられる自分がいること、そんな自分をステキと思いました。コミュニオンに集まる人は本当にステキな方ばかりです。その輪に加えて頂ける幸せを感じました。
【東京】
◆2018年5月17日(木)「小鳥たちの贈り物」『文学と人生』終了後の開催(講習室)
◎何気ない日常の中に感じる幸せがある。心が開かれているからだろうか?小さな幸せをこれからも感じられたら良いと思う。自然と親しむ時間、
自然にいやされる時間をつくりたい。(時間があるようでないように思う)
◎小さな、なんでもないことが幸せだと気付くには、そうでない非日常的な辛いことを体験した後なら感じやすい、というわけではなく(つまり外的要因ではなく)、内面に“幸せ”感や大宇宙、大自然への感謝の気持ちがあれば良いのだなア、更には『伊豆の踊り子』の学生のように、ありのままの自分、素直な自分で良いのだ、充分自分は“いい人”なのだから - とわかるために体験としての「人との出会い」は大切なんだと気付きました。それを気付けばいいのだと思いました。
◎自分のありのままの気持を話せる場の大切さを感じました。自分の気持ちのまま受け止めてくださる。自分がそのままであって良い場が大切だと感じました。doingでなくbeingで。
◎昨日から心がワサワサしていて、午前中は鈴木先生のキリ研に参加して、午後、わかちあい会の参加を迷っていました。でも誘ってくれる友達が居て、待っていてくれる友達が居て、一緒に行ってくれる友達が居る。私って幸せです。心のワサワサはまだ収まっていないのに、描いた絵はすっきりした絵に。自分でビックリでした。
◎よい出会いがありました。今日出会った方々とのご縁を感じました。このご縁を大切にしたい自分がいます。
◆2018年5月17日(木)「どうにもならないものでも案外いいものです」『文学と人生』後(和室)
◎とても 深いわかちあい会になりました。皆 、心の奥深い気持ちをわかちあって下さり場の雰囲気がなごやかであたたかい気が流れていました。
コミュニオンのよさが光輝いた時間になりました。ありがとうございました。
◎今日は久し振りのわかちあい会参加でしたが、来て良かったです。私の心にあった悩み(わだかまり)を共感して聞いて頂きとても心が温かく軽くなりました。こうした温かく受け入れてくれる場所があることとてもありがたいです。
◎どうにもならないものはしんどいな捨てたいな 変えてやりたい、と思っていました。でも皆さんの話を聞いたり瞑想していて宇宙を自分自身をそして周りの人を信じること、信じぬいて幸せにいることを選択することに決めました。
◎絵を書いてみて、自分の心が闇のあたたかさに包まれているのだということを実感できて有り難かったです。「どうにもならないこと」も結構いいものなのです、ということを肝に命じていきたいな~と思いました。
◆2018年5月17日(木)「錨をあげて」『文学と人生』終了後(カフェジャスミン)
☆今日自分が感じていたものと、とても共時性を感じる内容があり、あと押しをいただいたように感じています。カフェといういつもとは違う場所でのわかちあい会でしたが、やはりこうして集ってわかちあえることはとてもすばらしいと思いました。ありがとうございました。
☆心に思っている事は絵に出るのだなぁと思いました。皆が安心しながら、ほっこり出来る場はとても貴重だと思います。笑顔が沢山あります。)
☆今日ごいっしょさせて頂いた方々からのフィードバックがとても嬉しく心地よくて前むきな明るい気持ちになれました。
キリ研、そして、わかちあい会の流れは恵みあふれています。お陰様です。神様、今日もありがとうございます。
☆解放されていく、穏やかさ、安心感、温もりを実感できる歓び。そして、それを仲間に受け容れて頂き、またさらにこの歓びが拡がる心地よさ。
いつもこのような学びと気づき、そして、分かち合い、自分自身とみなさまとの交流の場を提供して下さり、ありがとうございます。
【東京】
◆2018年5月18日(金)「私たちがみるものはみんな心の中にある」
☆父も母も亡くなって今は会うことはできません。しかし、父も母も私の心の中に住んでいるから見えるんだ。兄弟と「今をここに」を大切に繋いでいきたいと思いました。
☆今日は、いつも心の中につっかえていたものについて見つめ直すことが出来ました。自分に欠けている…と思えるものを克服することが大切なのではなく、どう向き合っていけるかが大切なのだと感じました。私には出来ないことが、できる人もいる。だから、いろんな人と力を合わせられるんだな、と思えたことが嬉しいです。自分を恥じず、皆の中で自分を生かして共に歩んでいこうと思いました。ありがとうございました。
☆先日、姪っ子と行った買い物のアイスブレーキングから、今日のテーマである、「みえるものはみんな心の中にある」とテ-マを見た瞬間に、すぐに妹の死についてつながりました。死=かなしみではないと最近気づいていたのですが、心の中にある「かなしみ」を涙として、解放して、みなさんに話を聞いてもらうことで「かなしみ」がまた小さくなりました。これが分かち合いなんですね。ありがとうございました。
☆私たちは日常、私の心の中にあるものを見ているんだなと改めて感じました。それが良いものばかりでなく、辛いもの、嫌なもの全部自分のものだと分かると少しいとおしい気持ちになりました。参加した方のお話から、新しい気づきをいただいてハッとした思いもありました。日々を大切に自分の心持ちも大切に受けとめていきたいと思いました。
【東京】
◆2018年5月24日(木)「大切なものは、見えにくいものです」
◎悩みがある人もない人もいましたが、全てはいろいろ巡っているのだなあと感じました。悩んでいるときは悩みの一点に集中してしまっているが、遠い目で見ると違った景色(様相)が見えてくるように感じました。短い時間の中に、いろいろな感じ方、考え方と触れ合い、日常には感じられない経験ができました。
◎今、自分が幸せであることに感謝できる時間をいただけました。わかちあい会に出て感じることは、皆やさしい方だと思うこと、そして思っていることを口に出さないと、人を知ることはできないし、共有できることで、自分自身に気づきが生まれ、人の事に耳を向けることができると感じま
した。ありがとうございました。
◎久しぶりにエニアでお世話になったアニメーターにワークしていただけてうれしかった。自分の中のもやもやを、絵に表して、口に出してそれを受け取って聞いてもらえたことが救われる思いだった。今、自分の居場所を探しているところだ。
◎皆、心を一つにして同じ時間を共にする、その心の穏やかな嬉しさを感じました。それぞれの方たちが、抱えている問題がそこで解決されることはないけれど、暖かい思いが深まりあって、また、ここから出発しようというエネルギーになっていくような思いです。こういう雰囲気はいいなぁ、心地良いなぁ、としみじみ感じました。
2018年4月
【東京】
◆2018年4月3日(火)「あなたがつくるのです、あなたの世界を」
◎『創造的エネルギーはあなたの信念から溢れるからです。』どういう人生を創造するか?目標を持たず、信念も持たず、ここまで来てしまった。
まず、家の中を片付けて、爽やかな風が通り抜けるように。
◎人との繋がりを大切にして、「あなたはあなたでよい」自分の世界を自分らしく、今を楽しく生きることの大切さを感じました。小さな幸せで十分。
【東京】
◆2018年4月5日(木)「あなたの芽生えを世界は待っています」~お花見とわかちあい会~
✦小さな勇気を持ってい一歩踏み出すことで思いがけず世界が広がり、人にも会えることを体験しました。今ここでの体験が自分を作っていくのだと思いました。
✦皆さんと一緒にお花見とお弁当を食べたことがとても楽しかった。思い出になります。ありがとうございました。「小さな勇気」最近の自分の課題として感じていたことです。今日の会でこのことがテーマとしてあり、思いを強くしました。「思い切った」行動の先には素晴らしい風景が待っていると思うと楽しみ百倍です。
✦自然はなんて美しいのだろう。身にしみた感動の連続でした。新しい世界を満喫しました。自然も人も皆が一体感で繋がり心が和みました。
✦無条件の愛を識るとは「育み合い」の場での体験を重ねることだと痛感致しました。自分も相手も、否定も肯定も超えて「ただ受容して観る」こと。NPOコミュニオンは、「それ」を識り体験するありがたい場だと切に感じました。
✦桜が見られるか心配していましたが、普段見られない種類の桜が満開で、みんなで散歩してお昼を食べてとても楽しかったです。他の人の絵を見て話しを聞くことで、自分とは違った世界を味わうことができて、この仲間も私にとって大切な「大きな世界」だと思いました。また、新しく来てくださった人のお話も、とても新鮮で自分の世界を広げてくれて、感動しました。
【浜松】
◆2018年4月7日(土)「知らないうちに人を生かす存在に」
★「人を生かしている」ということは分かりませんが、今ここに自分が居ることは確かに誰かに支えられているを感じます。
★最近の多忙等で疲れていましたが、それは案外(?)マークが頭に蔓延していたせいなのではなかったかと気付きました。
★もうなおる見込みのない 私の親戚の者、お話をして下さったお友達お二人の葬式のこと、共通しているのは みにくい姿を人に見られたくないということであろうか?!その気持ちもわからないこともないが、自分の場合はどうであろうかと考えさせられた。親しい人にお別れをしてこの世を去りたいと思うのではないか・・・。「自分の命を自分だけのものではない」「深いところで皆つながっている」と思えば死顔も、病で倒れた姿も分かちあえるのではないでしょうか。
【東京】
◆2018年4月12日(木)「桜色の樹液を溜めていく」
◯自然に沿って生きていれば自然とうまくいく。神からのメッセージを受け取りながら生きていけば、「やるべきと事がおのずからできていく」というメッセージを受け取りました。今、自分は花を咲かせる前の準備期間だと思い無理に物事を成し遂げようとせず、入念に次のステップへの用意をしようと思いました。
◯今日は体が楽で、素直に言葉が出ました。皆さんの絵もとてもステキで参加したこと良かったです。相手の話も深く想像力を働かせて聞くことができました。
◯自分が思っていることの一つを書けて言えてよかったです。他にもあるのでまた来ます。
【東京】
◆2018年4月19日(木)「やさしさと強さと」~『文学と人生』終了後開催(講習室)
✱「やさしさと強さと」というテーマで思い浮かんだのは母の姿でした。忍耐強く口数少なくも、愛情深く見守ってくれました。30歳違いの母のようにこれから自分も歩んでいきたいと思います。また幸福(しあわせ)の発信地になれるように幸福(しあわせ)感を高めていきたいと思います。
✱「やさしさと強さと」の文章を読み、パアーッと目の前に祖母の笑顔が浮かびました。無条件の愛であるがままの私を受け入れ愛してくれた祖母、大きな温かさと光で私を包んでくれました。やさしさの中に強さもあり、亡くなった今も私を見守ってくれている気がします。ワークでわかちあう中、そんな気づきを与えてくださった皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
✱「やさしさ」について少人数(4人)で話してみて、「本物のやさしさ、偽りのやさしさ、弱っている人、患者さんにはそれがよくわかる」ということに発見がありました。結局それは「人への尊厳」なのかな…人への愛を持っているか というかなのかな…と思いました。
✱「やさしさ」とは、測定できない あってもなくても生きるのに支障がないように思われがちですが、実は人生を豊かに幸せに生きるために、なくてはならない生命水や空気のような存在であることを知りました。私もやさしい人をめざしています。
✱本当の苦しみを味わっていなければ 本当のやさしさには気づくことができない。睡眠出来ることは本当に至福の時であり、やさしさを味わっている時間である。
✱"やさしさ"について話し合いました。私達が日頃いつも知らず知らずに求めているものだと感じた。やさしさをもらった時の涙が出るような感動を思い出すと、それを知らず知らずに他の人にしている自分に気づく時がある。やはりやさしさは人と人とを結ぶ心の糧のような気がする。
考えてみると神様からいつもやさしさを注がれているのにも気づく。感謝!
✱はじめてお会いする方が多く、新鮮な景色でした。「会いたいな…」と思っていた方々がことごとく不参加で、表面の意識では「期待外れ」だったのですが、今となればそのことが大きな恵みだったと思っています。天のやさしさを感じています。ありがとうございます。
✱初の参加でしたが、良いお話を伺うことが出来、とても充実した一日でした。いろいろな方々と知り合う機会となり楽しい思い出となりました。ありがとうございました。
✱会場があたたかい雰囲気に包まれていて、とてもリラックス出来ました。とても居心地の良さを感じました。自分にも他人にもやさしくなれそうです。
✱子どもの頃を思い出して、好きだった色や やさしくされたことに想いを巡らすひとときでした。他の方の経験もお聞きし、様々な体験をもたれた方がいらっしゃって、率直な心情をお聞きできたことは日常ではあまりない時間だったと思います。
✱どんな些細なやさしさでも、やさしくされると大変うれしく思います。こんな自分でも認めてくれることに対してありがたく思います。しかし自分からの行為がどれほどかはわかりません。でも思いやりは自分にとって大事なことだと思います。
✱「やさしさ」を与えられた人は、その「やさしさ」を知らず知らずに伝えていきます。まずは私から「やさしく」、人へ、そして大宇宙からも「やさしさ」をもらいます。「やさしさ」が繋がって広がっていきます。
【東京】
◆2018年4月19日(木)「やさしさと強さと」~『文学と人生』終了後開催(和室)
☆今日はこの場にいらした方々との温かなつながりを感じたひと時でした。想い出から始まり今日のテーマを読み上げた時、両親を思いました。
今ある自分の心の底の感情を話し(気づき)、それを皆さんに共通する思いとして受け止めて頂いたと実感でき、私自身の解放にもつながったように思います。“手離す”ということも、もう少し考えたいと思いました。ありがとうございました。
☆集まった方々とこんなにも抱えている感情がリンク、シンクロするものなのか…と驚いています。随分前に亡くなった父への思い、現在抱えている認知症の母への思い、そして今までどれだけ沢山のやさしさを父、母、夫、子ども、周囲の友人 繋がる人たちから頂いてこられたか―改めて感じ、幸せに満ち満ちた思いで会を終えました。ありがとうございました。
☆私は数十年前の、母が、一人暮らしを始め淋しさで孤独の底にいた私に、くまのぬいぐるみの目にボタンをつけて送ってくれた一コマを思い出し、母のやさしさに涙しました。今年で母が亡くなって3年目ですが、沢山の愛をもらっていた事にあらためて感謝の思いがわき上がってきました。ありがとうございました。
☆自分のたった今抱いていた問題をこの場にいる複数の方々のお話の中に見出せました。共通のテーマ、ともに悩み、考えあぐねていることがありました。「共時性」といっていいのなら、いつも「わかちあい会」で話し、聴くことで、この自分自身が癒されます。自分を大切にすることで義母にもやさしくできる。その強さを教えてくれるNPOコミュニオンの存在。シスターに出会わせて下さった(このタイミングでの)、神のはからいに心より感謝し神を讃えたいと思います。
☆母とのつながりについて、同じ問題におかれている方々とのわかちあい会となり、最初「やさしさと強さと」のテーマの文章を読んだ時とセミナー最後に読んだ時とでは、文章の受け取り方が変化し、心の中に深く入り大丈夫!!とやさしいメッセージを頂いたようです。
【東京】
◆2018年4月21日(金)「1ミリの成功体験を毎日積んでいく」
✦普段当たり前のこととしてスルーしていることが、実はとても恵まれた「成功体験」で、それを大げさにとらえることが、とても大事なのだと気づきました。今日参加してよかったです。こういうワークをしないと、なかなか身につかなかったと思いました。
✦普段、自分の感情などにはあまり関心を持っていなかったことに気づきました。関心を持ってみると1ミリの成功体験はいろいろとあることに気づきました。今日は帰りに人との係わりの中での成功体験を思い返してみようと思います。
✦1ミリの成功体験は池に落した小石です。波紋がどんどんと広がっていきます。子供の頃は波紋の美しさにひかれて楽しみました。1ミリの成功体験は楽しむことかもしれません。
✦よくがんばっている自分に気づきました。その場その場で私にちょうどよい重さが与えられ それを担い 日々を続けられていると思え、感謝することができました。正直であること、大団円を信じる勇気を持っている自分を誇りに思います。
✦皆さんが素直にありのままの素の自分を出してくださって、飾ることのない和やかな時間となり、私の心も穏やかに静かに 平和な心持がしています。
【東京】
◆2018年4月26日(木)「今日、小さな一歩を踏み出します」
◇自分を大事にしていると自然に笑顔になる。笑顔は自分を癒す力の源泉だと気付きました。今日のわかちあい会に参加するという意志を持って準備し、それをやりとげて参加できた幸せを感じています。わかちあい会の場に居られて嬉しかったです。ありがとうございました。
◇ずっと最悪な気分でしたが、絵を描いて自分の話しをして泣いたら、少し心が軽くなったので良かった。私はずっと、自分が行動を起こした事に結果が付いて来ない事にものすごくおびえているという事に気付いた。
◇自分の家族の話を聞く時間を作るようにつとめる。今は今日の青空のようにすっきりしています。この気持ちをずっと自分の中心に入れました。
◇ちょと心がモヤモヤしていたことを、この場で整理して、いいイメージにたて直すことが出来ました。共に過ごし、話を聴いて下さった皆様に感謝です。立ち止まることがあっても、また新らたな一歩を踏み出せる自分の力を信じます。とてもステキな時間ありがとうございました。
◇私がやってみたいリストで、自分が何をしたいか整理され意識化できました。皆とのわかち合い、自分と他人と大宇宙と繋がっていることを感じました。
2018年3月
【浜松】
◆2018年3月3日(土)「小鳥たちの贈り物」
☆孫が生まれ、今まさに「小鳥たちの贈り物」のようです。「存在しているだけで尊い喜び」を実感しています。その思いをわかちあい会で聞いていただき、心が満たされました。今日はお客様はいらっしゃらなかったのでアニメーターと2人でしたが、言葉にしたりわかちあったりする時間はこれからも大切な時間にしたいと思いました。
☆“存在しているだけで人を喜ばせることができる”今日のわかちあい会で伺ったこの言葉に私はあらためて心を動かされました。赤ちゃんとか、私たちのまわりにいる小さな生き物たち―小鳥とか犬とか。そういう存在に私は生きる勇気をもらっています。ひるがえって、私も赤ちゃんだった時には私の存在が母の喜びだったろうな、と思いをはせました。生きることの不思議、人生の不思議を感じた今日のわかちあい会でした。
【宇都宮松が峰】
◆2018年3月4日(日)「あなたの自慢大会をしましょう」
◇初めて参加させていただきましたが、自分を見つめ直す良い機会となりました。
◇初めて参加させていただきましたが、皆さんのあたたかさで楽しく参加できました。絵を描くことでいろいろな自分を発見出来るのだと思いました。また参加させて頂きたいと思いました。ありがとうございました。
◇以前は自慢したいことなど考えられませんでしたが、欠点と思っていたことも自慢できるようになった自分に気づきました。
◇皆さんが心の深いところを離され、とても濃い内容になりました。これこそ「わかちあい会」なのだなあと感じました。絵に描いた内容を質問されて新たな発見がありました。また時間が経つと気づきがあるような気がします。
【東京】
◆2018年3月8日(木)「よいこと探し」
✦それぞれの人は良さも欠点もあるが、2つ合わせてまるごと本人なのだ。2つまるごと慈しむこと
「あなたはあなたのままでいてください」
✦他の方にほめ言葉をもらって感動しました。良く思われるように努力しなくてもほめ言葉をもらって感激です。
✦自分の心の柔らかい部分を愛おしんでいきたいと思いました。(ついつい他人と比べている自分 うらやんでいる自分がいる・・・)
この世に一つしかない自分の原石を磨いていきたいと思います。
【足利】
◆2018年3月17日(土)「いちばん会いたい人は誰ですか」
◎世相的にも不安の多い日々ですが、足利のわかちあいに参加して気持ちがとてもほっこりしました。電車のアクセスを調べ間違えて昼食を食べそこねましたが、身体中、お腹も幸せで満腹です。感謝!!
◎以前は、こうしたら周りにどう思われるか?と、周囲の目ばかり気にして行動していましたが、今は自分を大切にしながら生きていることに気付きました。勿論、周囲とのトラブルもありますが、それも引き受ける覚悟が少しずつできてきたので自分の気持ちを大切にできるようになって来たのかも知れません。今日もありがとうございました。
◎とても疲れていて本来の自分に戻れないことにいら立ちの数日でしたが、この会にて心のくもりが晴れました。とても今は心地良いです。大切にしているこの場、時間はかけがえのないものだと改めて気付きました。いつもながら、美しい空気と落ち着く静寂に感謝です。
◎自分の心の穏やかさに気付き、温かく人と接することの大切さに気付きました。
◎深い味わいの中で気持ちが静まり心が温かくなりました。大切な時間をありがとうございました。
【東京】
◆2018年3月22日(木)「心を共鳴させると…」
◎「いい人」が自分の中ではネガティブな体験として感じていることに気づいた。たった一度のネガテイブな体験が、それ以降も自分の人生に影響していたことに今も気づきました。気づけたので、逆に「いい人はいいな」という言葉がより深く心に響きました。
◎心穏やかに毎日を過ごすためには、感謝の心を持っているだけでよいと思いました。感謝の気持ちを持って生活していれば、必ず道は開けるのだろうと根拠なく思えました。
◎支えあい、支えられあい、素晴らしい「心の共鳴」でした。「わかちあい会」というのは、この会場に足を踏み入れて、メンバーが揃って、始まってみないと解らない。今日の集いは素晴らしいわかちあい会でした。皆様ありがとうございました。
◎人に対して、意識してする優しいことも大切なことですが、自然な行いや振る舞いが、知らないところで、人に何らかの形で伝わっていたり、響いていたり、そんな、大きな優しくあたたかい繋がりの中で、私も受け入れられ、今日まで生きてきたことを感じ、胸が熱くなりました。感謝の気持ちが湧いてきました。今日もそんな一場面を想い出しましたが、まだ気づいていない、そんな繋がりをまたいつかの時に想い出せたら幸せだなと思います。ありがとうございました。
【札幌】
◆2018年3月25日(日)「各自の選択した箇所」
◇あわただしさにことかけてゆっくり自分の声を聴いてこなかった自分。今日のテキストの言葉と瞑想で自分の進むべき方向性に気付き
そこへ向かって行く覚悟となりました。
2018年2月
【浜松】
◆2018年2月3日(土)「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
★初めての参加でした。みんなでわかちあうことで自分のたまものに再度気づかせてくださったこと。また参加者一人一人のお話を、しっかり聞きうけとめることができたこと感謝です。皆様のお話の中からも、考えさせられることの気づきが多くあり、また自分を振り返る良い時間でもありました。(人との交わりは良いものですね)
★どんな人にもそれぞれたまものは与えられている―私から見たら嫌な人にもたまものは与えられていて、人間として生きている。自分の好き嫌いで人を判断してはいけない、ということを改めて自分の心に言いきかせた。隣人に仕えるたまものというと何かとても大きなものがなくてはならないと考えてしまうがそんなことはない。自分を大事にして生きることで充分隣人に仕えることになるのではないかと思いました。
【東京】
◆2018年2月6日(火)『私と仲良し』
◎先月一カ月間参加できなかったので、久しぶりの参加でしたが一つのテーマでも、参加者全員想うことは異なり、自分には当たり前のことも他の方にとっては違ったりすることもあるので、色々な考え方に触れながら話しをすることは、とても新鮮だと思いました。改めて大切な場だと感じられました。
◎目と目を合わせて踊れば繋がる。私と人と大宇宙と繋がることを学びました。日差しの降り注ぐあたたかなわかちあい会でした。
◎言いたいことを言いました。自己一致するよう、きれいごとではないありのままを言いました。
◎今日は絵を描く時間をゆっくりとって頂いたので、描いているうちに自分の中から湧いてくるものがあり、まとまるものを感じました。自分の感じたことをこうして絵にしてみることは、自分と向き合う時間なのだと改めてありがたく感じました。最後に描き入れたものは、今後に繋がる希望となります。
【土浦】
◆2018年2月8日(木)「自分を許せない人は誰も許せない」
✫いつも思うのですが、一緒に「わかちあい」をすると、不思議とご一緒する方とリンクすることが多く、驚かされます。家族のことを心配するあまり、そこに集中しすぎて周りが見えなくなる。そのことに気づかされました。過剰な心配は逆に相手を苦しめる。もう少し距離をとり、自分が楽になれば、いつかは向こうから近づいて来てくれる。そんな希望が持てる気がしました。人には、そんな良いとき、悪い時もあるのだと相手のことを思いやる気持ちも大切かなと思いました。
✫自分の知識の浅さやイガイガの多く出している日に出会った人からの私の印象は、悪さと、良い状態の自分のギャップは激しくもある。わざと出すつもりはないが、癒し系と言われる自分の容姿から、そのギャップは、特にマイナス点が高くなりそうで、気をつけねばと思うところである。ただ、陰陽の如く、混在している自分をはっきり自覚しつつ生活しているのが大事であると思っている。そうすることで、恐れは薄れ、隠すこともないあるがままと思う。
【東京】
◆2018年2月8日(木)「苦しいときの三つの心得」
◯疲れていても、この場に来て話をして聞いて、絵を描いて、自分も他者もいやされ、元気になる場、わかちあい会に感謝です。
◯昨夜読んだところが今日のテーマになった。一寸オドロキ。おじいさんの持っていた花束をじーっと見ていた女の子、おじいさんは気付いていて、その花束を女の子にあげた。いまここに生きているおじいさんだから出来たこと、おばあさも同じ心だったのでしょう。(墓の中のおばあさんも)喜んでいるでしょう。
◯「それ以上の辛さは孤独だといわれます」というテキストの言葉が心に残りました。コミュニオンに出会って私は一人でない、皆深いところでつながっていると体感できたことは、自分の強さにつながっていると感じています。本音をわかちあえる居場所のあることのありがたさを、あらためて感じさせていただけたワークでした。
【東京】
◆2018年2月16日(金)「他人の幸せを願うところに本当の愛は育まれる」
◇幸福とは、やはり心の満足度なのだろうと思う。死んでしまったら財産は持って行けないし、財産を持っていなければ「幸福の王子の王子像」のように溶鉱炉で溶かされてしまうだろうがほんとうの幸福感は、他人から評価されることは少なく、おそらく目に見えないものなので、価値は測れないのだと思う。
◇ずっと自分の中で起こり続けている変化。今の自分が得て、大切に感じていること。それが誰かに認められたり、ほめられたりしなくても、私が自分にとってどれほど大切なものであるか、ちゃんと知っていることが、何ものにもまさる宝であると分かりました。そしてそれが人とのかかわりの中で活かされていくことを信じられます。
◇苦しかったりぼろぼろになったり疲れたりするところに本当の愛があるのだと感じました。このテーマと参加された方々の絵と、かみあって深い気付きをもらえたと思います。
◇目が疲れ、頭の疲れを感じた。
【東京】
◆2018年2月22日(木)「眼を閉じて思い出を振り返ります」
◇過去の自分の子供のころの純粋な部分を思い出した。
◇「良い思い出」を振り返ってみると、必ずそこには自分以外の登場人物がいて、その人達と同じ時間を共有していたことに気づきました。子供の頃は、そのありがたさなんてみじんも感じていなかったし、わからなかったけれど、今思えばたくさんの人に支えられて生きてきたのだと感謝が生まれます。
◇過去のつらかった事、ネガティブに感じていた事…すべて、無駄なものは何ひとつなかったと気づかされました。すべて今の私をつくりあげているのだと感じました。大切なのは今を感じること、今を心を込めて大切に生きることだと思いました。すべて意味がありつながっている、これからもつながっ ていくのだろう。この場に居られて感謝します。ありがとうございました。
2018年1月
【東京】
◆2018年1月11日(木)「錨をあげて」
◎新年のあたたかな光に包まれてのわかちあい会でした。心の奥底に眠っていた思いが湧きあがり、今の自分につながっているのに気付き、大宇宙の計らいをしみじみ感じることができました。よいスタートができて心から感謝しています。
◎皆さんとの繋がりを感じました。夢を3つ絵にしましたが、今年の目標になり、はっきりと夢を持ててうれしかったです。
◎いつもとは違う3つの絵と、3つの言葉を書いてくださいとのこと、はてなと思って書いたところ、それぞれ皆さんの念頭にふさわしいメッセージの思いが見えました。NHKの骨の話、細胞の一つ一つが主人という内容の話が、興味深く伺えました。
◎今日のわかちあい会は、自分の深いところとの対話をさせていただいたように感じました。自分は今何を大切に思っているのか…、絵と字を書きながら本音を探る時間は、とても豊かでした。この場所にいられることに感謝いたします。ありがとうございます。
【浜松】
◆2018年1月16(土)「透き通るような心」
★「透き通るような心」を読み今は亡き祖母を思い出しました。大好きだった祖母はこのお話に出てくるシスターのように耳が遠く、あまり会話をした記憶はないのですが、いつも優しく笑っていて、あるがままの私を愛してくれた大切な存在でした。私は今も祖母に守られている気がします。祖母のように、シスターのように、私も透き通るような心を持つために自然からエネルギーをもらい心穏やかに過ごしたいです。
★自分の心の中から浮かんだ思いを素直に伝えてもいいんだなと思いました。(自分の思いを大事にすること)職場で大事にされていることを改めて思いました。
★わかちあい会の場が安心安全な場だという思いが改めて気づかされ、ありがたいことだと思いました。「透き通るような心」、それは事実をありのままに素直にうけとめられ、素直に出せることなのでしょうか。足しもせず、引きもせず、あなたのありのままを受け入れられる私でありたいと思いました。テキストを何度も読むのはいいですね。自分の中でしっかり味わうことができます。
【東京】
◆2018年1月16日(火)『言葉はエネルギー』
◎楽に楽しくの年頭の思いを絵に描いて、言葉のエネルギーの大切さを多くのフィードバック、気付きをいただきました。私の宝物となりました!こんなにもステキな言葉をいただき、魂は喜んでいると感じました。参加者2人でしたが、ゆったり落ち着いて分かち合えた。
◎わかちあい会の時間の中で、『自分が口にする言葉」が自分の状態に及ぼす力について色々と思い巡らすことができ気付きもありました。
自分の言葉は相手に向かって発せられるだけでなく、自分の中の深い「私」という受けとめ手がいることに気付きました。「私」と自分が繋がっていれば、私が発するエネルギーは違ってくると思いました。
【東京】
◆2018年1月19日(金)『潜在意識に自分の願いを刻み込む』
◇話したいことが話せて、しかもありのままに受けとめてくれる場所があると助かります。心の拠り所になります。
◇今年の字を「現」にしてそれを書いた時、自分の意図が強く、つくり込みすぎていたことに気づきました。その反面、文章を読んで瞑想すると内から溢れる感情?が素直に描けるように思います。気負わず、ゆるりと今年のテーマ「表現」を行動に移したいと感じました。
◇よくわからないまま描いた潜在意識の絵に思いがけず嬉しいフィードバックをもらい、なりたい自分はすでに潜在意識の中に用意されているのだと思い、勇気づけられました。今年の抱負を見つめる機会がもててよかったです。
◇自分の願いを刻み込む、自分の信念が祈ることで、願うことで変わる。それは繋ぐことで、自分と人と宇宙の調和に導かれるのでしょう。
【東京】
◆2018年1月25日(木)「一人林に」
△この詩にあるように、静かな心で自分を見つめられたようで嬉しく思っています。人数が少なかったせいか、ゆったりと進めていただいたことも嬉しく、最近考えていたことがまためて話せて感謝しています。
△不安な時代です。都会にいて、いつも時間に追われ、何かをしている事が良いかのような感じの中、大きなもの空とか自然、新芽や蕾を見つめることで、自分もこの世界(自然)の一員にすぎない、自然のリズムを感じることが、Beingに立ち返ることなのかもしれません。
△自分を変えなければいけないのかな?と思っていたけども「そのままでいい」というメッセ-ジがあって、ちょっと楽になったかな。私は自分を変えたがるということに改めて気づいた。
2017年7月
【宇都宮松が峰支部】
◆2017年7月2日(日)「今日、小さな一歩を踏み出します」
◇とても自由な空間のなか、涙あり、笑いあり、初めての方が多くても、安心安全を感じ、最後にはワンネスとはこういうことかなと漠然と感じました。
初めての方もいらっしゃいましたが、アニメーター、サブアニメーターの方の人柄で最後にはとても清々しい表情をされていたように感じました、
また、お世話になります。よろしくお願いします。
◇自分で過ごしている日常は実はよいものなのではないかと思える日になりました。誰とも実りのない会話をしていないとしても「自分と対話している」のだと教えてもらいました。
本当にしたいことは何か?→「心がおだやかな静かな時間を過ごすこと」ずっと追い続けていけばきっと具体的に進まなかった事柄も突破口が開けてくるのかもしれないという希望が持てました。ありがとうございました。
◇自分で気づかなかった自分の願いを知ることができました。こんな自分がいたのだ、と、ちょっと驚きました。皆さんのあたたかい言葉がとてもいやしになります。なかなか本当の自分、とか本音を言うことができないのですが、(強い自分をくずせず)それを出し、わかってもらうことで力がわいてきます。宣言したことを日々、忘れずに過ごしたいと思います。
◇宇都宮松が峰わかちあい会の第一回目に参加させて頂き、とても嬉しく感じています。
なごやかで、笑いに溢れ、皆がリラックスして心の深いところをわかちあえる会でした。
今日のテキストは今まで何度も出会ってきたテキストでしたが、今日には今日の出会い、今日この部屋に入ってから知らないうちに集まられた参加者の方の間に生まれたものを頂き、私もそこからとても大切な気づきを頂きました。
今日から「自信のない自分を受け入れ、自分にダメ出しするのをやめます」新しい一歩を踏み出します!!ありがとうございました。
◇アニメーターは初めてでどうなるのだろうと思ったりしましたが、自分というよりこの会を導いてくださっている天におられる方にお任せしようと決意して始めました。どの方も互いに敬意を持ち、それがはしばしに表れ、勇気をいただいた方もいたのではと思われました。開会まで漕ぎつけたことにも会が始まったことにも見えない方の導きとコミュニオン会のリーダー方の力強い協力を感じ、このまま導きにお任せしようと思っています。私も今回のテキストから自分へ宣言します。「心静かに委ねます」
2017年6月
【浜松支部】
◆2017年6月3日(土)「偶然の中に意味があります」
◎とても気持ちがリラックスできました。自分の中にある不安やストレスを外に捨てられた気分。参加者みなさんのお話もそれぞれの人生を感じられ、良い交流のはになりました。ありがとうございました。
◎参加者の各々の人生における偶然の出来事は、一見別々の事象の様に思われるけれども、それを通して感じたり、考えたりすることで得られる心の有様は繋がっているのだなあと感じました。
◎言葉でお互いのことを伝えあっているのですが、言葉が表す意味をこえて、その方が放たれるものが、心ににじみでてくるように感じ、とても胸がいっぱいになりました。最後の瞑想の中に、「自分に起こったことが、ただの偶然ではなく、必然だと捉えるかどうかはあなた次第です」といった言葉がありました。そう本当にそれは自分次第なのだと感じました。そして、何か大きな苦しみが起きた時には、人の中には身にふりかかった偶然を力に変える力も備わっている、何か目に見えないものに守られている!!とも感じました。今日はありがとうございました。
◎私の生きてきた人生は偶然の積み重なり・・・すべて。結婚も職業も趣味も。何も意味もない。では私が生まれたことも偶然なのだろうか。私たちの子供たちの生も偶然なのだろうか。生まれることだけが必然?!そう思ったところで、いやいや人生はすべて必然という(偶然に見えることでも)アニメーターの言葉がふにおちた。
◎このところ自分自身の生活に様々な出来事があり、心身ともに疲れ果ててエネルギーが落ちていました。そんななかで初めての浜松でのわかちあい会のアニメーターで、不安もいっぱいでした。多くの方にご参加いただき、また東京からも参加していただき本当に感謝でした。
◎皆様からのお話を聴きながら、「私たちの生活には、自分も含めて皆、宝石がちりばめられている」と感じられました。それを見つけられる力、味わう力を育てていけばよいのだと思いました。
1回目を終えてぐったり疲れましたが、明日に向かう元気もいただきました。
【足利支部】
◆2017年6月24日(土)「お父さんの自慢をしてください」
◎皆さんの考え方、生き方などが、とても参考になりました。
◎この会で出会う方、テーマに引き寄せられたことに喜びを感じました。関わる人と父についての話をしたり聞くことがたまたまあり、その中で「誰でもが望まれて生まれたたいせつな人」ということをあらためて感じます。特に父親を意識でき、そのことを考えていると幸せだと思います。
◎初めて参加させていただきましたが、とてもおもしろかったです。今日のテーマで亡くなった父のことを思い出し、今まであまり感じなかったけどあらためて父の良さに気付き、それが今の自分の生き方につながっていることを実感しました。そして自分が大切な存在であることを心に刻むことができ、良い体験となりました。
◎アイスブレーキングでの、自分が心地良いと感じる時間では、日頃自分が幸せだと感じている物、事を再認識しました。
不意討ち(?)のような父親自慢では、亡くなった父を自分は好きだと思っていたこと、愛されていたことに気が付きました。
育ての父親役達にも支えられ、感謝です。
◎久しぶりにわかちあい会に参加しました。父親は他界していますが、背中合わせに父に語り掛けたような気がしました。
いつもわかちあい会に参加して感じるのですが、温泉に入ったようなゆったりした気分になります。ありがとうございました。
◎まったく初めての方に心を開いて話している自分自身を感じることができ嬉しく思いました。痛い存在だった父のことを冷静に感謝を込めて話をすることができていることに自分自身の成長を感じます。
◎父親がテーマで、自分と父親の関係が案外希薄なものだなと思った。
深く掘り下げればもしかしたら今まで気づかない父親像があるかもしれない。そんな風に思った。
◎父のよさ、あたたかさ、してもらった良いことが最後まで浮かんで来なかった。見つけられなかったです。
でも沢山の良い出会い、関わりをこの人生で頂くことができました。
それは父の存在がきっかけでした。父はずっと寂しさを抱えているのだと思います。
これからは父に求めることはやめて、父の寂しさを受け止め抱きしめようと思います。
◎父親がテーマで大丈夫かなぁとか、背中合わせで10分間も一人が話をするのは長すぎるんじゃないかとか、いつもの流れと違っていることなどが気になり、また、初参加の方の表情が気になったり、隣室の音が気になったりしていたら時間がかなりオーバーしてしまいあせりました。
自分の状態に気付いたらまず深呼吸をして平静さを取り戻すことを大切にしようと思いました。
それでも今日も参加者の方々に助けられて、一人ひとりの心に小さな灯火がともったように感じられる良い集いになりました。ありがとうございます。
【東京支部】
◆2017年6月20日(火)「人生で出会うすべての人を大事にしましょう」
◎自然への指向と人であることのバランス
◎今日のテーマの文章を読んでチベットでは、これまで人生の中で出会った人は男女問わず前世では自分の母親だったという考え方をする事に驚き、良い考え方だと頭で思いましたが、集まった皆さんのお話を聞いて、人生で自分とウマの合わない、けれども簡単には切り離せない人は、相手の嫌な部分に目を向けるのではなく、自分に何か大切なものを気付かせてくれる、自分がより良く生きていくために必要不可欠である大切な人なのであろうと心から感じることができました。
◎現在の生活に欠けている側面に意識の光をあててくれる場ではないかとおもいました。また参加したいと思います。有難うございました。
◎その時は辛いと思う出来事が、思いもしなかった深いところ、それまで気づかなかったものに、自分を誘ってくれるのだと思いました。
それも、やはり、目に見えるこの世界を生きてこそ。
しっかりと自分の人生に起こることと向き合いながら、この私の人生を歩んでいきたいと思いました。
皆、表現は違っても、繋がりのあることを話しているようであたたかいものを感じました。
◎今、私がここにあるのは両親、祖父母、先祖そして周りの方がたの助けや支えがあればこその恵みで、私は大きな愛の贈り物を受け取っていると思いました。
これからも人生の出会いを大切にしたいです。
◎見える世界は、比較、成功、強さ、地位、条件付きの愛。
眼に見えない世界は、人の弱さ。
Beingは人間の存在そのもの。
見えない世界は無条件の愛。
見えない世界は、すれ違うどの人の顔も懐かしく、そして親しく感じられ、自然と
心が通いあうものであると気づかされました。
Beingの世界を大切にと思いました。
◆2017年6月16日(金) 『「今のまま」も大事な解決策』
◎絵を描いてフィードバックをもらううち、悩みの種になっていた「今のまま」も幸せな状態だと気づきました。よかったです。思いがけない転換でした。
◎自分では気づかないところで、いろいろな心の動きがあ ることに気づきました。
自分の描いた絵から皆さんの解釈を聞くと、驚いてしまうほどスケールが大きくなり、心が満たされる感じを受けとることが出来ました。
改めて、言葉にする大切さ、言葉にすることであいまいな感情がプラスな感情になることを感じました。
◎これまで"自分は〇〇ができない"とできないことばかりに焦点をあてて、どうして他の人が楽にやってる簡単な事が自分にはできないんだろうと、自分に対する怒りや焦りを感じていたが、文
章や皆さんのお話を聞いて"できない自分"を自分で認めて、手伝ってくれる人、それでも助けてくれる人、話しを聞いてくれる人にもっとたくさんお礼を言うことも必要だと感じました。
←もちろん、お礼をしてみたら?とい うアドバイスを直接今日もらったわけではないです。
◎急いで解決したくてもできないことも多い。
今はエネルギーをためる時。
状況をしっかり把握していれば、時期がくれば「今のまま」も変化し、解決できるのではないか。
状況をしっかりは把握していれば、誤った方法を取ることもないのではと思いました。
"絵"のとらえ方(印象?)も人によって違っていて興味深い。
◎もやもやの「事実は何なのか」、事実と向き合う勇気が大切だと思いました。
そうすると私の心が晴れてきて、すがすがしさを味わいました。
◆2017年6月15日(木)「かのように振る舞え」
◎自分の身近な人達にコミュニオンの良さを感じていただけるように、鈴木先生になったつもりで想像してみて良い影響をいただけたら良いなと思いました。
良い気づきをいただけたことに感謝です。
◎初めての参加にわくわくして参りました。すぐに会の空気が初心者にもなじみやすく、あたたかいムードとなり、自然体でそこにいることが出来ました。教材にある「野の草花のように」「優しく」「美しく」「愛情あふれ」「自然で豊かな人で」あるように、はるかな目あてをめざしてゆきたいです。
◎うれしい時には笑顔で、かなしい時には涙を流し、おこりたい時に怒って、そんな自分によりそって、そんな人によりそって心がかよい合う自分になりたい。
◎「北風と太陽」の太陽のように、自分や身近な人がやらされ感ではなく、自主的にそして、明るく力強く自分自身を心や身体の奥深くから暖かなエネルギーをほとばしり出す様にし続けたいと感じ、確信しました。
笑顔がキーワードであることを演技的ワークで一層確信し、イメージできました。
短時間のワークですが、いつも心地よく充実した幸せを感じます。
また、新たな自分をみなさんと分かち合うことで発見することができました。こういう学びと気づきの場をこれからもつくって下さい。
◎人は自分が考えたり、イメージしたとおりになっていくのだろうなと、ふだんから思っていました。あらためて今日のテーマであるシェークスピアの名言にふれ、やはりそうなんだなと確信しました。
自分のあこがれるもの、イメージすると気持ちのよいものを積極的にとり入れていきたいと思いました。
いつも気持ちのよい、あたたかい時間をありがとうございます。
これからも楽しみに参加させていただきます。
◎それぞれの方々の内面がそのまま偽りなく絵にあらわれていて、「素晴らしいな!!!」と思いました。
同じクレヨンなのにもかかわらず色のつかい方もみなさんそれぞれちがっていて、その色の個性を100%ひきだして使っていらっしゃる色彩の世界がとてもみずみずしくてすてきでした。
「かのように振る舞え」クイズとっても楽しい体験でした。参加できて本当に良かったです。
◎今日のテーマは少し難しいかなと思っていましたし、ワークの中にジェスチャーをするということがあったので、どんな会になるだろうかと心配していましたが、ジェスチャーもみなさん喜んでやって下さり、絵を見せ合いながらのわかちあいはとても和気あいあいととして、楽しく会がすすんで行きました。ありがとうございました。
◆2017年6月10日(土)「本当に大切なものは眼に見えない」
◎「心の眼」を養うことが大切、心が豊かになる体験できる。
それにより、見える現実の世界が輝く。
そして自分がしっかりと、大地に根を張って「満たされた思い」を体験できる。
自分が自分らしく生きていくうえで命と同様に「心の眼」で人間深い所で一つに繋がっていることを知る。
◎見える世界=欲の世界=こうでなければならないという世界。
選択肢はもっと沢山ある、むしろ、自分が思ってもみなかった「自分」の広がりに気づくと(広い視野から見る)外の世界と関わり生かされている、自分に気づくことになると思えるようになりました。
◎自分の中には欲があり、それがねたみやひがみを生じさせているのだと気づきました。
鈴木先生が、セミナーの中で「子どもの心配はしない、心配は引き寄せます」と仰っていたことでハッとしました。
私の中で他の人の子どもと比較をしていました。
「自分は自分、人は人」という先生の言葉の意味がよくわかりました。
◎Doingの世界と心の世界
誰にもある。
Doingの世界にばかり、心を囚われてはいけないなと思いました。
闇と光はお互いに当たり前に存在し、どう係わるかで変わっていくと思いました。
◎今の自分の何故を解き明かすテキストでした。
ただ、テキストの文章を読んだだけでなく、今日のセミナーでの人との触れ合いの中で得た感覚も生かしながら、とても大切なことに気づけました。
つい、人との係わりから身を引いて、自分の見方だけで、苦しい方へ落ちていってしまいますが、そういう自分の慣れたやり方、クセに気づきつつうまく“生きていく”自分の歩みの舵取りをしていきたいと思いました。
◎今日は10名の方の参加がありました。
皆様セミナー等でお疲れかと思いきや、10名の方が集まり、今日のお題の「本当に大切なものは眼に見えません」をしっかり受け取りクレヨン画に表現し素敵だなーと思いました。
(そして皆さんおしゃれな方々が集まってました)
◆2017年6月8日(木)「一人林に」
◎光と影の両方を受け入れることの自由さに気づきました。
◎今月、近場の森林公園に行ったことが思い浮かびました。
平日で人が少なかったせいもあり、青空、さわやかな風、鳥の声に緑の木々の葉、自然に囲まれ英気を頂き、このテキストとテーマとシンクロした感じを受けました。
◎今日は詩に沿った風景・情景を各々描きましたが、心象風景の人も、現実に見た風景の人もいらっしゃいました。
理想を追い求めることも、地に足を付けて物事を進めることもどちらも大切で、皆様のお話を聴けて人生の参考になりました。
◎事前にこの詩を読んで心に染みる うた だなあと思った。やっぱり当日皆で読んで瞑想している時、心の深~いところの岩のようなものが溶け、癒される思いがした。
そして本当に「わかちあい」っていいなあと思った。
◆2017年6月6日(火)「波と一緒になって」
◎頭でわかっているけれど、実際変えるにはどうしたらいいの?
どうしたらいいのか教えてもらっても、それができない時はどうしたらいいの?
気づきがあっても、それを実践できない時はどうしたらいいの?
やらなくちゃならないことは、たくさんあるってわかっているのに、心が閉じている時、救われることはないの?
そこまで行ってしまって帰ってくるのには、どうしたらいいの?
人間を生きるのって本当に大変だ。
変えたいって強く思ってはいるんだけど。
◎心が固まっている、固まっているなぁ。
◎ちゃんと耳をすませれば、日々の中で出会ういろんな物事や出来事は、私に何かを伝えてくれているのだと思いました。
どこか勝手に決めつけていたり、思い込んだり良い悪いで判断したりしているけれど、それを取り払った素直な心でいる時、大切な恵みに出会えるのかなと思いました。全ては私の心が決めてい
るのかも。
今日のわかちあい会の時間を経て、心の自由を感じることが出来ました。ありがとうございました。
◎我を忘れて遊ぶ、存在そのままでよしと、Beingに戻れば、心が平安で心がつながる。
その安心感。
波はそれを教えてくれたような気がしました。
皆様のお話をうかがい聞きいった世界を楽しみました。
◎日常のせわしさがあるからこそ、一瞬の幸せ感の輝きに気づけるのかもしれないと思いました。陰と陽の陰があればこそ気づける陽の神秘でしょうか。
心の奥深くにある宝物を見つけられたのは、わかちあいの中で育てていただいたお陰です。
感謝の気持ちで一杯です。
◎夏の海、風、波打ち際に足を浸す気持ち良さ。
猛暑はきついけど、やっぱり夏はいい。
海を前にしていると気持ちも大きく広くなるようで、そんな心地良さで満たされたわかちあい会のひとときでした。今日も場の力に感謝です。
2017年5月
【東京】
◆2017年5月20日(土)「人生は遊びだと考えてみます」
◇なんか小さいことにこだわってる自分なのかもと気づきました。
同時にそれは、現状においてはあまり大きな闇に出会っていなくて、自分を成長させる原動力の一方に遊びがありますけれど、もう一方にマイナスもあるなと思いました。
◇遊びを楽しむことに罪悪感を抱いていたことに気づきました。
又、先生の講話会の後だったので、生命力を吹き込む力を大切にし、悪い言葉はそのままその人に反して良いのだ、強い人の言葉におびえる自分に対して、雨のしずくが、葉に落ちても、スルッと落ちていくように、流していこうと勇気をいただきました。
◇遊びは心に余白を作り、誰とでもBeingで繋がりあう。
生きている意味を、命の尊さを教えてくれる。
◆2017年5月18日(木)「台風は海の底まで酸素を入れてくれる」
☆キリ研後のわかちあい会は大体いらっしゃる方々を想像できるのですが、今日は全く予想外のメンバーでした。にも関わらず深7いところが安心しているような不思議な感覚を頂いています。計らわれていること……今日もそのことを感じずにはいられません……ありがとうございました。
今日も聞き手の方々に恵まれすぎました。感謝しています。
☆今日のテキストに出会って、今年の私の漢字一文字は“海”だったことを思い出しました。
“海”を選んだのは、海は表面から見ただけではとうていその姿を知ることは出来ない、だから、まだまだ自分が気づいていないこと、見つけていない可能性があることを信じていこう!!と思ったからでした。
穏やかな時よりピンチの時、台風の時こそ、海の深さも生きているものの存在も気づくというもの。
今ちょっと台風の後のけだるさの中にいるような私ですが、まだまだ使いこなせていない自分の力だってあるんじゃないか、と改めて思いました。
平穏な時にはよく知っている自分に満足しがちなもの。今日はちょっとつらい今だから見つけられる自分を大切にしようと思いました。
☆人は生きている限り嫌なことが振りかかってくる――台風。
その時には悲しくて惨めで、まっ黒になっている自分を感じる。
私の場合は、怪我もそうだし、物を失くした時もそう。
でもそんな自分がいても外の世界はあいかわらず花が咲き乱れ、きれいな空気に満ち、緑の木々があり、小鳥がさえずっている。
怪我はやがては癒えるし、失くした物は見つかる時もある。
見つからなくても何か他のもので埋め合わせることができる――台風はやがて去る。
惨めで黒い自分でも外のきれいな世界に目を向けよう。
そう思った。
◆2017年5月16日(火)「知らないうちに人を生かす存在に」
◇参加された方は、自分の感情に素直な方ばかりで、感心しました。
自分は自分の感情に素直になれずにいるなと感じました。
よくよく瞑想したら、いろいろな感情が出てきました。
この場の雰囲気を出していただいてありがとうございました。
「気づきのプレゼント」、素敵な言葉でした!
◇みんな青い中学生だった。
同じところで育って、街ゆく大人達みんな、元はそうだった。
涙も流せない人もいるんだな。
胸におしこめて生きてるんだな。
話せる自分はうんと守られている証しだ。
◇静かにしようかな 静かにしたいかな 回りを写すために。
◇参加者4人と少ないでしたが、各々深い気づきを得たと感じました。日々、せわしない日常の自分にとって、心を落ち着かせ、自分軸を確かめ参加者さんから気づきのプレゼントまでいただき、ハッピーなひととき、ありがとうございます。皆さんのハッピーを祈ります!
◆2017年5月11日(木)「涙はいちばん小さな海」
◇皆様に良く見て頂いて、可能性が広がっていく嬉しさを感じました。
◇自分に対してもっと優しい視線を向けて良いのだと思いました。
◇涙は光になれるのだと思いました。(流されなかった涙も含めて…)
◇思わず涙がこぼれる自分の心の動きをどう受けとめるか、ちょうど昨日起こった出来事を辿りなおしながら話すことが出来ました。
あたたかいフィードバックも頂き嬉しいです。
こんなふうに、”自分“を見つめながら時を過ごし、本当に変化していける可能性が自分の中にたくさんあることを感じています。
ありがとうございました。
◇涙はビーイングで繋がった深い思い。
表面でなく、しっかりと心の眼で観ないと愛は見えない。
一人ひとりからの深い温かい思いを伝えて頂き心温まるひと時でした。
◆2017年5月2日(木)「旅上」
◇初めての作品に出会って5月の新緑のさわやかな風が吹き抜けるような気持ちよさを味わいながら、近場での旅の楽しみを見つけるのもいいなと思いました。
◇今日のテーマ『旅上』…最近行った旅のこと等、一人ではゆっくりと想い出せる時間がなかったので、わかちあい会の優しい空間の中でしみじみと回想させて頂けてありがたかったです。
ますます心の深いところに刻まれたように思います。
テーマも集まった方々も、すべて計らわれているのだな…とつくづく感じています。
◇日々の食事においても、食事は旅です。新しい食べ物との出会い、作った人の気持ち、味わう新鮮なドキドキ感があります。せこせこした生活の中で余白の新しい発見の旅でした。
◇わかちあい会でお話をしてくれる内容をきっちりと聴き、フィードバックに生かしていくことが大事なこと。
2017年4月
【東京】
◆4月27日(木)「輝いて生きる」
◇瞑想で「本物」という言葉が心に残りました。
本物の自分とつながる。本物のものや人との交流。自分だけでなく、まわりの人を大切にしながら本物の自分を生かしていきたいと思いました。
◇輝いた頃というと、活躍していた頃、目立っていた頃の自分を想像していたが、そうではなかった。
活躍したか目立ったか、周りからの評価があったかではなく、本当にその物事について真面目に最大限に取り組んでいた時だという事に気づいた。
見返りが無くとも一生懸命やれることを、一生懸命やることが生きるという事だと気づいた。
◇久し振りに出席させて頂きました。
信頼出来る皆様にお会い出来て、お話を聴き、又させて頂いて爽やかな気持ちになれました。有難うございました。
岡山にて、至福瞑想セミナー、「志」山に登るでした。
今月は「輝いて生きる」本当の自分に出会うことの大切さを思いました。
10年間育てた「車輪梅」一枝咲いたのが嬉しい!
◇今回のわかちあいをすることで、各々自身の中にある光を思いだし又、新しい輝きをみつめ、一歩前進していくこでしょう。そう思えました。
北海道からサブアニメーターで参加の女性もこの日に、多くの光りを自身でつかんでいただき北海道でわかちあいの灯を広げて行けたら嬉しいと思いました。
◇お花の黄色、赤色、白色等輝いて生きるのを見ると元気をもらいます。
自分の中に、人の中に色々な色があり、自分を生かし、人をも生かす本物の自分に気づいていきたいと思いました。
◇私の今年の一文字は「輝き」です。そして「今日のテーマは、輝いて生きる」
アニメーター、サブ以外で、今日は9名の方が集まって下さり、東京はいつも思うことですがレベルが高く、とても緊張しましたが、この場に居れるということ、そしてこの時間こそ正(まさ)しく自分の「輝」の時間だったと思います。送り出してくれた家族にも感謝です。
◆4月21日(金)『「願い」と「祈り」の違いを知れば、幸せは近づけます』
◇他の方の話を聞かせて頂くことで、自分の抱えている問題への気づきがあったり、勇気を頂いたりしました。
◇よい事も悪いことも、自分をより良く生かすために、大きな計らいに包まれているのだと思いました。皆さんの、良い計らいに包まれた幸せな絵を見せて頂き力づけられました。
◇恵みだったんだ!!苦しみだと感じていたことがとても大きな恵みだと感じられるようになった原点の話を、今日は皆さんに聴いて頂き、温かく受け止めて頂いて嬉しかったです。
このことから時間が経つにつれて「私も頑張った!!」から、本当に素晴らしい計らい・恵みを頂いたという感謝の気持ちが強くなってきたなと今日振り返って改めて思いました。有難うございました。
◇この世は愛で繋がっていて、神様から見守られ愛されている存在です。苦しいことも意味があり、人間の計らいを超える愛に導かれている。只、心の眼で観ないと愛は感じない。
◆4月18日(火)「心の風向きに手をかざす」
◇許せない、絶対に許せないと思い続けていることも、案外もしもこの先その相手と出遭うことがあって、以前の話をできる状況に身を置かれたら、今後共恨み続けたいなんて思いません。会えない状況にあるから、そう考えていただけで、仲直りするチャンスがあれば許したいと思えた自分がとても意外で嬉しかった。
◇人にイライラしている時は、答えは自分が決めた答え一つだけだと思っているけれど、「人は変えることはできない、この人はこの人であっていい・・・」と受け入れた時に答えは一つではなく、何通りもあることに気づくことが出来ました。それは小さな世界の住人だった私にこれから先、沢山の道があることを教えてくれました。世界が広がり、これから先も豊かに生きていける気がします。
◇何かことが起こった時、イライラするだけでなく他の人との間に、和やかなやすらぎを醸し出すことが大切だと感じました。必ず相手からは、色々な助けを頂いていることが見え、相手の良さに気づきました。
◇人との関係性の中で思い悩むことがあっても、今自分がいる状況の中での気付きを丁寧に見遣りながら、時間と共に他者にも目を向けられるようになったら、心の風向きも自然に自己に入ってくると思います。それまでは、じっくり対峙しようと思いました。
◆4月13日(木) 「大木になってみましょう」
◇木に触って力をもらっていた苦しい時の自分から、いつの間にか立っている木に育っているのに気づきました。
木の下でお弁当を食べたりひと休みしたり、憩いの場として立っていられるようになれたら嬉しいと思います。
◇安心した気持ちで自分の心に浮かんだことを話せる幸せを感じています。話したことが自分への宣言となり、これからの支えとなることを確信しています。このようなわかちあい会に参加できたこと、心から感謝しています。ありがとうございました。
◇大木になる(大木になったつもりに感じる)ことは簡単でも、どのような大木になるかを考えると大変難しい課題があると思った。ご一緒した方が「揺れても芯が通っていればいい」というお話をされていたが、多分そのような木がよいのだろう。自分もそうなりたいけど、自分は揺れないし風が吹いても1枚の葉も落とさないようにして、疲労したり、生き辛かったり、融通が利かなかったりしているよ うに思う。どの程度まで揺れたら生き易いのか、どの葉が落としてよい葉なのか今はわからないので、そのうちわかったらよいと思いました。
◆4月4日(火)「あなたの中に小さな子供がいます」
◇今日描いた絵は、決して楽しい絵でも幸せな絵でもありませんでしたが、偽りなく、そのままを描いていて力強いというフィードバックがあり、救われた感じがしました。過去は変わらないので、長い間蓋をしてきましたが、正面から向き合って始めて、次へ進めるのかなあと思いました。すごく辛かったけれど、絵という形にしてしまうと、すっきり心の雲が晴れ
た気がしました。
◇小さなこどものイメージが降りて来て、その子は今の自分に相通じると思った。
明るく幸せなら、きっと幸せな時の自分のイメージが湧いてくるだろう。子どもの途方に暮れて困まり顔の私に、やさしく手をポンと頭にのせてあげた。それしか出来ない感じだ。
子どもの私は、「みんなどこへ行ったの」と聞いてきた感じがした。小さな私を無視できないな。目の前にいるかのように、その子をかわいがり慈しむことがいつでも出来ると思う。なぜなら、その子がとてもかわいいから。
◇自分の中にいるインナーチャイルドをイメージしたら、普段忘れていた無邪気な少女に出会いました。大人になるにつれて見えなくなっていた小さな子供と対話すると無垢な自分に戻るような気がしました。
◇孤独感、寂しさは、自分の子供に優しく声掛けし寄り添ことで癒され、共感の心は光となり、光は希望となり温かく胸に広がっていくんだなと感じました。共感は、自分に対しても、人に対しても大切だと感じました。
◇穏やかなゆったりとした時間の中で、自分の中をみつめることができました。
大いなる存在に守られている自分を感じました。命があり生かされている存在であることに感謝の気持ちで一杯になりました。桜のつぼみが開くエネルギーを感じながら今日もわかちあい会で力を頂きました。有難うございました。
◇瞑想の時、孤独、寂しい子供の自分に「一人ではないから大丈夫、一緒にいるよ」と愛情をかけねぎらっていたら、黒い点が薄くなり最後には光を発し他の人たちとも光の中で繋がった感じがしました。
あなたの中の子供は、あなたの愛情を必要としていると同時にあなたを支えてくれる素晴らしい知恵者であるという言葉がすんなり入ってきました。これからも小さな子供を大切にしたいと思います。
◇自分の中の小さな子供がとてもいとおしく感じられました。その子を認めることは、ありのままの自分を認め受け入れてあげることなのだと気づきました。その小さな子は皆深い所で一緒に繋がり合い、お互いに愛を送り合い、支え合っている。この言葉に出会い、心がとてもあたたかくなりました。有難うございます。
【横浜】
◆4月2日(日)「それで充分です」
◇慈愛いっぱい 光に満ち溢れ 生命の感謝 只々感謝のみの空間に漂うように存在していました。
完全にリラックスし 人生を愉しんでいます。生命を味わっています。
私は充分でした。それ以外の何ものでもありませんでした。
すべてが感謝です。有り難いのエンドレスです。
◇もっと年齢がいったときに、つきぬけておだやかになれたら、どーんとしていられたらいいなと思いました。
温かい交流を求めて、今日来ました。日々精進し、心を大切にやっていきたいと思います。よろしくお願いします。
◇アニメーターの進行がスムーズで、先生の「それで充分です」が沁み入りました。
瞑想もとても心地良い時間で、短い時間の中でお互いを理解し合い、受け入れることが出来たような気持ちがしました。
わかちあいって良いですね。ありがとうございました。
2017年3月
【東京】
◆3月30日(木)「春の使いになって」 鈴木秀子先生著書『奇跡は自分で起こす』より
◇お花見をしたのは何十年ぶりだったでしょう。間近に見たツボミのパワーがとても印象に残りました。
その後のわかちあい会で「すぐに実りを求めず」という言葉にはっとしました。娘の進路がこうなればよいのにと思っていた自分がいました。あのパワーを秘めたツボミのように娘は今その時を過ごしているのだと自分に教えていると思える日になりました。
◇春とは、希望の春、出発の春。今日の私にとってまさに新しい自分になって歩み始めるきっかけを頂いた日です。
自分の奥深くにしまい込んでいた古い古い傷を手放して、今日から新しい自分となって歩んでいきます。私は「春の使い」になります。
◇どうでもいいや!!!なんでもいい!!!というかんじではなく、どうでもいい・・・何でも良い・・・という心は、軽く、透んでいて、気持ちのよいものだと思いました。ふと気がついたら、手放していた・・・楽になれます。
◇「良くも悪くも私達は、自分の落としたものは必ず循環して、どこかで実がなってまた戻ってきます」というのは真理だと思います。悪いものが戻ってこないように、良いものも手放すことも大切だと思いました。
◇「すこしでも余裕のある時には、人には優しい言葉をかけたり、どの人の中にも良いことを見いだすような目を育てることです」という部分が印象に残りました。余裕のない時に人にネガティブな感情をぶつけてしまう人が多く、それは個人攻撃ではなく、ただ悪い感情を誰かにぶつけたいからであること。余裕のある時に種をまくことが大切、いつか花になり実になり自分に返らなくても誰かが心穏やかになる。
◇桜の花のつぼみはピンク色で優しく色づいてほっこりしていました。花見の客の顔も嬉しさで少し色づいているように思います。春うららの、皆さんで食べたお昼ご飯は特に美味しく、笑顔でつながっていました。不思議な出会いもあり心和むお花見でした。
◆3月23日(木)『 鳥の疑問 魚の疑問 』
◇わかちあい会でみなさんの発表を聞きながら、又自分も話してみて、生かされている日々のそのもの、悩みであったり、喜びであったり、驚き、苦しみなどなどが、もしかして幸福なことなどではないだろうかと気付かされた。すべてに時があると言われるが、その時を味わい生きることが人として幸せなのかと。
◇自分は、自分で思っているより元気らしい(笑)皆さん色々ありながらも、しっかり生きていらしてすばらしい。ここは不思議な場所ですね。ありがとうございます。
◇幸せは最も身近にあるという事でしょうか。今の状況が幸せであるとは思えないけれど、今の状況を失った時に、あの頃は全然気付かなかったけれど、家族が居て、家があって、食事も充実していて、身近に仲間もいたんだなぁと思うのかなぁ…と想像したら、今がとても幸せに感じてきました。いつもそれに気付くのは、失ってからなのです。
◇色彩…色っていいな~と思いました。クレヨンで好きな色をぬっているだけで、うれしくなれます。シンプルだけど幸せの世界はすぐそばにあるんだな~と感じました。
◆3月17日夜(金)「すべてはあなたが選んだことです」
◇家族の思い出というと、従兄弟の顔が浮かびました。小さい頃は年に2回ずつ会うだけなのに、随分と近くに感じられます。自分が今つまずいている事柄も、幼少期に感じた情けない思いが元になっている気がしました。「きっと助けてくれているのではないか」と言って下さった方がいらっしゃって、そうして解決できたら良いと思いました。
◇自分がいろいろなまわりの人の影響を受け、いろいろ気持ちが沈んだり明るくなったりするが、それが自分の心の奥行き、深みになっていることに気づきました。他の人の絵から、すばらしいものをもらいました。
◇私は沢山の愛情を受けて育って、守られていたから、今何かが起こるとまず恐怖に感じて動けなくなっている自分を感じました。でも鈴木先生のもとで勉強させていただいたお陰で、起こることには意味があるから、きっとこれにも意味があるので大丈夫!と少しは考えられるようになってきました。
◇自分の原点となるような記憶と心象風景を思い出すことができた。広く、遠くにあるものに挑戦する気持ちが強いことが分かった。
◇私が生まれた時は、皆から笑顔で迎えてもらいました。温かいほほえみでした。その後に妹が生まれてくるのが楽しみでした。昔のことを思い出しました。父は兄にハーモニカを、私もハーモニカを買ってもらいたかったけど別のものにしました。こんなことを思い出しました。
◆3月9日(木)「眼の前の難問から距離をとってみる」
「あなたの心が光でいっぱいになる本」鈴木秀子著
◇今日も、人に会って、心をわかちあえる方々と輪になっていられた。自分のエネルギーが無くても、安心できる場所で、話し、聴き、出来ることに感謝します。
◇思い込み…勘違い…私の良いと思うことを押し通そうとしている自分に気づかせて頂きました。目には見えないもの、耳では聴こえない音の大切さをあらためて想い直せました。有難うございました。
◇問題を上から見る、時間の流れから見る、神の視点から見る…(実は問題は起きていない)
自分が全てを解決しなくて良い(自分を責めない)良い物を受け取っていけばよい、まず自分を大事にして良い…なんというか、すごく充実した会でした。素晴らしい!
◇私は今日まで「余白」があると落ち着かない人生を歩んできましたが、文章を読み、皆さんのお話を聞いている中で、やはり「余白」は大切なのだと改めて感じました。落ち着かないけれど、今日描いた絵にも「余白」を残してみたけれど、その余白な分だけ見る側に自由な想像力を与えるのだと気づかされました。
◇仕事関係に悩んでいて、なんとなくこうすればいいんじゃないかなあと、考えていたことが出来てきた。面倒だけれどいい面もあるだろうと思い直してガンバ。嫌なこと面倒なこともきっと心の筋トレさ。
◇眼で見える現実を超越した、目に見えないものと繋がり合っているのが余白と感じました。分かち合うことで、温かくどこまでも繋がっていて、深い安らぎを感じました。
◆3月7日(火)「自分の期待を消してみましょう」
◇最近がっかりすることが続いて起こり、体調もあまり良くない状態で、そのせいで何度も時間に間に合わず、予定していた事に参加できない状態が続いて、更にがっかりしていましたが、低迷期にはまた違った根の張り方もあると教えられ、少し気分が軽くなりました。
サブアニメーター感想
◇人への期待を手放すと自分への期待も手放せる、そういう人と自分をあるがままに受け入れると、意識が拡がって命が繋がっていることに気づく。今日は「私は一人ではない、亡くなった父母も見守ってくれている」と感じることができ、パワーをもらえました。ありがとうございました。
【横浜】
◆3月5日(日)「あなたはあなたでいいのです」
◇とても心の深い部分を開示して下さり、わかちあうことが出来て、うれしいです。この人間関係、ここの場所ならではの心の開示です。苦しみを乗り越えた時、積み重ねの人生のある瞬間、スイッチが入るように違ったステージに進んでいったような感じがします。別の物の見方、感じ方が出来、世界が一瞬にして広がってゆく感があります。学びを重ねてゆけばこそだとの感謝です。
◇私は今、児童室で子どもと接していますので、明日からまた違った視点を持ち、子どもたちと関わることができます。そしてまず私自身が、私は私であることの歓びと安らぎを実感しする。それも深い領域においての皆さんとのわかちあいの機会を、得させていただくことができました。今、私は、条件付きの無くなった世界でくつろげてます。誠に有難く、私として存在させていただいてます。コミュニオンの皆様方に深く感謝しております。
◇ 今日は3名という少ない人数のため、十分な時間をとり、過去を振り返りました。私にとり子どもの頃に原点があること、改めて感じました。なにげない時間、さりげない時間、その時間がなんと貴重なものだったろうと。このような時間を持ったことは至福な体験でした。とても深い内観の時間でもありました。今迄とはまた違う雰囲気の良いワークでした。
【足利】
◆3月18日(土)「涙はいちばん小さな海」
◇初めての参加ですが来る前から穏やかな風を感じていました。
実際、黙想、課題、分かち合いをしてみてとても心が落ち着くのを感じ、感謝の気持ちがあふれてきました。
参加者お一人お一人をいとおしく思えました。
また会って話がしたくなるような方々に出会えて嬉しさでいっぱいです。
息子もこの穏やかな空気をわかって、終始にこにこしていたようで、良かった!の一言です。ありがとうございました。
フシギと静かな心境の私でした。
◇それぞれの思いがあって、今があるということ。
それぞれは決して、個=孤ではなくて、かかわり、つながりあっているということ。
時は流れているということ。何かを求めている自分。その答えは自分がさがすというより向こうからやってくるのかな、とも思えるようになりました。
またこのような機会にめぐりあいたいなと思っています。
今日のように「垣根」を低くして、また受け入れていただけると嬉しいです。
◇自分はあまり涙を流さない人間だと思っていたのに、大つぶの涙を一つぶ画いていたことに自分で驚いた。自分の中にこんな涙があったとは…。この涙で人を癒したいと思いました。
◇娘の病気を体験し、あの時に流した涙は悲しいものでした。
コミュニオンでたくさん学び、気づいた時にはいつしか感謝の涙へと変わって行きました。
娘は明日、一年遅れで卒業式を迎えます。本当にありがとうございました。
◇自分は思いやりがうすい人だと思っていたが、涙を流す自分を見て、そんなことはないなと思いました。
涙モロイおじさんの話をこころよく聞いて下さった皆さんに感謝します。
◇皆様と分かち合うことで、皆様も同じ経験をなさっていて、話をしながら気づきを深めていくことができ、時間のたつのを忘れました。
涙は自分の深いところからやって来て、私たちを成長させてくれることに気付きました。
◎今日はたくさんの人の人生の体験談を聴くことができて良かったなぁと思いました。
「涙」は言葉以上に深く、実物以上に大きく、尊く、大切な役割があると思いました。
今日、ここで巡り逢えた人達は、ともに「涙」がご縁で出逢えたのだと思います。
まさに、涙は光となってキラキラ皆の心に広がってゆきましたね。
◇涙は自分でも気づいていない自分の深いところを知る大切なもの。
そして、人の表面に表れていない本当の姿を見せてくれる濁りのないもの。
大切なことに触れる時間となりました。ありがとうございました。
◇足利工業大学での鈴木先生の講演会をきっかけに参加して下さった地元の方々、はるばる福島や東京から来て下さった皆様の巡りあわせで、今日の会が深く穏やかなものとなりました。
お母様と一緒に来て下さったダウン症の息子さんが醸し出す優しくて柔らかい雰囲気が、参加者の皆さんの心を優しく包んでくれていたように感じていました。
安心して辛い気持ちを話せる場、涙を流せる場がある幸せに感謝です。
2017年2月
【東京】
◆2月25日(日)『今日、小さな一歩を踏み出します』
◇家族を大切にする。→弟に月1回電話する。
自分がいるだけで人が幸せになれる存在を目指す。
→夜ぐっすり眠って、気持ちを安定させる。眠ることで自分を癒す 。自分が安定することで周囲にも安心 してもらう存在になる。
◇久しぶりだったので戸惑いもありましたが、自分の心の中を掘り下げて見るのは、自分1人では面倒臭いと思ってしまうので、わかちあい会があってよかったです。
でも発表するのは気恥ずかしいですね。まだ・・・
◇今日は神保町をはなれてのわかちあい会でした。
“会えたらうれしいな・・・”とイメージしていた方々と実際にしばらくぶりにお会いできて幸せでした。
そしてあらためて、自分が心の中で大切にしあたため続けてきた『目的を成就する!!!』という宣言ができて力がわいてきました。
すばらしい機会を与えて頂けたことに感謝致します。
◇とても素直に瞑想に身をゆだね、話すことをまとめようとか、どんな絵を描こうとかしていないでいると、自分の内側から、力が湧いてきたのか今の自分のエールになるような絵が描けました。
皆さんに話を聴いて頂くうちに、自分の中ですっきりまとまるものがあり、ちょっとずつ、大人になっている自分と感じました(笑)自分の道を歩んでゆく、その道は孤立したものではなく、多くの人と共に生きていく道なのだと改めて思いました。
縁あって共にいる人達を尊重し、大切にしながら生きていきます。
◇先生の講座に出て亡くなった父との和解ができました。
その後のわかちあい会だったので、「今日はよい一日です」と朝、宣言し、そのことを毎日の目標に しようと思いました。
不安にとらわれない、私の小さな一歩です。
◇人数が多いにもかかわらず、お互いに心が温まったわかちあい会でした。
小さな一歩が自分を変える、それをつづけることをリスニングで学びわかちあうことで豊かな皆さまと心が深いところでつながりました。
◇自分というものを子供っぽさのぬけない頼りないものに感じ、人並みでないという思いをもってきました。
いつの間にかそれが消えて自分の存在を確実なものと感じられるようになってきていることを確認できました。
今まで小さい一歩を続けてこられたから、これからも続けていける、と思いました。
◇私は人生を生きにくいと常々感じている。でもこのコミュニオンの会に参加してみな様のお話を聴くことで何かほっとして、人を愛する気持ちがわいてくる。
人はみなそれぞれに生きにくさを感じ それでも一生懸命生きている。
また今日も私の力となるような糧をいただきました。ありがとうございました。
◆2月23日(木)「透き通るような心」
◇一つの絵でも各人各々の感じ方、見え方の違いをおもしろく、改めて感じた。自分にとってはマイナスに思えても、見る人によってはプラスに見える。明るい未来を感じた。
◇心身共に元気がある時も、そうでない時も、その時々の正直な気持ちを話せて聴いて頂ける、この『わかちあい会』の存在は神様からの恵みなのだと思いました。
◇今日はあえて文章からのみ受け取った感想を書きますが、この文章に登場するシスターは耳が遠く、だいぶお年をめした方のようで、悟りを開いているようにも感じます。
しかし、筆者が彼女のことを気に掛けている雰囲気が伝わると、自分の中にあるポジティブな気持ちを共有しようとしています。
年をとると、身体の不調が増えてくるのは必然のことですが、そちらに目を向けるのではなく、その痛みを受け入れた上で、自然や安心感などを話せるのがいいなぁと思いました。
◇恐れや自分を守るものを受け入れた時、手放した時、透明な人間性に安心感を味わうのではないかと思いました。
それは魂でつながることなのでしょう。
◆2月21日(火)「たまものはそれぞれ一人ひとりに」
◇今日のわかちあい会は最初から予想外の展開でした。
そのお蔭で何だかスッキリできて、頭の中のゴチャゴチャしたものも消えてゆき、自分の中から力が湧いてくることに気づかせて頂きました。
自分の中に神様から頂いている力があるから大丈夫だと確信できました。
◇ひとり閉じこもって考えこんでいても何か行動をおこさなければ伝わらないし、まして与える事はできないので、それをする事で自分が損をするとか、嫌われるかもとか、あれこれ考えるのをやめて、まずは自分のできる事をできる範囲で行動してみる、そして誰かの役に立てたらそれは幸せなことだと思いました。
◇たまものは神様から戴くもの。そして、自分を管にして人々に与えるもの。
神様から戴くものは、とてもパワフルで,眩しいのに、痛かったり傷つけたりしない。
又、日頃、どれだけ日々頂いているものに気づかず、嬉しい、愉しいという感情もネガティブなものをひきづってしまっているかに気づきました。
自ら求めて、命の源のパワーを頂き、「隣人につかえるため」、隣人を元気にし、喜ばせるように使えたら、私自身も素晴らしい人生になると思いました。『ご意見&要望』よかったですありがとうございました。
◇生まれた時からたまものが必要に応じて一人ひとりにあたえられている。
たまものが与えられているのは隣人に仕えるためであり、そうすることにより人は次第に成長していくことができるという事を学び、これからの生き方の方向性が見え、人との繋がりの大切さがわかりました。
また命そのものがたまものであるということに気づき、命を輝かせて生きていて、人にパワーを与える木や花のように自然体で生きていこうと思いました。
◇自分が楽しく、生き生きして毎日が嬉しいことを楽しめば幸せ。
そして人に対しても、この世の一期一会の出会いを共に喜び、賜物を温かく応援し、繋がって共に生きることが皆が嬉しいことなんだと思いました。
それぞれのたまものに、一人ひとりが気づかせていただきました。
◆2月19日(金)『「無償の愛」は「至上の愛」』
◇親はありがたいの一言です。
「ワークの要望」いつもありがとうございます。
◇普段は生活上の細かいことや相手の反応に一喜一憂して、自分が大きな愛に包まれていることを忘れてしまうけれど、安らぎを感じるためには、表面の出来事に囚われるのではなく、その下の大きな愛を感じていることが必要だと感じました。そのために、学びを続けて行こうと思います。
◇このハウスに来て青い原画の前で、わかちあい会に参加する。
そしてクレヨンがを描いて、皆さんからフィードバックをもらう。
そのフィードバックを噛みしめて、自分は無償の愛に包まれているのだと初めて感じた。
この事は自分にとって大きな気づき、前進です。
◇この世は大きな愛に包まれている。その愛は限りなく平和で安らかで穏やかな世界である。
皆さんから「無償の愛」のお話を伺い心が温かくなりました。
◆2月9日(木)『 二つの嫌な事、九十八のいいこと 』
◇このテ-マについては自分でももう1年前くらいから気付いていて度々考えてきた事なので、前々から考えていた事を話し合えたのは良かったと思う。
他のかたのお話を聞いて、また別のとらえ方も知る事ができた のもまた良かったと思う。
自分のなかで答えがでている論題でも、他の 人は私と違った方向に考えている事もあり、それを知るのは自分の可能性を 更に広げられるので、今日来て本当に良かったと思う。
◇「自分のいいところ」をかきだしているうちに何となく嬉しくなってきて、小さな幸せ感がよみがえってきました。
一生懸命想い出すのではなくて、 なんとなくふぁ~と上がってくる幸せ感はすてきだな~と今思っています。
ちょっと元気が戻ってきました。ありがとうございました。
◆2月7日(火)「解決の種も自然に芽を出します」
◇一気に解決、即刻解決ということは無く、少しずつの時間の積み重ねによって解決する。
客観的に自分を見てもらって、OKを貰った。非日常の静かな時間を人と共に過ごさせていただきました。
◇自分の経てきた辛い経験も、今後何かのきっかけで自分の人生や誰かの為に役立てれば良いと
思っ解決しようと努力しても、一向に解決しない場合は、何とかしようとせずしばらくじっとしている、
その間いつか必ず良い方向に前進するという信じる心を忘れないでいたいと感じた。
◇美しさも回りとの空間のバランスであり、爪の先から頭の髪一本を意識できるからだと思いました。
そして人生の生き方も回りとの空間のバランスの取り方で、美しい人生になれると感じています。
◇最後の瞑想の中で、「今ここにいる自分を感じてみましょう」という言葉を聞いた時、自分自身をとても大切に感じ、そしてとても力強い存在に感じました。今日皆さんのお話を聴きながら、どの人も自分の人生を生き抜いていく力を持っていられるとても尊い存在だと感じ、感動しました。
テキストにある、自分に対して「いいとか悪いとか言わないで」という言葉を大切にしたいと思います。
自分に「悪い」と言ってしまうと、自分の深いところの大切な力は出て来なくなると思います。
とても貴重な時間を過ごすことができました。
◇今まで大小たくさんの心配の種があったが、あわてず騒が静かにそっとしておいたら(その時に出来ることはしましたが)種自身が芽を出し成長して解決していきました。
あるがままで良いと気付かされた一日でした。
◇解決はプロセスがあるという気づきとともに、皆様の真摯な向き合い方、掘り下げた自己との対峙に私も振り返って、深い洞察を得た思いがします。
初参加の方も、自然と打ち解けられて、今日も場の力に感謝です。
2018年度
◆12月7日(金)
☆私がどんなに嫌う人であっても、神に愛されている人。両親が子供を公平に愛する姿を思い浮かべると、それが具体的にわかるような気がする。自分が嫌う気持ちは、簡単には変えられないが、すべての人が神様から愛され、赦され、価値があるのだと、心にとめている。
☆苦手な人がいて、その人から言われることにびくびくしていましたが、今日の学びで、その人自身の問題だとわかりました。
天からの使いで私に教え、乗り越えさせてくれるありがたい人だと、はじめて思うことができました。ありがとうございました。
☆グラウンヂング、頭の中心のワークによって、体温が上がり、温かな光に包まれて安心感と一体感を得て、とても心地よかったです。鏡の技法では、自分の内面が他の人を通じて、自分に気づきを与えてくださっていて、それは大宇宙からの計らいであるとの教えをいただき、心安らぐ気持ちがありがたいです。ワークを終えて、とても気持ちが楽になりました。いつも様々な導きや教えをいただき、ありがとうございます。この場に来させていただける幸せを大切にして、これからも生活していきます。感謝しております。
◆11月2日
☆私がはじめに話したことを覚えてくれていた方がいて、すごく驚きました。「私は大切にされていて、愛されている存在」という鈴木先生の言葉を体験しました!私は生きていて良いという素晴らしさで満たされました。
☆楽しい楽しいとあっという間でした。日々過ごしている時に、セルフコーチングの学びのお陰でいろいろなことを乗り越えていると気づきました。ありがとうございました。
☆場に流れる空気の良さを感じ、この場所にいられて嬉しいと実感できて、とても幸せです。安らぐ想いを大切にして持ち帰り、家や地域で実らせていきたいです。 いつしか緊張してしまっている自分を受け止め、安らぐ気持ちを持ち幸せに生きていきたいです。いつもありがとうございます。ここにいられてとても幸せです。
☆今ここに生きる、それだけを胸に生きていく毎日にします。そして「自分を整える」ことをしつつ「すべては完璧である」と信じ暮します。
☆人の役に立つことをしよう、他者のお話を傾聴しよう、と心がけている自分がいて、その反面、自分のことが先に気にかかる私がいます。この頃、お友達の集りで、聞き手になっている私がいます。これからも努力していきます。
○二か月間休んでいましたが、今日参加して、この場が安心・安全で素晴らしいエネルギーに満ちていると痛感しました。自分のテーマである「何か自分を小さく感じる時」のメカニズムがよくわかり、明日から元気に生活できます。勇気をいただきました。
○「あなたの存在は大切な存在です。」それを身体感覚とか感情とか考え方とかで、自分はダメだと思ってしまっているということに、改めて強く気づかされました。
○パートナーにきれいになった、変わったと言っていただき、嬉しかったです。新たに冒険を始めてみたものの、怖い、こわいで、毎日調和とほど遠い日々でした。皆さんからいただく言葉、鈴木先生から教わったことを頼りに進めた日々でした。ありがとうございました
○瞑想自体、「自分の心」を聴くことだと感じました。コミュニオンが改めて「心の話」をすることのできる所と認識しました。自分の中の「慣れ親しんだ感情」を見つけても、盲点となるところが残っていると思いました。毎日良かったことをノートに記録していこうと思います。
○今日は瞑想をいろいろトライし、心は清浄な空気の中です。これを日々の生活に取り入れるには、良い方法だらけですから、取捨選択し、出来ることから始めようと思います。内容の濃いワークをありがとうございました。幸せ度のチェックでは、「かなり幸せ」でした。
○新しい場所に向かっているとわかりました。困った時は、助けを求めてよいとわかりました。怖い気持ちと一緒にいながらも、少しでも進み続ければ良いとわかりました。瞑想は頭がクリアになります。わかったら進むしかありません。ドキドキとワクワクの間でゆれますが、楽しいです。
○瞑想の楽しさ、便利さ、奥深さを感じました。あらゆる場面で、関係性をより重視すべきと気づきました。
○鈴木先生の瞑想CDは、聞く度毎に違うところに注意が向き、愛と癒しが込められていると感じています。脳にいいことのワークは、反芻して何度か試してみたいです。
○じっくりと続けてきたことが、自分のベースの力になってきています。学びの途上ではあるけれど、着実に力にはなっていると感じることができました。少しだけ気持ちがもやもやする出来事があったのですが、今日のワークの一つを通じて、流すことができました。ありがとうございました。
○今日も来て本当に良かったです。「あなたのためよ」は、その人の思い通りにさせたい時と、おとしめる時の言葉だと、自分の中で悩んでいたことの回答をいただいたようで、なるほど!と思いました。吸い込まないということを自分に教えようと思います。
○自分の目的・希望に向かって、具体的に行動できる道ができました。明らかな登山の入口に立った気分で、とても嬉しいです。この場があり、分かち合う仲間がいることが、大きな幸せです。
○ミッションステートメントを書くうちに、すでに自分の中で“サンサンサンサンご機嫌さん、今日も一日幸せ発信地、人様のお役に立ちます”が定着しているなと感じました。昨年春の鹿児島の瞑想セミナーから毎日繰り返し行っています。目標をきちんと口に出しての日々は、良き方向へと導かれていると感じました。
○今年のミッションステートメントを作り、心が落ち着きました。先月自宅でドリームマップを作り、今日皆さんに見ていただき「あなたの夢は実現しました。おめでとうございます」と言っていただき、とても嬉しく、今年も頑張ろうという意持ちになりました。
○とても楽しかったです。毎年ちがう所や同じ所があって面白かったです。キッチンに貼って眺めています。今年も増えて楽しいです。ありがとうございました。
○初めての場と人に囲まれた中で、緊張もありながらのワークでしたが、結構没頭し、時間もあっという間でした。心の内をオープンにしても、受けとめてくださるリーダーの前向きで温かい言葉と皆様の暖かい雰囲気に救われました。自分の心や思いをつかみとるのは一人では難しいかと。一緒にワークをしたからこそ、できました!ありがとうございました。
2017年度
○感動したことを5つあげる。5つもないと思いましたが、小さな、ささやかな、「好きなこと、もの」を感じ、幸せと思う感性を育んでいこうと思いました。天使の観察は常日頃していないと、大事な場面でできない、毎日練習。傾聴していただけるって、ありがたいと思います。
○毎日トレーニングしています。ママ友との距離、母とのこと、自分のこと、いろいろとありますが、自分のいたい自分でいられることに感謝します。ありがとうございます。学芸会のキラキラした時間を、あたたかく、優しくなりますようにと祈れたと話したら、「とても嬉しくなりました」とフィードバックしていただき、嬉しかったです。
○限られた時間でしたが、心の深いところでの気づきがたくさんありました。傾聴する際の関係は、対等であるということ、それは相手も自分もどちらも大切な存在だということ、温かいまなざしを持って、自分を見て、そして傾聴する人を見るようにしたいと思います。今日はありがとうございました。また参加させていただきます。
○日ごろの自分の気づきを話せることは、嬉しいことです。周りの方の話と自分の心のうちが一致したときは、共感しながら聞き、その方自身のお話も余裕をもって聞くことができました。
○自分のことが好きでいられる自分に気づきました。自分の話をフィードバックしていただくパートナーの声を聴くと、とっても幸せであたたかいエネルギーに包まれる自分がいました。初めての参加でしたが、ワークで出てきた感覚・言葉を持ち帰って「セルフコーチング」を続けていこうと思いました。ありがとうございました。
○自分で壁を作り、守ろうとして、周りの方の反応を気にして、素直に自分を表現していないことに気づきました。自分を大好きになり、壁を壊し、自由になること、「あ!そうか!」自由は自分の心の壁をなくすこと、そうした時、幸せ発信地となっている、と気づきました。
○天使になって観察する、すぐ実行しようと思います。特に自分のダメな所と思う行動をとっている時、一ミリづつの前進ができる気がしています。いろいろな人のお話を伺って、嬉しく、幸せだと思う自分も嬉しく感じました。
○常に天使のまなざしで傾聴していると、自分の心の中で起こっていること、自分が話している自分自身を見る目など、自分を客観的に見つめ、あるがままを受け入れる自分が育っています。
○あるがままの自分を受け入れ続ける練習をしたとき、ひとつひとつが自分の中で整理できました。失敗から学ぶのだと思った時、自分の中には解決できる力もあるのだと、思えるようになってきました。
○遊びを許しました。遊びをしていなくても、許していれば、遊んでいる心地になります。脳は自由です。とても嬉しいです。
○初めての参加でしたが、しにくい話を皆様に聞いていただきました。話しながら自立できていない自分を感じました。胸のつかえがとれましたが、恥ずかしさもありました。でもそれも受けとめて見つめる練習をしていると、時の流れと共に変化していくと教えていただき、希望が出てきました。
○「ここから逃げないで一つだけやってみよう」という言葉が「フ」に落ちました。鈴木先生の「今日はこうなりました」と過去形で書くことをずっと行っているうちに、書いたことが実現し、計らわれていることに気づきました。その時は、どん底で乗り越えられないと思っていたのに、先生がおしゃってくださった通りになっています。ありがとうございました。
○日々起こることに向き合い、学んだことをコツコツ実践し続けることが、力になるんだと感じました。感度が鋭いと、良くないものを拾い驚きますが、鋭いから良いものもキャッチできると気づきました。
○毎回、このセルフコーチングの学びと自分の近況にシンクロが起こりすぎることに驚いています。二度とない人生だから、すべてを味わって、喜びをもって、受け入れていきたいと、心を新たにしました。
○「慈しみの祈りのワーク」「身体の声を聴くワーク」を具体的に学ぶことができて良かった。二度とない人生だから、すべて叶ったらの絵を描き、自分は今、このことを思い描いているのだとわかり、家に張って念じていこうと思いました。
○今に生きることは、「今の瞬間、瞬間に気づき続けること」と教えていただき,気づきを蓮の花のように連ねることで、「あなたの生き方を変えなさいよ」に連ねていきたい。
○自由に自分を表現することが苦手と感じていましたが、子供の頃のワクワクを思い出すと、好きで楽しくワクワクしていたんだなあということに気づかされました。遠慮せずにやっていこうと思いました。初参加でしたが、皆様にお心遣いいただき、楽しく学び深い時間を過ごせました、ありがとうございました。
○「今年は自分の中で、こういうことに重点を置こう」と確信を持てました。また、皆さんの発表から、良いことを思い描き続けると実現する、ということがひしひしと伝わってきました。「あなたの夢は実現しました、おめでとうございます」という言葉が、力になりました。
○ドリムマップを作ったので、自分のやりたいことが、大分形として見えてきました。ここでイメージ作りをし、宣言することで、必ず行うと決意しました。傾聴、瞑想、座禅、子供食堂作り、と夢実現に向かって、今年も学びを深めます。
○今年もドリームマップを作れて嬉しかったです。目指すところ、進む道が明確になってきました。ありがとうございました。
○みなさんのお陰で、自分の夢が本当に叶うんだ、と実感できました。ありがとございました。
2018年10月
【第3回】
*今まで自分の中に抑え込んでいた感情と向き合うことができました。普段は泣くのを我慢するのですが、今日は涙が溢れました。安全安心の場であたたかな思いやりの気持ちがいただけますので、内面と真摯に話し合える気持ちが育まれます。心が洗われ、清められる想いがあります。いつも心配りをしていただきありがとうございます。これからもコミュニオンへ参加し学びと気づきを育てていきたい。
*今日は1日本当に心地よい時を過ごすことができました。力まず、日常の歩を少し休んで、自分に向き合う豊かな時でした。ホワホワ感に包まれています。
*家族の温かみ、子どもの頃のことをたくさん思いだし、懐かしく心が温かくなりました。三回忌を前に、豊かな子供時代、両親のことを思いだせたのは恵でした。
*自分にとって必要なことはいつも自分に与えられていた、ということに気づきました。幸せな気持ち、愛されていて満たされている感覚です。これが自分らしくいるモトだと思えましたとても豊かな時間をすごせました。ありがとうございました。コミュニオンワーク自分のためにまた参加したいです。
*自分の中の快/不快は、表と裏のような感覚だと気づきました。自分の心がホワっと温かくなる感覚を感じました。自分でも人の話と自分の話を聞いたり、話したりすることで感じ方が変化していくのが面白かったです。今日もこの場を作って下さったこと、参加できたことは偶然ではないと感じました。
*子供の時の思い出を改めて見つめなおしたとても懐かしく恥ずかしく、楽しく思い出された。また参加した方々のエピソードを聞くにつれ、感謝の気持ちが溢れてきました。
*今まで気づかなかった親や関わった人々から恵や愛や助け、祈りなどに気づくことができ嬉しく涙でいっぱいになりました。beingに触れた感動です。若い時代からのボランティア活動やすべてのことが、偶然ではなくすごいご縁があることと、大変おどろきうれしさがありました。
*自分をゆっくり振り返る時間を持てたのがとても良かったです。ほんわりとした中で本当の「心のゆとり」がもてました頭をあまり使わなくてよかったのも、良かったです。
*今日はいろいろなものとのさかい目がなく、全ての人や 出来事とのつながりの中で生きている自分をありがたく、感謝をもって感じることができました。辛かった(とその時はそうしか感じられなかったこと)も、今、自分がまわりを見まわせる、広い目線をうみ出してくれました。今日は、いろんな方と分かち合うことができ、誰かの言葉が、私の中で新鮮な感覚や気づきを湧きあがらせてくれて、人とのさかい目も、ここちよくあいまいで深い繋がりを感じることができました。私は人と積極的にかかわることを好まないので、ほんとに深い関係性の方たち(家族など)との間で、苦しくあっても、たくさん気づけるきっかけを頂いてこれたのだと、改めて感謝が溢れました。ありがとうございました。
2018年6月
【第1回】
*とても暖かくポカポカした気持ちになれて、幸せを感じることができました。通信では一人の作業ですが、仲間と一緒に取り組み、すぐにわかち合いながら進める取り組みや、気づきも多面的になると感じました。とても良かったです。
*コミュニオンワークを受ける決心をして、良かったと思いました。いろいろな人がいていろいろな感じ方をしていることをありのまま受け入れられたら、幸せになれると思いました。会場の皆さんにご縁を感じます。
*とても心地良い自分を感じました。「どんな場所に置かれようともそこが自分に与えられた場、そこで自分に集中し精一杯生きる」というsr鈴木のお言葉が心に残りました。
*安心の場で自分自身をとりもどしつつあるのを感じています。あるがままの自分の今、ここの気持ちに気づき分かち合えることの幸せを味わっています。この場でまた育てて頂けることを心から感謝しています。
*今の自分には本当にありがたい内容と出会いでした、変える勇気、変えられないことへの聖なるあきらめ、その2つを分ける知恵、すべての言葉と、安心安全の場と穏やかな出会いに感謝です。
*話したくないことは言わなくてよいと説明してくださったのが安心してふりかえりができました。自分は寂しい子供時代のように思っていたけれど幸せな思い出が結構あることに気づかされ幸せに感謝しています。
*自分一人では導き出しにくい気持ちを周りの方々を通じて教えて頂きました。手を取り合って幸せ への道が光り輝いていると感じた。今この一瞬一瞬に感謝。自分らしくいられることに感謝です。
*今日は過去を振り返ることで、コミュニオンでの学び始めた10年前は自分自身のことを許された価値ある愛された存在とはとても思えなかった暗い自分がいたことを思いだしました。10年間の学びで自分を認め癒せるようになり感謝の気持ちでいっぱいです。
*コミュニオンの方々の癒しの空間の中で日常のギスギスした心が柔らかくなり、優しい気持ちを頂いて幸せを感じています。今まで苦手と感じていたワークに苦手感がなくなり、亡くなった祖父母にも感謝を感じることができたことが嬉しいです。